里親会と写真展

保護猫いせやんの性格がキツイです(苦笑)。

今日はいせやんのケージに背を向け衣類の片づけをしていたら突如鋭い爪がケージ越しに飛んできました。大きな物音も立ててないし目も合わせていないのにさ(泣)。

もちろん「ハハ~ ぼくに構って~♪」的なノリじゃないです。

私が驚き振り返ったら、ウーウーカッカ言ってましたから。

今まで数多くの怒りん坊が我が家を巣立ちましたが、いせやんは最強です。マジっすよ。

馴れるんだろうか? はあ……

トイレの掃除しているだけで激怒して「タッ」と向かってきますからね。

ケージ暮らしのいせやんを不憫に思い、チチがときどき保護部屋内をフリーにさせているのでストレスが溜まりすぎての行動とも思えないです。ある程度部屋を徘徊すると、自らケージに戻っていくし。客観的に見て、ケージは居心地悪くないんじゃないかな?

ただ、極度の人嫌いって感じで……

お、普通に撫でてるじゃん! と思うでしょ?

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とんでもない。一瞬だけこの状態になりましたが、このあとチチは流血しました。果敢にいせやんに挑む姿がまぶしいです。チチさん、がんばれっ! 私はまだこの域に達せません。

いつかいせやんも、ビーナスのように家族が決まればいいなあ。

ビーナスもなかなかなれなくて大変だったけど

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もう昔話だもんね。

bib

 

被りものブカブカ^^; 頭小さすぎ!

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(ビーナスの写真:みいさん

 

そうそう、田園調布で行われたおーあみ避難所の里親会に行ってきたんです。

里親になるためじゃありませんよ(笑)。

遊びに行ったの。

田園調布の駅のそばでびっくりの看板発見!

「家政業」専門オフィスの看板でした。さすが田園調布。豪邸ばかりだからね。

「奥さま」と呼ばれ優雅にお茶をすする生活を送る人が同じ日本にいるんですよね。雑巾片手に床に這い蹲る私のような平凡な主婦とは大ちがいの人生でしょう。うらやましい限りです。

ああ、いかんっ……ひがみっぽく話が逸れてしまいました。

里親会もオシャレな雰囲気

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いい笑顔の大網さんとイケメン風? 太田氏。ウソウソ、風じゃなくてイケメンです。

スタッフさんもみんないい方ばかりで楽しかったです。里親を必要とする犬猫たちが終の棲家を得られますように。そうなればまた次の犬猫たちを保護するスペースを確保できるから。

703号室もそうですよ。せまい我が家は「1頭」の卒業が大きな意味を持つのです。

里親会に出ていた太田氏の保護猫エル&はなちゃんのご縁が決まったのですが、「おめでとうございます」って言っていいのか「さびしいでしょう」って慰めたらいいのか微妙な雰囲気で。

太田さん、いろいろお疲れさまでした。

里親会のあとは、太田さんの写真展が行われているカフェでランチを

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元河原猫シロちゃんの写真が黒い縁に入っていて本当に素敵でした。なんだろこのセンス。

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金縁や銀縁や白縁ではダメなのです。黒縁がシロちゃんの妖精ぶりを醸し出していて。

写真がねえ、いいんです。ため息がこぼれました。

あと数日間やっているそうなのでお近くの方はぜひ♪

太田さん、すっかりごちそうになっちゃって。ありがとうございました。

シロちゃんの美白ぶりに羨望感たっぷりのくすんだ私は、帰りの電車の中で703号室の美白クイーンを思い出しました。

うちにもいるいる! 真っ白いのが^^

 

「お母さん あたちを呼んだ?」

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(写真:みいさん)

ふわふわリル嬢、もうすぐ11歳ですが衰えを知りません。輝きっぱなしです。

私もがんばってパックとかしよっと。

 

本日のありがとう!

ずっと一緒に活動してきた小宮さんから冷凍でケーキなどが届きました。

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転居先の北海道の大地から気にかけてくださりありがとうございます。

 

ピチコさまよりべべへフードのプレゼントをいただきました。

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ありがとうございました。実はここ数日、食べが悪くなってる気が。でもいただいた分は絶対に食べさせます。高価だしもったいないから。そのあとはもともと食べている低分子プロテインに戻したほうが食べそうですね^^;

さあ、はりきっていきましょう。皆さまもよい一日を。

PS ランキングのバナーを保護猫ごましおにチェンジしました。かわいいっしょ?

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

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四つのお皿

今日は自分の検査と診察でした。

いつもはひとりさびしい通院ですが、今回はうるさい人がお供してくれることになったのです。

うるさいなんて失礼ですね。いや実際本当によくしゃべるのです(笑)。

なんでも話せる姉のような妹のような存在、MIHOさん^^

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私の病気についてもぜんぶ知ってるし、703号室卒業猫クー太の里親でもあります。

ちなみに、クー太も黒猫です。

通院なのにどこか楽しい雰囲気でした。

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ふたりとも変な時間にお腹がすいて仕方ないので行きつけの韓国料理店へ寄ることに。韓国料理というと焼肉を連想される方がいますが、私たちが好きなのは韓国家庭料理!

