新しい気持ち

ふふ。キレイですか?

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オレオママちゃんにもらったお花を分解して挿しなおしてみました!

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私信:母から受け取りました。母の店に私のブログを読んでくださっている方が食べに来てくださり、うちにとプレゼントを渡してくれたのです。どなたさまでしょう? お礼を言いたいのでぜひ出てきてください(笑)。まずはこの場でありがとうございます。みんなの大好物ばかりです。

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物撮りをしていると必ずハイエナちゃんが近くに^^; お疲れさま。べべのじゃないよ。

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早速保護猫デカ円に与えました。そういえばデカ円に首飾りをつけたのははじめて♪

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くい込んでいるけど似合ってます。ハンサムですね。

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今日ね、写真を撮ったのです。デカ円のアピールフォト。

 

 

写真の腕がイマイチですからデカ円のよさをじゅうぶんに写すことはできませんでした。

 

 

でも折に触れ少しずつアピールフォトを増やしていきたいです。

 

 

デカ円の家族募集をめぐっては私の心の中にじゃっかんの葛藤がありました。過去形でお伝えしているのはある程度払拭できたからなのです。デカ円はうちに馴染みすぎています。

 

 

しかし我が家はデカ円を家族として迎えるキャパがありません。

 

 

デカ円を家族にしたら、定員が増えるので当然「保護できる動物の枠」が減ってしまいます。

 

 

際限なく犬猫を増やしつづけるのは今703号室にいるお子たちに失礼だと思っています。

 

 

だから保護動物には卒業してもらわなければなりません。次の「保護」のために。

 

 

けれどデカ円は傷つくんじゃないかな? 新しいお家へ送り出したら「捨てられた」と誤解するんじゃないかな? そして環境に慣れるまで多少戸惑うにちがいありません。

 

デカ円に限らず、ジョイもほかの子たちもみんな同じなんだけどね。

 

 

デカ円の気持ちを想像すると私は胸が痛んでなかなか募集に踏み切れませんでした。

 

 

チチと仲よしで離すのもしのびなくて・・・・・・

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だけど私はその先を見据えられる人間でありたいのです。

 

 

いつか終点にたどり着いたとき、最初は里親さんとデカ円双方がたいへんかもしれないけれど、703号室時代よりもっと手をかけてもらえて声をかけてもらえて抱きしめてもらえて・・・・・・。

 

 

デカ円の近況を知り、送り出してよかったと目尻を下げ、私は新しい保護猫と向かいあっている。

 

 

そういうシーンをイメージしながら一歩一歩やっていくしかないのです。

 

 

デカ円幸せにするよ。絶対にする。私を信じてね。

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もしかするとデカ円が「幸せ」を感じる前に、一度「裏切られたような悲しみ」を与えてしまうかもしれないけれど、どうか理解してください。

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半端じゃなくあなたが好きです。

 

だからこそ私は、私のやり方でデカ円を幸せにします。

 

言葉で説明するのはむずかしいけれど、あとでお互いに笑える日が来ます。

 

そうなれるよう、前向きに努力をはじめました。

 

 

皆さま、応援お願いします。ペコリ。

 

PS デカ円と暮らしたい方はいつでもお問い合わせください。里親募集サイトへの掲載はまだですが彼は保護猫であり、家族を求めています。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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中二病 ほか

コメントのお返事終えました~♪

 

 

昨夜と今日は家でお子たちを相手に講義の練習。結構みっちりやりました。

 

 

「おわかりになりましたか?」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「うーん。わかりづらかったですかね? ちなみにどのあたりを再度ご説明すれば?」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「そうですね。では募集の際の写真の重要性と選ぶ基準についてお話ししましょうか」

 

 

「・・・・・・」

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いえ。狂ってはいないんです。外で独り言するよりマシかなと思っただけで。

 

 

お詫びにiPhone5に撮りためた写真をお見せしますね。

 

 

 

黒いビーバー

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「ねこさんでちよ」

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母親似のナルシストさんはお手入れに余念がありません。

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「きれきれ するのでち」

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後頭部フェチの私の好物はこれ

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背後からにじりよってパチッと盗撮。iPhone5を投げ捨て後頭部にチューするが日課です。

 

 

抱っこ写真(自撮りモード)もおハコ。本日の犠牲者はデカ円氏。ふてくされた顔が余計に萌える。

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ポーズを決める黒豹

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食べすぎによりお腹がちとぽっこり膨らんできました。

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しかし使い方は正しい。あってます。

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だからナナちゃんちがうってば。サイズ感おかしいよ?

