お魚と図書館

皆さまこんばんは。最近、暑いですね。私は足を痛めてしまい、不自由な日々を送っています。

 

 

皆さまは、いかがお過ごしですか?

 

 

ちせいさまより、うれしいプレゼントが届きました。

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ちせいさん、いつも気にかけていただき、どうもありがとうございます。

 

 

おかげさまで、我が家はみんな、それなりに元気です。

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明後日、さぶは大巻先生の病院に通院します。

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胸に膿が溜まっていないか、腎臓周辺の数値がどうなっているのか、検査をしてもらう予定です。

 

 

今の私の最重要事項は、さぶの体調の管理。さぶと二人五脚でがんばっていますよ(笑)。

 

 

せっかくなので、全員の写真を載せますね。

 

 

さぶとすずらんペア♡ すずの格好が躍動的でかわいいです。

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お昼寝中のちゃみ姫

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ちゃみを「ちゃむ」と呼ぶのが、マイブーム♪

 

 

保護猫きなもんは、相変わらず、さわろうとすると、寝室のベッドの下に避難します。

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来週、いよいよベッドの下を塞ぐことにしました。

 

 

きなもん、ごめんね。ちゃむも、きなもんの人馴れに協力してね!

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「猫しか入れない場所」

 

 

「人間の管理がまったく届かない場所」

 

 

は、なくした方がいい気がするのです。

 

 

「人馴れ」だけのためではありません。

 

 

地震などの天災を想定しても、犬猫たちを管理するのはだいじだと思うのです。

 

 

いざというときに、いっしょに連れて逃げられないのは、不幸を生む結果となりますものね。

 

 

100円ショップで買い集めたワイヤーネット群で、きなもん立ち入り禁止区域を作ってみます!

 

 

そうそう!

 

 

100円ショップに売られていたイヌのお帽子を笑平にプレゼントしました。

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キャー! 似合うでしょ?

 

 

私もこういうのを持っているので、おそろいで外を歩こうかなと^^

 

 

笑平は、月末にトリミングに行くので、今回はボサボサ頭で失礼しました。

 

 

最後に、皆さま、近年、日本人がお魚を食べなくなっているというニュースをご存じでしょうか?

 

 

私はお肉もいただきますが、どちらかというとお魚のほうが好きなのです。

 

 

しかし、お魚、結構高いですよね。

 

 

年々、お魚の値段が上がっていくのを痛感します。

 

 

お魚がお手頃価格で売られている場所へ行くと、すかさず手が伸びる私

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田辺家の食卓には、お魚が必要なのですよ。

 

 

大きなタラの切り身やトロ、おいしかったな。タラはレンチンで酒蒸しにしました。

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錦糸町の弁護士事務所へ行った帰りに寄った有名店「魚寅」で買ったアジは……

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「なめろう」に大変身!

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仕事先のスーパーで、やたらゴージャスな鯛の切り身と出会った夜は……

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アクアパッツァがメインとなりました。

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簡単、おいしい、映える、の三拍子

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お魚の魅力がたまらないです。

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そういえば、二十一歳の頃、私は図書館でアルバイトをしていた時期があるのですが……当時は、まわりのパートさんや、女性職員さんたちとの会話が少し苦手だったのです。

 

 

40代? 50代? の方々は、仕事中も休憩時間も、よくおしゃべりをしていました。

 

 

内容は、ほぼすべて「食べ物」の話。やれ、なにを食べたとか、なにを飲んだとか。

 

 

「肉じゃがの作り方」で、2時間くらい、平気でしゃべっていられるのです。

 

 

私はテキトーに相槌を打つだけで、会話に参加しなかったし、ほとんど聞いていませんでした。

 

 

「この方たちは、食べること以外に興味はないのかな?」

 

 

そんなふうに呆れていた記憶があります。

 

 

でも、私はまちがっていたのですよ。

 

 

食べ物の話は、共感を得やすく、人を傷つけません。

 

 

だから、職場がのほほんと平和だったのです。

 

 

それに、食べることは生きること。献立や調理は「命」と直結する話題です。

 

 

いざ歳をとってみると、私も食べ物の話ばかりしています。

 

 

今の自分の思考で、あの時の図書館に戻れたら、私はちがう振る舞いをするでしょう。

 

 

皆さまも、バランスよくお腹いっぱいに召し上がって、健やかに生きてくださいね。

 

 

食べ物、犬、猫、これさえあれば(いれば)、もう無敵です!

