宣誓実行!

ナナの14歳の誕生祝いとしてべべ、ナナ、リルを連れてドッグランと大きな公園へ行きました。

 

そのときの写真は次にしてまずはお見せしたい画像がありますぅ♪

 

 

「へへ。宣誓実行! やったど~!」

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不意に抱っこしたのでこの後デカ円氏に怒られましたが、大きな進歩じゃないでしょうか?

 

 

デカ円ぬいぐるみみたいにふわふわです。抱っこ写真……ほんとうはニマニマした私の顔も写っているのですが、自分のあまりのキモさに驚き、トリミング処理してお伝えしています。

 

 

このお二方も元気に過ごしています。手前右側が龍で奥左側がキャッチ。

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走りまわる龍とキャッチに私のカメラ技術が追いつかず、本日もカメラマンかみむらさんの写真を載せましたが、仕事が落ち着いたらパチパチがんばりますね。

 

 

最後にひとつ宣伝を!

 

すでにお申し込みくださった方もいるようですが、4月30日に表参道のにゃっ展2016にて「猫の譲渡」をテーマとしたお話をさせていただくことになりました。フォスターアカデミーでも「猫の譲渡」に特化した会を設けることになっています。そちらも近日中にお知らせしますね。

 

 

にゃっ展の主催者にゃん太さんがこんなものを作ってくださいました↓

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くわしくはこちらをクリック⇒ 「教えてアンニイさん」 

 

 

非常に恥ずかしいタイトルですが、にゃん太さん素敵な機会をありがとうございます。

ご希望に添えるよう努力します。

 

にゃん太さんの本日のブログにもこれまでのいきさつが書かれています。いい風にご紹介くださり恐縮です。にゃっ展がいつもどおり大成功することを祈っています。

 

コーヒーとお茶菓子つきで500円。いろんな層の方が参加しやすい形になっています。

 

えらそうに経験を語ろうなどとは考えていません。和気藹々の雰囲気で互いに情報交換できればいいなあと考えています。残念ながらスペースの関係で定員が限られているので先着順です。参加を希望する方はにゃん太さんまでお知らせください。

 

 

いろいろとお話したいのですが、ベースを作りたたき台に添って整理していこうと思います。

 

Ⅰ 日本の不遇な猫たちが置かれている状況
Ⅱ インターネットの里親サイトを利用する際のコツ
Ⅲ 希望者への対応の心得
Ⅳ 里親詐欺の種類と目的
Ⅴ 里親詐欺への対策 
このほか皆さまの質問にもできる限りお答えしていく予定です。
ふだんはブログの中だけなので、直接皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。
では来週もごひいきに~!
私は今からもう一度デカ円抱っこに挑戦します^^

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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あなたが軽くなった分

しばらく外出がつづいていましたが、ここ3日ほどは家で過ごしました。残念ながらのんびり、という感じではなく、家事にお子たちの世話にバタバタしながら、ですが^^;

 

4月に2回ほど猫の譲渡方法についてお話をさせていただきます。完全には一致しませんが犬にも通ずる話です。概要ではなく掘り下げます。そのための資料作りに着手していますが、第六感をたよりに活動してきた私には苦しい作業。

 

自分が肌でやってきたことをぜんぶ並べ整理し文章に落としこむのってむずかしいです。

 

しかも私自身もまだ勉強中で発展途上の身ですし……。

 

これまで個別にいろんな方の相談に乗り、譲渡方法をお話させていただくことはありましたが、皆さまの前でこのテーマを一方的に一気にお話しするのははじめてです。

 

ネット募集の方法(細かくいきます)、譲渡の際の注意点、里親詐欺の種類と対策など

 

まああくまでも私のやり方ですけどね。

 

もろもろ決まったらお知らせしますが一か所はにゃっ展になるかと。お買い物ついでに聞いていってくれたらうれしいです(笑)。※参加申し込みが必要みたいですけど。

 

ブログにぜんぶ書けたらいいんですが、そうもいかない事情も。里親詐欺の対策とか不特定多数が閲覧するここで手の内をあかしたくないこともありますものね。

 

 

さあ、前置きが長くなりました。最近の我が家を様子を♪

 

まずは和田さん&白塚さんありがとうございました。母の店に食べに来てくれたおふたりから美しいケーキの差し入れが。今年もNHKふれあいホールで展示会をやりますよー!

