おれら生きてるよ

皆さまこんばんは~!

 

 

まる坊を新居に送り届けてきました。ブログの更新が実生活に追いつかず、もたもたしていてごめんなさい。まる坊は元気です。今週中にお届け記事をUPしますね。

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さて、だいぶ前になってしまいましたが、少しずつプレゼントの自慢なども^^

 

 

 

MIHOさん、あぱまんとさぶに腎臓フードをありがとう。

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2回にわけもらってしまいました。カリカリはコーヒーミルで粉砕します。

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時間のないときはこれ↓ 本日注文していたシリンジ食が届きました。

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体重減少が著しいあまぱんとさぶで1日1本を目標にしています。ほんとうは1匹1本ですが、お母さんから逃げまくるあまぱんとさぶを捕まえるのが不憫ゆえ、最低目標を設定。

 

 

ふたりで1本ならなんとかがんばってくれています。

 

 

 

点滴も投薬ももちろんつづけていますよ。毎日毎日コツコツコツコツ……

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7月に入ったらさぶ、あまぱん、ほほのトリオで東大通院です。

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「ゆううつだな」

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そうだね。まあ仕方ない。

 

 

 

さぶは慢性腎不全を患って4年半が経とうとしています。長い長い闘病をいっしょにできてありがたい。してあげられることがあるのはいいですよね。

 

 

 

さぶがいなきゃ困るから。

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ほほもピンピンしていますのでご安心ください。

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またレギュラーメンバーの近況もちょいちょい挟んでいきますね。

 

 

レギュラーメンバーにふれると、どうしてもべべとナナの不在に気づいてしまう。弱虫の私は意識的に避けてきたんです。最近特にべべとナナの大きさに私自身のメンタルがやられ気味だったので。べべとナナの消えた703号室になじめないところがあって、違和感をおぼえます。会いたいです。

 

 

 

けれどこの種の痛みも含めてすべて犬猫と生きる醍醐味だと思いますので、酸いも甘いも喜びも苦しみも懐いていけるように成長しなくては。

 

 

 

皆さまの抱えるご心痛も、時間の経過とともに癒されていきますように。

 

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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明日まるは巣立ちます

さっき撮った写真

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あまぱんは私よりかごバッグが似合うので、これはもうあまぱんにあげます。

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シニアでひとまわり痩せてしまったあまぱんですが闘病をがんばっていますよ。

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保護猫たちも元気です。代表として撮りたてのジャイアンをつけて♪

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おしゃべりする声が甲高くて女の子みたい。

 

 

ジャイアン、あさひの幸せについても探求中ですので、見守ってくださればうれしいです。

 

 

さて、いよいよまる坊が黒田さんちへ巣立ちます。

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病院へまるに会いに来つづけてくれた黒田さん

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今、黒田さんはどんな心境でしょうか? ソワソワかな? それとも意外と落ち着いているのかな? あたらしい家族が増えるのは刺激的で緊張しますね。

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先代犬タロ(703卒業生)の旅立ちから4年。

 

 

 

犬がいないにも関わらずマンションの「ペットの会」に加入して掃除などをつづけてきた黒田さん。ほかの住民さんが犬猫と暮らすのをニコニコ眺めていたんです。

 

 

 

次は黒田さんがほかの住民さんに「まる」を自慢する番ですね。

 

 

 

「え ぼくを?」

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そうだよ。

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中島先生のワシャワシャタイム~

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「なかじませんせい ぼくもうすぐおひっこし?」

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「ちゃぽぽもいっしょ?」

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看板犬ちゃぽぽとは離れてしまうけど、黒田さんはまるを連れて定期的に中島先生の病院へ通うからときどき会えるよ。それならいいでしょ?

 

 

 

いっぱいお家があるからいいねまるは^^

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黒田さん、旅行のおみやげありがとうございました。おいしかったです。

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明日、emi-goと私で責任を持ってまるを黒田さん宅にお届けしますね。

 

 

 

新居は卒業記事にてUPします。皆さまお楽しみに!