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MIHOさんは生ビールを2杯も飲んでいましたが、運転手の私は1滴も飲めず。シッケやなつめ茶で乾杯しました。

ワイワイドライブのあと703号室に移動!

MIHOさんはもうすぐ巣立つシャロンと保護猫たちにプレゼントを持ってきてくれたのです。

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人間用の和菓子もありがとう♪

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MIHOさんからのプレゼントを早速4つの小皿に分けました。

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クリーミーなスープの上にかつおバーがのった豪華なおやつ。ロイヤルカナンインドアキャットのカリカリも少しまぶして。みんな喜んでくれるかな?

 

宴の主役シャロン

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食いしん坊ごましお

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ブレブレ写真ですが、ビーナスもご満悦

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一番喜んでいたのは、まんまるいせやんでした!

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この食べ方(笑)。なんだろうね?

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まあきみたちが束の間でも充足感を得られたなら本望です。

MIHOさんに「ごちそうさま」だね。

 

そしてリビングで他愛もないおしゃべりを。

途中、笑いすぎて喘息の薬を吸入するはめに(汗)。

MIHOさんが撮ってくれた日常の一枚↓

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MIHOさん、ありがとう。またいつでも来てね。

さあ、シャロン嬢の嫁入りがカウントダウンの域に入りました。

麗しいシャロンよ!

これからのステージは今までのどのステージよりもあたたかくぬくもりに満ちているはずです。

その中であなたはあなたの一生をエンジョイしてください。

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(写真:猫撮る氏

 

シャロン、どうもありがとう。

無事にお届けが終わりましたら、卒業レポをがんばります。数日かかるかもしれませんが楽しみにお待ちください。

 

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心を開く

「おれが 好きか?」

abu

 

 

「あんたなんか 別に?」

jao

 

 

「そうか……」

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すみません超手抜きで^^;

今日はのんびり過ごすって決めていたので更新はやめようと思ったのですが、今、ビーナスの写真を整理していたらひとりしみじみしちゃって。少し放出してみたくなったのです。

家に馴染もうと努力していた頃のビーナス。たぶんブログ未掲載の写真です。

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全身警戒モード。今とは別猫のよう。

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まだシャイさが完全に抜け切れていないビーナスですが、ずいぶん進歩したと思いませんか?

大好きだよ。

大大大好き。

すごいねビーナス。「心を開く」って、一番立派な行為だよ。

 

 

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愛には愛を

703号室は艶女子のお嫁入りを前にウキウキモードです。

これでやっとせまい保護部屋で過ごすビーナスとシャロンを窮屈な暮らしから解放してやれる。10頭の我が家では慢性的に人間の手が足りず彼女たちにさびしい思いをさせてきました。お届けまで健康管理だけは気を抜かずにしっかりやっていきたいです。

私は少しずつ準備をはじめています。

心ばかりの嫁入り道具。医療関係、誓約書などの書類。そしてお手紙。

個人とはいえ、いいえ個人だからこそ、譲渡にはいくつかのお約束をお守りいただく形を取っています。里親詐欺、無責任な飼育放棄などを防ぐ意を込めて。

その内容を私は誓約書の8項目および ※注) (→それらを総括する項目)に記載しています。猫と暮らす上で常識的なことばかりですが、口頭ではなく書面にしたためています。たとえ親しい友人へ犬猫を譲渡することになっても、私はこの手続きを省きません。

でも、堅苦しい書類での約束よりも、私は人と人の心の繋がりを重んじたいです。

誓約書の発行人欄にサインするときより、里親になってくださる方へ感謝のお手紙を書いているときのほうが私は落ち着きます。本当に伝えたいことを自由に伝えられるから。

嫁入り道具のひとつとしてねこひげスタンドをプレゼントすることに!

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ビーナスとシャロンを彷彿させる黒猫たち。ビーナスとシャロンの卒業を夢見て買ったもの。

かわいいでしょう?

ビーナスとシャロン、若い黒猫女子同士、お揃い感がありますよね。

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(左:シャロン 右:ビーナス)

 

ともに横浜のmegさん家出身の彼女たちですが、好みや性格はぜんぜんちがいます。

ビーナスにはビーナスらしく生きてほしい。

はじめは人づき合いも下手で、大勢の猫を前にすると棚の下に隠れてしまう繊細なビーナスには静かで穏やかな環境が合うと思うのです。ビーナスだけが主役になれる場所でなら、ビーナスは赤子のごとく甘えられるようになります。時間はかかるかもしれないけれど、時間がかかることを理解してくださるご家族の元でならきっと幸せになれるでしょう。

一方、シャロンは甘え上手のおてんば娘。

今は保護猫ごましおとの追いかけっこを日課にしています。

シャロンには明るく賑やかな家庭が向くでしょう。

ただ、神出鬼没な一面があり、突然エアコンの上や洗濯機の下に隠れてしまうので安全面には充分配慮してもらう必要があります。家の中で行方不明になる分には笑い話で済みますがふとした隙に外へ出てしまったら夜闇に溶け込んでしまうから。

ツーショット写真をUPするとこのふたりが仲良しに見えるかもしれませんが、性格の相違などからか実際はそうでもないです。だから私はセットでのご縁を期待していませんでした。

「適材適所」

やっぱりこれに尽きると思います。

ご両家からはお迎えの準備の件でよくメールをいただきます。

ビーナスのご家族からは玄関に設置する柵の高さや幅の件でご連絡をいただき、シャロンのご家族からはすでに完成した完璧すぎる脱走防止柵の写真つき報告メールが……。

拝読していると体の芯からあたたまります。

ありがとうございます。

この気持ちをなににたとえましょう。

目には目を、歯には歯を

愛には愛を、猫には愛を!

 

本日のありがとう♪

ピチコさまよりダンボール2箱分の猫砂と腎臓フードが届きました。

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毎度たくさんの物資のプレゼントをありがとうございます。

 

 

 

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黒いねこ

「ビーナスとシャロンにお祝いのことばありがとな。

黒い女子どもは大はしゃぎ。とくにシャロンのおてんばぶりがひどい。

まあ、キャピキャピしてていいんだけどな。

そういえば おれんちもね 黒ねこと暮らしてる」

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「ちょっと変わったねこで 一度見たら忘れないよ」

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さぶの顔も一度見たら忘れないよ(笑)。

確かに……ビーナス&シャロンの正統派美女とはちがい我が家の黒猫はおもしろい顔をしています。

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特に、昼の顔がひどい(笑)。

ほほがまだ子猫だった頃は心ない言葉を浴びせられたこともありました。

「顔が気持ち悪い」

聞いたときは少しショックでしたが、お世辞にもかわいい子猫とはいえなかったです。

水頭症なんだもん。しょうがないですよ。

ほほは行き倒れているところを保護されました。

保護したのは、大昔私の保護猫2匹の里親になってくれた方です。

その方の家では飼えないということで、かなり強引に押しつけられました。

私も、里親さんとの関係性を考えるとむげに断れなかったのです。でも、保護依頼を受けたのは我が家の先代猫かつが亡くなる3日前だったので精神的にものすごくきつかったです。

当時も今も私は自分の子以外に目を向けることが多く、だからこそもうじき病死するであろうかつのラストステージに込める私の懺悔はすさまじいものでした。

かつはFIPウエットと死闘していました。わずかな希望にすがりあれこれ施すも、日に日に、一縷の望みすら持てなくなっていったのです。せめて最後は、全部をかつに注ぎたかった。そうしなければ私は、より多くの後悔を背負うことになるからです。

ほほの保護依頼が舞い込んできたのはそんなときでした。

これがほほの一番マシな写真です。

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信じられないかもしれませんが、私はこの写真を勝負写真とし、ほほの家族募集をしようとしていたのです。それくらいこの一枚はよく撮れたものでした。実際のほほは……以下自粛。

ほほを迎えに行くと、保護した里親さんが待ち合わせのコンビニ前に立っていました。

私には笑顔であいさつを交わす余裕もなかったです。事務的にほほを受け取ると、その足で動物病院に向かいました。

余談ですが、子猫に障害がありそうだということは電話口で伝えられませんでした。

「すごくかわいい子猫を保護しました。うちは飼えないので田辺さんに引き取ってもらいたい」

聞いていたのはその程度。

かつのことがあったのでお断りしたのですが、あちらも飼えないの一点張りで。

いざ迎えに行くと、その方はこう言ったのです。

「こういう病気持ちじゃなければうちで飼ってあげてもよかったけど……」

なんだ。確信犯か。

怒りを通り越してキャリー片手にクスっと笑ってしまったのを覚えています。

連れて帰ったら、これがまた大変で。

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子猫は立ち上がれないわ、ぐったりしてるわ、水下痢を噴き出すわで大騒ぎ。

ほほには失礼ですが、当時は「死」を余分にひとつ押しつけられたようで苦しかったです。

それがほほに対する私の第一印象でした。

でも、ほほが見せてくれたのは「生」だったんですね。

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ほほは「猫」として生まれ、「猫」を謳歌しています。

グルーミング中の子猫ほほ氏↓

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親ばかに聞こえるかもしれませんが、立派な姿です。

7年以上経ちますが、発作も起こさず元気に過ごしています。

我が家自慢の黒猫です。

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「ねぇねぇ ハハ~ でもさあーでもさあー」

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「いっぱんてきには ぼくのほうが ハンサムだよね?」

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さあどうでしょう?

ごましおの方がハンサムかどうかは、わかりませんっ(笑)。

でもほほもごましおも、奇跡を抱いてここにきたんだとしみじみ思う。

ありがとうね。

いいものを見せてくれてありがとう。

 

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