眼鏡生活

皆さまこんにちは。私は、朝夜に1時間ずつのお仕事という、非常にラフな週末を送っています。

 

 

合間にお子たちと戯れ、昼寝を満喫。夕飯の下ごしらえをし、ブログを書いたりしています。

 

 

ピチコさん、お電話とさぶへのキレイなお花をありがとうございました。

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卒業生風雅の里親くまりんさんからは、さぶの毛色のお花が届いたのですよ。

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白はいうまでもなく、毛の色で、ブルーは目の色、ピンクは舌の色♡ 感謝!

 

 

卒業生まるここ家より、「ヒグチさん」のかわいすぎるクリスマスプレゼントが……

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九谷焼のペン立て、ペン、カード、お手紙、紅茶、エコバッグ、靴下、お菓子……ふみが、すかさずチェックを入れています。さぶもよくこういうことをしていましたね。

 

 

先代の犬べべも、荷物チェックが大好きなタイプでした。

 

 

天国にいるうちのお子たちに、無性に会いたいです。

 

 

最近の私は、毎晩、食後の紅茶を楽しみにしています。陽子さん、ありがとう!

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いろんな風味の紅茶が入っていて、選ぶのにワクワクします。

 

 

紅茶を飲みながら、ネトフリタイム~♪

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ずっとコンタクトだったのですが、必要に迫られて、眼鏡を作ってみました。

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慣れるまでは、眼鏡酔いが止まらず、気持ち悪くて大変でしたが、今は、家の中でかけていられる程度にはなっています。ちなみに、眼鏡だと度数が足りず、運転はできないので、日中は、やっぱりコンタクトに頼っています。それにしても、なんなの? このぶ厚いレンズ^^;

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ブサイクなすっぴん姿で、本当にごめんなさい。

 

 

眼鏡が大きくて、鼻の中央らへんまでズリ落ちてくるのも悩みです(苦笑)。

 

 

眼鏡生活って、思いのほかいろいろあるのですね。

 

 

眼鏡をふつうにかけている方々を尊敬してやみません。

 

 

あ、お目汚し画像や眼鏡の話ばかりを失礼しました。

 

 

キュートな保護猫たちの写真でお口直しをどうぞ♪

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前に撮った分ですが、オシャレをさせてみました。

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オモチャを振ると、喜ぶふみです。

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ああ、もう……

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ふみの今後の話は、おいおいさせてくださいね。

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ご存じだと思いますが、とっても元気にしています。

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保護猫きなもんは、カメラを向けるとこんな感じになりますが……

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家じゅうをあちこち歩きまわっていますよ。

 

 

でも、カメラを取りに行く間に、しれっと姿を消してしまうのです。

 

 

きなもんは、きなもんのペースでちゃんと前に進んでいます。愛らしいお子です。

 

 

きなもんのツイートを読むと、胸がきゅんとします。あれを書いているのはおじさん(チチ)ですが、さすが、きなもんをよく観察しているだけあって、おじさんの指にきなもんが憑依しているように思えるのです。きなもんが日本語を話せたら、あんなしゃべり方をするんだろうなあ、と。

 

 

麗しのきなもんが、どなたかの目に留まることを祈って!

 

 

ILOVE703号室のお子たちみーんな

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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きゅうちゃんとろくくん

皆さま、こんばんは。昨日のつづきです。

 

 

保護猫きゅうちゃんのお届けは、私の仕事を終えてから、夜、伺いました。ギリギリになってしまったのですが、爪を切り、フロントラインをプレゼントでつけて、未来へ出発です。

 

 

といっても、我が家から近いので、ほぼパジャマのような格好でお邪魔したという^^;

 

 

先代のめいさんにごあいさつ

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キャー! きゅうちゃんのお友だちになってくれる「ろくくん」に、とうとう会えました。

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快活で人馴れしていて、ろくくん、かわいい……

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ろくくん、きゅうちゃんをよろしくお願いしますね。

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ろくくんはもともと、「ぎんちゃん」という仮名だったのです。卒業を記念して、ろくくんの保護主さんが、手作りのお皿を、ろくくんに贈ったそうです。すごく素敵ですね。

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なんと、ろくくんの保護主さんは、きゅうちゃんの分も作ってくださったのですよ。

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これはうれしい。たまらないです。私まで、感動で胸がいっぱいになりました。

 

 

ふふ。ろくくんと、きゅうちゃん、数字つながりとなりました。

 

 

