さぶのこと、ちゃみのこと、1日のできごとも

私の心は、曇りと雨と雪の繰り返しです。

 

 

さぶが1月10日の朝、3度目の膿胸で入院してしまいました。

0daizyoubu (2)

 

 

抜けた膿は200ml(※閲覧注意)

0daizyoubu (4)

 

 

さぶ、溺れそうなほど、苦しかったよね。

0daizyoubu (3)

 

 

膿胸は、処置が遅れると、呼吸困難で苦しみながら死に至ります。

 

 

私は、さぶの呼吸の数を目で追うのが日課となっていました。

 

 

だから異変に気づいたし、間に合ったし、さぶは、今も生きています。

 

 

けれど、1回目の膿胸は2017年、2回目は2019年、3回目の今回は2024年です。

 

 

さぶはその間に年を取り、あちこちを病み、慢性腎不全も少しずつ進行しています。

 

 

「年齢的にも、体力的にも、3度目を乗り越えられる保証はない」と大巻先生から言われています。

0daizyoubu (5)

 

 

さぶの比ではありませんが、私も溺れています。

 

 

仕事でも、微々たる保護譲渡活動でも、家のお子たちでも、絶えず命と向き合い、重い責任の中で、呼吸困難を起こしています。いい意味でも、逆の意味でも、私は突き詰めるタイプだから、やっかいです。年末年始の怒涛の仕事量に加え、最近は、自分史上超難関の仕事を請け負い、緊張がひどくて、食事が喉を通りませんでした。大げさ抜きに、「食べること」を、目標に掲げていたのです。

 

 

犬も猫もかわいい。いったん向き合ってしまうと、背中を向けることなどできないのです。

 

 

命の厚み、重さ、それぞれの愛おしさに押しつぶされそうな日々を送っています。

 

 

でも、瞬間的な切り替えのうまさだけは自信があるので、個々の仕事への集中はできていると自負しています。それができなければ、命を預かることはむずかしいですものね。

 

 

さぶは、大巻先生の病院に入院して治療を行っていくことになりました。

0daizyoubu (6)

 

 

いつ帰れるのかはわかりません。

0daizyoubu (7)

 

 

仕事の合間を縫って、3日間、さぶの面会に通っています。

0daizyoubu (10)

 

 

面会中のさぶの動画は、Xに投稿します。

0daizyoubu (9)

 

 

すごいがんばり屋さんだから、私の前だと気丈にふるまうのですよ。

0daizyoubu (11)

 

 

でも同時に、赤ちゃんみたいに甘えてきたりもします。

0daizyoubu (8)

 

 

夢みたいな話ですが、さぶに自分の命をペタッとはりつけることができたら、どんなに簡単か、どんなにすばらしいかと想像します。さぶは私の分身です。だから、私が痛いとき、つらいときは、さぶが私の身代わりになっているようで悲しいです。さぶを巻き込みたくありません。

 

 

さぶの前では、穏やかな気持ちでいたい。なるべく笑顔でいたい。

 

 

そうふるまっていても、賢いさぶには、奥まで見透かされてしまいます。

 

 

そして、さぶが身を挺して私の傷をかばってくれている気がするのです。

 

 

スピリチュアルなことではなくて、家族だから、深くつながっているから、どうしたって連動してしまう。さぶには負担ばかりをかけてきました。私はいったい……許されるのでしょうか。

 

 

そもそも、10年前に地元で保護したあとに、さぶを手放していたら、さぶが私の子にならなかったら、さぶは素敵な里親さんのお宅でのんびりと暮らしていたかもしれません。

 

 

さぶに、謝っても謝っても、ぜんぜん足りないですね。

 

 

けれど私は、さぶといっしょにいられて、幸せです。

 

 

ずっと闘病だったけれど、全部含めて、さぶの丸ごとが私は好きです。

 

 

皆さま、厚かましいお願いですが、さぶが無事に私の元に帰ってくるよう、祈ってください。

 

 

最後に、保護猫ちゃみのことも書かせてくださいね。

 

 

ちゃみは、12月初旬ごろより連日、てんかん発作を起こしていました。

 

 

てんかんに加え、咳も出ていました。

 

 

