リレー開始

本日はミーコさんちにおじゃましてきました~! ふふ^^ その様子は次回お送りします。

 

 

帰り道に母から電話。めずらしく居酒屋で夕飯をごちそうしてくれるというので甘えることに。

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ごちそうさま。生ガキおいしかったです。

 

 

我が家のハンサムボーイジョイくんは10月初旬の卒業に向け日々食べものをあさりながら体力をつけています。今の生活に慣れた彼がまた一からはじめなければならないと考えると胸が痛みます。でも長い目で見たときに「これでよかった」と思える日が来ると信じています。

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ジョイ、がんばってほしい。里親さんは現在お迎えの準備をしてくださっています。

 

 

 

話は変わって、昨日卒業生シナ&モンの里親さんから連絡が来たのです。

 

定期的にシナ&モンの近況を私とマイ太郎さんにお知らせくださる里親さん。

 

 

703号室時代はこんなに小さかったふたり(左:モン 右:シナ)がすっかり成長!

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シナ&モンの卒業記事はこちらをご覧ください

 

 

頭がよく、空気をしっかり読むシナ坊

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おとぼけマイペースのモン坊

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幸せに暮らしているのが写真から伝わってきますね。お父さん、お母さん、お姉さんに感謝。

 

 

このたびシナ&モン家がご自宅のマンションの下で子猫を保護したのです。発見したときは3匹いたそうですが、(いろんな状況から推察して)1匹は残念ながらカラスに狙われた可能性が高く、保護に向かった時点では姿を消してしまったそうです。

 

 

無事保護された170グラム程度の乳飲み子たち

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小粒ですね。500グラムまで育ったところで703号室に移動してくることに決まりました。

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この月齢はケアがたいへんなのに、ミルクボランティアを引き受けてくれたうめももさくらさん

 

ほんとうにありがとうございます。「ミルクボランティア」って尊いですよね。

 

(ちびらの写真はシナ&モン家とうめももさくらさんより拝借)

 

そういえばシナ&モンも保護後、体調が安定するまでうめももさくらさんちにお世話になったんです。本日、シナ&モンのお父さん、お母さん、お姉さんが子猫らを届けにうめももさくらさんちに伺った際、シナ&モンの写真を見せまくって乳母のうめももさくらさんに自慢したらしい(笑)。

 

 

シナ&モン家保護&通院→うめももさくらさんが500グラムになるまで育て→703号室に移動

 

 

という図式です。マイねーも応援してくれています。

 

 

なお、譲渡に関する一切は私の責任で行います。よろしくお願いします。

 

 

シナ&モンのお姉さんが「ミルク(キジ白)」と「ココア(キジトラ)」と名づけてくれました。せっかく名づけてくれた素敵なお名前を変えるか迷い中ですが、「ミルク」も「ココア」も703号室卒業生にいるので過去の卒業生たちと紛らわしくなる可能性大です。

 

 

変えるとしても、近い名前がいいかな。うーん。どうしよ。

 

 

ちなみにこれらの一連はチチさんにはまだナイショです。あまりブログを読んでいないようなのでこのまましばらくばれないかもしれませんし、たまたま見つかるかもしれません(爆)。

 

 

私としては、ひさびさの子猫たちですので、レギュラーメンバーとの距離をうまく取りはからいながら迅速かつ適切な譲渡をめざす所存です。まずはスクスク育ってくれますように。

 

 

皆さま明日もいい一日でありますように。

 

 

私は今からハンストの激しい末娘リルさまのためにジャンクフード(ジャーキー)とペットシーツを買いにスーパーへ行ってきます。はあ。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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ジョイの親戚が来ました、ほか

3連休謳歌中です。まあ私はほとんど働いていないけど^^;

 

 

金曜の夜に保護猫ジョイのご縁が決まり、肩の荷がちょっとだけ降りた気がしました。

 

 

次の日の土曜、ウレシカさんで開催中の「ペットショップにいくまえに展」へ。今年も直木賞作家森絵都さんと絵本作家のスギヤマカナヨさんといっしょです。昨年の記事はこちらを

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まずは腹ごしらえ。カナヨさん行きつけのピザ屋さんにて。

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おいしかった~! 少食の森絵都さんの分も奪って私が食べました。女性三人、ペチャクチャおしゃべり。時間がいくらあっても足りません。

 

 

 

到着。今回はカナヨさんも参加しています。

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こういう催しってほんとうに有意義ですよね。アートを通じて多くの方が「保護犬」「保護猫」に目を向けるきっかけになるのでしょうね。「家族」は買わなくても出会えます。

 

 

作品はどれもすばらしかったです。オシャレな世界観のものばかり。カナヨ画伯の猫たちの集合画は圧巻でした。非売品じゃなければほしかった位です。

 

 

会場をうろつき前川幸市さんの作品群の前で足が止まった私。離れがたくなりました。

 

 

ゆるくて萌える。なんだろこの癒し感は・・・・・・。で、↑写真下の5体を連れて帰ることにしたのです。私が3体、森さんが2体買いました。3体のうち、私は森さん、カナヨさんに1体ずつプレゼント。森さんからも1体プレゼントしてもらい、ペアで703号室へ!

 

 

黒いのは森さんからのプレゼント。えとちゃんと名づけました。ベージュはかなよちゃん。

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ううう。背中まで愛おしい。もっといっぱいほしかった。さっそく玄関に飾っています。

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コラージュ写真にチラッと写る胸に赤いハートのあるブルーアイの猫も連れて帰ればよかった。

 

 

ううう。ううう。

 

 

カナヨさん、ベーグルと

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来年の卓上カレンダーありがとうございました。

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日曜は、703号室に素敵なお客さまが遊びに来てくれました。

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保護猫ジョイのきょうだい龍&キャッチのお母さんとお姉ちゃんです。

 

 

龍とキャッチは里親さんのお宅でたいせつに育てられています。卒業記事はこちらを

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やんちゃぶりがすごいんだとか(汗)。龍、キャッチ、おまいたち、ふたりで結託していたずらばかりしているらしいね。棚も勝手に空けちゃうし、朝早くお父さんをたたき起こしたり。

 

 

でも、ふたりの悪事を目を細めながら語る里親さん。龍とキャッチがかわいくて仕方がないそうです。近況を聞いて感動。里親さんが龍とキャッチのことを「うちの子」と呼び、終始誉めまくり。頭がいい、声がかわいい、大きく育った、ハンサム、顔が小さい、毛艶がいい、などなど親バカ自慢炸裂モードでした。ありがたい限りです。

 

 

ジョイのことも気にかけてくださり、もしこのまま里親希望者さんが現れなかったら引き取ることを真剣に考えてくださったようです。電車で1時間半弱かけてジョイに会いに来てくれました。

 

 

きょうだいゆえ共通項がたくさんあるので、ジョイの不器用さを龍とキャッチの里親さんはわかってくれています。心配だったみたいです。だからこそジョイの門出を喜んでくださいました。

 

 

ナーバスな主役ジョイの代わりにさぶがホストをつとめました。

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さぶよかったね。

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お姉ちゃんに遊んでもらえて。

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さぶやあまぱんの接待をひとしきり受けたあと、お姉ちゃんがジョイのケージに近づきました。私はドキドキ。ジョイは龍とキャッチよりも繊細で初対面の人を受けつけないのです。

 

 

けれど、私はお姉ちゃんの性格を知っています。

 

 

お姉ちゃんとジョイを信じてふたりに任せてみようかな。

 

 

近くにいたお母さんもたぶん同じ気持ちだったでしょう。

 

 

私「●●ちゃん、ジョイにちゅーるあげてみる?」

 

お姉ちゃん「(にっこり顔で)はい」

 

私「ケージは閉めたままがいいよね」

 

お姉ちゃん「開けてみます」

 

 

ジョイ、頼むから暴れないで。カッカシャーシャー威嚇しないでね。

 

 

 

・・・・・・あれ?

 

 

 

これおかしい。

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お姉ちゃんの指についたちゅーるを舐めてる(驚)。

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ケージから出て、お姉ちゃんとオモチャで遊びだした!

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ジョイを知ってる人はびっくりするかと。ジョイ、成長したなあ。それとお姉ちゃんと里親さんのジョイの扱い方がうまいんですよ。徐々に心を通わせ、一気に詰める感じが。

 

 

犬と長年暮らしていた里親さんですが、猫は初心者でした。

 

 

しかし猫と暮らすのがはじめてには見えません。すごい。

 

 

お姉ちゃんが仲よくなったあと、お母さんもオモチャでジョイの気を引きました。

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ちゅーるをあげて

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なでなで!!

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マジかこの母子!! 何者?

 

 

ジョイが動くたびに「龍キャッチとそっくり~!」「かわいい!」を連発してくださった里親さん。

 

 

その姿を見て私は自分のまちがいに気づきました。

 

 

私はもっとラフにジョイを信じるべきだったのです。

 

 

お姉ちゃん大好き。お姉ちゃんを見ていると未来を担う若者たちに希望を感じます。礼儀正しく、強く、やさしい。スポーツ万能でジュニアオリンピックで入賞も果たしています。お姉ちゃんをこんな風に立派に育てたご両親に龍とキャッチを託してよかったです。

 

 

お姉ちゃんのリュックで浜梨を背負ってきてくれたんですって。おみやげありがとう!

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それにしてもジョイ、最近主役ばかりね^^

 

 

お届けは来月初旬を予定しています。ジョイの里親さんの紹介も近日中にしますね♪

 

 

 

梨といえば、里親ゆきちゃんのママからもダンボールで届きました。

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甘くておいしい。ありがとうございました。

 

 

母の店に食べに来てくださったChiroさんからちゅーるや人用おやつをいただきました。

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ほどよい酸味ですっごく好きな味でした。ありがとうございました。

 

 

今日は早めに夕飯を作ります。

 

 

温野菜を添え、カジキマグロをバターソテーしてみようかな?

 

 

では皆さま、来週もどうぞよろしくお願いします。

 

 

LOVE!

 

 

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ぽんこま祭り2 ぼくたちそれぞれの再スタート

「とら兄へ そちらはどうですか? うちにあたらしい しましまが来ました」

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「こんな風貌をしています」

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「先月末からいたそうですが 数日前 はじめて 家の中で姿を見かけたのです」

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「とら兄が 大好きだったぼく」

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「とら兄と いつもいっしょにいたぼく」

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「アニキの大きさと ぬくもりに ぼくは包まれながら生きてきました」

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「最近は こうして おひざで さびしさを紛らわせています」

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「と とら兄? とら兄なの?」

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「こま吉(デカ円)です ぼくは 703号室からやってきました 着いた当初はこわくてこわくて ぼく専用のお部屋のベッド下から出られませんでした」

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「監視盗撮カメラに写るぼく 勇気を振り絞り ベッドの下から 一歩抜け出したときの証拠写真」

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「毎日 知らない人に声をかけられて ごはん運ばれて・・・・・・知らない人だったのに ぼくたちはだんだん 顔見知りになっていきました ここにはチチもハハもいません この人たち以外 だれも来ないのです どうして?」

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「ぼくは ちょっとだけ近づいてみることにしました ふたりを ためしてみようと思ったのです ぼくを煮て焼くつもりなのか ちがう意図があるのか この人たちはなにを考えてぼくのもとを訪ねてくるのでしょう?」

 

 

 

「いつの間にか ぼくにも うまく説明がつかないのですが こうして撫でられることが楽しみになってきました ぼくがシャーしても 冷たくしても 相も変わらず にっこり顔を 向けてくるのです こういう人たちを 世間では 【お人好し】と呼ぶのでしょうか?」

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「ぼくは 基本 ご主人派です 実はけっこう好きです つい甘えてしまうのです ママさんとは まだじゃっかん距離を置いています 理由はぼくが 男好きだからです けれど 手にちゅーるを持ったママさんは例外 つい愛想をふりまいてサービス おお喜んでる 感動してる もういいから その手のちゅーる 早くよこしてください」

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(※ この写真を撮ったのはピンできちこさんちに遊びに行ったうちの妹・笑)

 

 

 

【そろそろぽん吉に会わせてみようかね】

 

【そうだね 会わせてみようか】

 

 

 

「いったい なんの会話ですか? この家に まだぼくの知らぬ秘密があるのですか?」

 

 

 

「え だれ・・・・・・」

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「そっちこそ だれ?」

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「ぼくは 夢中で追いかけました においを たくさん かぎました 鼻キッスもしてみました ぼくがここまで大胆になったことに いちばん 驚いたのはぼく自身です」

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「まったく相手にされないときは ひとりで くつろいでいます」

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「そして とうとうここまで近づけるようになりました」

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「ぽん兄へ ぼくは とら兄に比べたら 取るに足らない青二才ですが ぽん兄と暮らすために ぽん兄のお家にやってきました ぽん兄に会った日に ぼくは ぼくが ここに来た意味がわかった気がしました ぼくたちなら 仲よく やれそうですよ? ぼくたちなら たとえケンカしても ぜんぜんだいじょうぶだし ぽん兄がひとりになりたいときは ぼく そっと見守れるよう 努力します ちなみに ぼくもぽん兄と同じ出身地です こま吉と申します すこーしずつでいいから ぼくに近づいてみてください」

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ぽん吉とこま吉のほほえましいストーリーはきちこさんヒスロックさんのツイッターでごらんになれます。徐々に心の距離が縮まっていくさまにウルウルしています。こま吉がんばれ!

 

 

LOVE!

 

 

 

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ぽんこま祭り1 ご縁のいきさつからお届けまで

べべのことで皆さまにご心配をおかけしてごめんなさい。

 

べべはあいかわらずですが、今日オシャレしてみいさんに写真をたくさん撮ってもらいました。

 

主役は家族募集を控えている保護猫海子だったのですが、みいさんのカメラを覗いたらべべの写真のほうが多く入っていたような気がします。ちなみに人見知りボーイの保護猫ジョイは案の定あまり撮れませんでした^^; いい! ジョイの撮影は私が腕を見せます!

 

うれしい来客も。私と長年いっしょに活動してくだった小宮さんが北海道から会いに来てくださったのです。小宮さんやみいさんが来てくれた日の様子は今度UPしますね。

 

 

お子たちのこと、保護動物たちのこと、703号室は二本柱を軸に放出していきますね。

 

 

今夜はトライアル中のデカ円あらため「こま吉」が主役です。

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こま吉を保護したのは昨年10月。ご存じのとおりなかなか人なれせず家族募集のスタートが遅れました。一般募集も考えたのですが、チチが手放すのが辛いと漏らしていたので、いろいろ考えたあげく、思い切ってぽん吉の里親きちこさんに手紙を書いてみたのです。

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手紙を書いた当時、きちこさんは「とら吉」くんを亡くされてまだ日が浅く、私は迷いながら筆を進めました。もし、失礼に当たったら? 私の本意を誤解されたら? 傷つけてしまったら?

 

 

だからちゃんとは書けませんでした。書いているうちになにを書きたいのかわからなくなってしまい・・・・・・あまりにも意味不明の一通を破き捨ててしまおうかとも思ったのですが、この中途半端さこそ今の自分の気持ちなので迷いながら投函。

 

 

数日後、きちこさんから返事のハガキが届きました。

 

 

私に負けないくらい、もやもやっとした内容でした。

 

 

きちこさんらしい。

 

それから私たちはなんとなく核心に霧をかけながらも、お互いを意識していたと思います。

 

 

半月ほど経過。いや、もっとだったかな?

 

 

きちこさんが「いつ里」や「ペットのお家」を覗く余裕が出たのを知り、私はハッキリとじぶんの思いを伝えました。きちこさんもご主人も私と同じことを考えてくださっていたそうです。

 

 

そして、とら吉くんの49日を終えた翌週、こま吉主宰のあのお茶会が実現。

 

 

きちこさんに手紙を書いた理由は、単にきちこさんのお家で長年FIVキャリアの子たちを愛育しているからではなく、卒業生ぽん吉がぬくぬくと暮らしているからだけでもなく、おふたりの猫に対する愛情と粘り強い根気を知っているからです。きちこさんは外で生き場を失った成猫2匹の保護と家族募集をやり遂げました。猫にいっさいの偏見がなく、深い理解をしめす方です。

 

 

 

長くなりましたが母につき合ってもらった例のお届けの日の写真をごらんください。

 

 

 

ドライブの末、到着~

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何度も遊びに来た居心地のいい空間

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母もすっかりくつろいでいます。

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この猫タワーにこま吉がのぼる日が来るのかな^^

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にっこり

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こま吉用に独立したお部屋とケージを準備してもらったのですが、私がこま吉をじょうずにケージに誘導できず、こま吉はベッド下に籠城。きちこさんごめんなさい。

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こうなったら無理やりやれません。予定外ですが、ベッド下からスタートすることに。

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きちこさんちはマンションにしてはめずらしい造り。こま吉の部屋からリビングまでそれなりの距離があり、こま吉とぽん吉は距離をちょっとずつ縮めていける感じなのです。

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リビング横の和室の押し入れに籠城しているのはぽん吉

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ぽんぽん、ぽんとこまちゃんはふたりとも703号室の近所で保護された者同士。

 

 

同郷のよしみでこまちゃんとなかよくしてくれたらうれしいな。

 

 

 

ソファ横に設置された猫のトイレゾーン。透明のパネルがいいですね。うちもほしい。

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天国のとら吉くんにごあいさつさせてもらいました。

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玄関のとら吉くんのメモリアルゾーンが素敵です。

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お茶とおいしいお菓子をいただいて

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私の無遠慮なところは母親譲りのようですね(爆)。

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女性陣でパチッ

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ベッド下のこま吉はそれどころじゃないので人間だけで記念撮影です。

 

 

 

新鮮なお野菜や

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たくさんのおみやげとこま吉の医療費を過分にお預かりしました。ありがとうございました。

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さて、肝心のこま吉の近況ですが、きちこさん、ご主人のヒスロックさんのツイートやラインで届いた写真をまとめて次回お送りします。トライアルがつづいていますので、かつくんからの卒業生としての紹介はもうしばらくお待ちください。でもこれがお届けレポになります^^;

 

 

こま吉、がんばっていますよ。

 

 

ぽん吉もがんばっています。

 

 

つづきをお楽しみに~♪

 

 

LOVE!

 

 

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旅猫ら

「ぼく ぼくなりに トライアル先でがんばっているよ」

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デカ円あらためこま吉。

 

 

「家族」を知る旅に出ています。彼が「家族」を知れば、旅からは戻らないでしょう。

 

 

旅人ならぬ、旅猫、ですね。

 

 

 

少し前までの我が家の日常風景

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こま吉は日々生まれ変わっています。

 

 

人間もいっしょ。

 

 

私たちは常に有形であり、無形です。

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だれが動物の精神的進化をはかれるでしょう。

 

 

みんな形を変え、色を変え、景色環境に馴染み込むよう自らを変化、成長させているのです。

 

 

 

「お母さん あたち 近ごろライバル減ったの」

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こま吉、きちこさん、ヒスロックさん、ぽん吉、天国のとら吉くんがいい家族になれますように。

 

 

こま吉のトライアル先の紹介は、今月中にきちんとしますね。

 

 

 

本日は家事30%(笑)。

 

 

プレゼントが届いたので写真を撮るために一度広げました。その部分だけ掃除したという^^;

 

 

母の店に食べに来たウィズキャトル永澤代表がおみやげに猫フードを持って来てくださいました。永澤さんいつもありがとうございます。

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メグさまのママさんからは大量のグッズが!! ダンボール3つ分! 驚きました。

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お子たちの好物ばかり。おはがきもありがとうございます。私もお返事を投函しました♪

 

 

家でモタモタお子たちと戯れたあと、バスに揺られて地元の大きな駅へ。

 

おつかい物があったのでついでにひとりで2時間ほど街ブラ。

 

 

目の保養

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買わないのに広げて写真まで撮ってすみません。やさしい店員さんありがとうございました。

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インドで丁寧に作られているんですって。ビーズがステキ。

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年取るとキラキラが好きになりますよね。派手になるというか? でも私は10代の頃からビーズ、刺繍、レース、ラインストーンに弱く、系統的にこういうのがツボなんです。

 

 

幸い、いちばんいいなあと思った一足は私のサイズがなく、散財せずに済みました(爆)。

 

 

見て妄想するだけならタダです。なのにちょっぴり女子力があがったような気持ちを味わえるからウインドショッピングは楽しいですね♪ 女子って年齢でもないけどさ

 

 

 

帰宅後、保護猫ジョイをケージから出してフリータイムに♪

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キッチンを漁りに来るのかと思いきや、そっこうさぶ兄に甘えに行きました。

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ジョイも決めつけてほしくないです。ジョイを決めつけてほしくない。

 

 

ジョイは同じ場所にはいません。毎日高みへのぼっています。

 

 

馴染む。

 

 

ジョイは努力をしています。

 

 

与えられた居場所をジョイは心で感じ、体で感じ、何十回何百回と安全を確認しながら慎重に進んでいます。そもそも私は後退していく犬猫を見たことがありません。亡くなる瞬間まで、どの子も自分の命を前進しつづけていました。ジョイももちろん例外ではありません。

 

 

ひとたび腰を落ち着かせると、ジョイに余裕が生まれまんまるの目でこちらを見つめてきます。

 

 

 

「ぼく 信じていいんだよね?」

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ジョイ、信じてくれるの?

 

 

ジョイの目で見極めてごらん?

 

 

ジョイの信じるままに、ジョイの進む方へ。

 

 

必ずジョイは家族に出会えると思います。

 

 

あなたはぜーんぶ、すばらしい。

 

 

LOVE!

 

 

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