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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保護猫きなもんの人馴れ修行と、スイートな時間

皆さまこんにちは。最近の私には、切実な悩みがあります。

 

 

保護猫きなもんの人馴れが頓挫しているのです。ふう。

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きなもんは、「さわれる距離」にいれば、さわらせてくれます。

 

 

まあ、はじめは無理やりでも、20分、30分……と撫でつづけているうちに、だんだんと気持ちよさそうなお顔に変わっていくのです。「まんざらでもないな」と思ってる感じの♡

 

 

だから私は、夜な夜な、きなもんと仲よしの、さぶやちゃみに協力を仰ぎ、きなもんを、「退路のない玄関ホール(小さな個室にもなる場所)」に誘導。ほかの部屋のドアを閉め切り、きなもんと向かい合ってきました。6月に入ってからは、特に力を入れてきたつもりです。

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「怖がりさん」でも、人の手に馴れてくれたら、きっと活路を見いだせる。

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その確信は、今も強く持っています。

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きなもんはシャイだけど、日に日に家庭での生活になじんでいるし

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凶暴で、手に負えないタイプの猫さんではないからです。

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でも、少し前から「寝室のベッドの下」が、きなもんの定位置になってしまいました。

 

 

きなもんをさわるために誘導してきた「隠れる場所のない玄関ホール」に、きなもんは警戒して、来てくれなくなったのです。ベッドは大きいので、下に隠れてしまうと、私の手が届きません。

 

 

だから「さわるチャンスのない日」が、ダラダラとつづいている状態です。

 

 

困ったねえ。ねえねえ、ちゃみ、きなもんをどうすればいいかな?

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きなもんは、さぶが大好きなので、私のいない隙にさぶにくっついています。

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きなもんの「将来」がうっすら見えているのに、どうすることもできずに歯がゆいです。

 

 

とはいっても、私も挑まなければなりません。

 

 

できないできないと言ってばかりはいられないのです。

 

 

そこで先日、チチと100円ショップへ行き、大量の「ワイヤーネット」を買ってきました(笑)。

 

 

大きなベッドをグルっとワイヤーネットで塞ぎ、きなもんを入れないようにする作戦です。

 

 

退路を断てば、お互い正面から向き合える。

 

 

私の差し出す手がどんなに鬱陶しいとしても、回数や時間が解決してくれる、と信じています。

 

 

不器用なチチと私ですので、ベッドをワイヤーネットで囲うだけの作業でも、ふたりが時間に余裕のあるときでないとむずかしいので、未だ設置はしていませんが、近日中にやりますね。

 

 

皆さま、なにかいい助言などがございましたら、お待ちしています。

 

 

「馴れない猫の人馴れ」

 

 

毎回、むずかしいと痛感しています。

 

 

保護猫きなもんのことを、聞いてくださり、皆さま、ありがとうございました。

 

 

最後に、私の1日のリラックスタイムについて♪

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シッティングの仕事、お客さまとのやり取り、仕事用のインスタに投稿をしたら、私は遅めの夕食を摂ります。毎日、ほぼ下手な自炊をしています。ウーバーや出前は頼みません。単にコストの問題ですが、私は節約を重ねて、月に2、3度は「お気に入りのお店でランチをする」のが楽しみなのです。

 

 

さぶのケアを済ませ、お風呂に入り、簡単な家事を終えたあとは、フルーツやデザートを食べながら、お子たちとの濃密なひとときを送ります。自分にとって、最高のごほうびです!

 

 

幸せが口の中から全身に広がって、ときどき、涙が出そうになります。

 

 

先日は、台湾マンゴーを食べました。

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お客さまにいただいたブルーベリーのジャムを、フルーツとヨーグルトに添えて

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イチゴはめったに買いませんでしたが、お手頃で栄養価の高いバナナは常備しています。

 

 

野菜が少なかった日も、フルーツがあれば、ビタミンを摂取できますものね^^

 

 

1本200円という、破格なシフォンカステラにキュウイをつけ足せば、あら、おいしそう!

