イクラさんのお宅から大量のフード類のプレゼントが届きました。
イクラさんのお宅のみなさん、どうもありがとうございました。703号室で使い切れない分は保護譲渡活動をしている友人たちと分けさせていただきますね。
さて、先日さぶの呼吸がはやい気がして焦った私。さぶは命に関わるレベルの膿胸を過去に2回も患っているので、迷った挙句病院へ連れて行くことにしたのです。
うちでゆっくりイチャイチャしようねって約束したにも関わらず、さぶの大嫌いな「通院」をさせてしまったのが申し訳ない。でも、本当に心配だったのです。
ひがしちゃんに文句を垂れるさぶ
聴診触診問題なし。体温38.1度、体重4.75キロ。ちょっと太ってた! うれしい♡
エコー検査、血液検査(広範囲)、レントゲン検査のフルセットをお願いしました。
エコー検査がんばったねえ……
中島先生が丁寧に診てくださった結果、腎臓がほかの猫より(平均)1cm程度萎縮しているのがわかりました。残っている腎機能を大切にしないといけないね。
いろんな臓器もチェック
胸水はなく、大きな異常も見つからず、ホッとした次第です。
自分の画像をチェックするさぶ
「だいたい だいじょうぶだな」
血液検査の結果も総じて悪くありませんでした。腎臓の数値はむしろ3か月前の東大病院での検査結果より改善されていたのです。ああ、よかった。さぶありがとう!
検査中のさぶを待つ間、大好きなお子と戯れて幸せのひととき。うっ……スカウトしたい欲望に駆られてしまう。健気に人間を信じる姿に心打たれます。すばらしい子ですよ。
……診察、エコー、血液検査、と「がまん」を積み重ねてきたさぶですが、最後のレントゲン検査で一気に爆発。本気でキレてしまったのです。そういえば東大病院でもさぶは毎回ブチ切れていて、前田先生や岡本先生にご迷惑をおかけしています。みなさんごめんなさい^^;
音声の一部のみですが、どうぞ(苦笑)
「ひがしちゃん おれで遊ばないでくれる?」
ちなみに、レントゲンでも胸水は確認されず。膿胸はなさそうで力が抜けました。
中島先生ありがとうございました。
病院へ行くべきかどうか判断のつかないときは、なるべく「行く」ようにしています。
過度の医療は犬猫たちに負担をかけるかもしれませんが、私は決してやりすぎのほうだとは思っていません。もし異常があるなら、早めに手を打ちたいです。
さぶは目のふちが若干赤いので、通常のケアに目薬をプラスして様子を見ています。
1日でも長くそれなりに健やかな状態で私のそばにいてもらいたい。さぶがさびしがらないよう、予定を調整しながらベタベタと甘やかせていきたいです。
心配をしてくださった皆さまありがとうございました。
次回は保護猫ミミ玉の卒業記事をUPします。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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