家族募集中のしじみや届いたプレゼントなどは明日UPします。
どうしてもほほの写真を載せたくて
今日は立ち上がるどころか、首を持ち上げるのもむずかしそうでした。
でもじぶんのことはじぶんでやろうとします。
最近はほほ自身があみ出した斜め匍匐全身で水飲み場やトイレに移動しています。
ものすごく不自由そうで時間もかかるので、見ていられずトイレや水をほほのそばに持っていくのですが、ほほは私を無視するのです。頑固者で困ります。
本音を書けば仕事も辞めてほほと過ごせる時間を大切にしたいです。でも生活もあるしね。
ほほを失うかもしれないと思うだけで私はどうしたらいいかわかりません。
正直、ほほのがんばる姿を直視できないときがあります。
そんなじぶんが恥ずかしいです。
そもそももともとほほにはハンデがありました。ほかの猫よりずっとたいへんだったのです。
ほかの猫たちがいとも簡単にやってみせるなにもかもがほほには難題でした。
歩くことも走ることも跳ぶことも遊ぶことも。
しかしほほはできないと嘆いたりせず、日常生活を努力しつづけました。
なのにこれ以上、ほほから「できること」を奪う病気が憎いです。
高度医療センターでのセカンドオピニオンが頭をかすめますが、ほほが移動に耐えられる確証が持てないのです……。車で30分の行きつけの病院だってほほには命懸けなのですから。
いっそMRIの機械を我が家に設置して往診してほしい。
明日薬をもらうついでに大巻先生に相談してみます。
ほほは生きています。
頭のてっぺんからつま先まで愛してます。ほほと家族になれて幸せです。
分けられるものはぜんぶ分けたい。
ほほLOVE!
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ほほくはハハ様に似ています。
出来ない理由を探さずに出来る事を精一杯する。
ほほくんはそこに生きています。
自分の出来る事を全て出し切って懸命に
生きています。
私がほほくんと同じ病に冒されたら、
ふて腐れたり諦めたりせずにほほくんのように懸命に生きられるだろうかと思います。
豆さま
似てるかもしれませんね。頑固者同士です^^;
ほほは1日のほとんどを最低限の動きだけで生きています。もう少し楽にしてあげられないか考えてしまいますね。
でもとてもがんばっていますよ。
猫ってすごい!
自分の力で懸命に生きようとしているほほくん、気高くて眩しいです。
元気になってくれることを祈らずにはいられません。
がんばれ!!!
mamoさま
ありがとうございます。こうしてみると今まで手がかからなかったのが不思議なほどですね。ほほがなにをできなくなったかはもうどうでもいいかもしれませんね。ほほが今できることに目を向けて一緒に生きていきます。
これが人間の病気だったら、もっとできることがあるはず・・・と思ってしまいます。
こんなに愛していてこんなに失いたくないのに、打つ手が少なすぎる!
動物の医療がもっともっと進歩してほしいです。
ほほちゃんはとても意思の強い崇高な男の子ですね。
応援しています!!
ひなポプさん
そうですね。動物医療が進歩してくれればと思います。でも大学や高度医療センターでは割と進んだ医療ができると思うんですよ。ただほほを連れて行くのが怖いのと(移動のパニックで脳圧が上がるから)長い待ち時間と麻酔をかけてのMRIが怖いのでどうしたらいいのかわからないのが本当のところです。
うちで無麻酔で脳圧の検査ができたら。