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夜に甘いものを、食べるのは、一種の背徳感があるのですが、翌日のガソリンだと割り切れば、気になりません。昔はあまり食べなかった甘いものが、近ごろは私の活力のひとつになっています。

 

 

皆さまの日常のささやかな幸せや癒しはなんですか?

 

 

ふふ。今夜はなにを食べようかな?

 

 

皆さまも、健康第一にお過ごしくださいね。

 

 

では、この辺で失礼します。

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LOVE

 

 

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ぱっくんの終の棲家

皆さま、間が空いてしまいました。楽しみにしてくださっている方がいたら、本当にごめんなさい。

 

 

隙間時間を活用して書いているのですが、隙間時間は、(簡単な)料理をしたり、お子たちと触れ合ったりしたいので、ブログにまで手がまわらないことが増えています。

 

 

でも、たいせつな元保護猫ぱっくんの卒業レポートを完結させないとね!

 

 

ぱっくんとのドライブは、20分弱でした。それだけ里親さんちは、うちと近いのです。

 

 

着いて早々、自分のために用意されたおもちゃなどに夢中になるぱっくん

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私のことは、一瞥もくれない始末……

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こちらが拍子抜けしちゃうほど、ぱっくんは楽しそうでした。

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そういえば、「お見合い」も里親さんちだったので、ぱっくんは2度目なのです。

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しかも、前回より、さらに遊べるものが増えているので、遊園地のように感じたのでしょう。

 

 

はしゃぎたくなる気持ちは当然です。

 

 

多少感傷的だった私も、ぱっくんのカラッとした雰囲気に助けられた気がします。

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aiちゃんが、ぱっくんにくれたミッキーの毛布と、お気に入りだったオモチャを持ってきました。

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うわ、ボロい……迷惑かなと思ったのですが、里親さんは喜んでくださいました。

 

 

もとは、新しかったのですよ。ぱっくんが赤いトウガラシさんに年季を入れてくれたのです(笑)。

 

 

ぱっくんのお宅は、「ペット可」ではなく、ペットと共生するために建てられたマンションです。

 

 

だから、安心材料がいっぱいあります。

 

 

まずは、完全に密閉されている、内廊下をご覧ください。

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猫が万が一、玄関から飛び出しても、すぐに外には行けないのです。

 

 

ちなみに玄関も、あらかじめ二重扉の設計(私は玄関から撮影)

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換気に使う窓には柵をつけてくださいました。突っ張り棒をさらに太くする予定とのこと

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猫の脱走は笑い話では済みません。

 

 

命に直結するので、里親さんには「安全対策」をお願いしています。

 

 

ぱっくんちは、室内での事故防止のため、コード類もすべてカバーしてくださるなど、やんちゃなぱっくんにとって、素晴らしい環境だと感じました。ありがたい限りです。

 

 

ぱっくんグッズの一部

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ふふ。実際はもっとたくさんありました。そして、今は、さらに増えています。

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お見合いのあと、「走りまわれるように」と、床に滑り止めのコーティングを塗ってくださった里親さん。一見、わからないところにも、心を配ってくださっていたのです。感動……

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絶対に幸せだった、先代の猫さんたち(許可をいただいての撮影です)

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他県の保健所出身だったぱっくんは、こうして安住の地を得ました。

 

 

ぱっくんの医療費やおみやげまでいただきありがとうございました。

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以下が譲渡から間もない頃のぱっくんです↓

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aiちゃんからもらったミッキーの毛布、使ってくれてる♡

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保健所のケージに収容されていたということは……捨てられたのか、どこかで産み落とされ放置されたのか、ぱっくんの生い立ちは、マイナスからのスタートだったでしょう。けれど、快活なぱっくんのまわりには、「やさしい手」がいくつもあったことを、私は知っています。

 

 

保健所の職員さんたちからの引継ぎの書類に目を通して、私は確信しました。

 

 

ぱっくんは職員さんたちに、とてもかわいがられていた、と。

 

 

aiちゃんもぱっくんの引き出しに、忙しい中、いろいろと動いてくれました。

 

 

aiさんもaiさんのご主人も、チチを含む703号室の我が家メンバーも、みんなぱっくんが大好きでした。ぱっくんの幸せを願いながら、自分たちにできることをしたのです。

 

 

みんなの愛をベッタリと擦りこんで、里親さんに託したので、ぱっくんの譲渡は、いい譲渡だと確信しています。ぱっくんは愛されるために、この世に生まれてきたのです。

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おめでとう! ぱっくん!

