さぶに近づく

家でさぶを看ている私は、しばらく外に出て気晴らしすることができません。

 

 

さぶの毛づくろい姿や歩いている姿を見かけるとホッとする反面、未だに一口も自力で食べようとしないのが気がかり。呼吸が早いのではないかと心配してみたり、明らかに前より元気活力が低下しているのが不安です。

 

 

早く全快して前のさぶに戻ってほしい。

 

 

つい、じっとさぶを観察してしまう……

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「おれの顔になんかついてるか?」

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うん。ブルーの目と黒い鼻とダークなアイシャドーが。きれいだねさぶは。

 

 

なぜか今日は家事をする気力がわかず、皿を洗ったのみでした。

 

 

ヒマ。

 

 

しかしなにかしたい。心がパッと晴れるような。ささやかなことでも。

 

 

そしてひらめいたのです。兼ねてからひそかにやってみたい願望があって。

 

 

 

「ブロガーだな」

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ふふ。所要時間15分!

 

 

 

 

さぶ に 変身~!!

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どうです?  似てますよねやっぱり!

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最近さぶと私が似ていると言われることが多くて、調子に乗ってぐぐんと近づいてみました。写真を撮るよう頼んだら、チチが思いっきり引いた顔してた。

 

 

「ハハ~ 時間があまってどうしようもないんですね」

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「まあ遊びにつきあうつもりで 大目に見てやってな」

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ごめんなさい。来週もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

Smile!

 

 

 

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ぜいたく

なぜか? にゃん太さんからさぶの手紙が届きました。さぶが私に宛てた内容になっています。ほかにも昆布や梅干し、ベベのかわいいオブジェが!

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にゃん太さんありがとうございました。クスクス笑ってしまいました。

 

 

昨夜はマイ太郎さんがマイ太郎家のさぶへのお見舞いを届けに来てくれました。

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うちから徒歩3分のお宅に子猫たちのお渡しに行ったんですって。近い!! 帰りに寄ってくれたみたい。マイ太郎さんご一家ありがとうございました。

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私はすっぴんパジャマ姿で家からほとんど出ていません。楽しみにしていた旧友たちとの忘年会もキャンセル。さぶを看ていないと不安で仕方がないのです。

 

 

ほほとあまぱんも同じ気持ちのようでこうしてはりついています。

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さぶの圧になってしまうんじゃないかというほどの距離感^^;

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さぶを囲ってねんね。みんなさぶが大好き! ほたるもいるでしょ?

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深夜は別室へ。最近寝室にてさぶとふたりで寝ています。

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さぶのごはんは卒業生ちゃた幸家のプレゼントの保温器に入れ、常に39度に

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さぶは自力では食べようとしません。手を変え品を変え、の連続ですが、なにを与えてもそっぽを向く始末。よってシリンジ食です。1日25本が理想ですが、とてもそんな量食べられるわけがないので、半分の13本を目標にしています。

 

 

足りないかもしれないけれど、生命維持最低限は補えているのでは、と。

 

 

水分は自宅での補液(皮下点滴)で補給。まあ、ごはんもベチャベチャ系なので水の摂取量は大丈夫ですね。投薬もあり実際はなかなかたいへんです。

 

 

それでも、家にいてくれるのは幸せ。ホッとします。離れたくないんです。

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さぶの体調が急降下してから、私は緊張の連続でした。はじめは風邪をひいたのかな? 程度に考えていたのです。さぶをさわった感じでわかります。さぶはもともと体温が低めなのに、体が妙にあたたかかったから。

 

 

けれどあの日中島先生に胸水が溜まっていることを指摘され、パニックに。さぶの状況と胸水が溜まる理由として挙げられる病名が怖くてたまりませんでした。

 

 

(悪性)腫瘍かFIPか(いちばんマシなのが)膿胸。

 

 

どれも嫌だけど、せめて膿胸であってほしいと願いつづけてきたのです。

 

 

私は未練がましくあきらめの悪いタイプなので、すぐに「看取り」にシフトしません。後手後手にならぬよう、全神経を集中させ細心になります。

 

 

頭の中は常に選択と判断を繰り返しています。小さなことも大きなことも。

 

 

賭けもします。

 

 

これが正しいかまちがっているかはそれぞれの受け取り方になるでしょう。

 

 

しかし、もし人間の子どもだったら、たいがいの場合、親は辛くても子どもに闘病をさせるはずです。子どもの回復と明るい未来を信じて自分も闘うはずです。

 

 

犬猫は人権を持たず、口も利きませんので解釈があいまいですが、私は家族が「私を信じてくれる」と信じています。根拠は彼らと紡ぐ「日々のぜんぶ」。

 

 

11月17日のさぶ。容体が急変した翌日の未掲載の写真の数々を↓

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前日は1階のICUにいたのに、さぶくん2階に引っ越しをしたのね。

gauhli;d

 

 

 

うずくまってキツそうだったけど……

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ずいぶん回復したね。

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また面会に来たよ。

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私の顔を見た途端、おしっことちびうんちをひとつしてくれました。

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「ブログに載せるなよ」

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載せちゃった……ごめん!

