ほほの通院と我が家の近況写真

末娘リルが気持ちよさげにウトウトしています。リルは今日朝ごはんをボイコットしたので、シリンジで強制給餌の刑に遭いました。近々リルの好物をまた手作りしようと思います。

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さっきふと考えました。

 

 

703号室をご覧くださっている方は、どのような内容に興味があるのか、と。

 

 

なにかのきっかけでお会いすると、感想を言っていただけるのですが、ふだんは一方的に書いているだけ。ニーズたるものがよくわかりません。総じて通院ネタが多い気がしますが、大丈夫なのでしょうか? もしお聞きになりたいことがありましたらコメントくださいね。

 

 

コメントはできれば非公開希望ではなく「公開」でお願いします^^

 

 

で、また本日も通院ネタ。私、週の半分は動物病院にいる気がする。

 

 

昨日は水頭症のほほ(9歳6カ月)の定期検診でした。

 

 

場所はいつもと同じ東京大学附属動物医療センター。毎度MIHOさんがつき合ってくれます。

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東大農学部の敷地内は広々としていて気持ちがいいのです。お天気の日はMIHOさんと散歩したりレストランでランチを食べることも。ドライブにも最適です。

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待合室にて

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すぐに名を呼ばれました。インターンの先生による問診と簡単な診察のあと、ほほを預けます。ほほは血液検査、身体学検査、頭部エコーを終えてから私のもとに戻るのです。

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体重は4.6キロ→4.8に増えました♪

 

 

体温は低めの36.9度。前回が37.2度なのでもともとほほは平熱が低いのかもしれません。

 

 

 

ほほ、40分間の検査をがんばりました。今回はお漏らしナシです。

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えらすぎる。念のため巨大なトイレシーツを持っていったけど使わずに済みました。

 

 

 

ここで脳神経科の前田先生登場!

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MIHOさんも私も前田先生のお人柄がとっても好きで、大ファンなのです。知的で有能な前田先生。やさしく、穏やか、そして丁寧にほほに接してくれます。ほほを「ほほさん」と呼び、ほほの能力を認め、あたたかいまなざしを向けてくれます。ほほが生きるのを、静かに強く応援してくれている、そんなイメージです。前田先生は腎臓も診るので、慢性腎不全のうちの子たちの相談をしたり、昨日は卒業猫満天の皮膚の写真を見せて意見を伺ってみたりも。

 

 

大学病院のピリピリした雰囲気がいっさいなく、終始ニコニコの通院でした。

 

 

辛かったとき、前田先生がくださったひと言で私は元気になりました。

 

 

「ほほさんの高い知性/幸せの703号室」

 

 

前田先生には感謝しています。前田先生に限らず、大巻先生をはじめ私のまわりには何名か信頼できる獣医師の先生方がいます。そのときどきの状況に応じ先生方の力を借りることのできる環境は犬猫たちに囲まれながら暮らしている私にとってただただ心強いです。

 

 

動物病院選びは、たいせつですものね。前田先生ありがとうございました。読んでるかな?

 

 

※ほほは長期ステロイドを投与しているので、副作用で毛の色が変色してきました。黒かった部分が茶色になってきています。けれど前田先生によると、とくだん悪影響はないとのことでしたので、このまま治療をつづけていきます。

 

 

次回は6月に行く予定です。検査と薬と駐車場を合わせて24,025円。ほほは3カ月おきの通院なので、医療費は1カ月平均8,000円程度。特殊な病気と闘っているので、東大病院は決して高いとは思いません。

 

 

 

帰宅後、うちの冷蔵庫のあまりものなどでMIHOさんとランチ(笑)。

 

 

 

私のパジャマを着せて、2人でゴロゴロDVD鑑賞。アクション映画を観ました。

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ワクチンの倦怠感を脱ぎ去ったソイルはモリモリ食べて走り回りまくり

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ふふ。ソイルよかったね。

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「ごちそうさまでした」

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かえも出された分をきれいに完食。かわいいです。

 

 

 

ツチノ子みたいなかえ

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より目

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ツチノ子とより目が結託し、トイレペーパーを無駄に引きちぎりまくってウザいです。

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べべ公が加勢の証拠を口につけています。

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お母さんにぜんぶわかるんだからね!!

