その「すべて」の中には

夜2時間程度の外出から戻ってみると、リビング中が運子まみれで激萎え(涙)。

 

 

だれの仕業かはわかっています。べべ公でまちがいなしでしょう。

 

 

 

まあしょうがないよね。考えてみれば、運子が出ているだけですごいこと。

 

 

 

これは2016年7月11日に東大病院で撮ったべべの胃の画像↓

ikiehosii (14)

 

 

 

本来犬の胃はもっとぜんぜん大きいのですが、べべは胃よりも膨れあがった腫瘍(病理検査で胃がんの確定診断)に胃が圧迫されています。腸への入り口にも4cm大の腫瘍が。そのため、固形物が食べられません。強力な制吐剤を飲ませなければ絶えず吐き戻します。

 

 

 

べべは6歳の終わりに検診で胃がんが見つかり、麻布大学信田教授による大手術の結果、当時の病巣部は取れました。ですが以後腫瘍の再発(と手術)を繰り返し、16歳4カ月の今なお、べべはあいかわらず同じ病気と闘っています。

 

 

 

先日べべ公の薬をもらいに大巻先生の病院へ行った私は、先生に話しかけてみました。

 

 

「先生、べべまだ生きていますよ」

 

 

すると先生はちょっと苦笑い。

 

 

「そうですか。すごいことです。けど(胃の)中はどうなっているんですかね・・・・・・」

 

 

そうなんです。東大で画像を撮ったのは10カ月半前。

 

 

あのときですでにひどい状態だったのに、よくもっているなあ、としみじみ。

 

 

 

がんばっているね。

IMG_3289

 

 

 

昨年の7月はべべを失う覚悟でした。本気の覚悟だったから毎日が悲しかったです。

 

 

 

東大病院での選択の際の私の思いが詰まったたいせつな記事↓

 

 

「もっとも耐えがたい後悔/幸せの703号室」

 

 

 

客観的に見て、べべは類い稀なる生命力の持ち主だと思います。

IMG_3295

 

 

 

先生方にも恵まれました。助けてくださって深く感謝しています。薬飲むのもじょうずですよ。

IMG_3294

 

 

 

実は先日、急にべべの具合が悪化し、MIHOさんとの外でのランチをキャンセルしたのです。

 

 

 

急きょ「家遊び」に予定を変え、MIHOさんに来てもらうことに。悪いね^^;

IMG_3287

 

 

 

ごはんは私が適当に作ったランチを。夜はMIHOさんがおみやげに持ってきたキンパをふたりで食べて簡単に済ませました。おもてなし力低くてすみませんね。

IMG_3425

 

 

 

前の晩までぐったりだったのに、MIHOさんが来た日は元気が戻ったべべ。言葉悪いけど、まるで死ぬ死ぬ詐欺ですね。ふふ。

 

 

 

ときどき、時限爆弾を抱えているような気持ちになって、精神的緊張感と肉体的疲労感に襲われることがあります。べべに限らず、うちは闘病中のお子が多いので。

 

 

 

だけどいっしょに闘えるのは幸運なことでもあるんだとわかっています。

 

 

 

できるだけ明るく、朗らかに、私はべべと向き合っていきたいです。

 

 

 

病気を持つべべごとを、まるまる私の手で包み、べべの病気に対しても憎い怖いばかりでなく、にっこり笑いかけられる強さをめざしたいです。実際はなかなかむずかしいですけどね。

 

 

 

私はべべのすべてが好きです。その「すべて」の中には、病気も含められているのかもしれません。本来病気などないほうがいいに決まっていますが、あるんだから、しょうがない。

 

 

 

べべのおでこに小鳥が止まるかな? とか意味のわからないキモい(※ かなりキツイイタイ閲覧注意!)ちゅっちゅ動画をMIHOさんが撮ってくれました。お子たちを相手にたまにやりますが、要は私はあまりの親バカで救いようのないキス魔です。べべに免じて許してください。

 

 

 

こっちはワニさん遊び。これにはいちおう理由があります。べべがしれっと薬を吐き出していないかをたのしく? チェックしているのです。

 

 

 

私よりずっとオトナのべべは、呆れつつも私につき合ってくれている気がします。

 

 

 

相思相愛、とみていいでしょうかね? だったらうれしいなあ。

IMG_3310

 

 

 

生きていてくれてありがとう。

 

 

 

部屋中に散らばる運子たちもべべの生きる証!