当然、通院がつづき、さまざまな薬が出ましたが、ブログに細かくUPする余裕がなく、皆さまには、ご心配をおかけしました。ちなみに、咳を止めるために処方されていた気管支拡張剤と抗生物質は飲み切って、ここ数日は、抗てんかん薬のフェノバールを、朝晩飲んでいます。ちゃみはまだ若いので、未来を考えて、保護した方と相談して、MRI検査を受けさせることに決めました。

 

 

今日が、大学病院の予約日だったのです。

0daizyoubu (15)

 

 

ちゃみを診ていただいたのは、お世話になっている東大病院。担当は、さぶの主治医のひとりでもある前田先生です。前田先生には、水頭症の(11歳4か月で亡くなった)愛猫ほほも診ていただいていました。腎不全も専門分野ですが、もともとは、神経と腫瘍のプロフェッショナルです。

 

 

まず、今朝、私は、他区で仕事をしました。

 

 

前々からご予約をいただいていた灰侍くん。ちゃみの東大の予約が重なってしまったことをお伝えすると、元来保護動物に理解の深い灰侍くんのママさんが、「アンニイさん、あちこち行ったり来たりしないで、ちゃみちゃんをうちに連れてきて、うちから東大に通いなよ。その方が絶対、効率的だよ。キャリーを空けて自由にさせていいからね」と、仰ってくださったのです。

 

 

もちろん、普段はしないのですが、灰侍くん家は、お友だちなので、考えた末、お言葉に甘えました。まあ、フリーにする勇気はないですが、ふたりの性格を知っているので、一瞬だけオープン!

0daizyoubu (12)

 

 

灰侍くんのお世話を終えて、即、ちゃみと東大へ

0daizyoubu (13)

 

 

私が事前に作成しておいた、ちゃみに関する記録を受付に渡して、助っ人さんを待ちました。

 

 

ちゃみを保護した方が、なんと! 通院のバトンをかわってくれたのです。

0daizyoubu (14)

 

 

あとは、検査が終わったら、先生が電話をしてくれることになっています。

0daizyoubu (16)

 

 

ちゃみ、がんばってね♡

0daizyoubu (17)

 

 

1時間ほど東大に滞在して、研修医の先生に、ちゃみの状況、情報、私たちの意志を100%伝えたあと、私はちゃみとその方を残して、さぶの病院へ向かいました。さぶが病院でご飯を食べないので、キドナを1袋(100キロカロリー)、シリンジであげにいったのです。

0daizyoubu (1)

 

 

シリンジごはんを食べたあとのお昼ごろ、一度、体調が悪くなってしまったさぶですが、午後には大巻先生に胸の膿を75ml抜いてもらって、酸素室でおとなしくしています。

 

 

のちほど、Xにシリンジごはんのさぶを投稿しますね。明日の午前もお見舞いに行きます。

 

 

さぶの病院を出たあとは、長めの仕事を2つしてようやく帰宅。間に、東大の研修医の先生や、大巻先生との電話で、ちゃみとさぶの病状について話し合っています。

 

 

どうですかこの濃さ。お腹いっぱいですか? 我ながら、よく乗り切ったと思います。

 

 

しかし、自分ひとりの力ではないですね。ちゃみを保護した方が、我がことのように、MRI検査のつきそいを担当してくださり、先生方や、まわりのあたたかい方のおかげで乗り切れたのです。

 

 

皆さまもお読みくださり、お疲れさまでした。

 

 

私も、いただいたご恩に報いることができるような生き方をしていきたいです。

 

 

長くなってごめんなさい。一気にダイジェストで書きました。

 

 

皆さまと、皆さまのお子に晴れがつづきますように。

 

 

PS ちゃみは無事に戻ってきています。結果については近日中にでも!

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


2023年の卒業生たち

皆さまこんばんは。怒涛の日々がつづいています。

 

 

今日はチチの実家にようやく新年のごあいさつに行けました。お元気そうでよかったです。

 

 

疲れのせいか、最近は、毎日、晩酌の時間を楽しみにしています。

 

 

私は、味噌汁とウイスキーをかわるがわる飲むのが好きです。

00777 (3)

 

 

うちのお子たちは相変わらずです。

00777 (5)

 

 

かわいくてしょうがないですね。

00777 (1)

 

 

全員、私の宝です。

00777 (9)

 

 

保護猫ちゃみも調子がいいですよ♡

00777 (2)

 

 

前に撮った、神々しいちゃみ

00777 (6)

 

 

朝の光に包まれて、気持ちよさそうに過ごしていました。

00777 (7)

 

 

保護猫ぱっくんもハンサムでしょ?

