ぱっくんの意外な一面

保護猫ぱっくんへの家族希望のお声がなく、凹んでいます。

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「ねえハハ~ みてみて~ ぼくかわいいでしょう?」

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ついさっき撮ったぱっくん。私の姿を見つけると、なぜかお尻を突き上げて、前足でフミフミしながら、全身で甘えてくるのです。ぱっくんは、かまってちゃんですよ(笑)。

 

 

クシャっと鳴いているお顔も好き♡

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ぱっくんのいったいなにがダメなのか、悶々としています。

 

 

いや、ぱっくんに問題があるとは思えません。

 

 

毛艶のよさから伝わる「健康さ」も含めて、ぱっくんは心から推せるお子です。

 

 

前回ブログに綴った、脱走防止をお願いしたい理由が、一般的には、重かったのかな?

 

 

それとも、手のひらサイズの子猫時代をうちで過ごさせてしまって、縁遠くなったのでしょうか?

 

 

家族募集が遅くなったのは、愛猫さぶの長い入院でのバタバタや、ぱっくん自身の真菌の治療に時間がかかったからなのですが、私の要領の悪さと、怠慢もあったと思います。

 

 

貴重な子猫時代を奪った気がして、ぱっくんに申し訳ないです。

 

 

でも、ぱっくんはまだ生後7か月。毎日スクスク、まっすぐに育っています。

 

 

猫の脱走が死につながることもあるので、どのような方であっても、環境面のお話し合いは必要ですが、臨機応変に、そして、なるべく円滑に譲渡ができるよう、心を配っていくことをお約束します。

 

 

ぱっくんは家族を照らす明るい猫さんですよ♪

 

 

お問い合わせを、どうぞよろしくお願いします。

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そうそう。甘えん坊とか、明るいとか、活発なイメージばかりを前に出していますが、ぱっくんには静かな一面もあるのですよ。なんと、ぱっくんは、夜、ケージで眠るのです。キャー!

 

 

もちろん、ケージで眠らせることは「必須」ではありませんので、ご安心ください。

 

 

いっしょに寝たいという方は、仲よく寝てください♡

 

 

私が言いたいのは、「ちゃんとがまんができる」、「オンとオフの切り替えができる」という、ぱっくんの長所についてです。ふだんは使わなくても、猫の入院やお留守番などで、先々ケージに入ってもらう機会もあるかもしれません。ぱっくんは、難なくそれができるタイプです。

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「ぼく ポイント高いでしょー」

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「女の子にもやさしくできるよ」

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あ、近々ブログで保護猫ちゃみ特集もしないとね^^

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ぱっくんのいいところはいくらでも書けます。

 

 

またどんどん自慢していかないと!

 

 

ぱっくんばかりだとアレですので、美しいお花をUPしますね。

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お友だちのマイ太郎さんからのプレゼントです。

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仕事が落ち着きそうなタイミングでいただいたので、なおさらうれしかったです。

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天井から吊り下げる「なまけのも」という名前の花器に入れて飾りました。

 

 

フランス製のツェツェのもので、25年間割れることなくリビングの一角にぶら下がっています。

 

 

猫にいたずらされない位置なので、ノーガードでも、お花を楽しむことができるのです。

 

 

パッと華やかな気分になりました。ありがとうございました。

 

 

最後に、703号室の姫でもご覧ください。

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すずらんは、だいたいいつも、同じ表情ですね。

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まあ、しょうがない。これがすずらんの「キメ顔」なのです。

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「あのさカメラ向けないでくれる?」

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はい。失礼しました。

 

 

相変わらずおさわりはNGですが、ふと目をやると、ふつうに横にいたりします。

 

 

愛おしいですね。

 

 

家族は宝物です。ぱっくんもどなたかの宝物になれますように。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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安全と、冥福を祈る重み

皆さまこんばんは。昨日は、素敵なレストランで、愛犬笑平の9歳の誕生日会をしたのです。

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とはいっても、笑平と家族になってまだ1年足らずですが、私たちなりに大切にしています。

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笑平とのお出かけ写真をたくさん撮ったので、近日中に自慢させてくださいね。

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ふふ。笑平、うれしそうでしたよ♡

 

 

