ミモザといいお顔

3月に入って、あたたかい日が増えましたね。

 

 

お花屋さんの店先に咲き誇るミモザが美しいです。

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ふふ。我が家にもゆうこりんがプレゼントしてくれたミモザが♡

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玄関が華やぎますね。ゆうこりん、ありがとう!

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ところで、うちのすずらんですが、すずらんという名をつけたのは私なのに、やっぱりミモザにすればよかったかな? と思うことも。だって、すずらん、ミモザぽくないですか?

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ね? 色合いが(黄色系の)ミモザよね?

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でもまあ、今さら変えるわけにもいかないので、すずらんのままでいきます。

 

 

そして、もうひとりの美女、保護猫まこちゃんですが……

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まこちゃんが机の隙間に隠れてしまわないよう、チチが隙間を本でブロックしたのです。

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しかし、あまり効果は見られず^^;

 

 

奥に入り込んで、本の間に挟まっているまこちゃんをよく見かけるようになったという。

 

 

前は、保護部屋の中をふつうに歩いていたのに、どうしたんだろう?

 

 

まあ、なにか方法を考えます。

 

 

そうそう。先日、新しい出会いがありました。

 

 

シニアのチョコ姫は、現在、慢性腎不全と闘っています。

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以後は、週1で私がお世話をすることになったので、打ち合わせを兼ねてお顔を見てきました。

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ひゃあ……かわいい♡

 

 

チョコちゃん、よろしくお願いしますね。

 

 

チョコちゃんを紹介してくれたのは、さんごちゃん家

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チョコちゃんのケアは、さんごちゃんのママさんと私でやっていくことになりました。

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ありがたいことに、さんごちゃんのシッティングも継続して担当させてもらっています。

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まわりに大人気のさんごちゃん

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お友だちがいっぱいいます。

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つぶらでキラキラの目がたまらないですね。

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同居猫のもずくくんも元気ですよ。

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甘えモードのさんごちゃん

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こんなふうにされたら、シッターさんはますますメロメロになってしまうじゃないですか。

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さんごちゃん、それは反則ですよ(笑)。

 

 

愛されているお子は、みんないいお顔をしていますね。

 

 

いいお顔の犬猫さんたちがいっぱいいっぱい増えますように。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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ペットロスと向き合う2

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

2月14日に天国へ旅立った松ケンですが、私はときどき、まだこの家にいるような錯覚をします。

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チチも同じだそうです。

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最後の方の松ケン。声をかけると、必ず見上げてくれました。

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昨日は、松ケンが生き返る夢を見ました。夢から覚めたあと、夢だと気づくまでに多少の時間がかかり、現実を理解したあとは、胸がギュッと締めつけられて苦しかったです。

 

 

喪失は、降りたシャッターに似ているかもしれません。

 

 

今、私は、少しずつ少しずつ、シャッターを開けて視野を広げている最中です。

 

 

松ケンに美しいお花を送ってくださった方々、ありがとうございました。

 

 

まなちゃん

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卒業生まるここ家

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まるここ家からの、心打たれるメッセージも貼りつけておきますね。

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「愛されるお役目、大変お疲れさまでした」

 

 

の一語は、読むたびに涙腺を緩めます。そうです、そうです。

 

 

松ケンは愛される役目を担ってこの世に生まれてきたのです。どの子もみんな。

 

 

豆さん

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沖縄のゆうこさん

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香さん

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卒業生はな家

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卒業生リリ家

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卒業生りんちゃん家

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もなちゃん

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まゆみさん

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まゆみさんからの花束は、松ケンと私の2ショット写真が添えられていました。

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うれしいなあ♡

 

 

みなさんへのお礼のお手紙などは、ゆっくりと書かせていただいています。

 

 

ここからは、実践的な話をさせてくださいね。

 

 

松ケンが亡くなったあと、死後硬直がはじまるまでに、私は松ケンの「形」を整えました。

 

 