 

 

 

(でもできればほどほどに)

 

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


総出

病院から帰って腹ごしらえを終えたあと、私はカメラを手にモデルさんたちを追いまわしました。

 

 

 

1.お風呂場で遊ぶ保護猫ちゃた幸

IMG_3547

 

 

 

 

「ひんやりしますよ」

IMG_3555

 

 

 

 

隠れてみる。

IMG_3548

 

 

 

 

ちゃた幸くん、洗濯物を干すから、おじゃま虫しないでくださいね。

IMG_3550

 

 

 

 

近づくととりあえず転がってみせます。

IMG_3557

 

 

 

ちゃた幸と暮らす上で気をつけていること→ほかの猫との相性がイマイチなので、基本は隔離生活。ちゃた幸がさびしがらないよう、共に過ごす時間を意識的に持つ。

 

 

 

2.私に捕まる回数が増えた保護猫サク

IMG_3560

 

 

 

身軽で警戒心が残るサクは、フリー中なかなか触れなかったのですが、ここんところ結構ふつうに抱きあげられるようになりました。これもその1枚↓ 主にキッチンにいるときに隙が出ます。要は食いしん坊なんですね。キッチンでのいたずらもちょくちょく^^;

IMG_3559

 

 

 

サクと暮らす上で気をつけていること→猫だけとつるませないよう、コミュニケーションを取る。料理中、(人間の)食事中、食べるの遅い子の食事中、お出かけの際はケージに入れる。

 

 

 

3.面倒見のいいほほ

IMG_3577

 

 

 

 

保護猫サクの毛のお手入れに夢中だったほほ。正面を向いてもらいました。

IMG_3579

 

 

 

ほほと暮らす上で気をつけていること→ほほの場合、命に関わるので落下に注意。投薬は1日に2回を欠かさず。すんなり飲んでくれたり、後ろ足でケリケリされ手こずったり。マーキンググセがあるのでトイレの問題が切実。

 

 

 

4.万年穏やかなあまた

IMG_3575

 

 

 

みんなにやさしく、703号室卒業猫からの支持があつーいあまぱん。通院を控えています。

 

 

あまぱんと暮らす上で気をつけていること→投薬1日1回。自宅での点滴(だいたい)1日1回。ごはんを一気に食べすぎると吐くので回数を増やし少量ずつ与えている。

 

 

 

5.ごきげんのさぶ

IMG_3572

 

 

 

好物のお刺身が食卓に並んでも、さぶは横取りしません。お刺身の横でじっと座っているだけ。ふびんに思い一切れさぶ用の小皿に移すと、それは目の前で食べるのです。上品!

 

 

さぶと暮らす上で気をつけていること→投薬1日1回。自宅での点滴(だいたい)1日1回。美食家で食欲不振の割合も高いので、いろんなものを出し食べさせる努力をする。

 

 

 

6.ベッドが大好きなナナ

IMG_3580

 

 

 

リルとこうして私の寝るスペースを奪っています。かわいいから許す。端に入れてください。

IMG_3582

 

 

 

 

ナナと暮らす上で気をつけていること→投薬1日1回。自宅での点滴(だいたい)1日1回。多尿。散歩1日2~4回。老齢ゆえ足腰が弱く、認知症の影響で怒りっぽくなったので、ほかの子たちとの距離感を考えながら接している。ときどき我を忘れて噛むので注意。トイレ粗相多い。

 

 

 

7.儚い風の演技がうまいリル

IMG_3581

 

 

 

チチのいる日はテンションが天井を貫くほど高く、チチのいない日はボロボロの顔をする。

 

 

 

リルと暮らす上で気をつけていること→散歩1日2~4回。すごい「食べない」。徹底して食べないので、ごはんの時間はお互い(リルと私)の消耗戦となる。試行錯誤をくり返している。

