満開の桜の下で

堪らず、キューピーコーワゴールドAを一錠ゴクリと飲みました。

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体力がもう少しほしいところです。

 

 

家族募集中の保護猫まこちゃんは現在、お話がありません。

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まこちゃんは、納得がいかない様子なので、近日中に、保護主は、アピールに力を入れようと鼻息を荒くしています。ほかの家族募集サイトへの掲載と、まこちゃん中心のブログを書きます。

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皆さま、まこちゃん特集をお楽しみに♡

 

 

さて、我が家の保護動物はまこちゃんだけではないのですよ。

 

 

皮膚病の保護犬笑平(10歳)は、週に一度、病院で薬浴をしています。

 

 

今朝も笑平を病院に預けたのですが、薄情な相棒の保護犬こころ(6歳)をご覧ください。

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「ひろびろ静かで、ぼくリラックス~♪」

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さびしがる素振りは一切なしで、こうしてくつろぎまくっていました^^;

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笑平とこころは、仲よしですが、お互いへの依存は強くないと思います。

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それにしても、こころは美形ですね。

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性格がいいし、手もかかりません。里親になる方は幸せですね。

 

 

笑平のほうが年上なのに、精神面が幼い感じがします。

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しつこく嗅ぐので、さぶからやんわりと、指導を受けてしまいました(笑)。

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そんなさぶは、昼すぎにすずらんに吐かれて背中がかわいそうなことに……

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そして夕方に、病院へも連行され、踏んだり蹴ったりの一日を送りました。

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しかも、またしばらくエリザベスカラー生活に……ごめんね。

 

 

仕事をがんばりつつも、最愛のさぶのケアを、怠らずにつづけていきたいです。

 

 

そうそう。仕事用のインスタアカウントへの投稿が、楽しくて仕方がないのですよ。

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もっと早くはじめればよかった!

 

 

さっそくフォローしてくださった皆さま、どうもありがとうございます。

 

 

心を込めてお世話をして、いい写真が撮れるようがんばります。

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やさしい皆さまに私からもプレゼントを!

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満開の桜の下を、ウロウロうろついている歩いているだけで、胸がいっぱいになってしょうがないです。別れと出会いの季節を、皆さまはどんなお気持ちで過ごしていますか?

 

 

私は保護猫まこちゃんの、笑顔の卒業をめざしています。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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お仕事用のインスタをはじめました!

春ですね。お仕事に向かう道すがら、ちょくちょく桜を堪能しています。

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ほっこりとあたたかい気持ちが芽生えますね。

 

 

さて、我が家の保護猫まこちゃん

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すごいお顔でおやつをむさぼっていますが、残念ながら、お話を進めている方がいません。

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「ハハ わたしの魅力を ちゃんとアピールしているの?」

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しているつもりだけど、足りないのかもしれないね。

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だいぶ先にはなってしまいますが、次の休みに、ほかの家族募集サイトへ掲載してみようかな?

 

 

皆さま、まこちゃんを未来のご家族に繋ぎたいので、なにとぞ応援をよろしくお願いします。

 

 

さて、明日も朝早いので、サクッと更新しますが、お仕事のインスタをはじめました。

 

 

これまでは、従来やっているこちらのブログと、お仕事用のブログのふたつに、お世話の様子などを書いていたのですが、時間がかかってしようがないのと、全部ひとりだから手が回らないのとで、正直、とてもストレスに感じていたのです。でも、インスタなら、仕事と仕事の合間に出先でも簡単にUPできるので、お仕事用のブログをいったん中止し、思い切ってインスタに移行します。

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皆さま、インスタを覗いてくれたらうれしいです。

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アカウントは、「nikukyunoosewaya」(にくきゅうのおせわ屋)です。

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こちらからどなたをフォローすればいいのかイマイチよくわからず、広がらないので、フォロー返しをさせていただきたいと考えています。ぜひ相互フォローし合いましょうね。

 

 

私の生活を彩ってくれるかわいいお子たちが登場します。

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写真を撮って載せるのは楽しいですね♡

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2年2か月以上お宅に通わせてもらっているジロちゃん&マルちゃんに、インスタ開始の宣伝をお手伝いしてもらいました。ジロちゃん、マルちゃん、いつもありがとう!

