唐突ですが、明後日に迫った次の通院日が憂鬱です。
私は今、試験的に薬を切っています。
次の通院日で、薬を切った肝臓がどのように変化しているのか細かく検査することになっています。何年も飲んできた薬ですので切ったら数値は悪化しているでしょう。先生も私もわかっています。でも今飲んでる薬が強いので、一生は飲みつづけられません。
四面楚歌の状態でごまかしごまかしの治療を選択するしかないです。今の医学では完治しない病気だから。
いつ肝硬変になるのかいつ肝臓ガンになるのか、本気で考え出すと命が惜しくてたまらなくなるので、途中から考えなくなりました。そうしたら、それがかえってよかったのか、ここしばらくは、普通に過ごせています。
通院日がキライです。
今は駒込病院へ行ってますが、待ち時間が長すぎる故か、病院にいると病人としての自覚が出てきてしまう。すこーしずつすこーしずつ悪化していく肝臓に、これといった策もないままただ通院して、薬でごまかして経過をみて……また通院しての繰り返し。
しかも悪いことに加齢に反比例し、普段は肝臓病患者としての自覚が極めて薄いです。病気を発症した10代の時の方がずっと病気を恐れ、自分の生死に真摯だった気がします。
慣れって怖いですね。
でも、もうそろそろ薬を完全にやめてしまいたいなあ。
ある朝起きたら、ボコボコになりつつある肝臓がつるっつるになっていればいいのに。海の底に沈んでしまいそうな倦怠感、毎月のエコー検査、スクリーニング検査も全部なくなればいいのに。完治という言葉が夢ではなく現実になればいいのに。
ああ。ついぼやいた。すみません(汗)。
クサすぎの悲劇のヒロインっぽかったですか?
明日も仕事かあ。
犬猫目当ての皆さまごめんなさい。
次からは犬猫メインですのでお許しを♪
病気と闘っている方は大勢いますから、私もがんばるぞ
「だいじょうぶ ハハは殺しても死にません うん!」
まあ確かにね。
プップも来週はスクリーニング検査してみよう。
より高い安心を得るために^^
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