 

 

 

8.ストーカーべべ

IMG_3564

 

 

 

食に対する執着はあり、床に置いてあるお皿を物色しながら歩いています。

IMG_3567

 

 

 

だいぶ痩せてしまい、寝てばかりですが、ひとたび起き上がると私の姿をさがして、ちょこちょことあとをくっついて歩きます。性格は歳をとるにつれ大らかになっています。

 

 

 

べべと暮らす上で気をつけていること→大量の薬を1日2回。いっぺんに飲めないので、何度かに分けて飲ませる。食事の回数は1日平均8回。散歩は週2~3回。トイレは粗相が多く、嘔吐や下痢も頻繁なのでできるだけ清潔を保つよう心がけている。

 

 

 

べべ、ナナ、リル、ほほ、あまた、さぶ、サク、ちゃた幸。

 

 

 

「十人十色」とはよく言ったもので、うちのお子たちにもピッタリ当てはまるなあと思います。

 

 

 

「暮らす上で気をつけていること」は自分の中の簡単な覚書のようなものですが、あと全員共通で私がやっているのは「存在を忘れない」と「なるべく束として見ない」のふたつ。

 

 

 

ステキな子たちです。

 

 

年齢を重ねるにつれ、深い味わいが出てきています。そして目に入れても痛くないです。

 

 

 

うちは今日も無事に1日を終えることができそうです。感謝。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


涙のめがねマスク女

顔面が半壊状態です(涙)。

 

 

今日は午前中にできるだけのことをやっておきました。洗濯、洗い物、ゴミ整理、片づけ・・・・・・

IMG_3040

 

 

 

お子たちの散歩、投薬、ごはん(食欲が減退している子ばかりなのでごはんが最高に手がかかる)。隔離生活中のちゃたろとも少し戯れました。コミュニケーション取らないと、ちゃたろが満たされません。ちゃたろは生きているので、心の水やりがたいせつですもんね。

 

 

 

めずらしく朝風呂なんかに入ったりして。お湯に浸かりましたよ。2日半ぶりのお風呂でした。汚いと思われても仕方ないのですが、実は私、お風呂に入るのをしばし忘れていたのです。

 

 

 

今週分の在宅ワークは昨夜終えました。前もって準備準備で向かった先は・・・・・・

IMG_3044

 

 

 

 

目のまわりにできた腫瘍(眼瞼黄色腫)の日帰り手術を受けたのです。

IMG_3042

 

 

 

 

100%スッピンでアクセサリーをつけてこないでくださいと言われていたので、そのとおりに。若い頃痛みに耐えアートメイクしておいてよかったです。あ、すすめてませんからね。

 

 

 

名を呼ばれ、1時間後・・・・・・

FullSizeRender

 

 

 

覚悟はしていたのですが、想像以上に傷跡が目立つ。驚愕。傷口を圧迫するガーゼも目立つ。マスクにめがね姿だから息するたびにめがねが曇って前方が見えない。やだよもう。

 

 

 

親バカの母が仕事をほかの方に任せて私の病院についてきました。「別に来なくていいよ」とあしらっていたのですが、実際何度も転びそうになったので来てもらってよかったです。

IMG_3047

 

 

 

母も具合が悪い時期なので、お互い自愛しないと、ですね。

 

 

 

遅めのランチ。五目きしめんをオーダー

IMG_3048

 

 

 

平らげて処方された薬をしっかり飲みました。明日また病院へ行きます。

 

 

 

帰宅後、ちゃたろを抱いてちょっと横になってみる。

IMG_3064

 

 

 

カメラ目線をキメていますが、非常に見苦しいですね。だいじょうぶ。勘違いしていません。もろもろちゃんと自覚しています。

IMG_3063

 

 

 

 

右目がほとんど開いてない。お目汚しを失礼しました。

FullSizeRender (1)

 

 

 

大きなガーゼのせいで視界がメチャクチャ悪い。こんな日は犬猫たちのケアがキツいです。

 

 

 