ふたりあわせて、ロック、だそうです。

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2LDKの間取りのお宅ですが、玄関横のお部屋は作業部屋で、その近くには水回りもあることから、里親さんは、万が一の危険も考えて、「そちらには猫たちを行かせないようにしたい」と当初から仰っていたのです。だから、リビングと寝室が、猫たちの生活ゾーンとなります。

 

 

まあ、広さはじゅうぶんなので、ふたりで追いかけっこできると思います。

 

 

そのため、リビングは常に扉を閉めているので、これが脱走防止になります。

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換気に使う掃き出し窓は、大きなパネルを頑丈に窓枠にはめてくださいました。

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うちからは念のため、小さなケージをひとつお貸ししています。

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里親さんが新調したケージ

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これ、お客さまのおうちでもよく見かけるタイプで、とてもうらやましいです。

 

 

4段あるのですよ。しかも収納やトイレも備わっているのです。

 

 

いろいろなグッズを揃えてくださって……ベッドも、きゅうちゃん用のがありました。

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私も、ちせいさんにいただいたドームベッドをお嫁入り道具に持って行きました。

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きゅうちゃん、ふわふわの場所がいっぱいあっていいねえ♪

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きゅうちゃんにかかった医療費の実費と、オシャレでおいしいお菓子をいただきました。

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どうもありがとうございました。

 

 

きゅうちゃんは、703号室ではしなかった「夜鳴き」をしているそうですが、環境になれたら、少しずつおさまると信じています。一生夜鳴きをする猫さんを、私は見たことがないので、きっと大丈夫です。ちなみに、ろくくんとの相性は、悪くなさそうです。

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里親さんが、写真や動画を送ってくださいました。

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食欲旺盛で、排せつも健康的とのこと♡

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ろくくんが、「甘えん坊担当」でいてくれて、私も心強いです。ろくくんに感謝!

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同じケージを使えるようになっています。

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探検中のきゅうちゃんと、こたつの布団から様子をうかがう、ろくくん♪

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家族になったばかりだから、まだお互い距離を感じることもあるかもしれません。

 

 

でも、どんどんと混ざり合い、気がついたらいつの間にか「熟成した関係」になることでしょう。

 

 

きゅうちゃん、ろくくん、里親さんの幸せを願っています。

 

 

応援してくださった皆さま、どうもありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

かつくん「x338きゅうちゃん、おめでとう。きゅうちゃんのペースで心を開いていってね。ハハが爪切りに行こうかなと張り切っているよ。いつも、応援しているよ」

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ペットロスと向き合う2

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

2月14日に天国へ旅立った松ケンですが、私はときどき、まだこの家にいるような錯覚をします。

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チチも同じだそうです。

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最後の方の松ケン。声をかけると、必ず見上げてくれました。

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昨日は、松ケンが生き返る夢を見ました。夢から覚めたあと、夢だと気づくまでに多少の時間がかかり、現実を理解したあとは、胸がギュッと締めつけられて苦しかったです。

 

 

喪失は、降りたシャッターに似ているかもしれません。

 

 

今、私は、少しずつ少しずつ、シャッターを開けて視野を広げている最中です。

 

 

松ケンに美しいお花を送ってくださった方々、ありがとうございました。

 

 

まなちゃん

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卒業生まるここ家

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まるここ家からの、心打たれるメッセージも貼りつけておきますね。

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「愛されるお役目、大変お疲れさまでした」

 

 

の一語は、読むたびに涙腺を緩めます。そうです、そうです。

 

 

松ケンは愛される役目を担ってこの世に生まれてきたのです。どの子もみんな。

 

 

豆さん

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沖縄のゆうこさん

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香さん

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卒業生はな家

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卒業生リリ家

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卒業生りんちゃん家

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もなちゃん

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まゆみさん

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まゆみさんからの花束は、松ケンと私の2ショット写真が添えられていました。

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うれしいなあ♡

 

 

みなさんへのお礼のお手紙などは、ゆっくりと書かせていただいています。

 

 

ここからは、実践的な話をさせてくださいね。

 

 

松ケンが亡くなったあと、死後硬直がはじまるまでに、私は松ケンの「形」を整えました。

 

 

闘病をしながらも、衛生面には気をつけていたので、松ケンの亡骸は汚れていませんでした。だからそのままにしたのですが、個体によっては、口元やお尻まわりを洗うこともあります。

 

 

幸い、冬なので、松ケンを箱に入れず、お気に入りだったベッドに安置することにしました。

 

 