さて、本日は、保護猫ぱっくんの家族募集について、私の意見を書かせていただきます。

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ぱっくんは、現時点で、どなたともお話が進んでいません。

 

 

私にとっては超絶にかわいい存在なので、引く手あまたでないことは残念です。

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でも、ぱっくんにも運命の赤い糸が繋がっていることを信じてがんばりますね。

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ぱっくんに限らず、我が家の保護犬猫の家族募集の際に、私が最重要視しているのは「安全」です。

 

 

猫の場合は、「脱走防止対策」を里親さんにお願いしています。

 

 

具体的には、以下のとおりです。

 

 

①猫が、玄関や窓から突然外に飛び出さないよう、目に見える形で対策をお願いしています。もちろん、(金銭的、スペース的に)一般のご家庭にできるレベルの対策で大丈夫です。

 

 

②(猫用に設計された、脱走不可能の特殊な構造のお宅を除いては)猫をベランダやバルコニーやお庭に出なさいで、室内のみで愛育していただきたいと考えています。

 

 

③動物病院へ行く以外は、お散歩や外出に猫を同伴させずに、室内のみで生活をさせてほしいです。

 

 

④通院や、天災からの避難など、どうしても外に連れて行かなければならない場合には、猫が逃げ出せないよう、丈夫なキャリーバッグに入れて移動していただきたいです。

 

 

⑤猫は、どのような形状のハーネスであっても、私は安心できません。本気を出したら、猫は液体のように、簡単にスルッとハーネスを抜いてしまいます。私は実際に、お台場のある信号の前で、猫がハーネスを抜いて逃亡した場面を目撃しました。犬はお散歩、猫は室内で上下運動をさせる、といった、犬と猫の運動機能のちがいを理解し、想像できる方に命のバトンをお渡ししたいです。

 

 

つけ加えるなら、猫の行動を抑制するばかりが正しいと言っているのではありません。

 

 

むしろ、安全な室内では、猫らしく、のびのびと暮らしてもらいたいです。

 

 

外に出ることで、不慮の事故に繋がる危険性を、里親さんと共有したいのです。

 

 

私の書いたことを、ある方は「至極当然」と受け止めてくださるでしょう。

 

 

しかし、別の方は、「外に出れないなんて、猫がかわいそう」と感じるかもしれません。

 

 

社会には、いろいろな意見があって然りです。

 

 

けれど、703号室の保護猫は、私と同じ温度の方に譲渡したいのです。

 

 

うちの里親さんなら、私に直接聞かされたことがある方もいらっしゃると思いますが……約20年ほど前に、私が譲渡した黒猫さんが、交通事故で亡くなったことがあったのです。

 

 

生後3か月で私の元を巣立ったその黒猫さんは、私と目が合うだけで、喉を鳴らすほど、人が大好きな甘えん坊の男の子でした。よく晴れた日に、首元に赤いリボンを巻いて、新居に向かいました。

 

 

キャリーに入れたときの、黒猫の男の子の、あのつぶらな瞳を、私は忘れられません。

 

 

そして、まだ二歳の若さだったのに、内臓破裂でこの世を去ったことも、私を蝕んでいます。

 

 

ある日、たまたま閉め忘れた(?)トイレの小窓の網戸を破って、里親さん宅から外に出てしまい、車に轢かれて、内臓破裂を起こしたとのこと。里親さんが病院に運んだものの、数時間後に息を引き取ったそうです。死ぬまでの間、とても苦しそうだったと聞かされました。遺体は庭に埋め、厚く弔った、だから、落ち着いたら新しい猫を紹介してほしい、そう電話口で話していました。

 

 

私は、黒猫の男の子を二年間育ててもらった感謝と、お悔やみの言葉をなんとか自分の中から絞り出したのですが、新しい猫さんを紹介するつもりは、微塵もなかったです。

 

 

里親さんの不注意を、一方的に責めるつもりはありません。

 

 

むしろ、責めるべき相手がいるとしたら、それはまちがいなく、私自身です。

 

 

当時も猫の室内飼育の徹底、をお願いしていたのですが……目に見える形ではなく、「危ないから、外に出さないでくださいね」という理想論、感情論に留めていた自分が悪いのです。