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ぱっくんは、サイコーだよ!

 

 

この良縁は、応援してくださった皆さまのおかげでもあります。どうもありがとうございました。

 

 

かつくん「x339ぱっくん、卒業おめでとう。ぼくと同じ黒白模様のぱっくんに、ハハはメロメロだったよね。これからも、元気に、たくましく、ぱっくんらしく生きてください」

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ぱっくんというねこを振り返ると

最近の私の楽しみのひとつが、里親さんが放出する卒業生ぱっくんの動向です。

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「ハハ 書くのおそい」

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卒業レポートをUPしなければと思いつつ、仕事が忙しくて時間が取れませんでした。

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ぱっくんは、里親さんに寵愛され、イキイキと暮らしています。

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ぱっくんは私の理想のタイプでした。私は黒白の男の子が異常に好きなのです。

 

 

もう一度、子猫から共に生活をするなら、ぱっくんがよかった。

 

 

健康で、明るく、朗らか。ぱっくんのまわりは、空気がカラッとしていて、清々しいです。

 

 

幼いゆえ、エネルギーがあり余っているにも関わらず、闘病中のさぶや、おっとりしているちゃみへの気遣いもできるタイプ。さぶの特技の「ジャンピング抱っこ」もよく披露してくれたし、天国に眠る犬のべべのお得意の「ボールを持ってくる」も、ぱっくんには朝飯前でした。

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毛色は、天国のかつくんやあまぱんに似ている。甘えん坊のところもそっくり♡

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そうやって私は、ぱっくんに「この部屋の若い頃」を、重ねていたのだと自覚しています。

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「異議あり! ぼくはだれかの身代わりではありません」

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わかっているよ。ぱっくんは、ぱっくんだものね。

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いろんな魅力が組み合わさって、ぱっくんの無二の個性を作りあげているのだと思います。

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だから、私もぱっくんに夢中になった気がするのです。罪な男ですね。

 

 

「家族募集中!」と叫ぶ一方で、ぱっくんが我が家の子になるのを妄想することも、たびたびありました。ちがう理由ですが、保護猫ちゃみのことも同じです。手放すのが淋しい^^;

 

 

保健所時代のぱっくん(写真はaiさんより)

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ちっちゃいのに堂々としていて、かわいいねえ♪

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ぱっくんは、人間の手が怖くないって知っているんだね。

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すごく賢いお子です。

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ほんと、ぱっくんは、やたらと頭がいいのですよ。

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(aiさん、ぱっくんの引き出し、預かり、通院、移動をありがとうございました)

 

 

703号室では、真菌の治療をがんばったね!

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遊び盛りの子猫には酷な、月単位での隔離。かわいそうで胸が痛くてたまらなかったです。

 

 

あの時期は、我慢ばかりさせて、ごめんね。

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ぱっくんがひねくれずにまっすぐに育ってくれたおかげで、私の罪の意識が軽減されました。

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なんてステキなお子でしょうか?

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ぱっくんは、今ある環境を最大限に楽しむことができるタイプの猫さんです。

 

 

ほかの猫ともいっしょに暮らせます。

 

 

しかし、必ずしも先住猫さんの存在を必要としている感じではありません。

 

 

むしろ、人のそばにいたがるので、人間の家族に囲まれたお坊ちゃまライフも満喫できるのです。

 

 

ね?