亡くなったのが明け方だったので、まずは冷凍庫にある保冷剤を応急的に使用。大きな保冷剤でベッドをつくり、その上に薄い布を敷いて松ケンを寝かせました。そして、松ケンの腹部、頭部、お尻まわりに重点的に小さな保冷剤を置きました。冷やす際は、(腐敗を早めかねないので)遺体を濡らすことのないよう、気を配るようにしています。氷などは濡れやすいのでやめたほうがいいですね。

 

 

朝、チチがドライアイスを買いに行ってくれました。

 

 

ドライアイスを売ってくれる業者さんは、いろんな地域にあります。人間の葬儀屋さんが分けてくれることもあります。一度、入手先をサッと調べておくのもアリかもしれません。

 

 

ちなみに、より保冷性を高めるために、ベッドに寝かせるのではなく、クーラーボックスや、厚めのダンボールに遺体を入れる方が多いです。たぶんそちらが正解です。

 

 

※遺体の写真が出ます。

 

 

松ケンが眠っているベッドの下には、ドライアイスが敷き詰められています。

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だいたい24時間で気化するので、そうしたらまた新たに買う。

 

 

ドライアイスは買い溜めがきかないのです。

 

 

ドライアイスを入れなおしている間は、遺体をほかの場所に移動。まるで眠っているみたいですね。

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遺体を長時間直射日光にさらすのもよくないので、日中はタオルをかけることもありました。

 

 

2月14日に亡くなり、2月18日に「さようならのお式」をしたので、松ケンの肉体さんには、4泊半、私たちの手元にいてもらったのです。その間、ずっと松ケンを眺めていました。

 

 

翌日などに、すぐに火葬をする方もいますし、寒い時期だと1週間程度がんばってもたせる方もいます。私は、脳裏に焼きつけ、心の整理をしたいので、時間をかけて送る方です。

 

 

宗教によっても異なるでしょうが、私はペットのお寺で火葬をしてもらっています。

 

 

16年のおつき合いのあるお寺です。

 

 

担当の方も決まっていて、電話をかけるとすぐに私だと認識してもらえます(苦笑)。

 

 

うちからは車で1時間かかりますが、お寺に向かう時間も、とても大切です。

 

 

「別れ」を一気にのみ込むことができない私にとって、距離すらも、咀嚼につながるのです。

 

 

衛生環境面などから、ペットは土葬ではなく、火葬をする流れですので、「お庭に埋めたい」という方もいらっしゃるでしょうけれど、時代を鑑みて、火葬をしましょう。

 

 

お骨の扱いについては、いろんな意見があるので、なにが正しいかは私には言えません。

 

 

ここで触れるのはやめておきますが、松ケンのお骨は私が持つことになりました。

 

 

生きている間は、とにかくあたためて体温の保持をしてきました。

 

 

亡くなった瞬間に、今度は全力で冷やさなくてはなりません。

 

 

そこがさびしいところのひとつでもありますが、ていねいに向き合っていきたいですね。

 

 

愛犬と愛猫の尊厳は、私たちの中にあるのだと思います。

 

 

つらつらと書きましたが、私個人の見送り方なので、参考になるかは自信がありません。

 

 

松ケンを失ったけれど、松ケンと過ごした時間は、ぜんぜん失っていないです。

 

 

私が生きている限り、私は忘れないから。

 

 

LOVE

 

 

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私の窓

オフの本日は、一歩も家から出ずに、保護猫たちとゆったりと過ごしています。

 

 

サイコーですね! のび太とミカサの爪を切ったら、アピール写真でも撮ろうかな?

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くっついたり、離れたり……依存と自立を繰り返しながら、ふたりは成長していきます。

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おそらく、これまではずっと、ふたりだけの世界だったのですが、保護猫まこ、さぶ、そして、お世話をする私たち「人間」も加わりました。そのたびに、ほんのりと戸惑いを感じた2匹ですが……猫は警戒心オンリーの生き物ではありません。ワクワクの好奇心も、のぞかせているから大丈夫!