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要らない子はいないね。

 

 

 

不要物じゃないですよ。みんな生きているんだもの。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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ローズとのリレー 2ゴーニャンニャン

お待たせしてごめんなさい。前回からのつづきになります。

 

 

「主役はもちろんわたしよ」

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突如降りてきたにゃん太さんのアイコンに導かれにゃん太さんに電話をかけた私。

 

 

実は数日前に別件で連絡をもらっていたのです。内容は来年の「にゃっ展」についてでしたが、その中にローズに関する重要な話も出ていました。

 

 

中身は今オフレコですが、いずれお伝えしますね。

 

 

加えて、ローズはにゃん太さんの支援金によって助けられた猫。にゃん太さんにローズを打診しようと決めたのはもしかすると私の中の伏線の回収作業だったのかもしれません。

 

 

もちろん、自分でもよくわからない一方的な感覚ですけど。

 

 

 

私「にゃん太さん、保護猫の里親になるって考えたことありませんか?」

 

 

にゃん太さん「え? はいっっっ? ど、ど、どしてですか?」

 

 

私「あの、ローズとかどうです?」

 

 

からスタートし、私たちは2時間以上しゃべり倒しました。

 

 

 

「ほんとハハは口から先に生まれてきたのね」

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会話が長すぎてぜんぶは書けませんが、私は途中で何度かあきらめかけたんです。「あ、にゃん太さんはこんな風に考えているんだな。ならばむずかしいかもしれない。無理だね……」と。そういえば私はにゃん太さんの正確な情報に乏しすぎる。私の中のにゃん太さんは、力強く、猫が好きで、正義感の強いきめ細やかな女性。「にゃっ展」を取りまとめる主宰者の顔がメインです。

 

 

そもそも私はにゃん太さんの暮らしぶりや愛猫への深い思考をうかがったことがない。

 

 

にゃん太さんの愛猫にゃんタマちゃんたちの年齢もはじめて知ったのです。写真で見るよりずっとシニアだったことに驚きました。逆に言えば、にゃん太さんのケアが行き届いているおかげでにゃんタマちゃんはとっても若々しいのですね。

 

 

キャパシティは人に押しつけられるものではなく、自発的に考えていくものだから、私のこの電話はにゃん太さんに負担と困惑を与えてしまったのではないかと反省。私、焦ってる。なにかちがう方向へ進もうとしている。どうしよう。

 

 

けれど話を持ち掛けた以上、私は自分の意見を最後まで説明する責任があります。

 

 

私はローズをにゃん太さんのアイコンにしてほしいとお願いしました。

 

 

いやらしい意味だと受け取る方もいらっしゃるでしょう。それは皆さまの解釈の自由です。でも私の中ではちがう。にゃん太さんにもそれが伝わっている。

 

 

にゃん太さんはいろんな意味で発信力のある方ゆえ、「ありのままのローズ」を活かし、それを皆さまに披露し、猫の保護譲渡活動に還元できる方なのです。

 

 

私にとってこれは非常に有意義な部分ですので、そこはしっかりと述べて電話を切りました。にゃん太さんはご主人に相談するとのことでした。

 

 

外で苦労してきた猫たちは、必ずしもいい状態の子ばかりとはいえません。

 

 

年を取っている子、感染症の子、人慣れが遅い子、ハンディキャップのある子、病気を患っている子……ぜんぜんめずらしいケースじゃないです。

 

 

カレンダーに載っているようなふわふわの子猫ばかりとは限らない。

 

 

 

ローズ独特の凛としたオーラ

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孤高さ

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陰の雰囲気

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戸惑い

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怒り、不信感

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さびしさ

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忍耐

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物憂げな表情

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闘いつづけてきた、飢え

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ようやく解消しつつある食への不安

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「ごちそうさま」

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苦労のにじむ片目や雑に切られた耳

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私にはこれらすべてをにゃん太さんがプラスに転じてくれる気がしました。

 

 

たしかに、そうなんです。

 

 

あのにゃっ展で魅せてくれる圧倒的なパワーでローズを変えてほしい。

 

 

「飢えだけじゃなくて渇きも問題だったの」

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「新鮮なお水はおいしいね」

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投げた球を待ちきれずに翌日再度連絡すると、にゃん太さん夫妻から「YES」をもらえました。

 

 

電話口で私は大絶叫。興奮のあまり、こめかみの血管が浮き上がるのを自覚したほどです。

 

 

ぃやったっっっ!!!

 

 

 

そして迎えた5月22日(ゴーニャンニャン)

 

 

 

「いい? みんな聞いて? わたしは間もなく未来へ出発しますよ」

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「わたしこんな感じのお家にいくの」

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※イメージ画はにゃん太さんのご主人が作って送ってくれました(笑)。

 

 

 

「わたしは身ひとつで生きてきたから忘れ物はないの。ハハはだいじょうぶ?」

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いやいや……姫はそうでしょうけど、付き人の私は大荷物ですよ。

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でも、新幹線乗れる~♪

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仙台ははじめてです。楽しみ^^

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チチが上野駅まで送ってくれたので、こっからはローズとのふたり旅

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ローズはキャリーの中で一度鳴いたっきりおりこうにふるまってくれました。

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ありがとう。がんばろうね。

 

 

ボケ~、とiPhoneを眺めること1時間半ちょいで仙台駅へ到着

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ド派手な宣伝カーがローズを待っていてくれました。完全に目を奪われますね。

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にゃん太さんの助手席に乗せてもらい、ローズの新居へ

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津波の被害がひどかった場所を通りすぎました。町自体が新しい建物だらけなのは、失ったものの多さのあらわれなんですね。胸に迫る景色です。忘れません。

 

 

にゃん太さんの案内で一か所だけ立ち寄りました。

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あああ

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美しい……

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ローズあなた、あなたやるねえ、あなたはすごい。

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このあとの記事でローズ邸内部に潜入します。

 

 

最後にひと言。にゃん太さん夫妻とじっくりふれ合った感想を先に書かせてください。夫婦仲がよく、謙虚でラフで努力家で「飾らなさ」がハンパじゃない。超かっこいい。

 

 

「能ある鷹は爪を隠す」

 

 

 

私がこれまで向き合ってきたにゃん太さんとは別の一面を知ることができ、たいへん刺激を受けました。ローズが私ににゃん太さん夫妻を本質を見せてくれたんです。ローズに感謝。

 

 

LOVE!

 

 

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ローズとのリレー 1挫折と直感

突然ですが、4月19日に話は遡ります。

 

 

この日私はニッコリでした。

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保護猫ローズの退院日だったのです。

 

 

ローズはもともと外猫時代、人からもい猫からもいじめに遭っていました。

 

 

しょうがない。生きるためにみんな必死で、グチャグチャの世界ですから。

 

 

私はもつれた糸を丁寧にほどくのをライフワークにしています。

 

 

(※ローズを保護したときのブログはこちら

 

 

今読んでも私にとって実に感動的で、保護したときの喜びははかり知れません。そのローズがようやく家になじみはじめたのに、今度は目の上にできた大きな腫瘍を取る一環で片目が潰れてしまいました。もし目の病気なら迷いなく私は片目を潰すでしょう。しかしローズは目の病気じゃないのです。

 

 

皆さまには説明しづらいのですが、ここが自分の中の非常に重要なポイントになりました。目の病気で目を潰すのか、目の病気じゃないのに目を潰すのか。

 

 

ぜんぜんちがうのです。

 

 

中島先生と病院で話し合っているとき、私はあまりにも簡単に片目を取るようお願いしました。

 

 

時短、合理性、根治、長い目で見た場合の犬猫のQOL、近年目指している私の生き方が投影されていたのかもしれません。

 

 

( ※その日のブログ記事はこちら

 

 

当時も書いたのですが、ローズを入院させた帰りの車内で私は自分の発言シーンを思い出し狼狽しました。片目を潰していいと、私は即言い切った。冷たく、醜い顔をしていたにちがいありません。

 

 

その時点でローズは私の中で、別次元へ移動したのです。

 

 

ちゃんとパチッと両目があったんだよね。

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かわいいこのままのローズで

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いろんなことを乗り越えてきたんだもんね。がんばったんだもんね。

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なのにローズ、ごめんなさい。

 

 

あんな簡単に言うべきじゃなかった。もっと人間らしく、泥臭く、悩んで迷ってあがくべきだった。私はなにかたいせつなものが欠如してしまったのかな?

 

 

以後さまざまな葛藤を経て、予定通り行われた手術をローズは乗り越えてくれました。麻酔から無事にさめてくれてほんとうにホッとしたものです。

 

 

 

そんなローズを自宅に連れて帰れるとあって私はウキウキモード。

 

 

 

しかも、卒業生ちゃた幸の里親肉球きらりさんもいっしょです。

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「きらりさんちゅーるくれてありがと」

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きらりさんは病院におみやげを手渡していました。emi-goは恐縮モードです。

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中島先生ともごあいさつ

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きらりさんとローズを車に乗せ703号室に戻りました。

 

 

 

きらりさんが持ってきてくれた大福と私が用意したお茶菓子でお茶会

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そう。この日はローズのお見合いを兼ねていたのです。

 

 