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そういうことやるから猫ベッドがほとんど型くずれしちゃったよ(涙)。

 

 

 

洗ったら産毛みたいなのがつんつんしててかわいい。

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中二病患者の14歳。型にはまるのがおキライのお年ごろです。

 

 

 

「中二病。ぼくもだよ」

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うん。お前さんはまだ早いね。しょせん青臭い1歳児ですから。

 

 

「おみず おいしね」

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写真が下手だとの苦情はこちらでは受けつけません。アップル社にどうぞ。

 

 

明日もよろしくお願いします。

 

 

Smile!

 

 

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小さな奇跡の積み重ね

気分サイコ~^^

 

の前に昨夜の写真をごらんください。我が家の荒れたリビング。2m20cmあるダイニングテーブルは私の私物であふれかえっていました。言い訳ですが疲れて手が回らなかったのです。

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ちなみに床は毛だらけ(汗)。

 

 

 

今日はひたすら掃除。通勤に着た服をまとめてホームクリーニング。コートも洗ったんです。だいたいは家でOKですね。もったいないのでクリーニングへ出すのは最小限と決めています。

 

 

なんとソファまで部分的に洗いました!

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おそらくナナが失敗したおしっこのあとを発見したのです。洗えるソファにしてよかった。前のならこんなことできなかった。

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犬猫と暮らしている家庭には手入れのしやすい家具がいちばんかもしれないですね。

 

 

 

お母さんが家事をしている間、猫たちは窓辺でくつろいでいました。

 

 

さぶはめいちゃんとちび太くんのママさんにプレゼントしていただいたベッドがお気に入り。

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ここからです。私のテンションが上がっていったのは↑↑↑

 

 

まず、あまぱんの悲鳴が聞こえたので様子を見に行くと、ひさびさにあまぱんがほほにいじめられている姿を目の当たりにしました。ほほがあまぱんの背中にかじりついているのです。

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猫はこうやって優劣をつけ立ち位置を決めたりするんですよね。ご存じのとおりここ1年くらいの間にほほは運動機能が著しく低下。かつてはよく目にした「ほほ優勢アピール」ができませんでした。たぶんほほにはそんな余裕や気力すらなかったのだと思います。

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あまぱんは案の定弱いフリをして鳴きお母さんに助けを求めます。これは昔から。

 

私はあまぱんのやさしさを全身に感じながらほほを少したしなめる口ぶりで話しかけました。

 

 

「ほほ、あまぱん痛いって! ほほ~」

 

 

ほほは元来気の強い男の子。いろんなことを思い出して泣きそうになりました。

 

 

 

10分後

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なんだよ(苦笑)。今度はあまぱんのお手入れをはじめたではありませんか!

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アメとムチの手法であまぱんの面倒を見るほほ

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あまぱんはゴロゴロ喉を鳴らしながらほほに身を任せていました。

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尊いお子たちの中で生きられて私は幸せ者です。

 

 

 

掃除がひととおり終わったあと、私はデカ円と話をすることに。

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ジョイによくしてくれていることへの感謝を伝えた上で、ジョイの環境なれ、人なれのためにジョイをリビングに連れて行くことを許してほしい、と。フリーのデカ円とちがってケージ暮らしのジョイ。保護部屋だとどうしても人間とのコミュニケーションが不足してしまうのです。

 

 

デカ円に謝ったらごはんを催促されました。デカ円は賢くカラッと晴れた性格の持ち主です。

 

 

ジョイのケージリビングへ大移動。きょうだいの龍&キャッチと同じ道をたどらせています。

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キャスターがついているとケージの移動が便利。ひとりでできます。

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ほほははりきりキャラ全開。ジョイのケージに歩いて近づいています。

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ほほ、ジョイにきちんとごあいさつできてえらいね。

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(お子たちだけ)お昼寝タイム

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静かになったところで届いていたプレゼントの写真を撮りました。MWさま大量のレボリューション、お手紙、ご支援をありがとうございました。レボリューションは地元でTNRをしているFさん(キットの保護主さん)にもわけFさんの地域猫たちにつかってもらうことにします。

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卒業猫龍&キャッチ、新星ジョイを保護したピチコさんよりおやつが! ウエットのおやつはみんなの大好物なので猫たちが喜びます。べべのおやつもありがとうございました。

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夕方、用事があって妹んちへ。その後あまぱんとさぶを連れて病院へ。

 

 

病院でもいいことがありましたがそれは別の機会に。

 

 

 

帰宅後、超驚きましたので皆さまにご報告します。小1時間前の写真↓

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あれー? だれも乗せていないのにほほがソファの上にいる!

