キッチンまで、ダンスを踊りながら

※ブログを連続更新しています。遡ってお読みください。

 

 

皆さまこんにちは。いかがお過ごしですか?

 

 

私は、夏風邪の影響で、お友だちたちとの予定をキャンセルして家にいるのですが、これはこれで、とても有意義な時間だと思いながら、お子たちと過ごしています。正直、楽しくて仕方ありません。

 

 

この数日は仕事も少ないので、ほとんど703号室にひきこもっているのですよ。

 

 

サイコー!!

 

 

昨日は笑平と、近所のアジサイロードを少し歩きました。

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ニコニコ楽しそうな笑平

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笑平は、全身ボサボサですが、来週トリミングを予約しているのでご安心ください(笑)。

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しずくさんからいただいた、素敵な絵本を読んでくつろいでいます。

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さぶと保護猫きなもんにはブラッシングをしました。

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保護猫きなもんは「とっさ逃げ」と「アゴ気持ちいい♪」を繰り返しています。

 

 

複雑な心を持つ思春期の娘と接しているようで、笑ってしまいます。

 

 

笑う、そう! 笑う余裕!

 

 

小さなことでも、自分を追い込む私にとって、フッと笑う余裕はたいせつなのかもしれません。

 

 

昨夜のきなもん

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探しちゃったよ。きなもん、あなたは、かくれんぼが得意よね^^;

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家こそが、幸せの宝庫だと改めて感じています。

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好きで好きでたまらなくて、守りたいお方たちがすぐ隣にいてくれる。

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人生に、果たして、これ以上のぜいたくがあるのでしょうか?

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自分にとって、価値のあるお方たちとの暮らしは、「豊か」のひと言に尽きます。

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たまには、人に迷惑をかけないレベルで病気をするのも悪くないですね。

 

 

まあ、また明日から元気に働きますけど!

 

 

さっき撮ったちゃみの、平和なお昼寝ショット

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夕べは、ひさびさに大きな発作を起こす姿を見て肝が冷えましたが、今は落ち着いています。

 

 

激しいてんかん発作の前では、「早く治まって!」と祈ることしかできないので、私は非力です。

 

 

発作後、よだれでベトベトになったお顔を拭いて、ちゃみを抱きしめました。

 

 

ちゃみに「もう、大丈夫?」と聞いたら、「んにゃ♪」とお返事してくれたのですよ。

 

 

その後、私のあとをついてまわるので、何度も足元のちゃみを踏みそうになりました。

 

 

「危ない危ない」言いながら、ふたりでダンスを踊るように、キッチンへなだれ込んで、おやつをあげたのです。保護猫きなもんの人馴れのために買ったシーバを、ちゃみにもおすそ分けしました。

 

 

発作時とは別猫のように、目を輝かせてシーバを頬張るちゃみが、無性に愛おしかったです。

 

 

どんな持ち物を持っていても、家族だから喜んで受け入れます。

 

 

長所も短所も、強さも弱さも、家族だから喜んで受け入れます。

 

 

トラウマも病気も、家族だから喜んで受け入れます。

 

 

痛みを完全に分かち合うことはできなくても、家族は支え、撫で、向き合います。

 

 

相手の荷物をいっしょに背負うことを苦だと思わないお方たちが、私にはいます。

 

 

ありがとう♡

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以上、私の宝物たちの紹介でした。

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うちのすずらんに、美しいお花を添えて!

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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わたしは、きなもん

※めずらしくブログを連続更新しています。遡ってお読みくださいね。

 

 

私は、ついさっきまで、保護猫きなもんをナデナデしていたのです。

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事務的に感じるかもしれませんが、「30分のアラーム」をかけていました。

 

 

自分がどの位きなもんと触れ合っていたのかを、客観的に知りたいと思ってのことです。

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1時間のときもあるし、1時間半のときもあります。結構長いでしょ?