ローズをきらりさんに紹介したのは、ローズがまだ両目ぱっちりの頃。きらりさんは保護猫3匹までなら引き取れるキャパシティーがあるのを私はきらりさんに聞いていました。私が出したちゃた幸と、マイ太郎さんが出した結ちゃんがきらりさんのお宅にいるので「もう1席」空いています。そこに私がローズを紹介したのです。ローズの腫瘍が判明する前の話ね。

 

 

きらりさんはローズが片目になったのも当然知っていましたし、前向きに検討するためにローズに会いに来てくれました。心から感謝しています。

 

 

あまぱんもなでなでしてもらったね♪

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何時間話したでしょうか……

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とにかく私の思いを伝えました。きらりさんにローズをアピール。きらりさんも真剣に「お持ち帰り」してくれたと思います。正直私は胸中でガッツポーズをしていました。

 

 

ローズときらりさんのご縁が決まった、と。

 

 

あとはいつ皆さまにご報告しようかな? みたいな鼻歌テンションだったのです。

 

 

ところが、ローズに会ったことで、きらりさんは改めてキャパシティを熟考するようになり、当面はちゃた幸と結ちゃんのペアでいきたいと言われました。

 

 

すがすがしい気持ちでした。きらりさんの筋も通っています。

 

 

彼女は決してローズが片目とか両目とか関係ないのです。私はきらりさんという女性の猫への思いをわかっているし、そんな方じゃないからこそわざわざローズに会いに来てくれたわけですから。だけど本音はショックでした。

 

 

 

私はローズもきらりさんも大好きです。どっちがどうということではなく、ただ縁を期待していたことと、期待していた縁を結べなかったことが悲しかったです。

 

 

でも逆にきちんとした考えを持っているきらりさんをより尊敬したのです。

 

 

きらりさんからお断りされたあと、私は卒業生楽の里親福田さんに打診。

 

 

できればローズは信頼できる方に預けたいんですよね。

 

 

もちろんネットでの募集も考えていたのですが、その前にだれかいないかなと。

 

 

 

福田さん夫妻はローズをかなり気にかけてくれていて、ローズの家族になりたいと仰ってくれました。しかし、福田さんの分譲マンションの規約では猫は2匹までしか飼えません。深夜まで福田さん夫妻と電話で話をして、結局振り出しに戻りました。私はベコベコです。私を凹ませた正体はきらりさんでも福田さんでもありません。私自身のおごりと、ローズへの一種説明しがたい執着です。

 

 

 

ハッキリとは覚えていませんが、1週間くらいは「負」のオーラから自分を立て直すのがキツかった記憶があります。辛くてたまりませんでした。どうしてだろう。理由は分析しきれていません。

 

 

 

けれど、保護猫たちに運命の赤い糸を結ぶために私は彼らを保護したのです。その責任から逃げるわけにはいきません。よし、ローズはネットで一般募集をしよう。

 

 

気力を振り絞ってやってみよう。

 

 

できるできる!!

 

 

ずっとやってきたことだからできる!!

 

 

ある日リビングの猫トイレの周囲に掃除機をかけながら自分を鼓舞していたとき、突如パチッと降りてきました。アイコンがチラチラチラチラ。

 

 

 

自分でも想像すらしていなかった場所からだったのです。

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ん???

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え、なんで?

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掃除機を放り出した私は即座に自分の直感のままにiPhoneを握りしめ電話をかけました。

 

 

 

ローズの家族になってもらうのはにゃん太さんがいいかもしれない!

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つづく

 

 

 

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10分更新 うちのねこたち

毎日があっという間にすぎていきます。

 

 

数日以内に「お母さんの日」をしよ。

 

 

私はお母さんなんだからわざわざ「お母さんの日」なんて作らなくていいのですが、意識しないとうちのお子たちを置き去りにしてしまいそうで不安なのです。

 

 

 

でもご安心くださいね。もちろんケアは欠かさずしていますし、スキンシップもしています。

 

 

ただ、それだけをする日がほしいのです。お子たちのためじゃないな。私のエネルギーチャージのためですね完全に。ここでもまた自己満足ですみません。

 

 

 

みんなシニアになって1日を人間の数倍のスピードで駆け抜けていくから

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きっちりと愛していきたいです。

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闘病はきつい側面があるけれど、決して苦ばかりではないことをうちのお子たちは教えてくれています。だからやりがいがあるんですよね。めちゃくちゃかわいいなあ♥

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こういう姿をいつまでも見ていたいです。

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次回の主役はローズですよ。

 

 

 

Smile!

 

 

 

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