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どうやってのぼったのかは不明ですが、とにかくほほが活動的で感極まりました。

 

 

ブログを更新している今も、実は私、2度ほどリビングを行ったり来たりしているほほを目撃しています。いっぱい食べるし、投薬もがんばっています。

 

 

日常は奇跡の宝庫。

 

小さな奇跡の積み重ね。

 

ほほすばらしい一日をお母さんにありがとう。

 

 

世界中へBIG OV

 

 

 

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折り合い

今週はほとんどお留守番地獄だった703号室

 

お子たちは互いに励まし合いながら乗り切ってくれました。

 

多頭ゆえ手が回らずふだんはふびんに感じているのですが、多頭であるからこそお留守番はみんなでがんばれるのかなとも思ったりします。

 

キャパをオーバーした多頭飼育は絶対にオススメしませんが(キャパが許せば)2頭、3頭程度の飼育は犬猫たちの精神衛生上プラスにはたらくことがある気がします。

 

 

以前、動物病院の先生方とじっくり話す機会があり、先生方は口を揃えてこう言っていました。

 

「猫は(気が合う同士の)2匹飼育だと互いをいい意味で刺激するから単頭飼育に比べ長生きするデータもあります(※もちろん個体差があり一概に断言できません。傾向の話です)。ただし、日本の住宅は欧米に比べコンパクトなので度を超えた多頭飼育は犬猫たちに多大なストレスを与えてしまうことも。むずかしいですが頭数のコントロールも課題ですね」

 

はい。なるほど。身に沁みて納得です。

 

 

うちが実際にそうですし、現実、世話にかかる時間、医療費の問題が切実になってきました。

 

べべ15歳、ナナ14歳、リル12歳、ほほ8歳半、あまぱん(若く見積もって)12歳すぎ、さぶ(若く見積もって)8~9歳すぎ。持病のある子たちがほとんどで家全体に「シニア感」の雰囲気が(笑)。お子たちのQOLを意識しながら活動をしなくてはならないのもキツいところ。

 

お子たちにかかる医療費は療法食やサプリと合わせ月額平均10万円以上かかります。

 

でも、それを覚悟して私はうちのお子たちと暮らしているので惜しくありません。お金はなくなったら働けばいいのです。自分のお子だから自分が負担するのは当然のこと。外での労働はセーブしますが、家の中でできる仕事を見つけチチとお子たちを養っていきます。

 

私は自分のお子と保護動物の境界線をくっきり区切っています。

 

たとえ保護したお子であっても「うちの子にする」と決めたら、その子にかかる全責任は自分が喜んで負うべきだと考えています。だから領収証などはこまかーくわけているんですよ。機会があったら皆さまにちょろっとお見せしますね。

 

 

話が逸れまくりですが、一長一短の「多頭飼育703号室」に生きるお子たち。

 

 

保護猫デカ円氏はルームシェアをしているジョイ坊を必死になだめています。

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今日も仕事から戻ったらこれとまったく同じシーンを目撃しました。

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くわえて今日は、ジョイのケージのそばへ行ってジョイに向かってやさしい口調で話しかけた! と思いきや交互に私の方にも走りよってなにやらおしゃべりしているのです。

 

 

なにしたいんですかね?

 

 

ジョイに話しかけ、私のところになにかを報告しに来て? またジョイに話しかけ・・・・・・。

 

 

私とジョイの間を取り持とうとしていたのかな?

 

 

とにかく忙しなく動き回っていたデカ円氏。余計なお世話ですがほんとうにお疲れさまでした。

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犬組も元気に暮らしています。

 

 

お母さん一途のナナ

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バタバタで朝の散歩が短い日もあったよね。ごめんね。外で排泄するナナにとって散歩は必要不可欠の日課であり楽しみの行事でもあるから、明日は長めに行きましょう!

 

14歳を超えても力強く歩くナナの後ろ姿が頼もしいです。

 

ナナ、病気しても寝たきりになってもお母さんが必ずそばで守る。だけどできるだけ長く健やかでいてね。そのためには歩いて足腰を鍛えないと!

 

 

チチの本妻田辺リルさん

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毎晩チチの帰宅をこれでもかというほど待ち焦がれています。イタイレベルです。

 

 

デカ円(左)、チチ(真ん中)、リル(右)の順で川の字になって寝ています。

 

 

たまに用事があってチチの部屋に入ろうもんなら「なにしに来たの~? 出ていって」の冷たい顔をするリル。いや大丈夫。リルのたいせつなチチをリルから取ったりしないから(汗)。

 

そのくせチチがいないときは私の枕元に寝ているから調子がいいんですよ^^;

 

「あれも食べないこれもイヤ」とプイしまくりでごはんを食べさせるのにも苦労しますが、リルは私にとってかわいくて仕方のないわがままな末っ子娘です。

 

 

みんなみんな個性的で、一頭一頭がたいせつです。

 

よーし! 来週から保護猫ジョイと仲よくするぞ~!

