笑平の10歳のお誕生日を振り返って

皆さまこんばんは。我が家から、いろいろなお知らせがあるのですが、本日は、下書き保存済の写真を使って、更新しようと思います。主役は、イヌの笑平でいきますね。

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先月、笑平は10歳のお誕生日を迎えました。

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チチと私と、家族になって、2回目のお誕生日です。

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笑平はお出かけ大好きなので、本当は遠出をしたかったのですが、私の仕事の都合で叶わず。そこで、何回にも分けて、誕生日をお祝いをするという作戦を立てたお母さんです。

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(まあ、とはいっても、お客さんとのイヌ連れオフ会や、チチの実家に旅行気分でお泊まりに行ったりしていますけどね。笑平が喜ぶので、さまざまな企画をしているのです)

 

 

私から笑平へのプレゼントは、ロングリードとおやつと岡山デニムのハーネス♡

 

 

結構、奮発したのですよ。特にハーネスは、私の洋服なんかより、ずっとお高いいい品です。

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まだ新品のデニムですが、ゆっくりなじませて、味を出していきたいです。

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ロングリードは、土手や大きな公園へ行くときのために買いました。

 

 

笑平、先代のべべ公(2017年に天国へ)のおさがりを使っていたのです。

 

 

まだ全然壊れていなかったのですが、リードは、劣化や不具合が起きたら怖いので、新調しました。

 

 

チチからは、ふだん用のピンクのハーネスをもらっていた笑平。使い分けも楽しいですよね。

 

 

トリミングまで日にちが空いているときは、私といっしょにお風呂に入っています。

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顔周りは、私がカットすることも^^

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こちらが最新バージョン。さすがにトリミングに連れて行きました。

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トリミング代を、ケチっているわけじゃないのですよ(笑)。

 

 

近所にあるお気に入りのトリミングサロンの予約が、なかなか取れないのです。

 

 

今は1.5~2か月に1度のペースで通っていますが、理想は、月に1回かな、と。

 

 

デニムのハーネスをつけて、お散歩へ行きました。

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ふふ。かわいいでしょう?

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似合っています。

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仕事が忙しい時期は、遠出はむずかしいけれど、私の仕事のいいところは「隙間時間」が、ときどきあること。仕事の合間に一度帰って、お子たちのお世話ができちゃうのです。

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だから、何度も笑平のお誕生日祝いができたのですよ。

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お誕生日ディナーは、和牛ステーキにしてみました。ちなみに人間はカレーです。

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じゃーん! 完成です。

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お野菜も添えて、おいしそうでしょ?

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食べやすいサイズに切ってみました。笑平、秒で完食です!

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笑平、生まれてきてくれてありがとう。

 

 

私たちの元に来てくれてありがとう。

 

 

猫の話題が多いので、たまには笑平特集をね!

 

 

さて、うちはこれから夕飯を食べて、私は10時間位寝ちゃおうかなと目論んでいます。

 

 

たぶん、途中で目が覚めるけど、「長寝」をやってみたいのです。

 

 

では皆さま、またお会いしましょう。おやすみなさい。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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きなもんを、見つめてくれてありがとう

今月は、ひとつでも多くブログを更新するのが目標です。

 

 

私は、やたらと移動をする仕事なので、最近はもっぱら、iPhoneで気軽に投稿できるXやInstagramに頼りがちですが、パソコン前に座ってアウトプットする時間も大事にしたいな、と。

 

 

そうそう。我が家のビッグニュースを発表させてください。

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実は、うちの保護猫きなもんのご縁探しに、一筋の光が差し込んでいるのです。

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きなもんと暮らしたいというお声をいただき、先日、希望者さんと「人間だけ」でお会いしました。

 

 

「なんでアタシを連れて行かなかったの?」

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それはね、きなもん、あなたのシャイで繊細な性格を考えてのことですよ?