 

 

夜、ナナとリルの散歩がてら、MIHOさんを駅まで送っていきました。

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帰ったらみんなのお世話が残っています。

 

 

満天が巣立ってさびしいので、やることがあるほうがいいんですけどね。

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お耳が燃えている満天。新境地でご家族に愛されながら日々を過ごしています。

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満天の保護とご縁探しを通じて、私は満天とご家族からいっぱい学びました。10年前に亡くなった先代かつやかつの不在を埋めるために私が家族として迎えたあまぱんを思い出しました。

 

 

満天の卒業記事はちゃんと書きたいので、少し時間がかかります。

 

 

近況はツイッターで放出していきますね。

 

 

今日もいい一日でありますように。

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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開院祝いとソイルのワクチン

へへ。穴の空いたジャージ着ています。右側が寒い。

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で、迷ったんですが、気力がないので今夜は頭を洗いません。もういいです。

 

 

 

2日連続でemi-goの病院(大師前どうぶつ病院)へ通いつめています。

 

 

 

昨日は開院内覧会だったので近所のお花屋さんでアレンジを作ってもらいました。

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ふふ。キュートです。emi-go喜んでくれるかなあ?

 

 

 

ルンルン気分でお花を片手に病院に着いた私は、びっくり目が点^^;

 

 

 

ぎょっ・・・・・・院内に溢れんばかりの花、花、花・・・・・・

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表裏のないemi-goと実直な中島先生の人徳の賜物ですね。さすがです。

 

 

 

私と10年以上保護譲渡活動をしていた小宮さん、Fさん(ソイルを保護した方)、大森さんがいました。北海道に移住した小宮さんが病院にいるなんて。いちばん右側の女性です。

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お会いできてうれしいです。ほかにもはじめましてのパールのお母ちゃんさま、地元の里親会を主宰しているかんべさんたち、たくさんの方とお会いしました。話しかけていただきありがとうございます。午前中にいらした方はごめんなさい。私は午後2時にノコノコ着いたのです。

 

 

中でもソウルメイトのMWさまにお会いできたのが奇跡のようでした。テンションマックスです。

 

 

MWさま宅には5匹の保護猫たちがいます。私もなにか力になりたくて鼻息を荒くしています。MWさまはemi-goの病院で保護猫の不妊手術と医療ケアの予約をしていました。無事に手術が終わり、里親募集のステージに立ちますように。

 

 

そしてこの方! 保護犬ボボボ。かわいい容姿ですが、ほんとうに苦労してきたのです。

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8年間河川敷で生きてきた土手犬。もう一頭そっくりな犬がいたのですが、残念なことに最近車に轢かれて亡くなりました。地元で保護活動をしている方々が何回も何十回も2頭の保護を試みたのですが、ホームレスの男性(ゴンタと暮らしていた男性)が手放そうとしませんでした。そのくせ犬の飼い方は最悪で、間近で見てきた方は犬たちの姿に胸を痛めていたのです。

 

 

このたび、ホームレスの男性が8年間ともに過ごしてきたボボボを公園に繋いだままどこかに消えてしまいました。

 

 

ボボボはたまたま事情を知っている方に見つけてもらえて、emi-goの手に渡ったのです。

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よかったね。土手犬たちの保護をしてきた私もとても安堵しています。

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保護犬ボボボは家族募集中です。お問い合わせはこちらでも大歓迎!

 

 

 

院内を自由に歩かせてもらいました。猫隔離舎の前にて

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猫舎のケージは特注。下は二段。中に行き来可能の穴が! 広く使うこともできるのです。

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ほかに犬舎、トリミング室、診察室(2部屋)、手術室、各種検査のブースが完備されています。

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中島先生、手術室にて。こうして透明な状態を見せていただけると患者は安心しますよね。

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驚きの設備。至れり尽くせり。トイレもステキだったのでパチッ♪

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内覧会で行われていた「プチ里親会」も盛況だった模様

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みんな良縁が決まるといいね。

 

 

 

記念写真。院長夫人emi-goがんばれっ!

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帰宅後、自宅であまぱんとさぶとナナの点滴を。いつもおとなしくしていてくれてありがとう。

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よーし。私もうちのお子たちのケアやるぞ。前向きな気持ちにさせてもらえて感謝です。

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飲むドモホルンリンクルはemi-goから、お菓子は小宮さんから。ありがとうございました。

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ねえねえソイル、私、いいところ行ってきたの。明日ふたりで行ってみようね!