 

 

「なんか聞きなれた声と 嗅ぎなれたにおいがするな」

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ふふ。実はあま兄もいっしょ^^

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あまぱんはこの日、腎臓病治験の経過観察の予約が入っていたのです。

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先生たちがいいと言うので、入院室に連れてきました。

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あまぱんを察知したさぶは大はしゃぎ

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うちはみんな異常に仲よしです。

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先生が朗報を知らせに来てくれました。胸水遺伝子検査の結果が出たとのこと。1~2週間はかかると踏んでいたのに、3日で出ました。早くてありがたい。

 

 

さぶの胸水に「コロナウイルス」がいません。つまりFIPは陰性!

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こうして一個一個疑わしい病名を潰していくしかないんですよね。

 

 

さぶを看てくださる先生たちに

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親バカは703号室ポストカードを配りまくり♪

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喜んでくれましたよ。いやほんとに! 押しつけたんじゃないからね!

 

 

あまぱんは腎臓の検査以外にも血液検査とレントゲンを追加で依頼

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あまぱんとさぶは同等のケアをしています。仮に私の日頃のケアが原因でさぶに胸水が溜まっているとしたらあまぱんにも異変が起きる可能性がある。だからついでに診てもらうことにしたのです。

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結果、あまぱんは変化なし。異常なし。

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よかった。あまぱんありがとう。

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どんなにだいじにしているつもりでも、いつだれにどんなことが起こるかは予想できません。

 

 

チチと私は、お子たち全員をいずれ送り出したら、細々と譲渡活動することはあっても、もう一から犬猫と暮らすことはないとの心づもりで今を生きています。

 

 

最愛の家族と1日でも長く健やかに共存するのが私たちの自己満足であり、ぜいたくです。

 

 

家族といられる時間はぜいたくです。

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さぶの復活を祈りつつ、楽しく過ごしていきます。

 

 

あたたかいまなざしを向けてくださる皆さまに感謝を!

 

 

LOVE!

 

 

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ほたるの未来が近づいた!

本日は703号室より吉報です!!

 

 

家族募集中の保護猫ほたるのトライアルが決まりました。ほたるは本当に多くの方から応援していただき、またお問い合わせもいただき、恵まれた猫だと思います。ほたるともども感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!!

 

 

「わたし 精いっぱいがんばります」

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うん。

 

 

「かわいいって思ってくれるといいな 思ってくれるかな?」

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うん。

 

 

「あたらしいお家は遠いの?」

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まあまあ、ね。

 

 

「どこだろ? わたしドキドキする」

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ほたるはどこへ行ってもやっていけます。たくましく、聡明かつ底なしに明るいから。我が家の自慢のアイドルです。

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今回は長めのトライアル期間を設け、じっくり向き合ってもらう作戦。そしてもちろん、「前向きなトライアル」です。ほたるはみんながたいせつに育ててきました。ほたる自身も手のかからなさを全身で証明してくれました。

 

 

ほたるの健全な姿が、ハンディキャップの猫たちへの誤解や偏見の解消に繋がることを切に祈っています。こんなタフな子猫、めずらしいほどですもん(笑)。

 

 

気が早いですが、お子たちから一言ずつもらってありますのでどうぞ!

 

 

 

「元気をいっぱいありがとう たまにカブッと噛もうとしてごめんね」

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「ちびがうっとおしくて別室に避難してきたの ここは物置あたしの夫の書斎」

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「こそだて どっと つかれまち かたこり……」

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「ここだけの話 実はぼく なるべく関らない(遠めの)位置にいました」

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「ほたる遊んであげられなくてごめんな おれ体調いまいちなんだよね」

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「ハハ 次こそぼくがスポットライトを浴びる番ですかね?」

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あまりこれといった祝福が出ていないようですが、この辺で失礼します。

 

 

ほたるにあたたかいまなざしをありがとうございました。

 

 

トライアル開始まで日がありますのでひきつづきほたるに会いに来てください。お待ちしています。

 

 

LOVE

 

 

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ずしっときた

※ブログ連続投稿中です。

 

 

さぶ、退院おめでとう。食欲は相変わらずぜんぜんないけど、足を投げ出せるようになったってことは、呼吸は安定しているのかな?