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はじめは全身が石のように固まっているきなもんも、次第に軟化してくるのがわかるのです。

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今日のきなもんは、寝室の猫トイレに籠城してしまったのですが、意中のさぶがそばにいるので、落ち着いているようにも見えました。私との距離は、本当に近かったのですよ。

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あなたの名は、きなもん

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きなもんを保護した友だちのまなちゃんは「きなこ」と呼んでいたのですが、私が「きなもん」に改名したのです。皆さま、保護猫きなもんをどうぞお見知りおきください。

 

 

先日、ブログを読んでくださっている方にお会いした際に、声をかけられたのです。

 

 

「アンニイさんちの保護猫……あ、名前が出てきませんけど……キジっぽい子、いますよね?」

 

 

その瞬間、私は猛省しました。

 

 

きなもん、ごめんなさい。

 

 

きなもんの存在感を、私はほとんど表現できていなかったのですね。

 

 

きなもんを空気のようにしてはいけないと、強く心に誓った瞬間でした。

 

 

前にもお話したとおり、きなもんは触ってしまえばおとなしくしていてくれます。

 

 

きなもんのふわふわの身体、そしてあたたかい体温に、私はすっかり魅了されています。

 

 

猫を撫でることが、自分へのごほうび、いや、労りだと思えるほど、きなもんはやわらかいです。

 

 

マシュマロみたいで、かわいいのですよ♡

 

 

けれど、きなもんは、外猫時代に培われた「とっさに逃げる」が、なかなか抜けません。

 

 

こちらが手を伸ばすと、スッと身を引いて、ベッドの奥の「深海ゾーン」に隠れてしまうのです。

 

 

そうなると、もう、なす術がありません。

 

 

だからチチと私は、ベッド下を塞ぎました。

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お互い不器用なので、2時間位かかったかな?

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でもまあ、ついでに寝室の掃除もできて、とても気分がいいです。

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写真に写っていない部分も含めて、ベッド下はすべて塞いだので、きなもんは入れません。

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ベッドの位置も、部屋の中央から窓際へと移動しました。

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きなもんの隠れ家はいくつか用意したので、サッと逃げる場所はあります。

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退路を断つ、に私は賭けてみようと考えました。

 

 

後ろに逃げ道があれば、後ろを振り向きながら生きるでしょう。

 

 

しかし、それさえもなくなれば、向き合えると信じています。

 

 

勝手ながら、きなもんには、前に進んでほしいと切に願っています。

 

 

きなもんは、2日ほど寝室には近づかなかったけれど、昨夜から寝室で寝るようになりました。

 

 

明け方、チチが着替えを取りに寝室に入ったとき、爆睡している私の足元に、きなもんがいたと証言しています(笑)。ほかにも猫ベッドなど、きなもんの寝る場所が多数あるにも関わらず、私と同じベッドで寝ていたなんて……うれしすぎて舞い上がってしまいました。

 

 

きなもんはおそらく、生まれてきてから一度も人間に触られたことのない女の子です。

 

 

成猫にまで育っているので、生きるのに最低限の食料にはありつけたのでしょう。

 

 

でも、人間の温もりを知る機会には恵まれませんでした。

 

 

きなもんの過去を想像すると、おせっかいの私は、いてもたってもいられなくなるのです。

 

 

ここさえ乗り越えたら、いいことがたくさんあるんだよ?

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必ずや、きなもんを譲渡できるレベルまで馴らして、素敵なお宅に嫁入りさせます。

 

 

「たった一匹の保護猫」かもしれない。

 

 

だけど私には、どうしても幸せにしたいたいせつな女の子です。

 

 

きなもんの家族募集は夏の終わりごろ、遅くても秋を目指しています。

 

 

お見合いの席で、やさしい希望者さんに、撫でていただけるような形が理想です。

 

 

がんばりますので、皆さまに応援していただければありがたいです。

 

仮名:きなもん

性別:女の子

推定年齢:3歳すぎ

医療ケア:FIV、FeLV共にマイナス。現時点で必要なものは、すべて完了

 

 

最後に、うちのちゃみちゃんの写真でもどうぞ♪

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私が体調不良の近ごろは、ちゃみがよく私に添い寝してくれるのですよ。

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毎日2回、抗てんかん薬を飲んで、ちゃみはえらいのです。

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では、皆さま、お読みくださりありがとうございました。

 

 

ネバーギブアップの精神で、きなもんを愛し、繋がっていきます。

 

 

そしてその糸を、未来のご家族に結びます。

 

 

LOVE

 

 

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お魚と図書館

皆さまこんばんは。最近、暑いですね。私は足を痛めてしまい、不自由な日々を送っています。

 

 

皆さまは、いかがお過ごしですか?

