生と向き合う ①まーも


ピリピリピリピリ

自分の神経が張り詰めて、体全体が凝り固まっていくような感覚。

「闘病」

愛する存在の病と闘うのは、ものすごいエネルギーを要するものだと改めて実感します。

15歳20歳まで、病気をせず、ある日ばたっと眠るように亡くなる。

どの子もそうなら、どんなにいいか。

時間的、経済的、精神的負担がないまま、「ペット」と暮らせたら。

「ペット」から癒しと笑いだけを享受する。

きっと多くの方が、そう望んで、犬猫との暮らしをスタートさせるのでしょう。

私も、そうでした。

だけど、私の場合、たくさんの犬猫の生と死、それにまつわる闘病を経験して、自分が変わってきた気がするのです。いいえ。強がりじゃなくて、本当に。

犬も猫も人間も、病気をします。

私にも持病があります。

先日、バイト先の新橋駅で、姑ちゃんに用事があって電話をかけたら、姑ちゃんから私の体調を気づかうやさしい言葉をいただきました。新橋駅で、号泣しました。

こんな嫁でごめんなさい。

単純に、申し訳なくて。

病気は、家族に心配と負担をかけます。

だけど、どうしようもないよね。好きで病気を患う人はいないんだから。

犬猫だって同じ。

我が家は闘病中の子が多いです。今現在元気だと言えるのは、ナナ、リル、あまたくらい。だけど、病気を患った子からいろんなことを教わりました。なにひと つ、無駄ではありませんでした。それってありがたいと思いませんか? 私は、お子たちを蝕む憎き病魔を通じて、彼らの「生」を感じる時があります。彼らが 抱えている問題や病気を含め、彼らを愛おしく思います。まあ、病気なんか、ない方がいいんだけど。

昨日はまーもの通院日でした。
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血液検査を済ませ、点滴、制吐剤、ビタミン剤、食欲増進剤、血管拡張剤の他、鉄分の筋肉注射もやっていただきました。

血液検査の結果は、BUN86(下がりました)、CREA9.2(少し下がりました)でした。点滴を流しつづけているおかげか? アンモニア値も下がり、尿毒症がちょっぴり改善しました。

尿毒症は緩和されたものの、食欲がいまいち出ないため、体重減少(3.5キロ)。

そして懸念事項だった、貧血が進んでいることがわかりました(HCT17.9%)。

先生と相談した結果、ホルモン療法をやってみることに。

来週からまーもは、週3回、ホルモン療法を行います。副作用などはほとんどないので、ご安心ください。まーもを苦しめるのは、本望ではないので、まーもにつかう薬剤の副作用については、しつこいほど先生に確認しています。ホルモン療法がダメなら、輸血も視野に入れました。

まーもは皆さまに気にかけてもらっている猫なので、誤解のないよう、チチと私の方針を先にお話しておきますが、私たちはもう、「延命」を目指していません。

管に繋いででも寿命を延ばしたい。

そんな風には思っていないのです。

目先のことしか考えていません。

今、気持ち悪いなら、吐き気を取って楽にしてあげたい。

体に毒素がたまっているなら、排出させたい。

貧血でフラフラなら、改善したい。

未来のためではなく、あくまで「今」のQOLを強く意識し、尊重しようと考えています。

通院自体もストレスだとの声もあるでしょうが、それを言ったらキリがないです。

治療を放棄すれば、私たちは経済的な負担から解放されます。だけど、まーもは猛烈に苦しむ。

「今」を楽にする方法しか、もうないから、思う存分やらせてもらいますね。

ビタミン剤と制吐剤は、特別に処方されたので、点滴に混ぜながら自宅でつかうことに。
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私たちを信頼し、まーものQOLを第一に考えてくださる大巻先生に感謝します。

まーもは、甘えたり探検したり、心穏やかな時間を過ごしてますよ!
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夜はチチが保護部屋で一緒に寝てます。

ご飯はおもに、ミキサーで砕いたスープを飲んでいます。カロリーエースやカリカリも、たまに食べてます。昨夜はよく食べてくれました。スープおかわりしたんですよ。

ちゃんと生きているので、また会いに来てくださいね♪

★★★ありがとう★★★

マイ太郎さんの紹介で知り合ったNさまより、まーもの自宅点滴に欠かせない翼状針、ラスク、お手紙が届きました。Nさま、どうもありがとうございます。助かりました。
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まゆみさんより、大量の猫砂(家の前で撮った写真でごめんなさい^^; 倉庫にしまう前に撮りました)
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犬用おやつ、猫フードが届きました。
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まゆみさん、ありがとうございました。おやつ、ゴンちゃん大興奮でした。

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