こじくんありがとう♡

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

アレルギーで目がかゆいけれど、医者に行くのをためらうこの頃です。皆さまはどうされていますか? 動物病院は迷いなく通うのに、なんだろうね?

 

 

「あしたは わたしが病院かぁ……」

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出口アヤさんからプレゼントが届きました。貴重なマスクも入っています。

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アヤさん、いつも気にかけていただきありがとうございます。

 

 

今日はカメラロールに入っているアヤさんちのこじろうくんの写真をどうぞ♪

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ハンサムでしょう?

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我が家の老犬高菜が亡くなった後に、アヤさんからシッターの依頼を受けました。あまりに心臓がバクバクしたので、お受けするか少し迷ったのですが、伺って本当によかったです。

 

 

こじくんのお世話を通じて、克服の方向へ迎えたから……

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アヤさんは高菜のことも気にかけてくださっていました。

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「こじくんはじめまして」

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噂に聞いていたこじくんですが、実物はさらなるキュートさ♡

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アヤさんとパートナーさんに溺愛されています。

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夜と朝の2シッティングでした。こじくんの顔を見るのが楽しみで仕方なかったです。

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キッチンに立つ私を見ているこじくん

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ちゅーるのごほうびをどうぞ

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「ペロペロ」

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「うんまい」

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こじくん専用ルームの一部

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幸せな家猫暮らしですね。

 

 

※なお、ブログなどでの紹介はアヤさんの許可を得ています。

 

 

アヤさんのご著書を発見! 私も持っています。

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アヤさんのパートナーさんに誕生日プレゼントでドライヤーをもらいました。

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すぐに乾くし髪がまとまるので重宝しています。ありがとうございました。

 

 

こじくん色のタイツで行きました。

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ふふ。お揃いね^^

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翌朝、まだ3回しか会ったことがないのにお腹出して甘えてくれたのです。

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うれしくて心の中で叫んでしまいました。やった。こじくんありがとう。

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実はブラッシングのとき、こじくんにちょっとだけ高菜の話をしたのです。

 

 

「うちの高菜が亡くなってしまって、こじくん、私、胸が痛いんだよね」

 

「高菜に会いたいな」

 

「こじくんは長生きするんだよ。いっぱいいっぱい生きてね」

 

「仲よくしてくれてありがとうね。こじくんのお世話に来てよかった」

 

「こじくんかわいいねえ。立派だねえ。ありがとうね」

 

 

モコモコの身体を撫でながら話をすると、こじくんはちゃんと聞いてくれました。

 

気のせいじゃないですよ。私の目を見て、ゆっくり何度も瞬きしてくれたのです。

 

 

明るく! 元気に! そう自分に言い聞かせ、暗い気持ちを表に出さないよう気をつけていたのですが、それでも漏れた分の悲しみが伝わり、こじくんに共有させて申し訳ないことをしました。

 

 

私の家庭の事情をこじくんに押しつけるのはなんとなくイヤだったのです。

 

 

でも、こじくんはあたたかく接してくれました。

 

 

こじくんのやさしさにどれだけ救われたか。

 

 

改めて、犬猫たちの人間の傷を癒す力の大きさに気づかされました。

 

 

こじくん、お留守番えらかったね。がんばりました。

 

 

アヤさんがお家に帰ったあと、こんな写真を送ってくれました。

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沁みますね。こじくんとアヤさんの健やかな日々を祈っています。

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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白とも黒とも言えない日々の中

皆さまこんにちは。白とも黒とも言えない日々の中をいかがお過ごしですか?

 

 

手がけていたものが頓挫する状況に陥ったり、予定していた仕事のキャンセルが相次ぎ、私はベコベコです。けれど愚痴を話すとどこまでも止まらない気がして、そうじゃない部分に目を向けています。最近はやたら亡くなったうちのお子たちが夢に登場します。いえ、夢だけでなく、起きている間中も意識の中にはっきりと彼らを感じています。もう会えないのに意識に滞在されても困りますね。

 

 

でも、天国組のお子たちのおかげで私自身の死生観が変わり、死に対する恐怖が和らいでいるのも事実です。できれば死にたくはない、しかし、死はそれほど怖いものでもない。うまく言えないのですが、死の先に広がる世界をふと信じている、そんな感じです。

 

 

まあ、遠い未来を悩んでいても仕方がありません。とりあえず目先ですよね。

 

 