 

 

自分の過ちを、二度と繰り返したくないです。

 

 

以後は、「譲渡先には、きちんと安全対策をお願いする」が、私の贖罪となりました。

 

 

20年近く経って、最近、ようやく、その黒猫の男の子の冥福を祈れるようになった気がします。

 

 

まあ、冥福を祈る間じゅう、果たして私には、冥福を祈る資格があるのかという、痛い自問に苛まれますが、この痛みは、自分が正常な証だと俯瞰して思えるようになりました。

 

 

命の長短が、すべてではないことは、わかっています。

 

 

ですが、できることなら「不幸な事故死」は、避けていただきたいのも本音です。

 

 

むずかしいことはありません。うちの里親さんと卒業生たちが、日々笑顔で実践しています。

 

 

私も犬猫家族を持つひとりの親として、楽しく生活しながら、彼らの安全に留意しています。

 

 

長くなりましたが、ぱっくんは終の棲家を求めています。

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お読みになった方にドン引きされ、ますますお問い合わせが来なくならないといいなあ^^;

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「ぼくの縁 こいこい♪」

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皆さま、お読みいただきありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

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ベイブの卒業を祝して2

長いこと引っ張ってしまいましたが、保護猫ベイブの譲渡の日の様子をお送りします。

 

 

ベイブ宅は我が家から車で2時間ほどの距離ですが、今回はチチが運転してくれました。

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「さびしいねえ」

 

「うん。さびしい……」

 

 

車内の会話はこんな感じ^^;

 

 

でも、私たちは心からベイブの旅立ちを祝福しているのです。

 

 

すばらしい形で「お別れ」ができるのは、保護主の本望ですものね。

 

 

着きました。先輩べた子さん、ベイブが加わりますので、よろしくお願いします。

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「えっと? ここは?」

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ベイブ、あなたの終の棲家ですよ♡

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ちょっと不安のベイブ

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まあ、初日だし、仕方ありません。

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チチが、自宅から持参したちゅーるをあげていました。

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なるほど。食いしん坊にはなかなかの作戦です!

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食べる余裕があるのがすごいです。

 

 

それにしてもこのお顔……めちゃくちゃかわいい♪

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チチは毎晩一緒に寝るなど、ほんとに仲よしだったので、傍から見て少々未練がましかったです。

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ベイブ、しつこいチチだけど、情を込めてお世話をしていたのは伝わっているよね?

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ベイブは幸せにならないといけないよ?

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ご主人はお仕事で不在でしたが、まきさんにしっかりとベイブの命のバトンをお渡ししました。

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ベイブのための新しいケージ、掃き出し窓には脱走防止対策

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まだ届いていないグッズもたくさんあるようですが、惜しみなくあれこれを揃えてくださいました。

 

 

ちなみにペット可物件のマンションゆえ、玄関はあらかじめ二重扉になっていて安心です。

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清潔で日当たりがよく、素敵なお家におさまったベイブ。外で灰色に汚れながらの「その日暮らし」よりも、こういう生活の方が100万倍満たされているように感じます。

 

 

まきさんとご主人からは、さぶへの腎臓用の療法食のフードのプレゼントや、交通費、ベイブの医療費の実費のご負担をいただきました。どうもありがとうございました。

 

 

以下は、送っていただいた近況写真です!

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あれ? 結構速攻なじんでいません?

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ナルシスト?

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猫じゃらし遊びもおぼえたらしいです(笑)。

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ご主人が撮った一枚

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在宅時間の長いまきさんにベッタリになるのは、「ベイブあるある」です。

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703号室でも、どちらかといえば、私より、家から出ないチチに甘えていたので(笑)。

 

 

しかし、賢いベイブだから、ゆっくりと時間をかければ、お父さんもお母さんも大好きになるにちがいありません。そして、そんなベイブの丸ごとを、里親さんはいつの日も、守り、慈しみ、包み込んでくださるでしょう。相思相愛のいいご縁を得て、私も活力が湧きました。

 

 

ベイブにあたたかいまなざしを向けてくださった皆さまにも、重ね重ね感謝いたします。

 

 