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「ごはん」と「おやつ」と「おもちゃ」と「時間」、ときどき「またたび」♡

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これらさえ揃えば、大概の問題は解決できますものね。

 

 

保護猫まこ、のび太、ミカサのいい写真が撮れたら、また自慢させてくださいね。

 

 

さて、今から昨年のクリスマスにタイムスリップします。

 

 

人間メインの内容ですので、興味のない方はここでお別れしましょう^^

 

 

12月25日に、私は素敵なクリスマスプレゼントをもらってしまいました。

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天国組のリル(犬)と信くん(猫)、703号室卒業猫のあむ、だいふく、サン太、私が抱っこしているのは、ご存じ松ケン、大きな柴犬はシッティングを担当しているカイくんです。

 

 

うちのお子たち、天国へ見送ったお子たち、微々たる保護活動で譲渡したお子たち、仕事で向き合っているお子たち……私の関わりの、全、カテゴリーがミックスされているのです。

 

 

うぅ……感心の唸り声をあげてしまいましたよ。

 

 

贈り主はかよちゃん

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うれしい! どうもありがとうございました。

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笑顔の輝くかよちゃんは、高齢の愛猫さんと生活をしています。

 

 

その上、4匹の困っている外猫さんたちを保護。ご自身の経営する会社で面倒を見ているのです。

 

 

もちろん、完全室内飼育!

 

 

ちなみに、4匹の幸運な猫さんたちは、全員がFIVキャリアです。しかし、動画を拝見したのですが、どの子も幸せそうで、愛情をたっぷり受けているのがひしひしと伝わってきました。

 

 

もともと私のブログを読んでいたそうで、私の著書「ノラ猫あがりのスターたちノラスタ)」が舞台化された際も、お友だちと観に来てくださったのですよ。感謝ですね。

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舞台で、「獣医師役」を演じた俳優の小池剛太郎さんと

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この度は、かよちゃんと小池さんの声がけで、ハッピーな再会が実現しました。

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みんな忙しくてなかなかスケジュールが合わないので、クリスマスになったという(笑)。

 

 

小池さん、おいしいランチをごちそうさまでした。

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絵の包装にもセンスがあらわれていて心が躍りました。

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開けるのがもったいない……丁寧に描いてくださったキムナミさん、ありがとうございました。

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犬猫たちが、私の窓をいくつもいくつも開いてくれたのだと思います。

 

 

窓を開け、尊いご縁を運んできてくれました。

 

 

いくつもいくつも。

 

 

数えきれないほどです。

 

 

LOVE

 

 

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松ケンと生きる

※ブログをハイスピードで更新しています。よかったら遡ってお読みください。

 

 

香さんより、オシャレでセンスのいいクリスマスプレゼントが届きました。

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かわいすぎるクマさんのお菓子♡

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お手紙やみーちゃんのお花代まで……。気にかけていただき、ありがとうございます。香さんはまた猫さんを保護したとのことで、合計5にゃんのお母さんになられたそうです。

 

 

香さんに保護された猫さんは、幸せ街道まっしぐらですね。

 

 

さて、前回も書いたとおり、本日は松ケンといっしょにお台場へ遊びに行く予定だったのです。

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でも、3-4日前から、松ケンは体調を崩して、今は703号室で療養中です。

 

 

病院で処方された、松ケンのための薬剤の入った皮下補液

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昨日は自分からカロリーエースを少し舐めてくれましたよ。

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おとといの夜、大師前どうぶつ病院へ連れていきました。

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血液検査の結果、肝臓の数値がとても悪いです。

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中島先生に「肝細胞がん」について、改めてくわしく話を聞きました。

 

 

松ケンの年齢やコンディションからすると、手術は現実的ではないと思います。

 

 

また、麻酔を必要とする精密検査も、受けさせるつもりはありません。

 

 

先生いわく、病気がゆっくりと進むことが多いので、私は「のろのろ」に強く期待しています。

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病院では一瞬テンションがあがった松ケン。18歳のタロウとごあいさつ♡

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ちゃぽぽもやさしくしてくれました。

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大きさのちがいがすごいですね。

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中島先生の足元にて

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みんなが松ケンにニコニコと声をかけてくれて、あたたかいひとときを過ごしました。

 

 

松ケンに体力をつけさせることが必要なので、お母さんは新しいミキサーで作りましたよ。

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松ケンが残した缶詰たちを介護食に変身させてみたのです。

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むりせず、1mlずつ、松ケンにシリンジで飲ませています。

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こんな風に長い舌をつかって、じょうずにシリンジをペロペロしてくれますよ。

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だれに頼めばいいのかわかりませんが、松ケンをどこにも連れて行かないでほしいです。

 

 

松ケンはまだまだうちにいます。いてもらいたいです。

 

 

松ケンもそれを望んでいると私は信じています。

 

 

チチも私も、松ケンを心から愛しています。

 

 

だいじなだいじな家族です。

 

 

LOVE

 

 

 

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