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「ペットは家族 一生一緒」フォトメッセージ展 Together Forever

主 催: NPO Positive Meeting (NPO法人 陽の会 PM事務局)

共 催: NPO法人 しっぽのなかま

開催場所:渋谷 NHKふれあいホールギャラリー

日     時:2016年3月28日(月)~4月3日(日) 入場無料

Photo message(写真展)

■No kill Countryをめざして

動物愛護センターに持ち込まれる犬猫たちを写真と言葉で綴ります。

 

 

保護活動を通じてお友だちになったかんなさん(ルルさん)からも母にお祝いの花が!

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超いい香りでした。かんなさんありがとう。子育てがんばれ~!

 

ほかにも卒業猫夜々子&すやの里親さんが群馬県からわざわざ母の店に食べに来てくれたのですが、私は不在で会えませんでした。ああ無念。お願いだから次は声をかけてください!

 

 

「ハハ~ フリータイムってたのしいですね」(キャッチ)

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そうだね。龍とキャッチはリビングで毎日3~8時間程度自由時間を謳歌しています。

 

時間の長さにムラがあるのは単に私の在宅時間に比例してのこと。

 

 

昨日撮った写真。龍~ 光合成してるの?

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ベタベタの甘え虫龍くん。もうすぐ里親サイトに掲載して家族募集を開始しますよ。

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龍より控えめに見えたキャッチですが、「鳴き主張」は龍より盛んです。

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鳴き声がスウィートで際限なくかわいい。なんでも聞いてあげたくなっちゃう。

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保護猫龍とキャッチは手がかからず育てやすい。ケージ内でおとなしくしていられるし出てくれば明るく遊びうちのお子たちとの相性もばっちり。ほほやさぶやあま兄に溺愛されています。

 

顔だけじゃなく、性格も、健康状態もいい三重丸の王子たち。

 

家族になりたいと思ってくださる方はいませんか? ご連絡お待ちしています。

 

 

「龍とキャッチはつまりは人を幸せにできるねこたちだな」

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さぶの言うとおり!

 

 

保護猫デカ円も若コンビに負けてません。聞いてくださいよ。

 

数日前、深夜のおやすみのあいさつを交わそうと保護部屋へ向かった私ですが、いるはずのデカ円が見当たらず焦りました。まさか脱走……? しかしありえない。

 

慌ててデカ円を家捜しした私がチチの寝室で目撃したシーン↓

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さっきまちがいなく保護部屋にいたのに、いつの間にそこに行ったの?

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デカ円の大きな背中。くつろぐ後姿に私の全細胞が興奮し鳥肌が立ちました。寝てるところを邪魔しちゃ悪いかなと思いながらもがまんできず、つい撫でてしまったのです。

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しばらくして今度はミラーレス一眼を片手に再び侵入。デカ円の向きが変わってる!

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なんてえらい猫でしょう? 私がカメラを持ってくるのをわかってサービスしてくれたのね(涙)。

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うぉーーー マジかよデカ円ーーー!!

あなたそれはないんじゃない? 

犯罪だよ。

悶絶のあまり深夜にのたうちまわるこっちの身にもなってよーーー

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もうやだよ……責任とって!

 

興奮ののち静かな感動が胸いっぱいに広がりました。あんなに人間不信だったデカ円が、自らの意思でチチの近くで寝息を立てていたのです。相手が私じゃないのが悔しいけど。

 

デカ円もようやくここまで来ました。3月中に家族募集を開始したいと思います。

 

 

そうそう。猫の話題ばかりでは犬好きの皆さまに申しわけありません。

 

 

「お母さん みんなでお散歩行きたい」

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はいよ♪ ナナじゃ行こうか!

 

ってことで日中べべナナリルを連れて長いお散歩へ。まとまらない集合写真。なにを撮ろうとしてくれたのかよくわかりません。誰ひとりカメラを向いてないし私の格好がひどすぎる……。お目汚しをごめんなさい。予定がない日は基本1日パジャマ姿です。

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まずは土手を1時間歩きました。

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ナナとリルはどんどん先に進んでしまいます。

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べべはふたりに追いつこうと必死。ときどき走り、ときどき止まる。

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疲れると上目遣いでお母さんに「抱っこ」のおねだり。私は言われるままにべべを抱いて走る。

 

チチナナリル組をお母さんが追い越すとべべが笑うのです。そのべべの顔が見たくて、お母さんはいっしょうけんめい走りました。

 

べべひとりではできないこともあるかもしれない。でもお母さんとセットなら叶うよね。

 

べべが軽くなった分、腕にかかる負荷が楽に感じます。

 

ちょっと切ない。だけどその分速く走れるし、べべを抱いていられる時間が長くなった。

 

土手のあと、二次会に近所の公園を選んでまだまだ歩きました。

 

今、私の万年床でナナとリルが寝息を立てています。

 

明日も今日と大差がありませんように。

 

LOVE!