先生いわく、術後は長時間寝たり下を向いてはいけないそう。座った姿勢のまま遠くを見るのがいいらしいです。うちの生活じゃ無理。できないよ。だってみんな私より背が低いんだもん。

 

 

 

 

「わたし 身長(体高)25cm」

IMG_3073

 

 

 

ちっちゃいね^^;

 

 

半年間アイメイク禁止とも。

 

 

 

「そりゃ大問題!」

IMG_3072

 

 

 

 

「でも 40代からは引き算メイクがいいんですよね?」

IMG_3074

 

 

 

だね。

 

 

 

「はやく腫れとかゆみと痛みが引くといいね 長引くとお散歩がショートコースで困るし」

IMG_3075

 

 

 

それか。

 

 

 

 

まあ自虐的に書いてはみたものの、内心結構堪えています。

 

 

 

私の場合はコレステロールの高さが起因しているらしく、コレステロールを下げる薬も服用していますが、再発する可能性が大いにあり得るみたいです。次再発したらもう手術しない。

 

 

手術で取った腫瘍は病理検査中。来週の抜糸時に確定診断がなされることでしょう。

 

 

はあ。ガーゼの下がどうなっているのか知りたくない考えたくない。

 

 

なにもかもひとりだから今週だけはチチの帰りが待ち遠しいです。早く週末にならないかな?

 

 

 

皆さまもお身体をぐれぐれもお大事にしてください。

 

 

 

Smile!

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


最近のうちんち

皆さまこんにちは。1週間がはじまりましたね。

 

 

今週もどうぞよろしくお願いします。

 

 

さびママ「すもも」絡みの記事(つづき)は次回お送りします。

 

 

 

本日は私のiPhoneに入っている写真で小ネタをいくつか!

 

 

 

【保護猫ちゃたろ】

sato (14)

 

 

 

ちゃたろは元気です。よく食べよく出し、見た目には健康状態が良好。撫でられるのが好き。おもちゃ遊びも好き。ねこじゃらしを振ると子猫のように飛びまわるのです。

sato (3)

 

 

 

5年以上身動きすらじゅうぶんにできないサイズの檻に閉じ込められていたちゃたろは、後ろ足の筋肉が退化しています。いつも正面を向くため、なかなか後ろ姿が撮れないのですが、後ろ足が細く腰が下がっているのです。今、中年のちゃたろは栄養を摂り体力をつけ、適度な運動をつづけています。卒業までにかっこいい体型をめざすぞ♪

 

 

ちなみに気になる「ほかの猫との相性」ですが、うちでいちばんやさしいあまぱんで試しているところです。進展を願いつつ、改めて皆さまにご報告しますね。

 

 

 

【保護猫サク】

sato (17)

 

 

 

 

ちゃたろとは正反対のサク。猫に依存しながら生きています。なぜかちゃたろには厳しいのは、ちゃたろがさぶの敵だからかな? そんな律儀なサクの課題はもっぱら「人なれ」

sato (16)

 

 

 

毎日必ずサクとスキンシップを取るよう心がけています。そうしたらだいぶ私に心を開くようになったんです。これ強引な「やらせ写真」じゃありません。たまにこうしてくれるの♪

sato (15)

 

 

 

薄皮を1枚ずつ剥がしていくような感覚ですが、確実に剥けています。うれしいね。

sato (21)

 

 

 

 

【息抜き】

 

ときどき私は、「ハハ」とか「お母さん」に疲れます。もう長いこと我が家はお子たちの闘病や保護動物のケア、人なれ、ご縁探しをしてきました。どの部分でも私は手抜きができない性分で、自分で言っていいのかわからないのですが、常に全力を投じています。

 

 

だからこそ気持ちの切り替えが重要で、私は気楽な友だちみたいに接してくれる妹の存在に助けられています。妹は私が老けないよう、あれこれ辛口なアドバイスをしてきます。先日は「40代の引き算メイク」のたいせつさを指南してもらいました^^;

 

 

ネイルも妹がやってくれます。

sato (10)

 

 

 

黄色とピンクにオーロラ粉をのせた妹の力作

sato (12)

 

 

 