私の目下の目標は、保護猫たわしを安全で快適な終の棲家へ案内すること

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たわしが無事お嫁に行ったら、次は保護猫ココ玉に全力を注ぐこと

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そうやって一頭一頭、確実に縁を繋いでいきたいです。

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たわしは明日、不妊手術(+マイクロチップ)を受けます。TNRのためにemi-goの病院へ運ばれてきたたわしですが、体重が安定するまで保留になっていました。

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1回だけだから、がんばろうね。

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たわしがあまりにもかわいいので、慣れている処置とはいえ少し緊張します。

 

 

無事に私の元に帰ってきてくれるよう祈るばかりです。

 

 

 

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隣のお部屋まで

「みなさんこんにちは わたし 昨夜は隣のお部屋まで冒険に出かけたよ」

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「なかなかスリリングだった♡」

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「わたし 703号室で花嫁修業しています」

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(※保護猫たわしの写真はすべてみいさんより)

 

 

家の中で転がる日がつづいています。

 

 

仕事どうなるんだろ? 生活どうなるんだろ? 悩みは尽きない。私のような方、きっと多いでしょうね。うちの母の店も心配です。母親のことなのでもちろん気がかりですが、私もときどきバイトさせてもらっているので、いずれにせよ自分に返ってくる問題でもあるのです。

 

 

でもこんなときだから、在宅の時間を活かして「したかった勉強」をはじめることにしました。9月の試験まで5か月。自分を伸ばすために学んでみようと思います。

 

 

さすがに家にいすぎて、10年ほど観なかったTVを少しだけつけています。

 

 

最近は4月14日にはじまるドラマ「竜の道」を楽しみにしています。

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(※画像はオフィシャルサイトより)

 

 

スタートまであと2週間だ♡

 

 

復讐系は大好物です。

 

 

なんでこんなに鼻息が荒いかと申しますと、このドラマの脚本が篠崎絵里子さんだから。

 

 

昨年の夏、心の不調や体調不良のどん底だった私を絵里子さんは救ってくれました。熱くあたたかいメッセージを何度も寄せてくださいました。それだけでなく、昨年末のもふもふ譲渡祭にもお忙しい中駆けつけてくださり、ご支援やたくさんのバザー品を寄付してくださいました。ご自身が発信するSNS等ではひと言もそこに触れずに、もふもふ譲渡祭の宣伝のみをしてくださったのです。

 

 

体力と自信を失った私が、絵里子さんの激励メールにどれだけ助けられたか。

 

 

内容をここで紹介することは差し控えますが、深く胸に残りました。感謝しています。

 

 

もふもふ譲渡祭のドレスコードだった“黄色”のバッグを持っている左側の女性が絵里子さん。右は絵里子さんのお友だちです。いい記念写真になりました。

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絵里子さんその節はありがとうございました。

 

 

絵里子さんは「ちびまる子ちゃん」や「人魚の眠る家」などでもおなじみです。

 

 

いつか皆さまにご紹介したいと思いつつ、時間が経ってしまいましたが、ライフスタイルを見直して、絵里子さんの新しいドラマを私もエンジョイします。

 

 

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たわたしからみなさんへ“ありがとう”

「みなさん みいさんが撮ってくれたわたしは どうですか?」

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「ふふ♡ なかなかかわいいでしょう?」

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「モテ系女子に見えるかなあ? わたし キラキラしていますか?」

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「スターのオーラはありますか?」

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「今日もおりこうに過ごしました ハハからはえらいえらいとほめられました 夜食にちゅーるをもらえるのが わたしのたのしみです 世知辛い世の中ですが みなさん おからだをたいせつにしてくださいね いつもわたしたちに会いにきてくれてありがとう わたしが嫁に行くまで応援してね そしてわたしと運命の赤い糸が繋がっている未来の家族に わたしの姿が届きますように」

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たわしという女の子の素顔

※ブログを連続更新中。本日は皆さまにぜひ読んでいただきたいです。

 

 

たわしはいつもほかの猫に遠慮する。

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お気に入りの場所にいても、ほかの猫が来たらスッ、と譲る。迷わない。

 

 

どこかへ移動するときも、だれにも見つからず、消え入るようにそっと動く。

 

 

ごはんをあげた直後は食べない。

 

 

「食べていいのかな?」

 

「わたしの分かな?」

 

「大丈夫かな……」

 

 

ほしそうにじっとご飯を見つめて、こちらの注目がなくなってから静かに食べはじめる。

 

