おだてによわいかつの武勇伝


今日はバイトがなかったので、掃除、夕飯の材料の買い物、お子たちとのスキンシップがはかれて、主婦として、お母さんとして、有意義な1日でした。リア子の卒業用の書類を作ることもできたし^^

最近はいろいろと苦労がつづいていますが、4年前の今頃を思えば、楽勝です。あの時は、私にとって、まさに生き地獄でした。

ほほとあまたがやってくる前、我が家には「かつ」という男の子がいました。いたずらが好きで、私を困らせるのが得意で、自分よりはるかに大きな保護犬たちとも対等に遊ぶ気の強い猫でした。そして、やさしくて、がんばり屋さんでした。

かつは、恐ろしい病魔に蝕まれ、40回以上にわたる通院もむなしく、なすすべなく3歳の若さでこの世を去りましたが、私がかつを忘れたことはありません。かつは今でも私の胸の中に存在しています。

昔のデジカメで撮ったので、あまりいい写真ではありませんが(実物は写真の1000倍ハンサム)、うちのかつくんをご覧ください♪
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殿さまみたいでしょ?
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元気な頃は、ベベをおちょくったり、殴ったり(笑)。
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ベベもナナもかつには甘く、やられてもやられても、かつの好きなようにさせていました。

最近、チチがyou tubeに投稿したかつの動画をみたら、またかつに会いたくなりました。かつの動画は、4年前の7月19日に私が撮影したもので、亡くなる3週間前の姿で す。わかりづらいかもしれないけれど、動画を撮影した頃は、パンパンに腹水が溜まって、ジャンプが難しくなっていました。連日高熱がつづくので、ごはんを 食べることもできませんでした。お腹の中は、腹水だけでなく、血だらけでした。かつに関わってくれた誰もが、もう長くないと悟るほど、かつの体調は悪かっ たのです。

4分間の動画をみ終えてくださった方は、きっと驚くと思います。

単調な動画ですが、私の中で、これは奇跡です。

私の声が、かなりうるさいので、恥ずかしいですが、どうして私がこんなにうるさくしゃべっているかも、みるにつれ、わかってきます。

かつは、私のことが好きだったんですね。改めてそう感じました。もう、本当に、一口食べるのさえやっとの状態だったこの時期に、これだけの力を振り絞って、私の話を真剣に聞き、4分間、ごはんと向き合ったんですから、自慢のお子ですよ。

私に人間の子供はいませんが、人間とか、犬とか、猫とか……かつとは、そういうのを超越した関係だったんだと思います。かつは私を慕い、私に心配をかけな いよう、闘ってくれたのですね。あの頃は、死を宣告されたかつの不遇を、ただただ受け入れられなくて、困っていましたが、今は、かつくんと出会えたこと に、心から感謝しています。

もうすぐかつの命日ですが、今年は泣かないぞ!


かつくん、LOVE!

かつくん「今日はぼくが主役だったね。ぼく、少し照れるな。40度の熱が何日も下がらず、解熱剤をお尻から入れられたぼくは、ごはんを前に、何度もあきらめかけたけど、ハハが食べて食べてって騒ぐから、食べたんだよ。ハハの泣きべそをみるのはうんざりだったし、男らしいところをみせておこうと思って……。みなさま、ぼくってすごいでしょ? この動画は、ぼくの武勇伝だから。

実はおだてに弱いだけなんだけどね。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!」
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