先日、卒業生ビビ宅よりお手紙とプレゼントが届きました。
人慣れがいまいちだったビビの卒業記事はこちらをクリックしてください。
出た! 今年も入ってる! ビビの(親ばか)写真集です。
ビビいいお姉さんに成長したね。
毎年こうやって写真集を送ってくれるんですよ。ビビ溺愛されていますよね。
ビビを譲渡して本当によかった。ありがとうございます。たいせつにします。
ここにも幸せになりたい黒い子がいます(笑)。ほたる! いたずらばっか!
朝撮った一枚
体が大きくなって、ずいぶん高い場所にのぼれるようになっています。
ふふ。いっぱしにおすまししてぇ!
さて、皆さまさぶの件でご心配をおかけしています。
先ほど先生から電話があり、さぶは無事に麻酔からさめつつあるとのこと。
予定していた胸部ドレーン設置は見送り、CT検査のみを行ったそうです。理由は明日先生と直接話をしてからにしますね。
同意書にサインしたとき、外科の先生から麻酔中にまた容体が急変する可能性があると言われました。はっきりとほかの子よりさぶは麻酔のリスクが高いと。
でも私は、サインしました。迷わなかったわけじゃないのですが、いろんなことを考えた上で、やるべきだと思ったのです。けれど心臓はやっぱりバクバク。
うまく伝えられないほど実は緊張の連続です。
「だいじょうぶか?」
まあ会うと元気になりますけどね。さぶもこうして勢いよく話しかけてきます。
重そうなカラーを外してマッサージ開始
これをですね、このような状態で毎日3時間近くやるんです。
※ ガラスに映った私の顔が気持ち悪すぎるのはスルーでお願いします。
片方包帯が外れました。かぶれた感じが痛々しい。
シンプルな酸素室で、さぶとダイレクトに向き合っていると、さぶのいろんな表情に気づきます。表情のみならず、細やかな感情にも……。
そもそも家で3時間さぶを連続して撫でたことなどありません。私がせわしなく動きまわるからさぶに一点集中はしなかった。入院室にいるとさぶを撫でる以外ほかにすることがない。だからいろんなさぶが目に飛び込んでくるのです。
さぶは私にはもったないないほどまぶしい猫です。東洋の奇跡ですよ。
さぶの1日のスケジュールは以下の通りです。
午前中諸検査(このときさぶはだいたい不機嫌)
午後2時~ 2、3時間私との面会(全力でベタベタしてきます)
以後まとめて寝る。
夜、見回りの菅原先生に甘えたりするようになった。菅原先生もさぶがかわいくて仕方ないとのこと。(話を聞いてそりゃそうでしょうと頷く私)
入院中の単調な写真ばかりだと皆さまに飽きられるので、さぶに変化をつけてお届けしていきますね。本日の傑作はこれです。すごい好きな感じ……
どんどん痩せていくのが気がかりですが、入院前に比べ呼吸が安定しています。
生き物ですから、息が苦しそうなのはかわいそうですよね。
近々、一時退院だけでも実現させたいのですが、あまり調子に乗ったことを書いていると急降下しそうで怖いので、この辺までにしておきます。
おーいさぶ坊。こてっと横になってフミフミして赤ちゃん返りしたな!
がんばらせてごめんね。生きてほしいんだもん。
ぐっすり寝ていたのに私が動くと即目を開けて「帰るの?」と不安になるさぶ
あと10分、あと10分、あと10分……
さぶの要望につき合い、つい面会時間をオーバーしてしまうのです。
きっと病院からは呆れられているでしょう。
しかし私は、明日も行きます!!
L❤VEさぶ、麻酔からさめてくれてありがとう。
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