申し訳なさそうに、でも、とてもおいしそうに目を輝かせてドライフードを噛み砕く。

 

 

ほかの猫に理不尽に怒られてもすぐに降参する。争わないし、戦わない。

 

 

「わたしには敵意がありませんっ」

 

 

たわしはやさしい。たぶん、根っからやさしい。

 

 

たわしはケージに吊られたハンモックに揺られるのが好き。

 

 

たわしは「なりたい猫」のまねをする。大胆でリラックスした猫のまねをする。

 

 

たわしは本当は、大胆でリラックスした猫になりたい。

 

 

でも、小さいときからひとりぼっちで暮らしていたたわしは、沁みついたビクビクを完全には消せない。そして、なにごとも「一拍置いて考える癖」がある。

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たわしはなかなか思慮深い。

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たわしにはノラ猫時代に親切にしてくれた人間の女性がいる。

 

 

その女性からドッグフードをもらって命を繋いできた。

 

 

その女性はたわしの存在を「友だち」だと表現してくれた。

 

 

だから、たわしにとってもその女性は「友だち」にちがいない。

 

 

たわしにはたわしの交際の流儀があった。

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外で出会うその女性を「歓迎する(迎えて甘える)場所」と、「(女性からもらった)ご飯を食べる場所」の2か所を、たわしは一方的に決めて、固く守ってきた。

 

 

ちがう場所で女性に遭遇すると、たわしはハッと飛びのいて逃げてしまう。

 

 

逃げたあとは、「歓迎する(迎えて甘える)場所」まで全力疾走する。

 

 

交通量の多い道路すらも横断して。

 

 

甘えると決めた場所で、たわしは腹を見せて女性に自分をさらけ出した。

 

 

ゴロゴロ喉を鳴らし、女性の体にスリスリ全身をこすりつけた。

 

 

我が家で垣間見るたわしの性格には、たわしの過去の経験が詰まっている。

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たわしにとって、外は危険地帯で生きづらかった。

 

 

けれど、たわしには将来を心配してくれる「友だち」がいた。

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今夜、たわしの友だちの女性から何通ものメールが届きました。その女性がたわしをどんなに深く思ってきたのか、私に痛いほどよく伝わってくる内容でした。

 

 

家庭の事情で飼うことはできなかったけれど、女性は友のために手を尽くしました。たわしを飼ってくれそうな人を探したり、せめて不妊手術を受けさせようと洗濯ネットでたわしを捕まえたり……。TNRのために病院へ連れて行くまで、一晩自宅に置くのにも家族の説得をがんばったそうです。

 

 

中でも雨の日のエピソードを読んで、私は目頭が熱くなりました。

 

 

あまりにも容易く当時のたわしの姿が想像できたから……。

 

 

一部抜粋して紹介します。

 

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たわしに会えない日というのがありました。

雨の日です。


雨が降るとたわしはどこかに身を隠して現れないのです。


たわしは身を隠すのがとても上手で、こちらから見つけることは不可能でした。

たった1度だけ雨なのにお迎えしてくれた事がありました。


でも、とにかく餌場はここ! と本人が決めていて、屋根のある場所に誘おうにも、こちらの誘いには乗らない主義でしたので、屋根のない場所でご飯をあげて二人ともビショビショになった事がありました。


今となっては想い出ですが、次の日に心配して朝探したら出て来ましたがだるそうにしていて、どうにかしなくちゃなと心が痛みました。


朝の写真です。うまく撮れていませんが……。

お腹を見せてくれました。

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愛おしくなりますね。

 

しかしこの石頭ちゃんに「臨機応変」という言葉を教えたい(笑)。

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警戒心がなければ生きていけない。

 

 

いっぽうで、心を溶かせる相手に自分を預けたい。

 

 

たわしの内側のせめぎあいが伝わってきます。

 

 

まだ幼さが残っているのに、ずいぶん苦労して、ずいぶん立派な猫ですね。

 

 

私は、たわしは幸せになるべき猫だと思います。

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(※写真はすべてみいさんより)

 

仮名:たわし(♀)

生後約半年(体重2キロ超)

健康状態良好

ワクチン、ウイルス検査(FIV,FeLV共にマイナス)、検便、駆虫済み

不妊手術は4月2日に行う予定です。

 

 

たわしは家族募集中です。よろしければ、皆さまのあたたかい応援をくださいね。

 

 

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