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ほほは毎日さびしそうだったよ。

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さぶが帰ってきてほほは安心してると思う。

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「わたしがほほ兄の遊び相手になってあげてた」

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そうそう。ほたるどうもありがとう。

 

 

あつこさんがさぶの食欲を気にかけ、フードをたくさん送ってくれた。

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ありがたいね。今はまだシリンジ食だけど、いつか自力で食べれますように。

 

 

いちばん手のかかるナナも体調は安定。ここんところ静かに過ごしてた。

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ナナ、穏やかに生きていてくれてありがとう。

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我が家は一丸となって、さぶの帰宅をイメージしていた気がする。

 

 

みんなやさしいさぶが大好きだから。

 

 

昨日は、担当してくれた先生方へのお手紙と心ばかりのプレゼントを手に、はりきってさぶを迎えに行きました。休日もさぶを看てくださったものね。

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さぶになりかわって感謝を!

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さぶを乗せ病院へ急いだときとはちがう気持ちでくぐる同じ門

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さぶ、紅葉がきれいだね。

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まだ完治したわけじゃないけれど、病院と力を合わせてがんばっていこうね。

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前田先生、外科の先生とパチッ。麻酔科の先生にもお世話になりました。

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さぶが意識不明になったときは、前田先生もかなり焦ったそうです。

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そりゃそうだよね。いきなり容体が急変するんだもん。ぜったい怖かったはず。

 

 

 

さぶと薬、会計待ち

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職員の方が撮ってくれました。さぶの姿が見えていないのが残念……

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お見舞いの駐車場代も合計1万円以上かかったし、8日間で高額に

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これを「払えていいね」と言う人がいるんだけど、私はちょっと悲しかった。事情がわからない人はなんでも簡単に言える。けどさぶ、そうじゃないよね。

 

 

「払えていいね」じゃなくて、どんなことをしてでも「払う」。払う以外の選択肢が私とチチにはない。それだけの話。

 

 

さぶ、帰ろう♪

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さぶがいない間、昔のさぶの写真を眺め、「さぶ補充」をしてたよ。

 

 

外時代のさぶ。これを撮った人は、野良猫(さぶ)が自分ちの敷地内に入って困るって嘆いてた。私は愚痴を聞くフリをして本心は別のところにあった。

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数年を経て、私の捕獲箱に入ったさぶ。はじめは手に負えないかと不安に思ったほど箱の中で怒って暴れたんだっけ。イヤな思いをさせてごめん。

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さぶは元捨て猫。耳カットなしで去勢手術済。家に入ったあと急に驚くほど甘えん坊に変身したからどう考えても「家猫」だったはず。

 

 

だれにどんな事情で捨てられたの?

 

 

何年もの間、外で生き延びてえらい。

 

 

さぶはうちでは大スターだよ。(写真:猫撮るさん)

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(以後の写真はすべて:みいさん)

 

 

さぶを紐解くたびに、さぶの事情に近づくたびに、懐の深い勇ましいさぶに出会う。

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「おれに惚れたか?」

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うん。ずしっときた。

 

 

さぶを家族として迎えた4年前、さぶの余生と自分の人生を重ねていこうと決めたの。だれかにとっては要らないペットで、だれかにとっては迷惑な野良猫で、大多数の人はさぶの存在にすら気がつかなかったけど、私にはさぶがまぶしい。さぶが私の中でプラスにはたらいています。

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さぶの生命力を信じています。

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そばにいてくれてありがとう。酸いも甘いも、ぜんぶ家族と共に。

 

 

 

KISS!

 

 

 

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さぶが703号室に帰ってきた!

「ただいま おれ帰ってきた みんなに心配かけてごめんな」

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「脱毛しちゃった 毛剃られちゃって 寒いし恥ずかしいんだよね」

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「地肌がピンクで萌えるか?」

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「おーちび おっきくなったなあ 元気だったか?」

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「まだ本調子じゃないんだよね……」

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「休み休み回復していくから またおれに会いに来てな」

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「おれとほほ兄から KISS」

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皆さまこのたびはさぶのために祈ってくださり、気にかけてくださり、本当にありがとうございました。退院の様子や未掲載の病院の写真などはまた改めて。

 

 

少し疲れが出てしまったので今夜はお子たちとゆっくりします。

 

 

皆さまのパワーをいただいてさぶは復活しました。感謝感謝です!!

 

 

LOVE

 

 

 

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