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ということで、保護猫ソイルを連れてまた行きました。

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家を出る直前に車庫の鍵が車の中に入ったままだと気づいた私。一瞬絶望しましたが、マンションの住民さんを待ち伏せし、スペアキーを借りることに成功! 無事出発です。

 

 

「いらっしゃいませ。予約時間から30分すぎていますね?」

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おお。ひさびさに会った。emi-goの愛犬ハタケ(女子)だあ! 元気だった?

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ハタケは震災後の福島県のとある畑で保護された犬。車に轢かれ倒れていたそうです。

 

 

事故の後遺症で半身不随になりましたが、emi-goに出会い、たいせつにされています。

 

 

ハタケ専用の車椅子に乗せるとハタケは動きが一気に加速します。

 

 

emi-goは人を噛むという理由で安楽死寸前だった(馬並みに)超大型のシェパードやさまざまな理由で遺棄された病犬、病猫、老犬、老猫を家族として迎え、最期の瞬間までともに生きてきました。いっしょに旅に出かけ、いっしょに泳ぎ、いっしょに病魔と闘い、いっしょに歩んできました。死スレスレの、生き場のなかった多くの犬猫たちと。

 

 

自分の行動をひけらかすこともしません。すごいなあ。

 

 

30代の若い女性ですが、彼女を尊敬する理由は数え切れないほどあります。

 

 

 

ハタケ昼は病院の看板犬になるんだって? さっき保護犬ボボボとケンカしたらしいじゃん。

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「やるな」               「へへ」

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「にこ」

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emi-goの病院の紹介をしていますが、読んでくださっている方にお願いがあります。病院に犬猫を捨てに来ることは絶対にしないでください。それは卑怯な人間がすることです。

 

 

犬猫の遺棄は犯罪です。

 

 

近頃の病院は監視カメラをつけているので、通報され逮捕されるのがオチです。まあわざわざ書かなくても、このブログを読んでくださっている方はそんなことしませんけど。

 

 

 

ああ。前置き長くなった。ごめんなさい。

 

 

看板犬ハタケが見守る中、ソイルが診察台にあがりました。

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体重1.85。募集サイトへ掲載したときより増えていませんね。でもあのときは自宅の体重計で測ったので、今回が正確な数字です。

 

 

 

まだ乳歯ばっかりだから、歯の感じから生後4カ月程度とのこと。不妊手術は4月でいいそう。

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後ろ足にワクチンをしてもらいました。ワクチンは後ろ足に打つのが重要です。

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念のため駆虫薬を処方してもらいましたが、検便は異常なし。ソイルお疲れさま。

 

 

 

先ほどemi-goから私の画像がなぜか大量に送られてきました。

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お花の整理と床の掃き掃除を手伝ったのですが、私の姿がおかしかったそうです(笑)。

 

 

 

ワクチンを終えたソイルは、ケージの中で安静にしています。ふだんに比べじゃっかん元気が半減していますが、ワクチン後だからしばらく様子を見ます。

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おてんば娘さんが明日は体力全快になりますように。

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

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ソイルの家族募集をはじめます

保護猫ソイルの希望メールをくださっている方へ

ソイルに対しお問い合わせくださりありがとうございます。私は犬猫たちの世話にくわえ在宅で仕事をしておりますので、メールに目を通し、お返事を書くのが明日以降になるかもしれません。少しお時間をいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。またツイッターやブログで順次かわいい姿を載せていきますね。

 

 

保護猫ソイルの家族募集サイトの記事を書く予定でしたが、連日長時間パソコン前に座って眼精疲労が溜まっているので本日はサクッとブログだけ更新します。

 

 

ソイルは家族募集をはじめます。みなさま応援してくださいね。

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仮名 ソイル

月齢4~5カ月

性別女子

ウイルス検査FIV、FeLVともにマイナス

ワクチン済み

体重1.8キロ

 

 

性格は快活。元気。でも弾けすぎていません。明るくやさしいタイプです。保護時の警戒心が完全に取れ、人間を信頼し絶えずベタベタしてきます。私のあとをくっついて歩いていますよ。

 

 