闘病をしながらも、衛生面には気をつけていたので、松ケンの亡骸は汚れていませんでした。だからそのままにしたのですが、個体によっては、口元やお尻まわりを洗うこともあります。

 

 

幸い、冬なので、松ケンを箱に入れず、お気に入りだったベッドに安置することにしました。

 

 

亡くなったのが明け方だったので、まずは冷凍庫にある保冷剤を応急的に使用。大きな保冷剤でベッドをつくり、その上に薄い布を敷いて松ケンを寝かせました。そして、松ケンの腹部、頭部、お尻まわりに重点的に小さな保冷剤を置きました。冷やす際は、(腐敗を早めかねないので)遺体を濡らすことのないよう、気を配るようにしています。氷などは濡れやすいのでやめたほうがいいですね。

 

 

朝、チチがドライアイスを買いに行ってくれました。

 

 

ドライアイスを売ってくれる業者さんは、いろんな地域にあります。人間の葬儀屋さんが分けてくれることもあります。一度、入手先をサッと調べておくのもアリかもしれません。

 

 

ちなみに、より保冷性を高めるために、ベッドに寝かせるのではなく、クーラーボックスや、厚めのダンボールに遺体を入れる方が多いです。たぶんそちらが正解です。

 

 

※遺体の写真が出ます。

 

 

松ケンが眠っているベッドの下には、ドライアイスが敷き詰められています。

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だいたい24時間で気化するので、そうしたらまた新たに買う。

 

 

ドライアイスは買い溜めがきかないのです。

 

 

ドライアイスを入れなおしている間は、遺体をほかの場所に移動。まるで眠っているみたいですね。

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遺体を長時間直射日光にさらすのもよくないので、日中はタオルをかけることもありました。

 

 

2月14日に亡くなり、2月18日に「さようならのお式」をしたので、松ケンの肉体さんには、4泊半、私たちの手元にいてもらったのです。その間、ずっと松ケンを眺めていました。

 

 

翌日などに、すぐに火葬をする方もいますし、寒い時期だと1週間程度がんばってもたせる方もいます。私は、脳裏に焼きつけ、心の整理をしたいので、時間をかけて送る方です。

 

 

宗教によっても異なるでしょうが、私はペットのお寺で火葬をしてもらっています。

 

 

16年のおつき合いのあるお寺です。

 

 

担当の方も決まっていて、電話をかけるとすぐに私だと認識してもらえます(苦笑)。

 

 

うちからは車で1時間かかりますが、お寺に向かう時間も、とても大切です。

 

 

「別れ」を一気にのみ込むことができない私にとって、距離すらも、咀嚼につながるのです。

 

 

衛生環境面などから、ペットは土葬ではなく、火葬をする流れですので、「お庭に埋めたい」という方もいらっしゃるでしょうけれど、時代を鑑みて、火葬をしましょう。

 

 

お骨の扱いについては、いろんな意見があるので、なにが正しいかは私には言えません。

 

 

ここで触れるのはやめておきますが、松ケンのお骨は私が持つことになりました。

 

 

生きている間は、とにかくあたためて体温の保持をしてきました。

 

 

亡くなった瞬間に、今度は全力で冷やさなくてはなりません。

 

 

そこがさびしいところのひとつでもありますが、ていねいに向き合っていきたいですね。

 

 

愛犬と愛猫の尊厳は、私たちの中にあるのだと思います。

 

 

つらつらと書きましたが、私個人の見送り方なので、参考になるかは自信がありません。

 

 

松ケンを失ったけれど、松ケンと過ごした時間は、ぜんぜん失っていないです。

 

 

私が生きている限り、私は忘れないから。

 

 

LOVE

 

 

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ペットロスと向き合う1

今日は、保護猫のび太とミカサを終の棲家に案内しました。

 

 

のび太とミカサの譲渡レポートは近日中にお送りしますね。

 

 

我が家の保護猫は、まこちゃんだけになったので、兼ねてより書きたかった「愛犬愛猫ロス(ペットロス)」をテーマに、ときおりブログにつらつらと綴っていけたらと思います。

 

 

珠のようなわが子との別れの際の心の持ちようや、実践的なところだと、亡骸の扱い方、弔い方についても触れたいです。すべて、私の経験、考え、死生観に基づいているので、皆さまの参考になるかはわかりません。あくまでも、一個人のケースとして受け止めていただければ幸いです。

 

 

ひとりQ&A方式でいきますので、笑ってやってください。

 

 

Q.「いいさようなら」とは?

 

 

A.「いいさようなら」とは、喪失感を抱え、胸が疼きながらも、思考のどこかでは前を向いて、淡々と生活を繰り返している状態ではないでしょうか? そのためには……

 

 

悲しみをきちんと吐き出す。悲しむべきときに悲しむことが重要です。

 

 

まわりの方々も、「悲しまないで」、「泣かないで」と打ち消しで励ますのではなく、当事者の気持ちを否定せずに、傾聴や、肯定をするようにしたほうがいいかもしれないですね。

 

 

私は、そうしています。

 

 

どん底まで悲しんだら、人間は意外と這い上がる力があると信じているのです。

 

 

愛するお子の面倒を見てきた私たちは強い。「時間」も薬となり、味方してくれます。

 

 

涙が完全に止まることはないとしても、涙の頻度が減り、涙の性質が変わる気がするのです。

 

 

中のものを全部出してしまいましょう。

 

 

それがいずれ、「いいさようなら」をもたらせてくれます。

 

 

Q.ペットロスはいつからはじまるの?

 

 

A.ペットロスは、愛犬愛猫の死後からではなく、まだ存命のうちに私たちの元にやってきます。

 

 

愛犬愛猫が、不治の病を宣告される、または老齢になっていく、に従い、私たちは「喪失」を予期します。それを、「予期悲嘆」と呼びますが、予期悲嘆はすなわち、ペットロスの状態なのです。

 

 

変な言い方ですが、私は、15歳8か月だった松ケンが家族に加わることが決まった瞬間から、すでにペットロスでした。犬の平均寿命で逆算してみれば、それはそうですよね?

 

 

しかし私は、ペットロスの軽減法を自分なりに理解しているつもりですので、勇気を振り絞って、松ケンを迎えに行ったのです。多くの別れを経て、学ばせてもらった貴重な軽減法です。

 

 

Q.ペットロス軽減法は?

 

 

A.「納得できるさようなら」を目指し、実行する。後悔を少なくする。

 

 

幸い、私はまだ、愛犬愛猫の突然死を経験したことはありません。

 

 

まったく覚悟がない中で、ある日いきなり愛犬愛猫を失ったら、発狂レベルの苦しみが襲ってくるでしょう。後悔が荒波のように、全身を打ちつけ、その波にのみ込まれるかもしれません。

 

 

仕事に行かなければよかった。もっと早くに小さな異変を察知すればよかった。

 

我慢させずにおやつをあげればよかった。お留守番をさせすぎてしまった。

 

いたずらを怒ってしまった。定期検診へ連れて行けばよかった。ああ、ああ。

 

 

喪失感+自責の念、がもっとも辛いパターンなので、後者をなるべく回避しようと心掛けています。自責の念に苛まれないよう、ふだんから細心の注意を払っています。毎日名を呼ぶ、多頭でも定期的に主役にする、コミュニケーションを取る、体調の変化に敏感になる……。

 

 

まあ、パーフェクトはなかなかむずかしいとしても、自分のメンタルに小さな保険をかけておく、というイメージで取り組んではいかがでしょうか? それが愛犬愛猫のためにも繋がります。

 

 

迷子脱走や、家の内外での事故死は避けられるケースがあるので、意識を向けるのも大切ですよね。

 

 