ある週末、チチにお子たちのお世話を任せ私は妹と近所のショッピングモールへ

sato (4)

 

 

 

お留守番のタカ坊(妹婿)にたこ焼きのおみやげを

sato (8)

 

 

 

来月は妹の誕生日。タカ坊にねだるプレゼントを下見しています。

sato (6)

 

 

 

タカ坊かわいそう(涙)。こんな妹と結婚してくれてありがとう。

 

 

 

私はセールで3,000円台に下がっていたサマーニットを買いました。

sato (22)

 

 

 

ビタミンカラーは気分が上がりますね。黒と水色もあったのですが、迷わずオレンジをチョイス。妹の合格もいちおう出て、レジに並びました。あちこちに着ていこうと思います。

 

 

 

若く見えるかな? それとも若作りに見えるかな?

 

 

 

若いときは若く見えるかなんて気にしたこともないのに。

 

 

 

写真の整理で見つけた16年前の1枚。親友の結婚式に参加しています。

sato

 

 

 

16年前だと知って驚きました。親友の結婚式がつい昨日のようなのに。そう考えると「一生」って瞬く間。1日1日をちゃんと生きないといけないですね。

 

 

 

【その頃まだきみたちは】

 

 

親友の結婚式の頃、べべはまだヨチヨチで、ナナなんて生まれてもいなかったんですね。

sato (13)

 

 

 

食欲がイマイチのナナ。この感じが2~3日つづくようならナナちゃん病院行きますよ!

sato (11)

 

 

 

 

べべは今もある意味「ヨチヨチ」かな。新緑をあおぐべべ公とお母さん。外は気持ちいいです。

sato (19)

 

 

 

べべ公はがんばっているから、きっといいことがいっぱい起きると思う。愛しているよ。

 

 

 

【台湾タケノコ】

 

 

オンのときは自分に厳しいと言われる私ですが、オフのときは自分に非常に甘いです。食べたいものだけを優先的に食べるという。目下旬の台湾タケノコに夢中!

1taka

 

 

 

先日フラッと母の店へ寄り食べました。今夜も電話注文をする予定です。かかっているのは「台湾マヨネーズ」。日本のマヨネーズは苦手ですが、タケノコにかける台湾マヨネーズにはくびったけ。私はほかの料理には台湾マヨネーズをかけません。この組み合わせオンリーです。

 

 

 

【母の日の我が家】

 

 

お姑ちゃんは近日中にごはんを食べに連れて行きます。母にはごはんをごちそうし、店に置く小型のテレビをねだられ、プレゼントしました。私の母たち、これからも健康でいてください。

 

 

 

で、私もいちおうこの家で「ハハ」なんですが、お子たちはプレゼントをくれるはずもなく・・・・・・

 

 

 

「食べているよ 生きているよ」

FullSizeRender

 

 

 

そうね。それがお母さんにとって最高のプレゼントです。みんながそばにいてくれること。

 

 

 

先週体調不良だった私は、昨日大掃除をしたのです。掃除機のあと、床をピカピカに拭き

sato (9)

 

 

 

猫全員(ほほ、あまぱん、さぶ、サク、ちゃたろ)をケージに入れ、家中の窓を開けました!

sato (5)

 

 

 

脱走防止対策していない窓も開けたいからちょっとだけがまんして! ごめん!

sato (7)

 

 

 

ひさびさに外に洗濯物を干しました。

sato (20)

 

 

 

お尻からちょびっとずつ垂れるおしっこのせいで汚れてしまったべべ公のベッドも洗ったぞ!

sato (2)

 

 

 

べべ、じき終わるからおりこうに待っていてね^^

sato (18)

 

 

 

夜はチャプチェが食べたくなり、気合い入れて作ってみました。スンドゥブを添えて

IMG_2999

 

 

 

暗めの写真でおいしそうに見えないかもしれませんが、なかなかのデキでしたよ。

 

 

 

まとまらないネタをお送りしましたが、皆さまもたのしい日々をお過ごしください。

 

 

 

LOVE!