犬も猫も大好き。いっしょに仲よく暮らせます。トイレはもちろん失敗しませんし、おとなしくケージに入っていられます。お留守番は半日程度なら難なくできます。爪とぎも決められた場所でのみやっています。爪切りは楽勝。はじめて猫と暮らす方にもオススメできます。

 

 

健康状態はすこぶる良好。私はこれまで一度もソイルの体調面を心配したことがありません。

 

 

まわりのおとな猫たちの心根がいいから、ソイルは純真で素直なレディに育っています。

 

 

どうせなら子猫から育てたい。だけどあまりにも小さい子は不安。

 

 

そんなおうちにもピッタリ。我が家ではまちがいなくもっともミニサイズゆえ子猫の愛らしさをしばらく堪能できます。逆に骨格がしっかりしつつあるので儚いだけの存在でもありません。

 

 

家族として迎えるにはこの月齢の猫がいちばんいいんじゃないかな?

 

 

 

5キロのあまぱん(黒白)と並べてみました。サイズ感がわかりますかね?

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親猫から受け継ぐ体質や気質もあるでしょうが、私はやはり「育っている環境」が心身の生育に多大な影響を与えると考えています。うちはご存じのとおり多頭です。不自由やがまんを強いてしまうときも多いのですが、だからこそソイルはいろんなことを学習している気がします。

 

 

私も「数が多いから手がまわらないのは仕方がない」を免罪符にしないよう努力しています。

 

 

なによりも、お友だちの扱いに慣れているうちのお子たちや、先輩保護猫満天、かえが全力で育児に協力してくれているので、ソイルがまっすぐにスクスクと成長しているのを感じます。

 

 

親バカのひいき目ではなく、ソイルを客観的に観察して得た結論ですよ!(笑)

 

 

信じてください。

 

 

ソイル、家族を得てうちを巣立って幸せになりたいですか~?

 

 

 

 

「はーいっ!」

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よーし。じゃあいっぱい写真を載せてアピールしようね。未来のご家族の目に留まるように。

 

 

ソイルに対するお問い合わせをソイルともども心待ちにしています。

 

 

どうぞよろしくお願いします。ペコリ。

 

 

ソイルの写真は日々の更新に出ています。よろしければスクロール↓して読んでくださいね。

 

 

 

そうそう!

 

 

今夜は自分のごはんを作るついでにあまりもので手作り犬猫ごはんを作ってみたのです。

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右のガスコンロで人間用のミネストローネを。左のガスコンロで犬猫のおじやを。

 

 

冷蔵庫に入っている冷凍ごはんを使って定期的に作っています。簡単です。

 

 

うちは老犬ばかりなので、ミキサーにかけドロドロのスープに仕上げました。

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茅の屋の減塩ダシ、冷凍ごはん、にんじん、キャベツ、ジャガイモ、マッシュルーム、ササミを大量の水で煮込むだけ。食べさせる直前にオリーブオイルや亜麻仁油を少したらします。

 

 

 

みーんな大喜び! 大成功! おかわりする者続出です。

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特に少食のリルとさぶがおいしそうに食べてくれたのはうれしかったなあ。べべも勢いよく食べました。満天、かえ、ソイルにいたっては皿まで平らげそうな勢いでした。もともとこれは「犬ごはん」ですが、猫たちにもおやつ程度にちょこっとあげています。

 

 

 

ふふ^^ 同じ写真をマンガ風にアレンジ

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そうこうしているうちに人間用も完成~! 野菜がたっぷり入っています。

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家で犬猫たちとおしゃべりをしながら料理をするのは幸せですね。

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もし犬猫と暮らしていなかったら、話し相手がいなくてさびしかったと思います。

 

 

 

べべ、ナナ、リル、ほほ、あまた、さぶ、保護猫満天、保護猫かえ、保護猫ソイル、うちにいる子たちは全員私にとって無二の存在です。いつもいつも、とても感謝しています。

 

 

ありがたい人生ですね。

 

 

みなさまもよい明日をお送りください。

 

 

みいさんが撮ってくれたゴージャスな花を添えて

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LOVE!

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I love my baby

先日山本環境大臣へ9万3千の署名を届けた日の様子がこちら↓に載っています。

 

TOKYO ZEROニュース

 

提出した要望書の内容を公開しているのでぜひご一読ください。

 

 

 

保護猫かえのトライアル、保護猫満天のご縁が決まり、べべが無事16歳を迎えました。

 

 

703号室は今勢いに乗っています!