 

 

ちせいさまより、うれしいプレゼントが届きました。

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ちせいさん、いつも気にかけていただき、どうもありがとうございます。

 

 

おかげさまで、我が家はみんな、それなりに元気です。

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明後日、さぶは大巻先生の病院に通院します。

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胸に膿が溜まっていないか、腎臓周辺の数値がどうなっているのか、検査をしてもらう予定です。

 

 

今の私の最重要事項は、さぶの体調の管理。さぶと二人五脚でがんばっていますよ(笑)。

 

 

せっかくなので、全員の写真を載せますね。

 

 

さぶとすずらんペア♡ すずの格好が躍動的でかわいいです。

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お昼寝中のちゃみ姫

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ちゃみを「ちゃむ」と呼ぶのが、マイブーム♪

 

 

保護猫きなもんは、相変わらず、さわろうとすると、寝室のベッドの下に避難します。

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来週、いよいよベッドの下を塞ぐことにしました。

 

 

きなもん、ごめんね。ちゃむも、きなもんの人馴れに協力してね!

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「猫しか入れない場所」

 

 

「人間の管理がまったく届かない場所」

 

 

は、なくした方がいい気がするのです。

 

 

「人馴れ」だけのためではありません。

 

 

地震などの天災を想定しても、犬猫たちを管理するのはだいじだと思うのです。

 

 

いざというときに、いっしょに連れて逃げられないのは、不幸を生む結果となりますものね。

 

 

100円ショップで買い集めたワイヤーネット群で、きなもん立ち入り禁止区域を作ってみます!

 

 

そうそう!

 

 

100円ショップに売られていたイヌのお帽子を笑平にプレゼントしました。

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キャー! 似合うでしょ?

 

 

私もこういうのを持っているので、おそろいで外を歩こうかなと^^

 

 

笑平は、月末にトリミングに行くので、今回はボサボサ頭で失礼しました。

 

 

最後に、皆さま、近年、日本人がお魚を食べなくなっているというニュースをご存じでしょうか?

 

 

私はお肉もいただきますが、どちらかというとお魚のほうが好きなのです。

 

 

しかし、お魚、結構高いですよね。

 

 

年々、お魚の値段が上がっていくのを痛感します。

 

 

お魚がお手頃価格で売られている場所へ行くと、すかさず手が伸びる私

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田辺家の食卓には、お魚が必要なのですよ。

 

 

大きなタラの切り身やトロ、おいしかったな。タラはレンチンで酒蒸しにしました。

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錦糸町の弁護士事務所へ行った帰りに寄った有名店「魚寅」で買ったアジは……

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「なめろう」に大変身!

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仕事先のスーパーで、やたらゴージャスな鯛の切り身と出会った夜は……

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アクアパッツァがメインとなりました。

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簡単、おいしい、映える、の三拍子

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お魚の魅力がたまらないです。

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そういえば、二十一歳の頃、私は図書館でアルバイトをしていた時期があるのですが……当時は、まわりのパートさんや、女性職員さんたちとの会話が少し苦手だったのです。

 

 

40代? 50代? の方々は、仕事中も休憩時間も、よくおしゃべりをしていました。

 

 

内容は、ほぼすべて「食べ物」の話。やれ、なにを食べたとか、なにを飲んだとか。

 

 

「肉じゃがの作り方」で、2時間くらい、平気でしゃべっていられるのです。

 

 

私はテキトーに相槌を打つだけで、会話に参加しなかったし、ほとんど聞いていませんでした。

 

 

「この方たちは、食べること以外に興味はないのかな?」

 

 

そんなふうに呆れていた記憶があります。

 

 

でも、私はまちがっていたのですよ。

 

 

食べ物の話は、共感を得やすく、人を傷つけません。

 

 

だから、職場がのほほんと平和だったのです。

 

 

それに、食べることは生きること。献立や調理は「命」と直結する話題です。

 

 

いざ歳をとってみると、私も食べ物の話ばかりしています。

 

 

今の自分の思考で、あの時の図書館に戻れたら、私はちがう振る舞いをするでしょう。

 

 

皆さまも、バランスよくお腹いっぱいに召し上がって、健やかに生きてくださいね。

 

 

食べ物、犬、猫、これさえあれば(いれば)、もう無敵です!