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ふふ。お気に入りの一枚

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毎月10回位は会っています。

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お出かけ&お散歩特集

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おうち遊び特集

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ふたりと仲よくさせてもらって、心が満たされています。

 

 

感謝!

 

 

では皆さま、おやすみなさい。

 

 

LOVE

 

 

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3まこちゃんの未来

以前、卒業猫まるここ家よりいただいたお気に入りの小皿♡ ふふ。だれかに似ていませんか?

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ちょっとちがうかな? でも、使うたびにまこちゃんのお顔を想像します。

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blogでの、「まこちゃんアピールの3部作」のラストに、なにを書こうかと、今、考えています。

 

 

すでにお伝えしているとおり、正直な話、まこちゃんはまだ「道半ば」です。

 

 

さわれますが、自分から膝に飛んでくることはありません。

 

 

しかし、我が家の環境だと、これが限界なのかもしれません。

 

 

6畳弱の保護部屋を、在宅ワークのチチとまこちゃんがシェアする。

 

 

まこちゃんは、チチが少し怖いようなので、日中はおとなしくじっとしている。

 

 

夜、チチが仕事を終えてリビングに移動するのと同時に、外での仕事を終えた私が帰宅。まこちゃんと私の夜遊びタイム。まこちゃんはようやくほんのりリラックスの表情を浮かべる。

 

 

ブラッシングすれば身体をすり寄せてくれるし、おやつに目を輝かせてくれる。

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まこちゃんは、自分が「まこちゃん」であることを知っています。

 

 

だから「まこちゃん♪」とやさしく高い声で呼びかけると、必ずお耳をピクンと動かすのです。

 

 

私の言語を、一生けんめいに理解しようとしてくれるまこちゃん。まこちゃんがなんとなく安心してくれたところで、なでなでをし、「まこちゃんはえらいね、すごいねえ、かわいいねえ、大好きだよ」のポジティブな言葉を、部屋中にふわっと漂わせるように語りかけています。

 

 

昔とちがって、私が家にいられる時間はぐんと減りました。

 

 

家にいても、ほかのお子たちのお世話があります。

 

 

だから「保護猫まこちゃん」にかけられる時間は、1日30分から、長くて1時間程度です。

 

 

それじゃあ、どうしても足りない気がして、焦燥感に駆られてしまいます。

 

 

まこちゃんは、家族に愛されるべき存在でいてほしいです。

 

 

静かな猫さんですが、家族の中心にいてほしいです。

 

 

けれど、私がイメージしているのは、大家族ではありません。

 

 

地に足の着いた、慈悲深い里親さんが、ひとり、ふたり、いてくださればありがたいです。

 

 

そして、もし、まこちゃんが使っているうちの保護部屋が空いて、外にいる猫さんたちを1匹でも招き入れることができたら、いい循環が生まれるし、有意義だと思うのです。

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「もっと仲よくなろうね」と「まこちゃんを丸ごとが好き」の両輪のお心で、まこちゃんを迎え入れてくださる方はいませんか? まこちゃんに魅力を感じてくださる方はいませんか?

 

 

中年になって、世の中には、いろんな価値観、いろんな美しさがあるのだと気づきました。

 

 

まこちゃんを完ぺきに馴らすことができずに苦しんでいるとき、ふと、「本当に、このままではダメなのかな?」と考えたのです。この先、努力はもちろんつづけていくとしても、「ああ、もしかしたら、完成の手前の状態に心惹かれる方がいてくれるのかもしれない」と、そんな希望を胸に抱いて、私は、ありのままをお伝えすることに決めました。私の性格上、勇気のいることですが(笑)。

 

 

まこちゃんと暮らしてみたい方からのお問い合わせをお待ちしています。

 

 

703号室には、10歳を超えた保護犬笑平と

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6歳くらいの保護犬こころが控えています。

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笑平とこころのおかげで、家がにぎやかになりました。

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笑平とこころにとっての良縁も探求していきますので、応援していただければうれしいです。