 



ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


なにができたかな

ピチコさんちゅーるが届きました。どうもありがとうございます。ペコリ。

tuoia (4)

皆さまこんばんは。先日お話会を2日連続でやらせてもらった私は、肩に入った力がなかなか抜けないのを自覚し、オイルマッサージへ。担当してくれたのは、50代と思われる韓国の女性。

暗がりの中、仰向けになった私の腹部を触って私を若い女性だと勘違いしてくれたのか?

 

 

 

「お子さんはまだだね。お子さんはこれから? お子さんを産んでいない身体ですよね」

 

 

と片言の日本語で聞いてきました。

 

 

私は40代で、人間の子どもはいない、年齢的にも今から子どもを産むのはむずかしいと思う、と答えたところ、腫れ物に触るかのごとく私を気の毒がり、労るようにやさしくマッサージしてくれたのです。その方のあまりにもあたたくぎこちない手に私は胸のうちを明かしたくなり

 

 

「私、不幸じゃないんです。子どもを産まなかったことを不幸だと思っていないんです」

 

 

と笑ったら、その方は安堵の表情を浮かべ「そうですね、そうそう」と頷いてくれました。

 

 

私が本心を伝えたあと、不思議とその方からほんのり流れていた気まずさが消え、また夢心地のひとときに戻ったのです。人の数の分だけ価値観がありますよね。重要なのは私が自分の生き方を嫌いじゃないってことだと思います。

 

 

 

ふふ。私は今夜大好物の台湾タケノコを食べたのです。最高~!

tuoia (2)

 

 

 

母にタケノコを注文したら、なぜかテキトーにあしらわれ、3回目の電話にてようやく話がまとまるという。お手数をおかけしてすみませんね。

 

 

風邪の影響か? 食欲がいまいちで、こんなときはいい年して母の料理が食べたくなります。

 

 

 

先日もお弁当をリクエスト。もちろん料金は支払っています。相手はプロですから(笑)。

tuoia (11)

 

 

 

そうめんをショウガなどであえたものと、ショウガとトウチ(黒い豆)で炒めた豆腐料理。色が地味ですが私にとってはおいしいです。小さい頃から食べなれているし。

 

 

量が多くて1回では食べきれませんでしたが、翌日残った分を平らげしっかり満腹♪

 

 

 

あ、私の食べる話ばかりでなく、お子たちの話題もお送りしないと!

 

 

 

うちのべべ公は「べべ、ごはんだよ」と声をかけると、遠くで寝ていてもムクッと起き上がり、キッチンへ物色にやってきます。胃がんと闘病中のべべ公は食べられるものも量も減っていますが、元来食いしん坊だったので扱いやすい。そういうところ大好きだよ。

tuoia (3)

 

 

 

 

保護猫サクも食いしん坊ぶりではべべ公に負けていません。

tuoia (9)

 

 

 

だけど昨日は朝ごはんを残し、昼すぎに3回も吐いてしまいました。

tuoia (8)

 

 

 

サク、だいじょうぶ? 我が家に来てからはじめての食欲不振と嘔吐

tuoia (6)

 

 

 

 

心配だね。

tuoia (7)

 

 

 

でも吐いた数時間後には在宅ワークに集中していた私の足元で猫砂を転がす遊びを地味にくり広げていたのでまあ様子見でよさそう^^

tuoia (5)

 

 

 

あれから量を減らして与えていますが、ちゃんと消化しているようです。

 

 

 

一過性の「胃のむかつき」だったのかな?

 

 

 

サクなりにだいぶ慣れてきましたよ。逃げグセが改善されています。

tuoia

 

 

 

あまぱんやさぶのそばに来るフリして私に近づくことも。メチャクチャかわいいです。

tuoia (10)

 

 

 

私は「できたこと」を数えるようにしています。「できなかったこと」は意識的に数えないんです。

 

 

彼らの「なにができない」より「なにができた」に目を向けています。

 

 

完ぺきな子はいないかもしれません。

 

 

しかしだれもみんな不完全で、だからこそ、それぞれに味わい深いんだと思います。

 

 

自分も含め、生きている限り、成長、進化の途中ですね。

 

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク