忠ねこ 天音

本日のフリータイム

 

あれー? 萌乃、そこあがっていい場所だっけ?

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「チラッ 家政婦はハハだけど わたちは 見た」

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少し前の写真ですが、さぶにいを完全に舐めてる萌乃嬢

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フリータイムは心もフリー!

自由気ままのかわいい娘です。お問い合わせが一件もありません。

非公開コメントでのお問い合わせも大歓迎。少しでも萌乃が気になった方は私にコンタクトしてください。ツイッターのDMでもなんでもOKです。

 

 

 

こうして足を投げ出して眠るまでこの子は幾多の夜をひとり淋しく生きたでしょうか?

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「天」の文字を名前につけたくて、いくつか候補を出し「天音(あまね)」になりました。

どうぞお見知りおきください。

 

先週の木曜、飢えた私はフラッと母の店に寄ったのです。

店に居合わせた人から聞きたくない話を故意に何度も聞かされ、うんざりしました。

今思えば、耳を塞ぎたい内容でもやっぱり聞いておいてよかったです。

でなければ、あんなに近くにいたのに天音の存在すら気づかなかったでしょうから。

 

天音は忠犬のように、亡くなってしまった飼い主さんを古アパートの前で待ちつづけました。

 

1日

1週間

1ヶ月

2ヶ月……

 

だいぶ前に亡くなった飼い主さんの家から離れようとしませんでした。

飼い主さんと自分が長い年月を過ごした大切な場所。

 

天音のおうち

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事情に詳しい人が、私に天音を保護させようと扇動し話した内容がにわかに信じがたくて、つい確かめたくなりました。罠にはまった小鹿ですね(笑)。

 

「ボサボサの黒白がずっといるの~ 亡くなった人の家の前から動こうとしないの~ いつ行ってもいるから気の毒でたまに餌をあげてるの~ かわいそうで~ 」

「ほう。なら保護すればいいじゃないですか」

「うちは1匹いるから無理なのよ~」

「うちは常時10頭近くいますけどね」

 

(会話をだいぶ要約しましたが実際は何倍もしつこくて……)

 

いったん会話を終わらせたのですが、気になってごはんが喉を通りません。

いても立ってもいられなくなり食べるのを中断して店を飛び出しました。

 

暗がりの中、アパートの階段を駆け上がる。

 

「猫ちゃん! いるの?」

 

 

「いるよ。わたしいるよ」

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あああ……

いたんだやっぱり。何ヶ月も、相当長い間いたらしいです。

 

毛は乾ききってパサパサでガリガリに痩せていました。

 

天音のいきさつを簡単にまとめます。

飼い主さんがいた頃は「完全室内飼育」されていたとのことですが、飼い主さんが亡くなったあと、部屋を片づけにきた親族によって天音は外に出されてしまいました。

不憫に思った故人のお隣のMさん(初老の男性)が外で天音の面倒を見ていたのですが、1ヶ月ほど前にMさんが脳梗塞で倒れ入院。

それから天音は天涯孤独となり、アパート2Fの階段付近でひとり静かに暮らすようになりました。天音の存在など、ほとんどだれも知らなかったと思います。

私もまったくの初耳で、私を扇動した人すら最近詳細を知ったらしいのです。

 

Mさんが作ってくれた食事場所

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昼間行ってみました。

キレイな植木はMさんの趣味です。入院中の現在はMさんの知り合いが水やりしているそう。手前がMさん宅、つきあたり奥が天音の元の家です。

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奥の家はL字構造になっており雨よけがありました。

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寒い冬をここで乗り越えた天音。元家猫には相当厳しい環境だったでしょう。

 

 

待っても待っても開かない扉。中に入りたかったよね。

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街灯の光が届かない暗闇の中で私の姿を見つけ走り寄ってきた天音。

私の足元にスリスリまとわりついて離れませんでした。

保護道具を持っていなかったので「帰るよ」と声をかけ立ち去ると、天音はあとを追ってきました。

必死に、でも、階段まで。

私が階段を降りると、彼女は踵を返して部屋の前に向かいました。

その姿があまりにも一途で切なくて、私は再び呼びました。

 

「猫ちゃん!」

 

そうしたらタタッと戻ってきて私をじぶんの家に案内しようとするのです。

 

「わたしの家はいちばん奥! あそこがわたしの家なの。一緒に行ってみない?」

 

私は胸が苦しくて仕方なくなり、天音の保護を決めました。

 

 

天音にとっては迷惑かもしれないけど、連れて帰っちゃった。

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だってあそこに過去はあっても未来はないもの。

あなたは忘れ物じゃないし、不要物じゃない。

ちゃんと生きていて、これからも生きていかなければならないから、もうここはいいよね。

 

突然のSOSに応えてくれたemi-goありがとう

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非番にも関わらず夜間病院に駆けつけてくれて、天音を入院させてくれました。

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そしてその夜、マイ太郎さんから何度も着信が。折り返すとほほを心配し天音を預かってくれるとのお申し入れだったのです。

 

土曜、病院に会いに来てくれました。迷いましたが、今回はご厚意に甘えることに。

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もちろん、家族募集の際はぜんぶ一緒にやらせていただきます。私が保護したわけだし。

 

天ちゃん、不妊手術済みでした。

大昔の手術らしく? 外からは一切わからなかったのでお腹を小さく開けてしまったのですが麻酔ついでにスケーリングもお願いしました。

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ごめんね。よくがんばったありがとう!

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ウイルス検査(結果マイナス)や基本的な医療ケアのほかにスケーリング検査も依頼。脱水があったので腎臓系の数値が不安でしたが、ぜんぜん大丈夫!

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環境が悪かったため、極度の栄養不良状態でしたが、腎臓、肝臓、主要な臓器もろもろの数値はパーフェクトに近い健康状態。天音は華奢ですが丈夫な女の子ですね。

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物資とともに天音をマイ太郎さんにお願いしました。落ち着いたら会いに行くからね。

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天音は今、マイ太郎さんのお母さまのお家にお世話になっています。

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1匹の猫が闇に消え去る前に出会えたのは私にとって幸運でした。

私がその話を耳にしたとき、目の前に横たわる屍だったら絶対にイヤでした。

間に合ってよかった。

天音が生きているからこそ、私はチャンスを得られたのですね。

 

マイ太郎さんのお母さまとマイ太郎さんにはご迷惑をおかけしますが、私も天音の幸せを考え行動していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

天音は静養ののち、家族募集をはじめます。

 

ぜひ応援してください。

 

皆さま、いつもありがとう!

 

明日も仕事がんばろう^^

 

 

LOVE!

 

 

 

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我が家の保護猫萌乃ちゃん

ブログの更新が完全に生活に追いついていなくて、どんどんネタが溜まって焦ります。

1日に2回更新したいですが時間的に余裕がなくむずかしいです。

目下の私の悩みは、保護猫萌乃のアピールができないこと。

萌乃が悪いのではなく、私の力不足のせいで麗しい彼女の姿を伝えきれていないのです。

そんな中、ここ数日で2匹の成猫を保護してしまいました。

すでにご存知の方もいますよね。どうしたらいいのか。

 

1匹目は天音(あまね)と名づけました。女の子です。次回経緯、詳細、近況をお伝えします。

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2匹目は昨夜保護しました。雨の中ビショビショに濡れていた姿に耐えられなくて。

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それぞれに放置できない理由がありました。

しかし私は萌乃の保護主であり、ほほのお母さんです。

 

萌乃は1日のうち20時間以上をケージの中で暮らしています。

萌乃の限られた寿命の中の貴重な青春を私が奪っているようで心苦しいです。

不甲斐ないし萌乃に申しわけありません。

でも、ほほが萌乃を怖がるのでほかに方法がないのです。

 

走りまわる萌乃が怖くて部屋のはじ(トイレゾーン)に逃げ込みました。本日の日中の一枚。

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体調がよさそうなときはみんなで一緒におだんごになることもありますが、ほほはほとんど萌乃を避けています。

でも、萌乃が悪いわけではありません。

フリータイムを心待ちにしている萌乃は元気いっぱい遊びます。

ふつうの猫のふつうの行動です。萌乃は特別うるさいタイプではありません。

むしろよくがまんしてくれているなあと感心するほど分別あるお嬢さまです。

 

 

シニアのあまぱんとさぶとはちがうテンションなのが、体が不自由なほほには脅威のようです。

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ほほ用に用意している卓上ベッドで萌乃とさぶが遊びはじめました。

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萌乃に踏まれて、ほほはのけぞりながらふたりにベッドを譲りました。

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萌乃はさぶにいに甘えまくり

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さぶは萌乃の体をていねいにグルーミングしました。萌乃、喉を鳴らして大喜び!

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「パシ! さぶにい どうだ わたちの アタックを うけてみろ!」

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一方、ほほは不安げな表情です。

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プライドの高いほほは、テーブルの上で食事しますしテーブルの上から部屋を見回すのが好きです。ほほのテリトリーを変えようとしても、いやがってテーブルに戻ろうとします。

 

ここにいたいのです。

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私はつい、ほほの味方になり出てきたばかりの萌乃をすぐにケージに戻してしまうことも。

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そしてケージの中から切なく鳴く萌乃を見て自己嫌悪……

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なかなか萌乃のご縁を決められないくせに、彼女を閉じ込めておくなんて。

思いっきり走らせてやることすらできなくて、ごめんね。

 

いい環境でもないのに、萌乃は人との暮らしになれてくれました。

夜はフリーにすると布団に上がって甘えてくれます。当たり前のようにさわれます。

少しツンデレですが「凶暴猫」ではありません。

猫が大好きで仲良く遊べます。犬とも暮らせます(現在暮らしています)。

食べ物の好き嫌いもなく、トイレも一度も失敗したことありません。

ケージの中でもじっとがまんしてくれています。

食べるのも寝るのもほとんどひとり。

たまに猫じゃらしで遊んであげると顔を懸命に左右にふり、キラッと目を輝かせます。

 

 

「おれね 萌乃のよさを 知ってるよ 萌乃 まあまあ イケてるよな」

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そうね。おーい! 萌ちゃん萌ちゃん~♪ こっち向いて~♪

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「なによ? ハハ わたち さぶにいのお相手で いまいそがしいの!」

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萌乃の家族像は、ご夫婦またはお一人暮らしの女性が理想です。ほかのケースもご相談に乗れます。広すぎる邸宅よりも、コンパクトな住環境の方が彼女に向いているかもしれません。それもお話次第で臨機応変に対応できると思います。

若い猫は活発です。

よってバルコニーやお庭に出す方は厳しいですが、一般的な住環境で十分です。

お仕事をしながらおひとり暮らしで猫との暮らしを夢見ている女性などにも合うと思います。

先住猫はいたら一緒に遊べますが、いなくてももちろん大丈夫です。

人間しかいない環境なら人間ともっと深い情で結ばれるようになりますし^^

 

いつでも里子に出せる準備が整っています。

茶トラの女の子は割と少ないんですよ!

アピールになるかわかりませんが私は昔、茶トラがいちばん好きでした。

その話もいつか!

若く健康的な萌乃の家族を募集しています。

 

703号室のケージよりうちの方がマシだからおいで! って言ってくださる方からのお問い合わせをお待ちしています。しつこくはしませんが、首を長くして待っています。

 

 

 

萌乃よりLOVE!

 

 

 

 

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アミのご縁

昨夜はひさびさの頭痛に見舞われつづきを更新できませんでした。

今朝張り切って更新しようとしたらなぜかログインできず^^;

今度は大丈夫かな?

まりおさんとマイ太郎さんと一緒に譲渡をしたアミの卒業レポです。

3人とも住んでいる場所がバラバラなので、お見合い、お届けはいつも車2台。

 

クレア(つみれ)のときはマイ太郎さんがうちまで迎えに来てくれるパターンでしたが、アミは私がマイ太郎さんを拾うパターンです。まりおさんは猫と一緒なのでだいたいおひとり。

 

現地からいちばん近いパーキングで待ち合わせ。私の車の横にまりおさんが停めました。

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お見合いでお会いしたのは30代のご夫婦。アミはマイ太郎さんの作ったピンクバンダナに流し目でピカピカ女子を自己演出(笑)。

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メールのやり取りの段階からすでに安心していたのですが、実際お会いしてますますホッとしました。やさしくて真面目で気配りの半端ないご主人と笑顔のかわいい奥さま♪

 

いろんなお話をしましたが、その間背筋をピンと伸ばして真剣に聞いてくださいます。

まりおさん、マイ太郎さん、私、満場一致でぜひぜひアミをおふたりにお願いしたいと強く思いました。おふたりもシャイなアミにメロメロのご様子で^^

 

 

里親さん側のご準備もある関係でお届けは後日に!

 

お届け日のマイ太郎さんのファッションが地味すぎて? 笑えました。しかもねえ、アミとおそろいなんです。ちなみに昨日も保護猫とおそろいの格好でした。小粋ですね。

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黒と赤。アミの赤いシュシュはマイ太郎さんのお手製。

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私はといいますと……寝坊のため100%スッピンにマスク姿。ユニクロジャンバーです。

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まずはレンタルケージを組み立てます。私はボーと傍観して……

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里親さんがアミのために用意してくれたグッズの数々

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さあ、できましたよお姫さま

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助産師の私がお手伝いするも、アミがなかなか生まれませんね。笑。

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まりおさん、足から出てきたアミを「逆子」だって。大爆笑ですよ。

 

 

とうとう誕生しました。

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アミ、さあ、新しい生活がはじまるよ。

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ここ、二回目だね。新しいお家はどうですか?

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換気で使う掃きだし窓に脱走防止対策をお願いしました。玄関は二重扉なのでまずは窓をね。

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まりおさんからのプレゼント。バラの姫ベッドがかわいすぎてうらやましい。

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麗しのアミ嬢にピッタリです。

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差し迫る魔の手……じゃなくて私の手ね^^;

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アミがずっと使っていた毛布をかけて落ち着かせます。まりおさんから……

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ご主人さまへアミの命のバトンが渡りました。

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私も嫁入り道具を持参したのですが、まりおさんの持ってきたお嫁入り道具の中に溶けてしまいました。ちょっと、だいじょうぶ? てかなんなら私がまりおさんちにお嫁行きますけど。

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共働きご夫婦の強い味方、自動給餌機は卒業猫クレア(つみれ)家からのプレゼント!

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最高ですね。

 

 

おいしいケーキをいただきながら

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全員連名の譲渡誓約書を交わします。

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これで晴れて、アミの譲渡が終わりました。リラックスの家族写真

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お顔をお見せできないのが残念なくらい素敵な一枚でした。

 

 

アミ、幸せになるんだよ!

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「うん ここでパパママと少しずつがんばる」

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里親さんからおやつをいただきました。お預かりした医療費は全額まりおさんへ!

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私にまでポチ袋を。アミのお見合いおよびお届けの高速、駐車場代として、交通費の一部にあてさせていただきました。ありがとうございました。

KK

 

 

里親さんからの画像。夜鳴きがおさまりつつあるそうです。がんばれ!

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募集サイトへの掲載→メールまたは電話でのコンタクト→お見合い→ご自宅へのお届け

 

一連のやり取りに面倒に感じられる方もいるのではないでしょうか?

 

「たかが動物をもらうだけなのに面倒くさい」

「面倒だからペットショップに駆け込みます」

 

正直私、そういう意見もなんとなくわかります。

 

でも、命の譲渡に必要な最低限のことですから、どうしたって省けません。

 

それに保護主サイドが暇人とも限りませんので、時間がかかるのも手間がかかるのも実は私たちも同じで、お互いさまなのです。

コツコツコツコツ……お互いが譲渡に向け気持ちをひとつに重ね合わせた場所には、安定した譲渡が生まれる気がします。

私を含め、だれの人生も無常で流動的ですが、譲渡のときに培った安定感は流れる人生の中であっても、ある程度の重さを持った礎になると思うのです。

 

多くの犬猫たちが幸せになれることを祈って。

 

 

かつくん「X217アミおめでとう。まりおさん、マイ太郎さんお疲れさまでした。今日の写真はほとんどマイ太郎さんからお借りしています。汚めの画像はハハのiPhoneです」

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まりおさん

「萌乃 おれが守るな」        「うーん……わたち さぶにい 飽きた」

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703号室は保護猫萌乃の家族を募集しています。お問い合わせをお待ちしています。

 

 

その日、私たちは卒業猫クレア(つみれ)のお見合いとアミの写真撮影のため里親まりおさんちに向かいました。

 

窓越しに出迎えてくれたのは野良猫時代のアミが産んだおはなちゃん

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母猫アミより一足先に保護され、まりおさんちの愛猫として生きています。

 

まりおさんちの玄関先には捕獲箱が

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家のいたるところに猫がいます。

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黒猫いいね^^

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ご夫婦で保護猫こぐまちゃんの飛び出しに注意する張り紙が。まりおさんは慎重な方です。

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ゆきちゃんのお届けの際、スッキリだった和室が超保護部屋に……

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私たちが譲渡した幽霊白雪姫は2Fに逃げ込んで会えませんでしたが、家族募集を控えたアミの写真をたくさん撮りました。写真を撮るマイ太郎さんを撮る。

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「この人たちやだーーーーー」

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「かわいい顔なんかしないから」

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「緊張するなあ」

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「早く終わらないかしら」

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漆黒の美しいモデルさんです。

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シュシュつけてキラッと目立つようにしてみました。

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ツキノワグマの赤ちゃんかよ?

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ベージュのユニクロジャンバーを着た私があやす役

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アミ、がんばっていい写真撮ろう!

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外猫時代から面倒を見て、保護後も珠のように育ててきたまりおさんの心中は複雑だと思います。できることならお嫁に出したくないでしょう。でも頭数が増えつづけているので全頭をじぶんで抱えることはできないのです。

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こういう場合の私の役割は、つとめて平然と「素」を出しまくり相手を引かせ、ペースを崩してしまうことだと信じていますのでこの日も当然そうしました(笑)。

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感傷的な話など、まりおさんは絶対にしたくないはずです。

 

 

今日は長くなりますが、お時間のある方は最後まで読んでください。

すべてを書くには時間が足りませんしまだ整理できていないので概要だけをさらっと。

 

 

昔、私はまりおさんに大きなウソをつきました。

当時私はまりおさんを守る楯になりたかった。だからウソをつくことにしたのです。

 

数年前、私は譲渡した動物たちをある家から返還してもらいました。無理やり取り返したのではなく、待ち合わせたカフェに連れてきてもらったのです。あちらが強く望んだことでした。

仕事中に譲渡先の家族のひとりからその家で起こっている耳を疑うような実態を聞かされた私は、いろんな感情を抑え冷静に話し合い、相手の希望を聞きました。私の中ですでに結論は出ていましたが、まずは相手に投げて相手の望むことを知りたかったのです。

相手が動物たちを返すことを希望したので私は黙って受け取りましたが、直後から意味不明の理不尽極まりないトラブルに巻き込まれ、それまで味わったことのない恐怖を感じました。そして生まれてはじめて警察署に駆け込み、弁護士もたてたのです。

あの状況の中、「やっぱり動物を返せ」と言われて私は返せるはずがありません。それをしてしまったら、動物たちに申し訳なくて人として顔を上げて生きていけないです。

でもいちばんひどかったときは、ふっと考えたこともあります。

「ここで返せば……楽になれるのかな?」

 

信じがたい事実に私は気力をほとんど失いました。でも、人を悪く言う以前に、いちばん呪ったのは「未来を予見できなかった自分自身」でした。

あの頃の私は悪夢の中にいるみたいでとにかく圧迫に耐え抜く力がほしかったです。

 

帰ってきてくれた動物のご縁探しをするために私はマイ太郎さんの力を借りました。

マイ太郎さんに表に立っていただいたのです。マイ太郎さんには心から感謝しています。

私たちは再び同じ家庭に取られることを恐れ細心の注意で譲渡先を決めました。もちろん経緯を伏せ水面下で。そうして出会ったのがまりおさんでした。

担当弁護士と相談。「民法上、善意の第三者の立場がもっとも強い」のを活用し、まりおさんには一切を伏せました。なにが起きてもご迷惑をかけないようにするために。

 民法上の善意の第三者とは当事者間に存在する特定の事情知らない第三者

 

以後、事情を伏せた譲渡に私は苛まれつづけることになり、まりおさんのお人柄を知るにつれこのままでいいのか頭を抱えるようになりました。

一体なにが正しくて、なにが正しくないのか。

 

長い時間を経て交流が深まるにつれどんどん本当のことが言いづらくなりましたが、精神的限界を迎えた私は、マイ太郎さんに打ち明けまりおさんに告げる了解を得ました。

「アンちゃんがそうしたいなら、そうしたらいいよ」

 

そして電話口でまりおさんに土下座しながらあますことなく打ち明けたのです。

もうこれでこの方とのご縁は終わったと思いました。まりおさん側から見たら私はとんでもない嘘つきです。許せるはずがありません。どう償えばいいのか……。

 

電話口に沈黙が走ったあとまりおさんはこう仰いました。

 

「全力でうちの子を守ってくれたんですね。どうもありがとうございました。今のお話を聞いて、私は余計にお二方を信頼できると思ったし、うちの子を幸せにしたいと思いました」

 

まりおさんの落ち着いた声のトーンが私の涙腺を刺激して涙が止まりませんでした。

 

少したって、私はマイ太郎さんとともにまりおさんご夫妻に謝罪に伺いました。

謝罪に伺ったのに、なぜかイタリアンをごちそうになるという^^;

 

私の人生で起こることはいいも悪いも「勉強」にすぎません。

しかしできるなら、もうあの勉強だけは二度と勘弁です。

正直、いっそ保護活動をやめてしまおうかと真剣に悩んだこともありました。弁護士のアドバイスでブログには書けませんでしたが、それくらい壮絶な体験でした。

 

けれどおかげで、まりおさんと出会え、まりおさんの保護猫の譲渡を一緒にやらせてもらえています。ありがたいのひと言ですね。

ちなみに今は大丈夫ですのでご心配なく。いろんなことをはかりながら出しています。

書こうか迷ったのですが、じぶんの心に従い行動しました。謝罪を終えた今、私は人として恥ずべきことはひとつもしていないつもりですので、いいかなと。実はまりおさんが「もうなにがあっても大丈夫だから、早く書いちゃえ!」と背中を押してくれています(笑)。

誤解してほしくないのは、誰かを批難したくて書いているのではありません。

まりおさんと私の縁を書きたくて……書く上で概要にふれる必要があったのです。

 

ずっと前の話に逸れてしまいました。

 

次回はお見合いの様子を簡単にご紹介し、お届けへ一気にGOします。

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マイ太郎さんのママさんおいしい手作りジャムありがとうございました。

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まりおさん、いつもおみやげありがとうございます。

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LOVE!

 

 

 

 

 

 

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しじみの里親さん

フリータイムに期待の瞳を輝かせて……

 

「ハハ~ わたち ケージから出ていいの?」

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さあ、萌乃、出ておいで!

 

 

「あの……議長……意義あり」

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クリクリの目でちまっとお話を聞いてくれる。顔の小さな女の子^^ 聡明なお嬢さまですね。

 

 

「はて わたちの未来はどこかしら……」

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女優さんは憂いの眼差しでラブシーンもじょうずに演じます。

 

保護猫萌乃は家族募集中です。お問い合わせを切望しています。

 

 

さて、いろいろお伝えしたいことがありますが、まずはしじみ嬢の様子を。

 

しじみは本日、みいさんとともに動物病院へ行きスクリーニング検査を受けました。

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結果は1週間ほどかかるそうです。お疲れさま、がんばったね。

スクリーニング検査は里親さんの希望です。

 

昨日その件で私が電話した際、里親さんが仰ってくれました。

「スクリーニング検査の結果がいかなるものであっても、里親を辞退することはありません。もしなにか問題があれば1日も早く対処、ケアしたいのでぜひお願いします」

 

素敵!

はじめはしじみと暮らせる方がうらやましかったですが、今は里親さんと暮らせるしじみがうらやましいです。つまり、しじみと里親さんはとてもお似合いってことですね。

 

しじみ嬢のご縁探しで私が強く意識したのはみいさんでした。

みいさんは頑固者です(笑)。みいさんを納得させなければしじみの縁結びができません。

しじみの家族募集に於いてみいさんと私はいちばん距離が近いですが、私たちは別人で各々の考え方をもっています。

微々たる活動ですが、ふだんの私は周囲に引かれるほどワンマンです。

いいも悪いもだから「個人」なのかな? と思うことも。そのかわり、なにかあったらそれはすべてじぶんの責任なので石橋を叩きながら慎重に物事を考えるように心がけています。

 

ありがたいことにしじみにはいくつかのお問い合わせをいただきました。

お問い合わせが来ると私は希望者さまと即時にやり取りを開始し、ある程度お話が進んだ段階でみいさんに相談しました。そしてふたりの考えをまとめてから上村さんに報告。幸い、しじみの家族募集の件は全面的にお任せくださっているのでやりやすかったです。

 

 

「しーちゃんひさしぶり~」

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ずっと面倒を見てきた上村さんとの再会に喜んでいた? しじみ嬢。よかったね。

 

 

お見合いにきてくださったのは40代のご夫婦。メールの段階からすばらしいお人柄でしたが、想像以上に気さくで話しやすかったです。もうおふたりともしじみ嬢にメロメロで!

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話し方も撫で方も包みこむようにやさしいのです。

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いきなりの大人数に驚いたよね。でも、まんざらでもなさそうな(笑)。

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里親さんは、しじみの家族募集のTOP写真に惹かれ応募してくださいました。

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これです。目が釘づけになったんだとか(笑)。

それからしじみに関する情報を読み、1日真剣に考えたのちお問い合わせくださいました。

 

 

これは里親さんのノートです。脱走防止の対策について書かれています。

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すごすぎる。釈明しておきますけど、私がお願いしたわけではありませんから!

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思わず血液型を聞いてしまいました。答えに納得。やっぱりそうか!

 

 

事前のメールでお願いしていたんです。

「スマホのカメラでいいので窓付近、玄関付近のお写真だけでも拝見できますか?」

 

 

対する里親さんの答えがこちら↓

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すべての部屋と開口部が写っています。時間のない中、これを作ってきたとは。

並べられたA4用紙を前に一同「目が点」でした。

参りました。

私の出番はないようです。ありがとうございました。

 

ご主人さまはマーくんのおもりまで^^;

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マーくんは勝手にドアノブを開けてしじみの部屋に乱入してくるのです。

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「ぼく主役ぼく主役」

とばかりにじぶんアピールし、大切な書類を踏みまくるから、イラッとして抱き上げました。

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はい捕獲~! ひざの上でおとなしく話を聞いててくださいマーくんは。

 

こうして和気藹々のムードのうちにお見合いは終了しました。お届けまでまだ日にちがありますが、里親さんはまたしじみに会いにみいさんちに来てくれるそうです。

 

いや~ 拍子抜けしちゃったよ。なにもかもが完璧すぎて……。

 

終了後、みいさんと上村さんに「どうでしょう?」と聞いてみたところ、お二方とも笑顔で大きく頷いてくれました。「最高」「最高です」。

 

ホッとしました。ありがとう。

 

里親さんからいただいたおみやげは3人でわけました。ありがとうございました。

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食べ物を乞う私にみいさんがふるまってくれたごちそう↓

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毎回これです^^;

ちなみにみいさんがはじめて我が家に遊びに来てくれたのは2006年でしたが、その日私がみいさんにお出ししたのはこちらでした(爆)。夫婦も友情もなれあいって怖いですよぉ。

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我ながら高級ですねー。昔に戻って今夜も食べたい。

9年も前だけど昨日のことのように覚えています。お寿司をとるなんて、事件、でしたから。

 

なんてね。みいさんはいつも生活用品や古着をわけてくれます。しじみの家族募集がスムーズに運んだのは、みいさんの美しい写真と献身的なケアのおかげです。誉めとく。

 

お届けまでみいさんが大切にお預かりするそうです。

しじみ嬢を応援してくださった皆さまありがとうございました。

 

 

みいさん、さぶと私の写真ありがとう!

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ピチコさまから仰天レベルの物資のプレゼントが届きました。ありがとうございました。

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今日やっと整理したのですが、量に驚くとともに感謝の気持ちでいっぱいです。どれも助かるものばかり。特にバイオウィル(号泣)。うち今これがないともう臭くて臭くて(汗)。

 

昨日保護した猫は明日お迎えに行く予定です。

ほほは今机の上でなにやら考えごとをしているようです。

 

たぶんこう叫びたいんでしょう。

 

 

LOVE

 

 

 

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