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勉強会に参加しました

2月22日に行われたTOKYO ZERO勉強会(2回目)に参加しました。

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今回壇上に上がったのは朝日新聞社メディアラボ主査の太田匡彦氏

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太田さんには日頃お世話になりいろいろ学ばせてもらっています。

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太田さんは根気の要る数多くの取材からあぶりだしたペット業界の真実や前回の法改正の問題点などを理路整然とお話してくださいました。

 

太田さんの講義を聞いただれもがなにかを感じたことでしょう。私は太田さんの講義ははじめてではありませんが今回もすごく勉強になりました。機会があったらぜひ聞いてほしいです。特に保護活動に強い関心のある方または実践されている方は^^

 

お時間が取れないようでしたらこちらをお読みください。

 

⇒ いのちへの想像力 「家族」のことを考えよう

 

「ペットショップなんか潰しちまえ!」

 

私の周りにも生体売買を快く思わない方はたくさんいます。私個人で言えば100%反対です。

 

けれど今の日本で一思いに生体売買をなくすことはたやすくありません。

 

ゆえに「8週齢規制」が大きな意味合いをもたらすのです。8週齢規制が通っていちばん困るのはだれか? 想像してみてよくわかりました。だから業界側は血眼で抵抗するんですよね。

 

堀を少しずつ固めること(首をジワジワ絞めること)のたいせつさ。今こそ私たちは8週齢規制の確実な実施、飼養施設基準の数値化、飼養管理基準の数値化を次の動愛法の見直しに向け議論し推進すべきだと思います。太田さんの勉強会に出た私の感想です。

 

太田さんが流したパピーミル(子犬製造工場)の画像に閉口した方もたくさんいました。太田さんは昨今の猫ブームに危機感を感じていらっしゃるそうです。キトンミルはもっと悲惨な状態になるかもしれませんね。恐ろしいです。

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犬猫の大量生産・大量販売・大量消費のビジネスモデルを根底から揺るがす「8週齢規制」がまた骨抜きされることのないよう民意を一致団結したいですね。

 

藤野真紀子代表がはじめのあいさつで「正しい知識を共有しあいましょう」と仰った言葉の意味を噛みしめています。

 

私は偏った人間なのでフラットな思考を持つ努力が必要だと自己分析しているからです。

 

たまに誤解する方がいらっしゃるのですが、殺処分ゼロをめざすというのは、センターでの処分数がゼロになればあとはどこでどう不幸が起きても構わない、との意味ではありません。犬猫たちの(動物)福祉の向上をはかる活動を総括的に取り組んでいこうという意味です。

 

啓蒙活動、地域猫活動、多頭飼育崩壊現場からのレスキューの活動、個人の保護および譲渡活動、センターからの引き出し活動……日本にはさまざまな「保護、啓蒙活動」が存在しますがどの部分に関心のある方にも「8週齢規制」は無縁ではない気がします。

 

前回私はブログに猫ブームについての危惧を書きました。

 

「ブーム」という現象には栄枯衰退がつきものなので、生き物でそれをやられちゃうともうたまらないわけですよ。一頭一頭を丁寧に保護譲渡する、をモットーに微々たる活動をつづけてきた私には大量生産の意味をはらむ「ブーム」の一語がどうしてもがまんできません。

 

私のように悔しい思いをしている方はいっぱいいるはずです。業界団体への圧迫こそが犬猫たちの処遇を改善させる道筋なのかもしれませんね。生意気を申し上げました。

 

 

太田さんありがとうございました。心のこもったすばらしい講義でした。お疲れさまでした。

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西川さん、上野さん、太田氏、藤野代表とパチ

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写真には写っていませんが会場で知り合いの方にちらほらお会いしました^^

 

皆さまの感想を伺いたいなあ。

 

 

私はどんな犬も猫も好きです。犬も猫も魅力的な生き物ですね。

 

彼らは人間のために生きているのではなく、人間に愛でられるために生きています。

 

 

珠のように。

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産業の発展とか営利追求とか人間同士のしがらみとか都合とか、ど~でもいいですよね。

 

LOVE!

 

 

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保護場所悩む ほか

今日は朝、夜と母の店の手伝いへ

 

間の3時間休憩に帰宅し家事&お子たちとのふれあい。日給2,000円交通費込み(苦笑)。でもありがたい。まかないつきだし無償だと思ってたからびっくり。忙しいから来週からは週1程度しか無理だな。それまでに母が狭い店のキッチンにイラつかず慣れてくれたらいいですけど。

 

私の目下の悩みは、新しい保護猫たち(成猫がたぶん3匹・汗)の配置。どーしましょう。

 

保護部屋はデカ円が占拠しています。ちょっと前まで、卒業猫夜々子、すや、桜がいてデカ円は自由がほとんどありませんでしたが女性たちの旅立ち後、デカ円はほんとうにのびのびとくつろいでいるのです。デカ円の姿を見ていると環境を変える気になれなくて……。

 

とはいっても、あとはチチの寝室とリビングしかない。

 

寝室は大きなベッドがあり、その下にもぐってしまうタイプの猫だと仲良くなりづらい。リビングには常時べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶの6頭がいる。はあ。ケージも足りない。

 

うーん。部屋数の少ないマンションでもなんかいい保護方法ないかな?

 

 

私は元旦に見つけた猫を追っていました。どこへ行くときもバッグにかつおバーと洗濯ネットを入れていました。次会えたら絶対に連れて帰りたいと。

 

その子を保護するスペースも計算していました。しかしあれから一度も出会えません。

 

会えたらそのとき自分がどんな環境下にあっても躊躇せずに保護することに決めているので、それ以外に「やるべき活動」「できる活動」をそろそろ再開します。

 

また賑やかになりますがどうぞよろしくお願いしますね。

 

 

増える前にお子たちのご機嫌取りをしておかないと!

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あなたたちに極力さびしい思いをさせないよう気をつけるね。

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猫を保護する機会はだれにでも訪れるかもしれません。

 

日本には数えきれないくらいの家なき猫がいますから。

 

皆さまは突如目の前に救いの手を求める猫が現れたらどうしますか?

 

パッと逃げてしまうと後悔が残るかもしれないですよね。

 

自宅で飼うことができないのなら、新オーナー(里親)を見つければいいのですが、これがなかなかむずかしいと感じている方は多い気がします。実際、むずかしい部分もありますし。

 

3月と4月にそういう方向けにお話させていただく機会を設けることを考えています。

 

まだ未定ですが、決まったらお知らせしますね。

 

(※ただ、あくまで私個人の偏屈な? やり方なので、譲渡活動に自信のある方、ご自身の確固たる信念をお持ちの方には向かないと思います)

 

何回か保護活動関連のお話をさせていただいたことはあるのですが、「猫の譲渡」に特化するのははじめてです。うまくお話する自信はありませんが、ここは私のいちばんの得意分野(自分比)なので内にあるものをひとつでも表に出せるよう努力したいです。

 

もちろん、私は発展途上者。勉強中の身にすぎません。

 

なのでお会いした際にはよりよい譲渡をめざし皆さまのお知恵を拝借できれば幸いです。

 

 

あーぜんぜん準備とかしてないのに言っちゃった。自分に圧かけちゃった。ヤバいなあ。

 

 

そうそう。いつかこの場で発表すると書きましたね。

 

フォスターアカデミーベーシック講座(第二期)を受講してくださった方からのひとこと感想を事務局がだいぶ前に送ってくれたのですが、なかなか書くタイミングがなくて。

 

(私の会と同じ日に行われたドッグコーチ里見潤さんの会の分も含まれているかもです)

 