 

 

「ふーん?」

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きなもんには、最終的に合計3家庭からのオファーをいただきました。

 

 

オファーなんて書くと、軽い感じですね。

 

 

もちろん、私も含め、それぞれが真剣な気持ちです。

 

 

私の仲よしのお友だちも、きなもんを検討してくれていたのですよ。

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お友だちの住環境などの問題があり、話し合いの末、今回の話は流れたのですが、きなもんを通じて、お友だちの深くてやさしいお人柄を知れて、本当にうれしかったです。

 

 

犬猫たちを通じて、人と出会う、人の本質に気づく、私にはそんな機会がたびたびあります。

 

 

それだけでも、自分は恵まれた人生を歩んでいると思えるのです。

 

 

感謝ですね。

 

 

さて、まずは人間だけでお会いしたのですが、近日中に「お見合い」もやりますよ。

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きなもんはきっと、緊張で固まってしまうだろうね(笑)。

 

 

でも、それでいいんだよ。きなもんらしく、していてね。

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希望者さんは、ハンサムな先住猫さんと暮らして、きなもんをずっと見ていてくれた方です。

 

 

今はお迎えの準備を進めてくださっています。

 

 

きなもんの性格や、現時点では人馴れが十分でないことを、理解してくれています。

 

 

きなもんは、かわいいお子ですが、馴らそうと思うと、かなり手がかかると思います。

 

 

現に、さんざんいっしょにいる私やおじ(チチ)のことも、怖がるくらいですものね。

 

 

そこで、私側の勝手な願望を未来のご家族に申し上げるなら……

 

①(生死に関わるので)脱走できない環境で、きなもんが安全に暮らせること

 

②たとえ、「ベタベタの甘えん坊」レベルに馴らさなくても、いざというときに、きなもんを動物病院や避難先などに連れていけるノウハウを、身に着けられる方

 

で、あってほしいのです。

 

 

私自身も、①と②は実践しているつもりです。

 

 

この前、病院に連れて行ったしね^^

 

 

もちろん、甘えん坊になったきなもんを私も見てみたいです。

 

 

可能性はあります。希望を捨てているわけではありません。

 

 

ただ、私の元では、まだ馴れていないので、「この先」を、私も見たことがないのです。

 

 

私の考えは、希望者さまにお伝えしてあります。

 

 

そして、もし、お話が進むとしても、先住猫さんがいるので、長めのトライアルからのスタートにさせてもらうつもりです。すべては、きなもんと会っていただいたあとになりますが、双方が納得の「ドキドキだけど、ニコニコの譲渡」ができることがたいせつだと思います。

 

 

ご縁だから、どちらかが無理をするのはよくないですものね。

 

 

お会いできて私は、心からよかったです。

 

 

あまたいる保護猫たちの中から、成猫の人馴れ不完全なきなもんを見つめてくださったこと、きなもんのビジュアル(色合い、まあるさ)も好きと仰ってくれたこと(ふふ。私も大好き)、すずらんのシャー顔が好きと仰ってくれたこと、さぶを失った私への慰めのお言葉、先住さんの幸せそうな暮らしぶり……メールを交わして、お会いして、お話して、いろいろ、沁みました。

 

 

きなもん、きなもんを見つめてくれた方がいたよ♡

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もう、何百回もきなもんに言っていることだけど、人間もそんなに悪くないよ?

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「うーん。アタシ、まだ怖いの」

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うん。わかる。

 

 

きなもんとはちがう意味かもしれないけれど、私もときどき、人間が怖くなることあるよ。

 

 

4キロの小さなきなもんなら、なおさらそうだよね。

 

 

まあ、少しずつ、少しずつ、自分を開いていってくれたらいいな。

 

 

お話に喜びつつも、住み慣れた我が家を出て、きなもんの環境が変わることになるのを想像すると、その先がどんなにキラキラな未来であったとしても、私は緊張します。

 

 

1年5か月もここにいる、きなもんは、なおさらですよね。

 

 

だから、せめて一部だけでも、きなもんの環境を維持したまま、お渡しができたらな、と。

 

 

……ああ、あれこれ書いていると、際限なく長くなってしまいますね。

 

 

とにかく、皆さまにいいご報告ができるよう、がんばります。

 

 

母の店に来て、母を通じて、きなもんに好物のごはんをくださった方や

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きなもんを美しく描いてくれたみいさんにもありがとうを♡

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永遠に眺めていられるほど素敵なトールペイント!

