今日は金曜から我が家に来ていた、チビ犬達の事をゆっくり書くつもりでしたが、実は猫のかつくんの具合が悪くて、チビ犬の記事は明日以降にします。
かつくんは、FIV(+)ですが、今まで3年間、何一つ手がかからないお子でした。人間や他の動物に感染しない猫エイズキャリアですが、その偏見はまだ 根強く、又完治しない病気ということもあって悲観視する方が多い中、私は極めて前向きでした。だってこの3年間、一番手がかからず、超健康優良児だったん ですから。
でも、最近物を食べてる姿をあまり見ていません。
旅行へ行ったからか?それで淋しくてあまりご飯を食べれなかったのか?それともフードを切り替えたばかりだから、あまり食べなれず手をつけないのか?か つくんは、神経質な部分があるので、新しいフードに切り替えるとしばらく食べなかったりするのでそのせいだとばかり思っていました。
でも、昨日、大好きなかつおやかつお節をかけたフードにも全く手をつけようとしない様子を見ておかしいと思い、口の中をこじ開けてみました。
あ!あっ、出来ちゃった・・・。ついに口内炎が・・・。
これはつまり、かつくんの免疫の低さを意味し、エイズであることを体が証明し出した結果です。一晩経って今日、仕事がお休みのチチと一緒に病院へ連れて行きました。
小さいお口に口内炎や潰瘍が5個。とても痛そうです。熱も高い・・・。何より驚いたのは、おでぶさんだとばかり思っていたのですが、6㌔の体重が4㌔ ジャストに落ちていたこと。これは80㌔の方が60㌔になったのと等しいと院長先生に言われ、ぞっとしました。猫の2㌔は大きい・・・。長い闘いが始 まったのかもしれない。
今、かつくんは病院で血液検査・レントゲン・口内炎を抑える注射等の処置を受けています。夕方もう一度病院へ行って、かつくんの今後を相談します。気丈 に振舞いたいと常に思っていた私ですが、正直ちょっと参っています。かつくんが好きで好きで好きで好きでたまらないからです。今までの健康さが永続すると 決めつけ、楽観視しすぎた分、今どっと心配さが増しています。
そして、私自身も、最近ちょくちょく癌研病院へ通院していますが、ちょっと先生からショックなことを言われ凹んでいました。又木曜行きますが、内心ビクビクしちゃってます^^;
かつくんと私の母子は、揃って今病気と闘う時期なのでなるべく無理をせず頑張ります。そして、コメント返し、ちょっと遅れちゃっていますが必ずしますので、気長にお待ち下さいー。
「ぼくのこと、好きだなと思ってくれるみんな(居る?・笑)、ぼくは大丈夫。」
「今は痛いけどきっと大丈夫。」
「はやく口内炎さん治していっぱいかつお食べたいな。。。」
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