 

 

この調子でちびソイルも片づけてしまいたい(笑)。ソイルの里親になってくださる方はまだ子猫期を堪能できます。どなたかいません? 明るくやさしい女の子です。

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趣味はボールペンを転がすこと。地味な遊びですが、フローリングの上でやられると非常にうるさい。ある一定までがまんしたあと、無言でボールペンを取りあげ引き出しにしまいます。

 

 

引き出しを見上げるソイルの姿がちと切ない。

 

 

 

みいさんの美しい写真を使って明日か明後日家族募集サイトに掲載します。

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手前みそだと笑われるかもしれませんが、ソイルの家族になる方はラッキーですよ。

 

 

だってかわいいし、おもしろいし、健康なんだもん。月齢は生後4~5か月位。

 

 

Fさんちでも、うちに来てからもソイルは一度も体調を崩していません。よく食べます。

 

 

健康診断、駆虫、ワクチン、ウイルス検査(結果FIV、FeLVともにマイナス)済み。追加でもう一度病院へ行くかもしれませんが、現時点で必要な医療ケアは終わっています。

 

 

 

「わたちもはやくおよめさんになりたいな」

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なれるといいねえ。

 

 

ソイルはほかの猫さん(男の子とも女の子とも)と仲よくできるのよね。そこもポイント高い^^

 

 

 

昨晩iPhoneで撮ったおねんね写真(ソイル、かえ、さぶ)

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インスタグラムに載せたところ、703号室の里親さん方からコメントが来ました。

 

 

のんき(ジョイ)&なつこ(つぼみ)の里親さん「なんとも可愛い。大中小。この感じ大好物です」

 

「小がうるさいんです」

 

つむぎ(ココア)&たび(ミルク)の里親さん「可愛い~ 小が走り回ったら、大中はどう相手するものなんですか?」

 

「中は一緒に走りますが大はどっか静かな場所に避難します。笑」

 

龍&キャッチの里親さん「めちゃ可愛い。ソイルの顔・・・イタズラっ子。可愛すぎます」

 

「要ります?」

 

 

大中小ってたしかにかわいいですね。私も703号室内で悶えまくっています。

 

 

 

こんなんもありますよ?

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満天だけのケージだったのに、いつの間にか「3猫合い部屋」になってしまいました。

 

 

満天ごめ~ん!

 

 

でもいいのいいの。満天はもう自分だけのケージを買ってもらったのですから♪

 

 

満天のご家族を一部チラッとご紹介します。お茶会の日、おやつをたくさんもらいました。

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詳細はおいおい自慢させてくださいね。とってもステキなご縁です。

 

 

 

「満天新居でボロを出さないといいね」    「満天意外とわがままでうるさいよ」

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リル(白)の格好がいちばん生意気なんですけど。そもそもリルからは一遍の奥ゆかしさも見あたりません。お母さんはリルが満天をとやかく言う資格ないと思いまーす。

 

 

 

話は変わって、昨日はべべの16歳の誕生日本番でした。

 

 

私が何回もべべの誕生日誕生日って騒ぐからわかりづらいですよね。べべは1月29日生まれなのです。ナナ、リルの気分転換も兼ね大きな公園へ出かけることに。

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公園の駐車場に母の車発見。母、妹夫妻が降りてきました。

 

 

チチと私が公園にいると知り、母たちが駆けつけたのです。

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べべ、ママとえいちゃんたちがお祝いしに来てくれたよ。さあ、公園一周の旅、出発進行!

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べべと暮らしはじめた頃、妹はまだ高校生だったんだっけ?

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家族が増えたねえ

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みんな主役の愛車を押したくて騒いでいます。

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主役と記念撮影したい人も続出

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べべ、人気者だねえ

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ちょっとだけですが、べべは自分の足でテクテク歩いてみせました。

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そして一瞬、若い頃みたいにぴょんぴょん跳ねながら走ったのです。

 

 

べべから粘り強い生命力を感じました。べべは瞬発力も持久力もあってすごいな。

 

 

べべの中には濃い命が詰まっている気がします。濃いのが。

 

 

 

水辺にて

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べべ、お誕生日おめでとう!

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雨でも晴れでも、べべといっしょにいられる日は、とにかく幸せです。

 

 

 

明日からもよろしく!

 

 

I LOVE BEBE

 

 

 

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今夜環境省へ

今夜私は環境省へ行きました。

 

 

TOKYO ZEROで集めた9万3千超の署名を山本環境大臣にお届けするためです。

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「8週齢規制」の実現を求める声もこんなにたくさん

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山本大臣は明言を避けながらも、場を設け話を聞いてくださいました。大臣としてのお立場もあるでしょうから即答できないのは当然だと思います。

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元衆議院議員の藤野真紀子さんと作家の渡辺眞子さん(私を犬猫保護譲渡活動の世界に引き入れた張本人・笑)が有識者、呼びかけ人を代表し山本環境大臣に強く訴えお願いしたのはやはり「8週齢規制」の必要性と早期実現です。写真は眞子さん^^

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日本は憲法で「職業の選択の自由」が担保されているゆえ、ペットショップを力ずくで潰すことはできません。では一部の利己的な業者などに対し私たちはどうすればいいのでしょう?

 

 

「小さすぎる子を売らせない、親元から離さない」

 

 

もしこれが可能になったら、業者への圧迫になるのではないでしょうか?

 

 

欧米では「8週齢規制」はあたりまえです。

 

 

日本は業者側の必死な抵抗で未だ実現にはいたっていませんが、逆にいえば、業者側はなぜいやがるのでしょう? ふつうに考えればわかりますよね。商売にひびくからです。業者側が辟易する「8週齢規制」を通すことができたら、犬猫を取り巻く社会は動物福祉の観点からしても大きく躍進します。私はそう信じています。だからTOKYO ZEROに参加しています。

 

 

なにかをやろうとすると必ず反対意見が出ますしあら探しをする方が現れます。しかし、損得抜きで犬猫を愛する方ならだれにとっても「8週齢規制」は無駄ではありません。絶対。

 

 

 

という熱い思いを胸にへへ。カメラを見つけるとどんな場でもつい目線を送ってしまう。私はどうしようもない中年女です。すみません。

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終盤、ねこかつ梅田氏に連れられかわいいきょうだいが登場。8週に満たない子たちです。

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梅田氏はミニサイズの幼犬幼猫たちが母親から引き離され市場に出るのは至極不自然であり、多くは流通の過程で体力がもたずひっそりと亡くなっていることを山本大臣に伝えたかったのです。まさに百聞は一見にしかず、ですね。

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おちびさんたちのおかげで会場が和やかになりました。

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大臣に抱かれる子猫。この写真好きです。インパクトを感じたので白黒にしてみました。

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山本大臣は秋頃までに「前向きに検討する」と約束してくださいました。具体的な話はまだ決まっていませんが、ぜひ、ぜひ、前向きの検討をお願いしたいです。

 

 

私たちの友、伴侶、愛玩動物である犬猫たちにとって住みやすい社会になるよう、それぞれができることをしていきたいですね。お互いを労り尊重し合いながら。

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個人的な感想としては、2年前の望月大臣のときより会場が和気あいあいの雰囲気に包まれていた気がします。もちろん、全体的に一定の緊張感はありましたけど。

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おちびさんたち、お疲れさまでした。

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塩村議員もにっこり

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帰り、腹が減った私は駒込の某店へ

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野菜オムレツを注文

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ごちそうさま。おいしかった。気がはったあとに拝む母の顔は格別ですね。ほっこりします。

 

 

 

さて、家族募集中の保護猫たちがいるので703号室内の写真も少し載せておかないと!

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日に日にわんぱく度があがるソイル。よく男の子だとまちがわれますが女の子です。

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仲よくお昼寝中の満天と花枝

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満天は最近、メール文通をはじめた模様です。ね、満天っ!

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「ハハ~ ぼく はずかしいから言わないでよ」   「ふふ わたしも知ってるぅ~!」

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もうすぐ満天主宰のお茶会があるかもしれません。応援してくださる皆さまにいいご報告ができるよう満天ともども現在努力中です。しばし時間をくださいね。

 

 

 

703号室はみんなで助け合いながら共存しています。

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わらひよさん~ 甘すぎるイチゴありがとうございました。ペロリですよ。

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卒業犬はなの家族のみなさま、お手紙とキュートなプレゼントありがとうございました。

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明日も皆さまにとっていい一日でありますように。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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