愛犬愛猫の病気が発覚したら、攻めの治療をするのか、しないのか、する理由はなにか? しない理由はなにか? しないならどうするのか? それぞれのメリット、デメリットを、私は逃げずに直視し、苦悶するようにしています。ここでする苦悶は、愛犬愛猫にとって、限りなく正解に近づくのと同時に、あとで自分を楽にしてくれることがあるのです。

 

 

松ケンは、老齢ゆえ、オペなどの攻めの治療を望みませんでした。

 

 

正直、1%も後悔がないと言ったらウソになりますが、熟考の末の結論です。

 

 

看取り方についても冷静に想像しました。

 

 

私は人間なので、どうしても人間目線にはなりますが、松ケンの理想の生き方と、理想の死に方を延々と悩みました。死神が近づいてくるのが恐ろしかったけれど、最後までQOLを保つ努力をつづけたつもりです。できることがあるのがよかった。たとえ身体をあたためるだけだとしても、水を一口飲ませるだけだとしても、できることがあるのはありがたかったです。

 

 

気持ちよさそうにお昼寝しているでしょう?

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病気を代わってあげることができなくても、そばにいることはできますものね。

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そのほかの軽減法は、こうして文章を書いて吐き出す、愛を持って仕事に丁寧に打ち込む、亡骸をきれいに保存する、かわいく飾る、写真を見る(あるいは見ない)など。

 

 

さようならのお式(火葬)の日は、お花のおふとんをかけて旅立ちました。

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お花で盛った理由は、火葬炉に松ケンを入れて送り出すのがキツかったからです。通常、犬猫は棺がないので、後姿を見送るのがしんどくて、こうなりました。

 

 

かわいいでしょう。松ケンは、いつも自慢のお子なのです。

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長くなりましたが、このあたりまでにしておきます。

 

 

皆さま、お読みくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

 

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救急車の運転手と、希望を見つける天才をめざして

さっき、エネルギーを使い果たしてヘロヘロだった私を、松ケンが立ってお出迎えしてくれました。

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その後、元気に歩く姿も披露してくれて、私は本当に幸せ者です。

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保護猫のび太とミカサは、私の顔を見るなり大声で「ごはん要求鳴き」をします。

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命の詰まった張りのある声を耳にするたびに、鼻の奥がツンとします。

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犬猫たちは、それぞれのライフステージで、一生けんめいに生きているのですね。

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私の庇護が必要なお子たち。私の尊いお子たち。愛おしいお子たち

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私の一日は、犬猫の世話にはじまり、犬猫の世話に終わる。

 

 

犬猫で緊張し、犬猫で癒される。

 

 

そこにいてほしいから足掻いて、そこにいてくれるから満たされる。

 

 

もう、彼らなしではどう生活したらいいのか、わからなくなってしまいました。

 

 

完全に中毒状態ですね(苦笑)。

 

 

ペットシッターという職種も、ドキドキと達成感の連続です。

 

 

今夜は大きなキャリーを抱えながら、少々離れた駐車場まで、すごい速度で走りました。

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(8匹の猫が暮らす猫ハウスに)退院して戻ってきたばかりのイヌネコくんの呼吸が、とても苦しそうだったのです。お仕事で他県にいる飼い主さんに連絡を取って通院の許可をもらったあと、火事場のクソ力(失礼)を出して、全力で動物病院に向かいました。

 

 

私の愛車はまるで救急車だったと自負しています。

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病院にも「〇〇家のペットシッターですが、イヌネコくんの様子が……」と、状況を連絡しておいたので、スムーズに診てもらうことができました。がんばれ、がんばれ!