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色合いも最高。なによりきなもんが似すぎています。みいさん、きなもんの特徴を捉えすぎ!

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まわりのあたたかい方々の多幸を祈らずにはいられません。

 

 

生きていると、なにかと負荷がかかりがちですが、よく、愛の重みも実感します。

 

 

皆さまもいい日々をお過ごしくださいね。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

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最近のできごとの一部② 命の恩人への感謝

※ブログをまとめて更新しています。お時間のある方は遡ってお読みください。

 

 

先日、うちが約20年お世話になった大巻先生の病院が、閉院すると知り、本当に狼狽しました。

 

 

そして、途方に暮れています。

 

 

さぶが最後まで通っていたのも、大巻先生の病院です。

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昔から、大巻先生の「病名の当て勘」は、神がかっていて、私は大ファンでした。

 

もちろん、その「勘」は、論理的な思考と、大巻先生の知識と経験値に基づいています。

 

 

大巻先生の病院には、大きな設備がないので、東京大学などの大学病院や、専門的な病院など、ほかの病院のお世話になることも多かったのですが……なんというか、「安心」や「要」なのです。

 

 

正しく病名(病気の正体)を把握すれば、対策が立てられる。

 

 

いち早く適切な治療を受けられる。私は、そう考えています。

 

 

麻酔すらも躊躇するような超老齢のお子たちや、治療の見込みがたたない重病なお子たちは、痛みを和らげる、苦しみを緩和するなどの「対症療法」を選択することもありますが、それ以外の場合だと、私は「原因療法」を支持しているのです。原因を究明して、積極的に治してあげたい。

 

 

まあ、むろん、ケースバイケースですけどね。

 

 

だから私にとって、病気の「原因」を正しく突き止める獣医師は、最高の獣医師です。

 

 

たとえば、人間の私が胃がんになったとします。

 

 

胃がんで起こる、胃の不快感や、痛みを和らげてくれるお薬や治療をメインにするのは、対症療法ですよね? 胃薬、食欲増進剤、鎮痛剤、制吐剤などを処方されるかもしれません。

 

 

対して、オペが可能なうちであれば、積極的にオペをして、がんを根本的に取り除くアプローチをするのが、原因療法かな? と私は解釈しています。あっていますか?

 

 

(手術で根治が目指せるステージだと仮定して)皆さまは、ご自身が胃がんになったら、手術を希望しますか? それとも、その場の痛みや苦しみに効くお薬で様子を見ますか?

 

 

私は、自分が胃がんなら、リスクは承知の上で、手術に賭けてみたいです。

 

 

自分が胃がんだと手術を希望するのに、自分の犬猫たちが胃がんになったら、「手術はかわいそう」や「お金がかかりそう」や「それも運命、それも寿命」や「入院させるのは不憫」や「人間と犬猫はちがう」などといった理由で、対症療法を選択する、という飼い主さんもいらっしゃいます。

 

 

あるいは、自分が胃がんになっても、自分の犬猫たちが胃がんになっても、はじめから手術を希望しない「自然療法派」や「対症療法派」の方もいらっしゃいます。

 

 

自分は手術を受けないけど、犬猫たちには受けさせたい方、も、いるかな?

 

 

私なら、自分が胃がんになっても手術を希望するし、自分の犬猫たちも、(よく検討、吟味をしたうえで、いける可能性が高いと判断したら)手術を受けさせます。

 

 

なにが正しくて、なにがまちがっている、という正誤論をここに書きたいわけではありません。

 

 

ほかの方が出した答えをジャッジメントする権利は、私にはないのです。

 

 

ただ、病気に対する考え方、アプローチの仕方が、大巻先生と私は似ていると感じていました。

 

 

だから、大巻先生の病院が閉院するのが惜しいです。

 

 

ちなみに、私がもっとも愛した「べべ」という犬は、まさに胃がんでした。6歳の終わりに胃がんが見つかり、当時の貯金をはたいて、麻布大学の信田教授チームによる大手術を受けたのです。

 

 

術後のべべは、これでもかというほどに痛々しくて、私はその姿を見て、涙が止まらなかったです。

 

 

けれど、べべは、16歳半まで生きました。

 

 

つまり、胃がんの手術を受けてから、9年以上生きたことになります。

 

 

フラフラじゃありませんよ。

 

 

多少の食事制限や投薬はあれど、驚くほど元気に生きたのです。

 

 

べべについては、あのときの選択がまちがっていなかったと、私は思っています。

 

 

2017年に撮影した、16歳の頃のべべ(胃がんの手術から9年半経過しています)

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ね? べべはちゃんと白髪の目立つ「いいおばあちゃん」になったでしょ?