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そんなわけで、ぱっくんの里親さんは、ぱっくんにとって、最高のご縁だと確信しての譲渡でした。

 

 

3匹の先代猫さんたちを病気などで見送ったあと、猫との暮らしを休むつもりだった里親さん。猫グッズもすべて処分してしまったそうです。そんな中、Xに流れるぱっくんに気づき、最初は里親募集のリツイートなどで応援してくださっていました。やさしいですね。

 

 

家族希望のメッセージはⅩ経由だったので、私は里親さんのXを遡って読んだのですが、先住猫さんを自宅に設置した酸素室で看ていたツイートを見て、お会いすることに決めたのです。ほぼグルメがメインのアカウントでしたが、にじみ出てくるあたたかいお人柄に心惹かれてしまいました。

 

 

あとは、「自分の未練を断ち切る」のを課題に、前を向いて進んだのです(笑)。

 

 

終の棲家に向かうときの一枚

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よし、ぱっくん、ぱっくんにシンプルな言葉を捧げよう!

 

 

ごめんねは、もう言わない。

 

 

まずはありがとう。本当にありがとう。

 

 

ぱっくんと過ごせて、とても幸せでした。

 

 

それから、おめでとう!

 

 

これからは近所から、多幸を祈るね。

 

 

ぱっくんを回想するだけで、豊かな気持ちになるよ。

 

 

やっぱり最後にもう一度、ぱっくんありがとう!

 

 

つづく

 

 

LOVE

 

 

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うちがすき

皆さまこんにちは。ごきげんいかがですか?

 

 

私は確定申告の期限に追われ、焦っていますが、現実逃避の一環として、これを書いています。

 

 

約、築20年の703号室は、よく見ると、あちこちがくたびれています。

 

 

カーテンボロボロ、床ボロボロ、壁紙ボロボロという^^;

 

 

10年ほど前に、気になるところをキレイに直したのですが、やっぱり長持ちはしません。

 

 

まあ、おおよそ(95%)は、茶トラのすずらんの仕業ですけどね(苦笑)。

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仕事がバタバタするようになって、掃除や片づけの頻度も減りました。

 

 

感染症が怖いので、衛生面だけは心を配りますが、あとは「別に、散らかっていてもいいや」と思うようになった自分がいます。ああ、昔はもっと神経が細かかったのに……どうして?

 

 

でも、私は、我が家が大好きです。

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理由は、このお方たちがいるから♡

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お子たちを眺めていると、時間があっという間に流れていくのです。

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保護猫ぱっくんがつづいたので、たまにはちゃみをブログの主役にしようかな♪

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ちゃみはかわいいお顔をしていますよね。

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懸念だった不妊手術もとっくに終わりました。傷跡が小さくて、カラーもなしだったのですよ。

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薬の量を減らすと、てんかんの発作が起きてしまうことがありますが、適切な量を飲ませれば、今のところ大丈夫。薬は朝と夜の2回ですが、ちゃみは飲むのがじょうずです。

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お友だちのまなちゃんが、遊びに来てくれたときの様子

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ちゃみもぱっくんもまったく人見知りをしません。

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遊んでもらってうれしそうだったねえ♡

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ドライフードが1粒前足に乗っているちゃみ

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わかっていない模様です。

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ちゃみは、おっとりしていて、行動がスローでおもしろいです。

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ぱっくんとちゃみがうちを卒業したら、きっとすごくさびしいです。

 

 

ふたりとも魅力満載で、存在感が大きいから。

 

 

いっそみんなうちの子にしたい、正直、そんなふうに考えてしまうこともあります。

 

 

けれど、手のかかるさぶがいる多頭のここよりも、幸せになれる道があると信じています。

 

 

ふう。春は、胸がギュッと締めつけられる季節ですね。

 

 

そうそう。先月のお出かけ写真もUPさせてください。

 

 

里親さんであり、お友だちでもある豆さんと、ミッキーカフェに行ったのです。

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キュートなメニューに大興奮! しかも体にいいものばかりなのですよ!

 

 

夜はアラビア料理を堪能しました。レバノンやシリアのごはんっておいしいのですね。

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内戦のイメージが強いけれど、実は美食の国だと知り、驚きました。

 

 

今度はお鍋にも挑戦する予定です。楽しみ♪

 

 

お子たちを目で追っていると、領収書の計算が億劫になりますが、そろそろやらないとダメですね。

 

 

皆さまも、皆さまの愛するお子たちと至福の日々をお過ごしください。

 

 

LOVE

 

 

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