かつくん「x329ベイブおめでとう! 寵愛のひとりっ子として、にっこりと生きていくんだね。苦労してきた分、のんびりね。健康的にまんまるで福福しい、そのままで……」

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LOVE

 

 

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私の誕生日

バービー関連のメールがひととおり終わりました。

お問い合わせ本当にありがとうございました。今回ご縁にならなかったもののすばらしい方がたくさんいらっしゃることを知り報われた気がしました。家族を求める保護犬猫は大勢います。ぜひ他の保護犬猫たちに目を留めてくだされば幸いです。

さて、1月22日(ワンニャンニャン)の本日は私の誕生日です。

おかげさまでまたひとつ若くなりました。

皆さまは誕生日を迎えるごとに年輪を増していかれるのでしょうが、私は逆です(爆)。

そう勝手に信じています。

 

誕生日の1月22日は、環境省へTOKYO ZEROの4万人分の署名を提出しに伺います。

TOKYO ZERO 愛犬愛猫家の方で知らない方はいませんね?(笑)

「呼びかけ人」の著名の方に混じり末席に座らせてもらっていますが、有意義な誕生日を迎えることができそうです。署名は常時受けつけています。

 

TOKYO ZEROは日本の犬猫たちの不遇を改善し殺処分ゼロを目指しています。

①ペット産業適正化のために「8週齢規制」を早期に実施

②捨てられた犬猫のために「動物愛護センター」を「ティアハイム」的施設に転換するよう促す

③「保護犬」「保護猫」との出会いを広める

 

「ふーん わたしのような元繁殖犬にとっても 必要な改善策ばかりですね」

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そうね。バービーも署名してくれる?

 

「わたし 犬ですけど OKですか?」      「お母さん “田辺リル”で代筆をお願いします」

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バービーはリルを先住犬としてたててくれています。

いい場所はうちの子たちに譲るのです。私みたいに奥ゆかしいですね。

 

 

「え べつに ちがうけど……」       「バービー なにそれ? “おしん”のつもり?」

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リルにもバービーの爪の垢を煎じて飲ませたいところですが、バービーは現在手足のニキビダニの治療中なのでやめておきます。

 

またひとつ若くなってしまいますが、家族と濃密な時間を過ごし楽しく暮らしていきます。

どうぞよろしくお願いします。

 

ありがとう♪

バービーを気にかけてくださるmiyaさまよりご寄付をいただきました。全額バービーの医療費につかわせていただきます。ありがとうございました。

 

いつもセンスのいいプレゼントを贈ってくださる豆さまよりゴージャスなコスメが届きました。

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色も素敵です! 自分で買う化粧品は100%コンビニコスメ級の安物なのでなおさらテンションが上がりました。しかも、リップの蓋には私の名前が刻印されているんです。おお!

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早速仕事場につけていきました。ウキウキモードです。ありがとうございました。

 

仕事帰りに妹から呼び出され、近くの駅でお茶することに。妹からもプレゼントが^^

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中身は私の集めているお皿でした。私は昔から細々と食器の収集をしています。手前のお皿は1枚持ってるのですが、2枚目ももちろんウエルカムです。

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ありがとう。「割るな!」とのお達しなので、割れないよう大切にします。

 

 

 

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金太郎、黄金の未来

ただいま♪

長野、疲れました。ハハ妹が喘息の薬を忘れてしまったので、焦ったし。

ハハ妹、前日にしつこく「明日は絶対に寝坊しないでね!」と私に釘をさしていたのに自分が大寝坊(爆)。やつは待ち合わせの時刻に起床したんです。慌てて家を飛び出したので大切な薬を忘れたらしい。まったく!

でも、さすがOL。新幹線は全然迷わず、泳ぐ魚のようにすいすい乗れました(笑)。

そそ。
家に帰ったら案外キレイだったので驚きました(笑)。
出る前に「戻ってきて汚かったらただじゃおかない」を連発して良かった♪

ハハ妹がケチってセミダブル(ベッドに二人で寝るタイプ)の部屋を取ったので良く寝れなかったんです。新幹線の中でもひたすらしゃべっていたので、家に帰った後は何もせずにうちのお子たちと昼寝したくて^^; 部屋が汚いと寝れないから祈る思いでしたよー。

今日は先週の金曜に卒業した金太郎について書きますね~。

703号室は数が多いし、ベレーボがしつこいから可哀想な思いをさせちゃったね。
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でも、みんなと仲良くしてくれてありがとうね。
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金ちゃんのお陰で楽しい日々を過ごすことができたよ。
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皆さまご存じの通り、金ちゃんは一度トライアルから戻ってきているんです。だから私は「終の棲家」にこだわり、先住猫ちゃんがいないお宅に絞って家族募集 しました。沢山のお問い合わせを頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。金太郎に兄弟がいてくれたらいいのにな、と何度思ったこと か……。

金太郎のお宅(撮影の許可を得ています)
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このやわらかいオレンジ色が大好きなんです、私。
きれいですよね~。私もいつかこういう色のお家を建てたい(遠い目……)

着いて早々、朝ごはんを食べてました。
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一体どれだけ食いしん坊なんでしょう^^;
実はお見合いの前日、盗み食いをはたらいた金太郎は、お見合いの席で腹を壊して下痢してしまったんです。しかも里親さんのお宅のマットの上で^^; 本当、よく食べる。里親さんはマットを捨てるはめになりました(涙)。ごめんなさい。

キッチン探索中
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「ここ、ぼくのあたらしいおうち?」
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そうよ! いいでしょう~♪ 私が住みたいくらいだよ。
横にいたKさんも同じことを言っていました。ここに住みたいって(笑)。

先代のすずくん
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金太郎と瓜二つ。驚きました。
奥さまも金太郎を見た時、ドキドキしたとか。
すずくんはご夫婦に愛され、長い生涯を閉じました。
すずくんとのエピソードを伺って、ご夫婦のお心に触れ、金太郎をお願いしたいと強く感じました。
金太郎にとって、すごく良い環境だと思います!!

光を感じるリビング
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こんなにきれいにしているから金太郎のいたずらが心配だったんです。
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でも、ご主人さま&奥さまは全然気にしないとのこと。金太郎に危険が及ばない範囲なら何してくれてもいいって! 私ならキィーーー! ってなっちゃうのに(笑)。寛大なお人柄です。

金太郎家の一番の目玉はこれ↓
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なんと脱走不可能の広ーいウッドデッキが!!!
実物を見て感動した私。これならデッキから外へは出られません。
先代のすずちゃんの為につくったんだとか。すごい……。

家を建てる時の参考にさせていただきます。って、いつ?(笑)。

金太郎がここで幸せになるのは間違いないですよねー。

私ね、捨て犬や捨て猫に出会うと、悔しさが心の中で溢れ返るんです。ゴミのように扱われる彼らを見ていると、心も体も痛み出す。自分が裏切られ、捨てられたような感覚。

でも、その痛みはいつも「お届け」の時に解消されるから、だからやっていられるんですよ。人間も悪くないなって、そう思えるんです。だから毎度、お届けは張り切っちゃうんです♪

まるで自分がそのお家のお子さまになるような嬉しさ(笑)。これ、やみつきになりますよ~。

以下はご家族から送られて来た金太郎の近況写真です↓

爪とぎ中
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床にはりつく猫
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振り返る美男子
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なにこれ、笑ってる!!
クリックすると元のサイズで表示します

可愛いお写真の数々をありがとうございました。
お腹が弱い金太郎の為に、特殊な食器を用意したそうです。
ドカ食い防止のすぐれものだとか……。

どんな食器でしょう?(笑)。

これからも甘えん坊金ちゃんをどうぞよろしくお願いします!

金太郎はお名前が変わりません! 金太郎のまんまでいくそうです^^

かつくん「ハハの写真、皆さまに若いって言ってもらえて喜んでた。
携帯で撮って良かったね~。一眼レフじゃしわが目立つからね……。

Ⅹ135金太郎、おめでとう。ハハは何の心配もしていません。
ただ、盗み食いやドカ食いには気をつけないと、また腸炎になっちゃうよ!
金ちゃん、急いで食べなくても、もうご飯に困ったりしないんだから。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

703号室はランキングに参加しているので、ぼくとナナちゃんの写真をクリックして応援してね。沢山の人に読んで欲しいから」
かつくん なな

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