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どんなライフステージにいても、どんな過去を背負っていても、どんな性格の子も、どんな病歴の子も、ハンデといわれるものが、あろうがなかろうが、男の子も女の子も、老いも若きも、大も小も、幸せになるべき子が、幸せになれるチャンスにあふれた社会になりますように。

 

 

皆さま、お読みいただきありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

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1まこちゃんの過去

保護猫まこちゃんが、703号室にきて、9か月が過ぎようとしています。

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まず私は、まこちゃんに、謝らないといけません。

 

 

まこちゃんの後輩たちが、次々と良縁を得て我が家を巣立つ中、まこちゃんをポツンと保護部屋に置き去りにしてしまったことを、です。まこちゃんにはわるいことをしました。

 

 

ごめんね。

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まこちゃんは、荒川区の公園の出身です。

 

 

外猫として、不妊手術を受ける前に、黒猫の女の子を産んでいました。

 

 

だからまこちゃんには、「お母さん」の経験があるのです。

 

 

お母さんの経験があるどころか、お世話をしていた方の話によると、まこちゃんは娘の黒猫さんを寵愛していたそうで、いつもふたりで肩を寄せ合って生きていたそうです。

 

 

私が直接見たわけではないのですが、一生けんめいにまこちゃんをお世話をしていた方の話は、信ぴょう性が高く、母として娘をかわいがるまこちゃんを、私は容易に想像できます。

 

 

娘の黒猫さんは、かつて体調を崩して、大師前どうぶつ病院に入院をしたこともあるのです。

 

 

外猫だけれども、放っておけずに、お世話をしていた方が病院に運んだとのこと。

 

 

病院の先生やスタッフたちが、そのことを覚えていて、私に話してくれました。

 

 

しかしその後、入院からどの位経ったのかは不明ですが、娘の黒猫さんは、公園付近の道路脇で、車に轢かれて亡くなったのです。まこちゃんは、近くで一部始終を静かに見ていたと聞きました。

 

 

なんでもかんでも、犬猫を擬人化するのはまちがっているかもしれません。

 

 

だから、まこちゃんが、交通事故で娘を失った人間のお母さんのように、深く悲しみ、取り乱したと考えるのは、いささか強引でしょう。実際は、まこちゃんのみが知るところです。

 

 

けれど、私は、まこちゃんがノーダメージだったとは思いません。

 

 

心を許した娘と、セットで暮らしていたわけですから、娘の不在に戸惑ったはずです。

 

 

お世話をしていた方は、日に日に車の交通量が増していく環境で、次はまこちゃんが轢かれる気がして、「保護をしたい」と、病院に相談。その方は、自分で飼うことも、里親を見つけることもむずかしいということで、病院からの打診を受け、まこちゃんはうちに来ることになったのです。

 

 

これまで私は、いきさつを、ちゃんと書いたことがなかったですね。

 

 

一時期ステイしていた大師前どうぶつ病院でも、来たばかりの頃の我が家でも、繊細なまこちゃんは完全に「ハンスト」を起こし、ごはんを一切食べませんでした。病院からうちに移動する際には、キャリーに入れる前に、脱水防止の皮下補液をしたほどです。

 

 

まこちゃんはただ、石のようにじっと固まるだけで、感情を表に出そうとはしませんでした。

 

 

まこちゃんがごはんを一口食べてくれた日の安堵と感動を、私は忘れません。

 

 

そのまこちゃんが、今、こうして、リラックスの一面をのぞかせています。

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私はこれを、「成長」、あるいは「和解」と呼びたいのですが、いかがでしょうか?

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はじめから馴れている犬猫はかわいいです。

 

 

22年かけて、400頭以上の犬猫たちを保護譲渡してきた私でも、向こうから来てくれるタイプの犬猫には、格別に胸がきゅんとします。これは……あえて言葉で説明するなら、好かれると、こちらも「好き」を返したくなるのが、生き物の習性なのではないか、と考えています。

 

 

キャパの問題で、保護犬こころだけを連れて帰ろうかな? と一瞬悩んでいたときに

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保護犬笑平が、「ぼくもぼくも!」と甘えてくれた姿を見て、私は自分が恥ずかしくなりました。

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素直でやさしい笑平を、703号室にお招きできて本当によかったです。微塵の後悔もありません。

 

 