00777 (4)

 

 

私が忙しいからぱっくんの家族募集をしていないのではなく、ぱっくんの皮膚が完全に落ち着くのを待っているのです。だから、もし、ぱっくんが気になる方がいたら、のんびり見守ってくださいね。

 

 

ぱっくんは、心身ともに、明るく健やかに育っています。

 

 

さくらちゃんのママさん、さぶへのキドナのごはんをありがとうございました。

00777 (8)

 

 

慢性腎不全の愛猫と暮らす者同士、がんばりましょうね!

 

 

さて、毎年年末の恒例だった「今年の卒業生」をUPできていませんでした。

 

 

すごく気になってしまったので、写真だけ載せておきますね。

 

 

2023年は、7頭のスターたちの譲渡が精いっぱいでしたが、みーんな終の棲家でキラキラと生きています。本年は数がもっと多いかもしれないし、少ないかもしれません。

 

 

なににせよ、「ゼロより一」のスタンスで、取り組んでいきたいと考えています。

 

 

キジトラのび太と黒猫ミカサ兄妹

332nobita (1)

 

 

のび太とミカサは同じお宅へ巣立ちました。

333mikasa

 

 

仲よしのふたりがずっと寄り添っていけるのは素敵ですね。

 

 

ココロ改め、ココ

334coco

 

 

ココ家といっしょに遊びに行った日のことが忘れられません。

 

 

ブログにもそのうち書きたいな。また春に会う約束をしています。

 

 

ココたんは、うちの笑平の相棒でしたが、今はひとりっこを満喫しています。

 

 

2023年の目玉といっても過言ではないですね。マコちゃん改めユキちゃん

335yuki

 

 

もう、ユキちゃんの卒業だけでも自分をほめてあげたいほど、うれしいできごとでした。

 

 

人馴れから譲渡まで、1年コースですからね。

 

 

ユキちゃん、なんと先住アメちゃんと猫団子になっています。最高!

 

 

若葉改めリコ

337lico

 

 

猫の遊園地のようなおもしろいお宅へ婿入りし、先住さんたちにもかわいがられています。

 

 

小枝改めあんず

336anzu

 

 

FIVキャリアのあんず姫は、FIVキャリアの卒業生だいふく家に私が打診し、ご縁となりました。

 

 

トリを飾ったのはきゅうちゃん

338kyu

 

 

きゅうちゃんも子猫にしては長かった^^; 4か月コースでございました。

 

 

でも、「最初から人が大好きかつ、病気のない子たち」ばかりではないので、仕方ないですよね。

 

 

時間をかけてでも、きちんとした環境に命を預ける。それがもっとも大切だと信じています。

 

 

それぞれが、里親さんに深く愛されていますよ。

 

 

駆け足の紹介でしたが、画像を貼ることができました。

 

 

皆さま、ご覧いただきありがとうございます。

 

 

不定期にはなりますが、また703号室の様子をお届けしますね。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


きゅうちゃんとさぶから

皆さま、こんにちは。本日の私の予定は、保護猫ちゃみの通院だけですので、きゅうちゃんの「譲渡レポート」を、お送りしようと思い立ちました。ブログでの年末年始のごあいさつは、割愛させていただくと思いますが、皆さま、穏やかで楽しい日々をお送りくださいね。

 

 

応援してくれた皆さま、ありがとうございました。

33333339 (3)

 

 

約4か月うちで過ごしたきゅうちゃんは、新境地で、日々がんばっています。

33333339 (2)

 

 

703号室での暮らしが長かった分、最後は、リラックスしてくれるようになりました。

33333339 (13)

 

 

だから、次回お送りする里親さん宅での写真のほうが、「硬い表情」をしています。

33333339 (12)

 

 

でも、理知的で想像力が豊かな皆さまなら、今がきゅうちゃんの長い猫生の過渡期であることをおわかりいただけるでしょう。「猫の譲渡」や「終の棲家」の言葉の意味を知らないきゅうちゃんは、毎日毎日、里親さんのあたたかい手からのお世話を通じて、徐々に心を開いていくしか術がありませんものね。私も、必要なら飛んでいくし、陰ながら見守り、応援しています。

33333339 (9)

 

 

きゅうちゃん!