田邉アンニイFoster心得講座、講座全体への感想
実際にフォスターが何をするのか詳しくは知らなかったので、参考になりました
個人で活動するためには?とモヤモヤしていた所が、心得を聞いてだいぶ分かりました。
個人と団体の善し悪しを考える機会を与えていただき、有り難かったです。
フォスターをしている方の生の声が聞けて、とても為になりました。
個人で活動することについて知ることが出来て良かったです。
全ての活動を一人でなさっていることに感銘を受けました。
包み隠さず忌憚の無いお話をして下さり、有り難かったです。
自分が出来ることを良く考えて、出来ない部分は手を借りるなども含め、一歩先に進みたいと思いました。
活動のキッカケからお話をいただき、分かり易かったです。
心得としては十分だったと思います。頑張り過ぎないというメッセージは普通の人が始めやすいと思いました。
里親希望者を決めるコツやテクニックを聞きたかったです。
預かりの場合、とにかく早く良い里親様を見つけてあげることが大切だと思いますので、そのテクニックが知りたかったです。
個人で活動している方だからこその意見が聞けて良かったです。もっと踏み込んだ本音があっても良かったかと思います。
足りない点は無かったと思います。もっとお話聞いていたかったです!
今、自分が悩んでいること、直面している問題点についてお話を聞いて、よくあることなんだと安心出来ました。
一人で活動されることは責任が重く大変なことも多いかと思いますが、良い点ももっと聞いてみたかったです。
表面的でない、実際のお話を聞かせて下さって、ありがとうございました。
活動している中で、よく起きる問題点を教えていただくことが出来て良かったです。
活動を続けていく中で、長く続けるコツや壁にぶつかった時の乗り越え方も知れると良いなと思いました。
犬の預かり方など、具体的に聞けて良かったです。
全て大切なお話でしたが、時間が足りないと感じました。
有意義な時間でアッというまでした。
かなり知識が得られたので、良い勉強になりました。
どのお話も為になるもので、非常に勉強になりました。次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。
全ての先生のお話が大変有意義でした。フォスターとしてだけでなく、自宅の犬にとっても大変参考になりました。

 

 

肯定的な感想がほとんどでホッとしました。結果はいっさいいじってないですからね(笑)。

 

普通の主婦にできることはだれにでもできること。

 

みんなでやれば日本はあっという間に変わりますね。

 

犬猫たちにとって生きやすい世界なりますように。

 

そして最終的には、だれも犬猫保護活動をしなくても不遇な犬猫のいない星になりますように。

 

LOVE!

 

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大皿として 小鉢として

頭がまとまらず延び延びになっていた「1月30日のフォスターアカデミーのセミナー」について

 

正直今もまとまっていないのですが現時点で私が感じ取ったことを書こうと思います。

 

マジメな意見を書きます。でも頭の悪さはご容赦ください。ペコリ。

 

 

受付のカゲに隠れるかわいい姿発見!

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会場を提供してくださったお方の愛犬さん。元保護成犬です。賢そうですね。

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屋上庭園が完備されたタワーマンションの最上階。へえ、日本にこういうところがあるんだ^^;

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おのぼりさんはびっくりです。どこでもおりこう。さすが元保護犬ですね。

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準備風景。ピースワンコジャパンプロジェクトリーダーの大西純子さんが講師です。

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やった! ステッカーをもらいました。この黄色いステッカーがほしくて事務局に今度おねだりしようと画策していた私。念願のGETです。さて、どこに貼ろう?

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はじまりました。大西さんよろしくお願いします。

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大西さんが犬に関わるようになったいきさつ(幼少期)~現在の活動に至るまでを参加者の皆さまは真剣に聞き入っていました。むろん私も。赤い背中が私。写真は事務局より拝借!

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●大西さんは7年ほど前に2頭のボーダーコリーを買った。2頭の犬が交配し愛犬は4頭に。

 

●その後ブリーダーより災害救助犬(ゴールデンレトリバー)を譲り受け、保護犬1頭が増え、合計6頭の愛犬に囲まれ暮らしている。

 

●災害救助犬(センター出身の保護犬)の育成を皮切りに殺処分ゼロをめざす。

 

●実費で新聞に記事広告を出す。(「広島県は殺処分ワースト2位? です」といった内容)

⇒インパクトがあり反響を得る。殺処分減少に繋がる。

 

●定時定点回収の廃止を訴える運動をする。

⇒2015年に廃止される。

 

●行政と手を組み保護犬の引き出しを本格的に行う。

⇒行政から補助金が出る。1頭24,000円+畜犬登録手数料? の免除(約3,000円? /1頭)

 

●シェルターの設立(スタッフはプロフェッショナルが多数おり有償)

 

●関わる人材やスタッフの育成事業

 

●地域の理解を求める根気の要る活動を持続

 

●保護した犬を里子に出すため保護犬と出会うスペースをシェルター外に設ける(2ヶ所)

 

●ドイツティアハイムの視察

⇒シェルターの設立時の参考に。

(※ドイツでは中型犬1頭に必要な最低限の広さが2×3mと決められている)

 

●シェルターの拡大

⇒最終的には600頭? が入る予定。犬のみ。猫の保護などは地元ボランティアに依頼。シェルターにはエアコンが完備されておりこれから完成する部屋は床暖房も備わる。

 

●スタッフを増やす

 

●飼い主が飼えなくなった犬を引き取る活動(有料)

 

●ふるさと納税を有効活用し資金の調達を行っている。

 

●2013年より「広島県の犬の殺処分ゼロ 1000日計画」を打ち出し実行に尽力中

⇒明確な期限を定めることで動きに加速をかけている。

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まだあった気もするのですが、手元のメモを見返しざっと書いてみました。時系列が不安なので順不同でお読みください。記憶があいまいな部分には「?」をつけています。

 

 

大西さんの活動をひと言でどうあらわしましょう?