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慢性腎不全末期と重い心臓病を患うイヌネコくんは、ケアがむずかしい状態です。

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180mlの胸水を抜いてもらったあと、ICUの酸素室に入って入院、となりました。

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明らかにラクになったね。いつも応援しているよ。イヌネコくんはよくやっていると思う。

 

 

もし、あのまま呼吸の変化に気づかずに帰っていたら、次の朝は、ひっそりと冷たくなったイヌネコくんを前に、呆然としたかもしれません。そう考えるだけで、震えが止まらないです。

 

 

自分のこともほめてあげたくなりました。

 

 

プライベートでも、微々たる保護譲渡活動でも、仕事でも、私は常に犬猫の生死の狭間にいます。

 

 

正直、辛いことも悲しいことも多いです。

 

 

けれど、全部自分の意志でやっていること。だれかに強制されたわけではありません。

 

 

だから、この日々の中で「光」を見つけるのも、私は得意になりました。

 

 

犬猫たちと深く関わり合い、苦しんでいる方へ、僭越ながらアドバイスを差し上げるとしたら、「できなくなったこと」ではなく、「できたこと」に目を向けるといいかな、と。

 

 

なんでもそうです。なんでも。

 

 

たとえどんな小さな希望でも、希望は私たちを勇気づけ、絶望の淵から救い上げてくれるはず。

 

 

私は希望を見つける天才をめざしながら、「泣いてもまた笑う」を繰り返していきます。

 

 

最後になりましたが、思い入れが深かったので、ななちゃんに哀悼の意をおくらせてください。

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長年、シッティングを担当させてもらっていた、全盲で胃ろうのななちゃんが先日、天国へ旅立ちました。ななちゃんの独特のごはんスタイルが、脳裏を離れません。一生、忘れないだろうなあ。

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私が贈ったお花が、枯れずに残っていました。

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お花のお返しのお菓子や、エナジー500のおすそ分けをありがとうございました。

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ななちゃんの相棒の灰侍くんは、いつもに増して甘えん坊になっています。

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灰侍くんのお世話は、これからもつづけさせていただきます。

 

 

昨日も今日もラブラブしてきました♡

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ななちゃんは幸せな猫さんだったと私は確信しています。合掌。

 

 

LOVE

 

 

 

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うつくしいものがすき

保護猫のび太とミカサは、ほんっとうにかなりの美形です。

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見てミカサのこの毛艶……♡ 「健康状態のよさ」が、あらわれていると思いませんか?

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のび太も、ふわっふわで、やわらかい毛ざわりなのです。クリクリのお目目が女の子みたい^^

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ふたりの家族が決まるまで、連日画像を載せていきますので、皆さま、応援してくださいね。

 

 

そうそう。年末は私、ほとんど大掃除に加わりませんでした。

 

 

(やりたくないけれど)、やりたくても時間的に不可能だったのです。

 

 

ということで、在宅ワークのチチさんがひとりでがんばってくれました。

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※サーティワンのアイスなどでお礼済みです。

 

 

ふふ。17年以上使っているにしては、ピカピカでしょ? 定期的に磨いていますよ!

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キレイなものは、心をすすいでくれる効果がありますよね。

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「シッターさん わたしたちのことですか?」(アルちゃん)

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「かわいいかわいい いいながら猫じゃらしを振っていましたね?」(エリちゃん)

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そうなんです。約1年ぶりのビューティー姉妹、アルちゃん&エリちゃんに大興奮日々でした。

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うちからは遠方ではありますが、東京大学経由のご縁でお問い合わせをいただき、シッティングをさせてもらっています。ビジュアルもいいし、性格も花丸のおふたりさん

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トイレを掃除した直後に入るあたりが、意識の高い女性ですね(笑)。

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「はやくちゅーるください」    「まだかな まだかな?」  「

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ごほうびのおやつをおねだりする姿があまりにもキュートで、倒れそうになった私。3日間、ドライブを兼ねて会いに行くのが楽しみで仕方ありませんでした。甘えん坊のアルちゃん、遊び好きのエリちゃん、これからも健やかに、ご家族と寄り添い合いながら暮らしてね。

 

 

1月は少しゆとりがあるので、我が家のお子たちとも仲よく過ごしたいです。

 

 

次回は素敵なプレゼントをブログでご紹介させてくださいね。

 

 

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