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べべ以外にも、うちのお子たちには、全員同じスタンスで取り組んでいます。

 

 

ちなみに、自覚症状がなかったべべの胃がんを、検診で見つけてくれたのは大巻先生。発見がむずかしいのに、かすかな違和感を見逃さずに、よく見つけてくれました。

 

 

麻布大学の信田教授チームに頼んで、むずかしいオペをスピーディーに手配してくれたのも大巻先生。手術に立ち会い、術後の大変な入院管理もすべて大巻先生が担当してくれました。

 

 

大巻先生は、べべと私の命の恩人そのものです。

 

 

皆さまは、「なぜ大巻先生がべべの胃がんを見つけたのに、大巻先生が直接手術をせずに、手術はほかの大学病院の先生が、チームで行ったのか」を、不思議に感じませんか?

 

 

そここそ私が、大巻先生をもっとも尊敬するところです。

 

 

べべに胃がんの疑いがあった当時、大巻先生の病院には内視鏡設備がありませんでした。

 

 

大巻先生は、べべのレントゲンに写ったわずかな違和感をもって、べべが胃がんであることを突き止めたのです。大巻先生に精密検査を勧められて、後日私は、設備の整っている病院へ、べべを連れて行きました。そこで、べべは胃がんであることが、確定したのです。

 

 

べべの胃がんをどうするかをめぐって、大巻先生と交わした会話を、私は一言一句おぼえています。

 

 

先生「田辺さんは、なにを望みますか?」

 

私「私はできれば根治を目指したいです。そして、べべに日本でいちばんの医療を受けさせたい」

 

私「大巻先生が手術してくださるのですよね? (転移する前に)なるべく早くお願いします」

 

先生「なるほど。わかりました。でも、田辺さんがべべちゃんに【日本でいちばんの医療】を望むのであれば、ぼくの病院の設備では不十分なので、ぼくは切れません」

 

私「え? ……では、だれなら、べべを切れますか?」

 

先生「日本でいちばんは、(当時の話です)麻布大学の信田教授とそのチームです」

 

私「え、でも、かかったこともないです。どうすれば、その方にべべを切ってもらえますか?」

 

 

……それからは、大巻先生のツテを使い、あらゆる方策を立て、無事、信田教授チームにお願いすることができました。大巻先生の尽力で、ものすごい速度で、私の悲願が叶ったのです。

 

 

「べべちゃんにとって、日本でいちばんの医療を望むなら、それはぼくではない」

 

 

フラットにそう言い切って、べべの最良をいっしょに模索してくれただけでなく、手術以外の一切を引き受けてくれたこと、私は死ぬまで忘れません。実際にべべの手術をしてくれた信田教授も、大巻先生の胃がんの見つけ方には脱帽したと感心していました。

 

 

お友だちのお子や、卒業生たちを含め、私の周りのお子たちをたくさん助けてくださいました。

 

 

小さな衝突もしたし、人としては不器用な方ですが、徹底的な論理思考が私は大好きでした。

 

 

さぶのことも、最後まで親身になってくれたよね。

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うちで看取るのが私の目標でしたが、もし、叶わないとしても、大巻先生の元なら、納得の範疇でした。それ位、アットホームで、さぶにとって居心地が悪くなさそうだったのです。

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さぶは入院が長かったけど、わかってくれていた気がします。

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私は、大巻先生やスタッフに抱っこされているさぶがかわいくて仕方ありませんでした。

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闘病時代の写真は、苦しい思い出でもありますが、さぶが立派に闘った証です。

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だから私は、病院にいるさぶの写真も、とっても大切です。

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入院している間も、例外なく毎日さぶの元に通いました。欠かさず会っていました。

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そして最後は、私の希望通りになりました。

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自分の家でさぶを看取る。

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さぶは穏やかにさぶの幕を閉じました。

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病気は憎いけれど、いい闘病をさせてもらえた。

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改めて、大巻先生をはじめ、うちのお子たちを正しく診てくださった先生方に深謝いたします。

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長くなりましたね。

 

 

つい感情が溢れてしまいました。

 

 

お読みくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

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最近のできごとの一部①

皆さまこんにちは。仕事が忙しくて、パソコンの前に座る時間がありませんでした。

 

 

今日は、確定申告の書類作成で在宅しているので、ブログを更新しようと思い立ったのです。

 

 

一気に数回更新できたらいいな。無理でも、明日か明後日にはまた書けたらと^^

 

 

私、昨日食べたご飯(スーパーで買ったお刺身系)が合わなかったのか、突如気分が悪くなり、嘔吐が止まりませんでした。昔から、胃腸が「許容量」を超えると、すぐに胃腸炎を起こすのです。

 

 

結局、一晩、嘔吐と胃痛に苦しんだのですが、今朝からケロリと回復!

 

 

しっかり寝る、って大事ですね。

 

 

自分の体調に不安を感じたので、先月、ひさびさに胃カメラを飲み、検査もしたのですが、結果は「きれいな胃をしていますね。ピロリ菌にも感染していません」とのこと。

 

 

胃腸炎になりやすいのは、胃の病気ではなく、体質的な問題だと知り、ホッとしている次第です。

 

 

そうそう。近ごろ食べておいしかったのは、出先の有楽町で見つけた「豆花」です。

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懐かしい台湾の味。ホットで、お豆腐がベースなので、胃にもやさしいです。

 

 

あと、最近の「痛いできごと」はこちら。仕事上、生傷が絶えない日々です(笑)。

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でも、仕事で出会うお子たちは、みんなすばらしいお子たちなので、自分が気をつけていけばいいだけの話です。ふふ。サプリを飲ませる際に引っかかれてしまいました。

 

 

痕に残りませんように!

 

 

うちのお子たちは、みんな元気にしています。

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ちゃみとすずらんは「つかず離れず」状態です。

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リビングの角が、すずらんの定位置なので、ここでの写真が多いですね。

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とはいっても、すずらんは、カメラを構えて近づく私を警戒するので……

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だいたい、こうなってしまいます。

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はい。ごめんね。もう邪魔しないから、ゆっくりくつろいでください♡

 

 

すずらんの写真が少ないのは、すずらんが、「とてもカメラ嫌い」だからです。

 

 

さぶが生きていた頃も、似た感じのスタイルでした。

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すずらんは、さぶの具合が悪いときは、ちゃんと気遣って、しつこくしなかったのですよ。

 

 

「状況を見ながら、ときには引く」これもまた、愛ですよね。

 

 

うちのお子たちは、愛をたくさん見せてくれます。

 

 

愛を教えてくれます。

 

 

ありがとうね♪

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てんかん持ちのちゃみは、先週、私と通院をしました。

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仕事の合間の通院だったので、近所の病院へ行ったのです。

 

 

持病のてんかんの診察ではなく、膀胱をエコーで診てもらったのです。

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1日に何度もトイレに入る姿を目撃して、即、連行しました。

 

 

コンベニア注射、止血剤注射をしてもらい、フードを「尿路結石用」に変えることに。「石」のレベルには至っていないのですが、軽度のストラバイトが見つかったのです。

 

 

病院で何種類かフードのサンプルをいただいたので、いろいろ試している最中です。

 

 

食にうるさいちゃみ姫が、継続的に食べそうなものがあったら、こちらでも紹介しますね。

 

 

同じ症状で悩んでいるお子たちの参考になればうれしいです。

 

 

今週は、心地いい春のような日々がつづいていますが、肌寒い日がぶり返すかもしれませんので、ヒーターはすべて出しっぱなしの我が家です。まあ、しまう場所がないので、一年じゅう出しっぱなしですけどね。温活が大好きなちゃみを添えて、この辺で失礼します。

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LOVE

 

 

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オシッコが少ない気がする事件

皆さまこんばんは。ブログがひさしぶりの更新となってしまいました。

 

 

うちのお子たちは、相変わらず過ごしています。

 

 

保護猫きなもんも写っている写真をどうぞ♪

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先日、香さんから素敵なプレゼントたちが届きました。

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いつも気にかけてくださり、ありがとうございます。

 

 

メガネケース♡ かわいいです。ミカンのお酒もいただくのを楽しみにしています。

 

 

さて、保護猫きなもんですが、2つの家族募集サイトに掲載しているものの、お問い合わせはありません。まあ、想定内ではあるのです。完全に人に馴れているわけではないものね。

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カメラを向けて近づくと、警戒感あらわな表情になってしまいます。

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「きなもんの可能性を信じたい!」

 

 

的な発言をしていますが、正直、心が折れそうになり、これが限界かな……と、あきらめたくなることもあります。でも、私があきらめてしまったら、もう、ここで終わってしまう。

 

 

きなもんにマイナスな烙印を押してしまうのは、ちがうと感じています。

 

 

すべては私の気力や、向き合い方の問題なのです。

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そこで私は、私の寝室に、きなもんをケージごと移動させて、じっくりと向き合うことにしたのですが……きなもんに、かすかな変化が見られるようになったのですよ。

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「家じゅう開けっ放しが好き」なチチを説得しての隔離作戦

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今も続行しています。

 

 

きなもんの変化は、ケージの2段目でしか触らせてくれなかったのに、3段目にいても触れるようになった、撫でていると、すぐにゴロゴロ喉を鳴らすようになった、私の前でトイレやごはんをふつうにこなす、おしゃべりやおねだりをおぼえて、私とよくアイコンタクトを取っている、など。

 

 

つまり、人に期待をしている……期待の対象がおやつだとしても、全然いいです。

 

 

むしろ、うれしい。なにかを「ちょうだい♪」されるのは、たまらなく幸せですね。

 

 

夜、私は寝室でダラしなく眠っています。

 

 

私の無防備な姿を見て、きなもんも猫ベッドで足を投げ出すようになりました。

 

 

そういう部分もお見せしたいのですが、カメラで追い込むと、きなもんは身構えてしまうのです。

 

 

当たり前ですよね^^;

 

 

だから、私の言葉を信じていただくしかないのですが、きなもんは確実に変化しています。

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数週間前に、きなもんのオシッコの量が、すずらんやちゃみと比べて少ない気がしました。

 

 

通院も考えたのですが、きなもんは、先月通院をがんばったばかりです。

 

 

繊細ちゃんだから、うーん……どうしようかな?

 

 

悩んだ挙句、(元気、食欲は変わらなかったので)まずは様子を見ることにしたのです。

 

 

水分を多く摂らせたかった私は、食べてくれそうなウエット系カルカンやカツオバーにほんのりお水を加えて、夜な夜な、差し出しました。そして、姫のオシッコの量を、毎日細かくチェック!

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結局、すぐにふつうに戻って、「オシッコが少ない気がする事件」はあっけなく解決したのですが、その件で私は、自分の気持ちをはっきりと自覚することができました。

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私は、きなもんが、とても好きです。たいせつな存在です。

 

 

家事が手につかないほど、きなもんを本気で心配しました。

 

 

そして、これまでずっと健康でいてくれたきなもんが、どれだけ尊いかを気づかされたのです。

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きなもんが待っていてくれるから、寝室に入る時間が楽しみになりました。

 

 

(ときどき、ちゃみや笑平もいますが)ふたりだけの時間、私たちはちゃんと通じ合っています。

 

 

ふふ。友だちのみいさんが、きなもんをモデルに描いてくれたトールペイント!

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超絶に似すぎていて驚きました。

 

 

これは、未来の里親さんへのプレゼントにします。

 

 

まだみいさんちから届いていないので、現物が来たら、自慢させてくださいね。

 

 

きなもんの魅力がじんわりと、どなたかの胸に響きますように。

 

 

「うちにおいで」を、きなもん共々心よりお待ちしています。

 

 

LOVE

 

 

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