 

 

LOVE

 

 

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保護猫きなもんの人馴れ修行と、スイートな時間

皆さまこんにちは。最近の私には、切実な悩みがあります。

 

 

保護猫きなもんの人馴れが頓挫しているのです。ふう。

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きなもんは、「さわれる距離」にいれば、さわらせてくれます。

 

 

まあ、はじめは無理やりでも、20分、30分……と撫でつづけているうちに、だんだんと気持ちよさそうなお顔に変わっていくのです。「まんざらでもないな」と思ってる感じの♡

 

 

だから私は、夜な夜な、きなもんと仲よしの、さぶやちゃみに協力を仰ぎ、きなもんを、「退路のない玄関ホール(小さな個室にもなる場所)」に誘導。ほかの部屋のドアを閉め切り、きなもんと向かい合ってきました。6月に入ってからは、特に力を入れてきたつもりです。

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「怖がりさん」でも、人の手に馴れてくれたら、きっと活路を見いだせる。

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その確信は、今も強く持っています。

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きなもんはシャイだけど、日に日に家庭での生活になじんでいるし

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凶暴で、手に負えないタイプの猫さんではないからです。

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でも、少し前から「寝室のベッドの下」が、きなもんの定位置になってしまいました。

 

 

きなもんをさわるために誘導してきた「隠れる場所のない玄関ホール」に、きなもんは警戒して、来てくれなくなったのです。ベッドは大きいので、下に隠れてしまうと、私の手が届きません。

 

 

だから「さわるチャンスのない日」が、ダラダラとつづいている状態です。

 

 

困ったねえ。ねえねえ、ちゃみ、きなもんをどうすればいいかな?

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きなもんは、さぶが大好きなので、私のいない隙にさぶにくっついています。

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きなもんの「将来」がうっすら見えているのに、どうすることもできずに歯がゆいです。

 

 

とはいっても、私も挑まなければなりません。

 

 

できないできないと言ってばかりはいられないのです。

 

 

そこで先日、チチと100円ショップへ行き、大量の「ワイヤーネット」を買ってきました(笑)。

 

 

大きなベッドをグルっとワイヤーネットで塞ぎ、きなもんを入れないようにする作戦です。

 

 

退路を断てば、お互い正面から向き合える。

 

 

私の差し出す手がどんなに鬱陶しいとしても、回数や時間が解決してくれる、と信じています。

 

 

不器用なチチと私ですので、ベッドをワイヤーネットで囲うだけの作業でも、ふたりが時間に余裕のあるときでないとむずかしいので、未だ設置はしていませんが、近日中にやりますね。

 

 

皆さま、なにかいい助言などがございましたら、お待ちしています。

 

 

「馴れない猫の人馴れ」

 

 

毎回、むずかしいと痛感しています。

 

 

保護猫きなもんのことを、聞いてくださり、皆さま、ありがとうございました。

 

 

最後に、私の1日のリラックスタイムについて♪

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シッティングの仕事、お客さまとのやり取り、仕事用のインスタに投稿をしたら、私は遅めの夕食を摂ります。毎日、ほぼ下手な自炊をしています。ウーバーや出前は頼みません。単にコストの問題ですが、私は節約を重ねて、月に2、3度は「お気に入りのお店でランチをする」のが楽しみなのです。

 

 

さぶのケアを済ませ、お風呂に入り、簡単な家事を終えたあとは、フルーツやデザートを食べながら、お子たちとの濃密なひとときを送ります。自分にとって、最高のごほうびです!

 

 

幸せが口の中から全身に広がって、ときどき、涙が出そうになります。

 

 

先日は、台湾マンゴーを食べました。

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お客さまにいただいたブルーベリーのジャムを、フルーツとヨーグルトに添えて

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イチゴはめったに買いませんでしたが、お手頃で栄養価の高いバナナは常備しています。

 

 

野菜が少なかった日も、フルーツがあれば、ビタミンを摂取できますものね^^

 

 

1本200円という、破格なシフォンカステラにキュウイをつけ足せば、あら、おいしそう!

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夜に甘いものを、食べるのは、一種の背徳感があるのですが、翌日のガソリンだと割り切れば、気になりません。昔はあまり食べなかった甘いものが、近ごろは私の活力のひとつになっています。

 

 

皆さまの日常のささやかな幸せや癒しはなんですか?

 

 

ふふ。今夜はなにを食べようかな?

 

 

皆さまも、健康第一にお過ごしくださいね。

 

 

では、この辺で失礼します。

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LOVE

 

 

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田辺ちゃみちゃん

皆さまこんにちは。本日は仕事と仕事の合間が長いので、ブログを更新することにしました。

 

 

そういえば、ブログでは、発表していなかったですね。

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保護猫ちゃみを、我が家の末娘にすることに決めたのです。

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ちゃみと出会ったのは、昨年の11月9日

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私の(シッティングで伺っているお宅の)お客さんが、ちゃみを保護したのです。

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保護したはいいけれど、用事があってケアができないとの連絡がきて、行ってみると、超絶ひどいことになっていて驚きました。仕方なく、深夜までシャンプーしたのです。

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身体にくっついているベトベトや、小枝やゴミとの格闘……

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小麦粉とサラダ油をかけて拭く、を無限に繰り返したのち、シャンプーとドライヤー

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数日後、7割程度キレイになったちゃみを、703号室に移動させ、私の保護猫となったのですが……

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少し経つと、今度は「てんかん発作」を、よく起こすようになったのです。

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当時は、「てんかん」と断定できず、脳腫瘍やFIPなどの恐ろしい病気の可能性がありました。

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年明けに、東大病院でMRI検査をし、「てんかん」の確定診断をもらうまでどれだけ心配したか……。その頃は、さぶもひどい膿胸で入院していたので、私の心は、割れそうでした。

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長期のむずかしい仕事も抱えていた時期だったので、改めて振り返っても、我ながらよく乗り切ったなあと思います。そして、できることなら、もう、二度と経験したくないです^^;

 

 

どなたかがXに書いていらっしゃったのですが、てんかん発作は、まるで「爆竹」です。

 

 

はじめて見る方にとっては、かなり衝撃的でしょう。

 

 

私もそうでした。なんていうか、制御不能なので、見ていると辛くなるのです。

 

 

脳になにかしらの問題があるので、不妊手術も慎重になり、時間がかかりました。

 

 

その間の、ちゃみの発情は、尋常じゃないほどの叫び声でした。チチも私も、日常生活が送れず、ついに我慢の限界を迎えて、「発情を抑える注射」を病院で打ってもらったという。懐かしいなあ。

 

 

ちなみに今は、不妊手術済です。

 

 

気がつくと、自分の暮らしの中で、ちゃみの存在がだんだんと大きくなっていきました。

 

 

それでも、ちゃみにはご縁の話があったので、天からの預かりものだと考えて接していたのです。

 

 

けれど、ご縁の話が消えて、私はそのときはじめて、ちゃみを「かわいそう」だと感じました。

 

 

ちゃみは、私がたいせつにしているので、そんなふうに思うのは、ちゃみだけでなく、お世話をしている自分にも失礼ですが、ちゃみが「かわいそう」でたまらない気持ちになったのです。

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日々の投薬などを通じて、情もわいているので、できれば、私の手元に残したいけれど、同時に、同じ位の大きな迷いも抱えていました。多頭のここの環境が、まだ若いちゃみの未来を奪うような気がしたし、私自身の将来の行動にも、一定の制限が生まれるのではないかと悩んだのです。

 

 

老後、私は台湾の親戚たちと、台湾でちょくちょく会う約束をしています。

 

 

円高になったら、アメリカに住むおじの元も訪ねてみたい。

 

 

私は、これまで、自由に旅をしたことがありませんでした。行けて、せいぜい1泊です。

 

 

だから、いつかはやってみたいことだらけ。その部分は、後悔が残りそうです。

 

 

しかし、ふと、どうしてもどこかに行きたくなったら、「有能なペットシッターさんに、ちゃみたちのお世話をお願いすればいいのでは?」という結論がおりてきました。

 

 

私はペットシッターですし、私を信頼してくださるお客さまのように、私もだれかを信頼してお任せすればいい。自分にとって、信頼できるシッターさんを探すのも一興、だと。

 

 

そんなわけで、ちゃみは田辺家に加わりました。

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もちろん、すぐに台湾だのアメリカだの行ける余裕はないので、長期お留守番の件は、当分先の話です。まずは、毎日、ちゃみと丁寧に向かい合い、珠のように育てますね。

 

 

ちゃみを私の娘にすると報告したら、保護したお客さんも喜んでくれました。

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我が家にちゃみに会いにきてくれたときの写真

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今後もたまに、ちゃみに会いに来るそうです(笑)。

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自分の子にする、というのは、覚悟が要りますね。

 

 

保護犬猫の里親になろうとする方々を、尊敬せずにはいられません。

 

 

経済面や、私の健康寿命を鑑みたら、若い個体では、ちゃみが「最後の猫」です。

 

 

皆さま、さぶ、すずらん、笑平、ちゃみを、これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

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