いっぽうで、不器用なまこちゃんが少しずつ開いてくれた心もまた、私にとっては、尊く、ありがたいことだと感じています。まこちゃんは、膝に飛んでくるタイプではありません。

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ですが、もう充分に、人と生きていけるレベルの立派な家猫さんです。

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ふつうに触れるし、小さな毛布を被せてキャリーに入れれば、病院にも連れて行けます。

 

 

ウソはつけません。

 

 

正直な話、もっと馴れている猫さんは、ごまんといます。

 

 

その上で、まこちゃんの勇姿が、美しさが、どなたかの目に留まりますように。

 

 

お読みくださりありがとうございました。

 

 

次回は、まこちゃんの好物や生活ぶりについて掘り下げていきますね。

 

 

LOVE

 

 

 

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近ごろの心弾むできごと

皆さまこんばんは。早起きをして、お昼過ぎには3か所でのお仕事を終え、お昼寝モードに♡ 保護犬翔平とこころもいっしょで、ああ……夢のようなひとときでした。

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時間に余裕のある本日は、幸福を感じた小ネタを勝手にお送りします。

 

 

保護猫まこちゃんが総じて健康であること

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この前の通院騒ぎではご心配をおかけしましたが、わるくない結果にホッとしています。

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(通院の際)キャリーに入れるために、撤去していたケージを再び導入

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お部屋を逃げまわらないよう、前夜からケージに入れておいたのです。

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おかげでまこちゃんをスッと毛布にくるむことができました。

 

 

まこちゃん、よくがんばったね。お疲れさまでした。

 

 

②卒業猫トラ&マタニナの里親ゆうこりんが、ミモザをプレゼントしてくれたこと

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ときどき、私がバイト中に母の店にトマ玉を食べに来てくれるゆうこりん

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トラとマタニナの譲渡前から仲よしです。プレゼント物資、大好きなミモザ、天国の松ケンへのお花代をありがとう。お世話になっているので、ランチは私がごちそうしました。

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③卒業生麦&とろろと、里親のきえさんに会ったこと

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2014年に我が家を巣立ったとろろ坊と

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妹猫の麦は、終の棲家で元気にしています。

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家族に愛される犬猫たちを見るのはたまらないですね。

 

 

私は、自分が見たい世界を見られるよう、微々たる行動をつづけています。

 

 

きえさん、爽やかでキュートなデザインのネイルをありがとう。

 

 

④天国組の「ほほ」のチャームのオーダーが完成したこと

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キャー! うれしい。はるちゃんが、ひと針ひと針、丁寧に作ってくださったのです。

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最近、ブログを読みはじめてくださった方は知らないかもしれませんが、うちには「ほほ」という名の黒猫さんがいたのです。ほほは、赤ちゃんの頃に、外で行き倒れているところを運よく助けられたのですが、保護した方によって、残念な形で私に押しつけられてしまいました。

 

 

まあ、結局、独特の雰囲気に情がわきまくって、自分の子として手元に残したのですけどね^^

 

 

ほほは、生まれつき重度の水頭症を患っていたため、病院の先生や周りに「短命」と予想されていました。私自身も、ほほが1年生きてくれたら奇跡だと考えていたほどです。

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でも、実際ほほは、11年4か月もの長い間、私の家族として、そばにいてくれたのですよ。

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ほほは、気が強く、自立心の高い、猫らしい猫です。

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病気に負けず、飄々と暮らしました。

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ほほの写真は、カテゴリーの「ほほ」、で検索してくださいね。

 

 

重度の水頭症を患っているとは思えないほど、イキイキ、のびのびとしたお子です。

 

 

はるちゃんにオーダーした「ほほチャーム」は、ほほの骨壺につけました。

 

 

ほほ、お帰り!

 

 

私の中には、ほほがいます。

 

 

見送りたくなかったけれど、石を飲み込む思いで、天国へと送り出したお子たちがいます。

 

 

犬猫と生活している限り、これからも同じ目に遭うでしょう(苦笑)。

 

 

だからせめて、後悔を減らせるよう、できる限り向き合っていきたいです。

 

 

以上、近ごろの心弾むできごとたちでした。

 

 

LOVE

 

 

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