33333339 (11)

 

 

怖がりだけど、好奇心も旺盛な、きゅうちゃんなら、大丈夫!

33333339 (10)

 

 

里親さんご夫妻は、おふたりの結婚式の4日前に、きゅうちゃんに会いに来てくださいました。

33333339 (20)

 

 

奥さまは、ご実家で共に暮らした愛猫さんたちの中から、ほかの猫さんとの相性がイマイチだった「めいさん」を連れて独立。その後、めいさんが、18歳で天国に旅立つまで、ご主人と共に愛育しました。慢性腎不全だっためいさんのケアを、ふたりで分担していたそうです。

33333339 (1)

 

 

めいさんを見送ったあと、落ち着いたら保護猫を迎え入れたいと考え、きゅうちゃんに目を留めてくださったのです。めいさんときゅうちゃんは、似た雰囲気だったから。

IMG_8960

 

 

そして、お問い合わせメッセージの段階から、きゅうちゃんと合う猫さんとの2匹飼育を、視野に入れてくれていたのです。猫好きのきゅうちゃんにとって、ありがたいですね。

33333339 (15)

 

 

「おとなり 空いてますっ」

33333339 (8)

 

 

きゅうちゃんのことで、私たちが譲渡に向けてやり取りをしている最中に、(里親さんのお母さまのお知り合いが保護した子猫)「ろくちゃん」とのご縁の打診を受けた里親さんは、悩んだ末、きゅうちゃんも、ろくちゃんも、同じ時期に家族として迎えることにしたのです。

 

 

譲渡のタイミングなどについては、里親さんと私で話し合いました。

 

 

常に真摯で、思考が深く、それでいて、勇気のあるご夫婦です。

 

 

きゅうちゃん、お友だちになってくれるイケメンのろくちゃんが、先に婿入りしてきゅうちゃんを待っていてくれるよ。心強いね。ろくちゃんは、きゅうちゃんよりちょっとだけ年下だけど、絶対に仲よくできると信じているよ。明るくて甘えん坊のろくちゃんを、見習ってね。

33333339 (16)

 

 

ゆっくりでいいので、パパとママにも心を開いてね。

33333339 (14)

 

 

本当に素敵な方たちだよ。ご主人は、ご自身の結婚式の日、参列者さんたちの前で、「猫たちのいいお父さんになります!」と宣言していたと伺い、私は深く感動しました。

33333339 (17)

 

 

人生のメインイベントの直前にも関わらず、猫ファーストでいろいろとご準備くださったのです。

33333339 (18)

 

 

私の方でも、できることをしようと、きゅうちゃんの不妊手術を済ませることにしたのです。病院や、手術の日時などの細かいことは、里親さんと相談しながら決めました。

33333339 (4)

 

 

術後、病院から戻ってきたきゅうちゃん

33333339 (5)

 

 

傷が小さくてよかった!

33333339 (6)

 

 

きゅうちゃん、お疲れさま。ろくちゃんは男の子だから、手術はしておかないとね。

33333339 (7)

 

 

※ちなみにろくちゃんも、すでに去勢手術を終えています。

 

 

さぶがたいせつに育ててくれたきゅうちゃんですが、さぶと若いきゅうちゃんの体力差は顕著です。

 

 

きゅうちゃんが絡みすぎて、さぶが困っているシーンを何度も目の当たりにしていた私としては、きゅうちゃんとろくちゃんは、若い者同士、すばらしいコンビになると確信しています。

33333339 (19)

 

 

「家族は一日にしてならず」

 

 

きゅうちゃんが、保護猫として我が家にやってきた日のことを回想しながら書いています。

 

 

小さなケージの隅で、震えながらシャーシャー唸っていた日のことを思い出しています。

 

 

なにを言っても、すぐには伝わらず、歯がゆかったけれど、一日一日の積み重ねで、きゅうちゃんは少しずつ鎧を捨ててくれるようになりました。私は、きゅうちゃんが大好きです。

 

 

きゅうちゃん、ろくちゃん、里親さんご夫妻の幸せを祈って……

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


保護猫ちゃみの発情期対策

皆さまこんにちは。クリスマスや年の瀬が、すぐそこまで来ていますね。

 

 

私は、ハードな日と、ゆるい日を繰り返しながら、メリハリをつけて生きています。

8h (1)

 

 

夜な夜な楽しみにしているのが、いただき物のお茶たち♡

8h (9)

 

 

ふふ。癒されますね。

 

 

フリーランスのペットシッターのいいところは、少し自由な時間が持てるところ。お仕事の合間合間に出先でスーパーに寄り、お得な食材を見つけることだってできちゃうのです。

8h (5)

 

 

100円で買った大根は、煮物に、お鍋やみそ汁の具に、サラダに、おろしに……と、大活躍でした。

 

 

また、別の日は、ミスドで軽食と読書をして、リフレッシュしてみたり^^

8h (2)

 

 

一度きりの人生、大小いろいろな趣味を持って、過ごしていきたいです。

 

 

ちなみに私は、ふだん1日中犬猫たちのそばにいるので、犬猫関係の本や映像はほとんど見ないようにしています。昔から、文化的なことは、犬猫以外の分野を欲してしまうのです。

 

 

たぶん、自分でも無意識のうちに、どこかでバランスを取っているのでしょうね。

 

 

そういえば最近、母の店のバイトに行けていないので、来週のどこかで、1回入ろうかな。母の店にちゅーるを持ってきてくださったKさん、どうもありがとうございました。

8h (6)

 

 

ちゅーるは、我が家で消費量がすごいので本当に助かります。

 

 

さて、保護猫たちの話題をお送りしますね。

 

 

まずは、卒業したきゅうちゃんですが、近々ブログで環境などをUPできたらなと考えています。

8h (4)

 

 

そして、aiさんのところからやってきた保護猫ぱっくんは、引き続き、皮膚の経過観察中です。

8h (8)

 

 

いずれ、ここで、ぱっくんをメインにお伝えしますね。

 

 

皆さまが気にかけてくださっている保護猫ちゃみですが、抗てんかん薬の種類をかえてから、発作の回数が明らかに減りました。今は1日に2回、お薬をがんばって飲んでいますよ。

8h (7)

 

 

ちゃみはとてもいい子ですが、実は先日まで、私はめちゃくちゃ困っていました。

8h (13)

 

 

ちゃみの発情期の鳴き方が、半端じゃなかったのですよ(苦笑)。

8h (14)

 

 

ひさびさに「猫の発情期」を、全身に食らった気がします。

 

 

鳴き声がすさまじいので人間側は睡眠不足、お子たちもかなり困惑している感じでした。

 

 

もちろん、ちゃみ自身もつらかったと思います。

 

 

だから、マイ太郎さんの行きつけの病院で、ちゃみに発情を抑える注射を打ってもらったのです。

8h (10)

 

 

ちゃみ、通院ばかりでごめんね。

8h (11)

 

 

ちゃみは、年明けにMRIの予約を済ませています。

 

 

不妊手術は、できれば、そのあとがいいので、騙し騙し、いくしかありません。

8h (12)

 

 

発情を抑える注射の効果はてきめんで、ちゃみがウソのように静かになって、ホッとしています。

 

 

発作以外にも、いくつか気になる症状があるので、年末にまた通院をする予定です。

 

 

じゃないと、病院が休診のお正月時期に、なにかあったら、オドオドしちゃいそうですものね。

 

 

最後に、私が外で働けるのは、在宅ワーカーのチチのおかげなので、チチの誕生日は、日ごろの感謝を込めて、自分なりに盛大に祝いました。まあ、トイレ掃除もしてくれないし、お子たちの通院や、投薬や、さまざまなケアは、基本私がやるので、不満がないわけではありません。

 

 

しかし、お子たちと遊んだり、おやつをあげたりと……とにかく助かっています。

 

