道ばたに転がっていたやわな石を蹴りながら歩いていたら……
ハート型に割れました!!
本日の大ニュースでございます^^
午後、保護猫素なうを連れて卒業前検診へ
この顔はぶっさいくですね(笑)。
だいぶ前ですが、703号室を巣立ったビーナスあらためビビとごましおのご家族から「回虫でました!」の知らせを受け仰天。うちにいる猫たちに即、レボリューションをやりました。
おかしいなあ。
私が割と神経質なこともあり、うちは定期的に全員にレボリューションをやっているのです。
なのになんででしょう?
ビビの里親さん、ごましおの里親さん、本当にごめんなさい。
素なうのご家族にもご迷惑をおかけしたらいけないので、今回は二重フィルターをかけることに。
お届け直前に検便し、検査結果を問わずドロンタール系の駆虫薬を処方してもらう。
そしてお届けの際に新しいお宅で駆虫薬を飲ませる!
という私なりに考えた新プランでいくことにしたのです。
素なう、検便の結果はマイナス(異常なし)だったのですが、予定どおり駆虫薬を処方してもらいました。病院でひさびさに大巻先生の奥さんに会えてうれしかったです。何年ぶりだろ?
ほかにもひととおり健康チェックをしてもらいました。素なうはやっぱりすごく若いって!
たくさん笑わせてくれて和ませくれた彼も
夜が明ければとうとう卒業です。
お腹いっぱいの保護から1ヶ月弱でしたが、素なうと出会えてよかったです。
はじめは不安で夜鳴きするんだろうなあ。
素なう、立派な猫さんになるんだよ。
わかったね?
「家族は一日にして成らず」
なーんて言葉があるかどうかはわかりませんが、私は思うのです。
特に犬猫と人間の縁話の場合、はじめからいきなり「家族」になるのではなく、時間をかけてまっすぐ向き合うことでお互いが馴染み、似た色に染まり、徐々に形づくられるんじゃないかって。
自分とはちがう存在を認めながら少しずつ距離を縮め、相手を思いやり、想像し、譲歩し、尊重すれば切っても離れられない絆が生まれる気がします。
素なうがご家族に豊かな日々をもたらしてくれると信じて!
LOVE!
いや~ かわいさ満点のお子でした。心の底から彼とご家族の多幸を祈ります。
~お知らせ~
毎年の開催を楽しみにしていますが、今年も行います。703号室のパネルやスライドも出ます。
お近くの方もそうじゃない方もぜひお出かけください!
「ペットは家族一生一緒(We are Family)」 フォトメッセージ展
1章 No Kill Countryをめざして
2章 保護活動によって救われた命
3章 ありがとう
2015年3月30日~4月5日
渋谷NHKふれあいホールギャラリー(入場無料)
主催 NPO PM
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!