 

 

大西さんは広島県でこれだけの大きな成果を出しているのです。高齢化がすすんでいた地域に新風を吹き込み地域を活性化させたばかりでなく、経済効果も生み出しました。

 

大西さんが発案したというピースワンコジャパンの「ふるさと納税」。殺処分ゼロ活動につかわれるそうですが、広島県の出身の方でなくても参加できるとのことでしたので実はチチも一ヶ月前に寄附したらしいのです。チチの給料(月額)の3分の1ですから我が家には大金ですが、一部還付されるし有意義につかわれるならとうれしそうでした。

 

大西さんの講義を拝聴するまでそのことがすっぽり頭から抜けていたのですが、ふるさと納税の話を聞き思い出しました。大西さんいわく多くの善意が集まりすごい金額になったとのこと。

 

 

このような努力、取り組みをされている方がいるいっぽう、私ってなんだろう?

 

大西さんが日本にいてくれたことにまずは感謝です。

 

大西さんを素直に尊敬するとともに、同じひとりの人間として自分の微力さが恥ずかしいです。

 

けれど、日本には私のような人もいるのではないかな、いや、きっと私のような人が大多数ではないかなと思い直しました。自分に甘くてごめんなさい。

 

自分の微力さに自分が締めつけられてしまうと萎縮し小さな力すらも発揮できない。

 

私は普通の主婦にできることはだれにでもできることだと信じて生きていきたいのです。

 

みんながやればあっという間に変わる、とも。

 

 

600頭入るシェルターを設立し維持させられる人は日本にはあまりいないでしょう。

 

 

しかし1頭ならば預かれる(フォスターになれる)。1部屋なら空きがある。

 

そういう人がにっこり笑顔で活躍できる社会も素敵ですよね。

 

特に首都圏に広大な保護施設を持つのはむずかしい。ならば首都圏に生きる人々のライフスタイルに添う活動の方法をみんなで模索、展開していくのが重要なのかもしれませんね。

 

大西さんの貴重なお話を伺い、私はそんな風に感じました。

 

そしてそれは大西さんの「ドイツには1000ヶ所以上のティアハイムがある。日本より格段に受け皿が多い(だから受け皿を増やしていかなければ)」と仰った真意とも精通していると自負しています。私も受け皿を増やしたい。私自身も最低限でも小鉢サイズのそれでありたい。

 

 

ということで後半、フォスターアカデミーベーシック(第一期)を受講し、お正月に実際フォスター体験をしたMさんが壇上に上がりました。Mさんは私の講義も受けてくださった方です。

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預かり犬「きのこちゃん」との日々を丁寧に参加者の皆さまに説明してくださいました。

 

Mさんのお話は要点がきちっとまとめられていて聞きやすかったです。

 

 

いただいた資料にMさんのこんな一文が載っていて印象的でした。

 

動物保護団体のボランティアと聞くと、動物たちのために自分を犠牲にしなくてはならないようなイメージがあると思いますが、自分のライフスタイルを大切にしながら、出来る範囲で無理なくやれることがあります。

 

 

そうです。同感です。

 

私は毎度これを言いつづけてきました。ほんとうにMさんの仰るとおりです。

 

 

大皿や小鉢。サイズは人それぞれ。

 

要は受けるかどうか、一歩を踏み出すかどうかだと思います。

 

 

フォスターアカデミーはいろんな講座を開設しています。興味のある方はぜひ!

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予定が合わず伺えませんが私は先日ごいっしょした川崎亜希子さんのお話が聞きたいなあ。

 

 

お勉強を終えた私はタイプの男性を見つけました。

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すかさずアピールするも

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プイを喰らいまくり(涙)。

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お坊ちゃましつこくしてごめんなさい。島さん写真を撮ってくださってありがとうございました。

 

 

皆さま犬ネタばかりだと飽きるでしょう?

 

 

そろそろうちのアザラシのタマちゃんをお見せしますよ。へへ♪

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萌えますねー!

 

明日も仕事をがんばるぞ!

 

LOVE!

 

 

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