 

 

皆さまも週末をエンジョイしてくださいね。

 

 

愛読してくださっている皆さまにあつーいLOVE!

 

 

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楽になれるおまじない

最近、近所にお花屋さんができたのです。

 

私はウキウキうれしくて、よく外から覗いています。

 

店主の女性とその都度目が合うので先日スーパー帰りに寄って切り花を買いました。

 

ほんとうは黄色のバラがほしかったのです。あまりのうつくしさにしばし見惚れてしまうほどで。

 

けれど1本400円という値段が主婦の購買意欲を削ぎ、結局1本150円のを3本と、1本100円のを3本選びました。お花って人の気持ちを豊かにするはずなのにこういうところに現実感や生活臭が出ちゃう自分がなんとなく恥ずかしい。

 

 

天井から吊す花器で飾ってみました。

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いい香りが漂っていますよ~♪

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この写真(自分比で)傑作です。カメラマンの太田さんにもフェイスブックで誉められました。

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こっちはとうの昔に飲み干した白ワインの猫型ボトルを花器に使っています。

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壁紙と床をなおしてから精神的に少し豊かになった気がします。

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まあ、花屋で値段を計算しているようじゃダメか(笑)。

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花を飾る余裕がある反面、我が家は放置するとおそらく普通の家庭では考えられないほど汚れる速度がはやいです。

 

 

ほほはトイレをがんばろうとしますが、ご存じのとおり動くスピードが極端に遅い。

 

 

トイレに行きたいと思ってからトイレゾーンにたどり着くまでいっしょうけんめい移動しても間に合わないことが多い。トイレゾーンに無事到着したとしても、寝た姿勢のまま犬用トイレで排泄するのでお腹がおしっこでベチャベチャ・・・・・・。

 

 

ほほだけじゃありません。だれのものかわからない(たぶんナナ)尿の水たまりや

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べべの尿漏れ(漏らしているのは私の布団^^;)

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わかりますか?

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運子も嘔吐物もよくその辺に転がっています。

 

 

「はあ・・・・・・」

 

 

家事をする人間は私ひとりしかいないので、疲労感が極限に近くなることも。

 

 

しかしある時期を境に、自分でも驚くほどイライラが減りました。

 

 

かつてこの怪獣さんに鍛えられたというのも大きいでしょう。

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たいがいのことを気にしなくなったのはゴンタのおかげです。

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くわえてもうひとつ。

 

 

呪文を唱えるのです。おまじない。

 

 

たとえば料理をしようとキッチンに立ってだれかの尿を踏んでしまったとします。

 

 

「キィーーー!!」

 

 

と、なる手前で深呼吸しながら私は黙って雑巾を濡らします。

 

 

そしてこう口に出してみる。

 

 

「あああよかった。ちょうど床の拭き掃除にもなった!」

 

 

ほぼ毎回この類のセリフを独り言で発しています。

 

 

すると不思議と【やれやれしょうがないな、の笑顔】になれるのです。

 

 

結局ぜんぶ、自分の考え方次第だと思うのです。

 

 

理想どおりに運ばず自分の意に反するできごとを、災いととるか、吉ととるか。

 

 

少なくても私はこのおまじないで心が軽やかになりました。

 

 

お子たちに苛つくよりも、ずっと幸せです。

 

 

もともとうちのお子たちはみんな優秀できれい好き。長い間トイレをちゃんと使ってきました。

 

年を取ったり病気の影響で下の感覚が鈍るのはお子たちのせいじゃない。けれど、片づけるのはお母さんだけだからどうしても愚痴りたくなることも。

 

 

愛情と困憊の狭間で戸惑う自分に、「世話をするとはどういうことか」を問う。

 

 

怒り狂った般若のようなお母さんよりも、穏やかなお母さんの方がお子たちはつき合いやすいに決まっています。日常のささやかなできことをなるべく喜びに変換したいし、得た喜びは家族とシェアしたい。そのためのおまじない。オススメです。いいでしょ?^^

 

 

とは言ってもまだしょせん修行僧の身。皆さまもいいおまじないがあったら教えてくださいね!

 

 

LOVE!

 

 

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