 

お子たちは、お留守番がほとんどない生活なのですから。

 

 

タイ式マッサージ90分(クーポンあり)、お寿司食べ放題、サーティーワンのアイスケーキ……と、自分もいっしょになって満喫しましたが、働いているのだからいいですよね。

8h (3)

 

 

散在しがちな季節ですが、一年のご褒美として、皆さまも鮮やかにお過ごしくださいね。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

ブログに書けること、書けないことがありますが、書ける部分は、自分の心に正直でいたいです。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


持ちたくないもの

今日は、ここ最近の中で、もっともゆるゆると幸せな午後でした。

0001ax (7)

 

 

2時間、片時も離れず、いっしょにダラダラしていたさぶと私

0001ax (8)

 

 

ああああああ……

0001ax (6)

 

 

さぶとこうしていられる時間は、極上のぜいたくです。

0001ax (9)

 

 

さぶのゴロゴロ音が、さぶの体温が、とても尊いです。

0001ax (10)

 

 

私の帰る場所、戻る場所は、さぶの深い懐にあります。

0001ax (5)

 

 

「どうして、私が?」「私ってかわいそう……」そうやって自分をジリジリと貶める、一種の「被害者意識」のような感情を、まだ私は、うまく捨てられずに、困っています。

 

 

微々たる保護譲渡活動をはじめた21年半前に、私にはすでに、「持ちたくないもの」がありました。

 

 

当時から現在に至るまで、不要だと意識しているのは、「被害者意識」と「犠牲的精神」です。

 

 

だから、そのどちらかに囚われそうになると、必死に自分を立て直す努力をしてきました。

 

 

私は、自分の意志で、自分の責任で、自分にできる範囲で行動をする。

 

 

つづけてみると、意外とむずかしいのですが、心の健康を保つためにも、がんばっていきたいです。

 

 

もちろん、うれしいこともあったので、ブログを更新しています♡

0001ax (1)

 

 

うちのだいじな保護猫きゅうちゃんが、昨夜、703号室を巣立ったのです。

0001ax (17)

 

 

私はギリギリまで仕事だったので、バタバタの送り出しとなりました。

0001ax (13)

 

 

でも、xに投稿した通り、爪を切り、プレゼントでつけている「フロントラインプラス」も、無事に済ませたのですよ。ノミダニの駆除は、もちろんやっていますが、念には念を、ね!

0001ax (16)

 

 

まなちゃんと地元で保護したきゅうちゃんとは、約4か月、共に暮らしました。

0001ax (12)

 

 

きゅうちゃんの明るい未来を、切に願っています。

0001ax (14)

 

 

卒業記事は、落ち着いたら書かせてくださいね。

0001ax (11)

 

 

最後に、いろいろなプレゼントが届いています。

 

 

ちせいさん、たくさんのクリスマスプレゼントに感謝です。

0001ax (3)

 

 

猫のドームベッドは、シャイなきゅうちゃんのお嫁入り道具の一部にしました。

 

 

里親さん、喜んでいましたよ。

 

 

私にも、大好きなサブレとハニーアンドサンのシナモンティーをありがとうございます。

0001ax (4)

 

 

天国へ旅立ってしまったまるの里親黒田さんからは、まるが闘病に使ったグッズや、私とまるの写真や、お手紙が届きました。黒田さん、ご心痛の中、ありがとうございました。

0001ax (2)

 

 

黒田さんとは、先代の柴犬タロ(私が保護し、黒田さんに譲渡)の頃からの20年弱の長いつき合いで、我が家の人間たちは、黒田さんを人として信頼し、人として愛しています。

 

 

私が紹介した、埼玉県の動物病院に入院したまるに、先月、会いに行ったときの一枚

0001ax (18)

 

 

黒田さんと先代タロ、黒田さんとまる、の姿を忘れません。

0001ax (19)

 

 

春までには、ランチに行く約束をしています。

 

 

どうせ生きるなら、明るく楽しいほうがいいので、内面をしっかりと整えたいです。

 

 

ブログの更新は、余裕のある日にしますね。

 

 

皆さまも多くの愛と安らぎの中で、息を吐いて、息を吸ってくださいね。

 

 

お読みくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク