ペアルック

Before
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コロンJは河川敷に不法占拠していたホームレスたちの番犬として7年弱生きてきました。この写真を撮った頃は、生活環境がかなり改善され、心あるホームレ スさんに巡り逢い、立派な小屋もあてがわれましたが、これ以前の数年間は、ここに書ききれないほどひどかったです。コロンは不衛生な環境、理不尽な暴力に 加え、飢え、乾き、寒さ、暑さにも耐えなければなりませんでした。また若犬だったコロンは1度土手から脱走をはかり交通事故に遭いました。当時コロンを病 院に連れて行くことをホームレスが許してくれず、コロンは治療を受けられなかったので骨が一部曲がったまま固まっています。

ようやく保護した時、コロンはガン(セミノーマ)も患っていましたが、手術で取りのぞけました。その後、今のご家族に譲渡。

私は昔、7年間土手に通い、犬たちのフィラリア投薬、不妊手術、フードの支援を個人で行っていました。コロンはその活動の一環で出会った犬です。生後2カ 月で土手に捨てられたコロンと兄弟たちを見守ってきました。そして長い年月を経て1頭ずつ保護し里子に出してきました。家族を得ることなく土手で悲惨な死 を遂げた犬たちも多くいます。

After
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先週会ったコロンJです。現在11歳。正真正銘、我が家のナナの兄弟。リルのおじまたは父犬。はじめて読む方には「?」が多いと思いますが、ナナ&リルも土手出身なのです。

7歳を目前にして、ようやく出会えた本当の家族。

コロンの幸せは私の幸せで、コロンの家族は私の家族です。むろん、他の卒業生たちや善き里親さんたちもみんな。

「ハハ~ 昔話はいいから、デートの様子のUPをおねがい」
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はいはい^^;

メンバーはこちら! 703号室べべ
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ナナ
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リル
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妹の愛犬まめ
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まずはドッグランで準備体操! 写真はナナとまめ
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その後、大きな公園へ移動しました。

ランではテンションの低かったナナですが、公園内では笑顔を振りまいて歩いていました。
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べべも楽しそう^^
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妹婿のたか&まめ
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男性陣
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女性陣
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妹&殿
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ブレイクタイム
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と、ここで! 私の目がmegさん&コロンJに釘づけに!

えええ!

なにぃ?

えええー!

まさかウソでしょー?

「ほんとうだよ」
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気づくのが遅いと周りに笑われましたが、この時、全身を鳥肌が駆け巡ったのです。

衝撃的な……ペアルック!!
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megさん、だ、だ、大丈夫でしょうか?

親ばかもここまで来ると……つけるお薬がないようです(爆)。

なんと家を出る直前まで、パパ(ご主人)もおそろいグッズを探して身につけようとしたというから驚きです。結局見つからず断念したそうですが、自分だけおそろいじゃないのをひどく悔しがっていました。

背中もペアイギリス イギリス
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もう、かわいくてかわいくて笑いが止まらず。

かなりツボに入ってしまい、以後ペアルックしか頭に入らなくて……。どういう気持ちでペアルックしたのでしょう? 公園に来る前あるご婦人に、「わー!  親子でおそろい」と言われすっかり気をよくしていたmegさん。「わー! 犬とおそろい」じゃなく、“親子”と言ってくれたのがうれしかったそう。なるほ どね、わかります。

美女とハンサムボーイのペアルックで一気にテンションが天ほど上がった私です。

megさん、コロンの家族になってくださりありがとうございます。
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公園をあとにした一行は、妹んちに移動!

ここでも私は、ペアルックから目を離せず(汗)。
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ああ、megさんが黒で、殿が紺だ! などとひとりで感心 ̄ー ̄

「よしよしコロンくんはオシャレね~♪」
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談笑後は母の店へ!

みんなで台湾薬膳鍋をつっつきました。
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心あたたまる宴ですね。

この日、ふたりのペアルック姿が夢に出ました。

ひさびさに、いい夢を見られました。

megさん、パパさん、ありがとう。

デートのことは、妹のもうひとつのブログエリンギの日記や、megさんのブログにも書かれています。

megさんからマカロンやリファカラット(私はすでに持っていたので太っ腹のmegさんがそのまま妹にプレゼントしてくれました)、妹家、母にもおみやげをいただきました。
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手ぶらでとしつこくお願いしたのに^^; ありがとうございました。ペコリ。

幸せになれる犬猫が増えますように。

ふふ♪ 私もべべたちとおそろいしようかな?

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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ぼくたちもつづきたい!

妹に預けているのんたを大巻先生の病院に連れて行きました。
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私は妹の運転手兼小間使いです。でものんたを預けている手前、頭が上がらないという ̄ー ̄

のんのん、怖くてキャリー内で失禁(涙)。

体は大きいけれど、心の繊細な男子です。

里親さんの了解を得て、かなり細かく血液スクリーニング検査を実施。6歳だからね。結果、なんと全項目が正常範囲内! 特殊な環境下で生きてきた子たちですので喜びもひとしおです。のんのんが健康でよかった♪

妹お気に入りの1枚
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のんたは本当にかっこいい猫です。

紫がよーく合う!

ちなみに余談ですが、私の爪も今紫です^^
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ハロウィンを意識して

ご縁が決まり、検診もクリアしたのんたは「おめでたいこと」つづき。それに比べ、我が家の3匹は不憫ですね。相性が合わない子たち(あかり、アー太郎)が同じ屋根の下で生きているのはストレスかも。

そう思うと私も外の猫を保護できなくて。

これ以上どうしようもないから。

この時期に成猫3匹の家族募集を一気にやるむずかしさも痛感。誰に焦点を当てたらいいのか。みんなのんたに負けないくらい魅力的なのに、保護主として情けない。

でも!

ぜひ紹介させてください。

更新するたびに、必ずこの子たちのことを書いていきます。

少しでも関心を持ってくださる方が増えることを願って。

703号室で私に一番甘やかされているのがビューティあかり。首のマッサージ中です。あかりはアー太郎にいびられ萎縮しているので、スキンシップは欠かせません。
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シャイな女の子ですが、人間のことはちゃんと受け入れています。もちろんさわれます。凶暴さのかけらもありません。過去にとらわれないでくださいね。人が変われるのと同じ、猫も変われるんです。いや犬猫たちは人なんかよりずっと器が大きいのです。

この美しさ!! バランス!!
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いいねえ。

あかりらしいお気に入りの1枚です。

つづいてプー太郎。いつもここにいるから写真が同じ感じ^^;
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ちょいちょいっ! プー太郎ともスキンシップを!
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この子は手がかからないです。忙しくしていると心配そうに見上げてくれるんですよ。人を思いやる余裕のある猫だと思います。うまく表現できないけど、一緒に暮らせばわかるはず。

最後はアー太郎。爪とぎにまかれたまたたびをクンクン中。時たまアー太郎は人間なのかもしれないと思うことがあります。背中のチャックを開けたら、中から小さいおっさんが出てきそうで。でもまたたびが好きなところを見ると、やっぱり猫なんですね(笑)。
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アー太郎がリビングを放浪中、あかりはケージの中に入れています。
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アー太郎だって、日当たりのいい場所でのんびりしたいだろうから、隔離隔離じゃかわいそう。あかりと限られた空間を時間割し、共存をはかっています。

結構苦労するのよこれが^^;

どの子も家族を求めています。

どうかうちの保護猫たちにも愛の手を差し伸べてくれませんか?

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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古着deワクチン

703号室は、美猫あかり(2歳)の家族を募集しています。
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カメラが怖くて、いつも固まったような表情しか撮れないのが残念ですが、全身から「かわいい」オーラを放ってますよ♪

気になる方はご連絡ください。

703号室は、お笑いプー太郎(5歳)の家族を募集しています。
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猫なのにトロく、すっとぼけているプー太郎。透明感(存在感薄め)と独特のキャラクターで魅了されることまちがいなし!

気になる方いませんか?

アー太郎(6歳)ももちろん募集中!
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アー太郎は今日の準主役でーす^v ゜

703号室は収納が少なく、数年に一度は衣類を整理しないとクローゼットがパンパンになってしまうのです。正直私は「衣装持ち」ではありません。古い服で も安い服でも、自分に合えば恥ずかしがることなく、堂々と着ます(爆)。若い頃と比べると服を買う頻度も高くはありません。だいたい、セール期を狙って妹 と街をぶらつく程度。

それでも、受け皿(クローゼット)が小さいので、何年かすると収納に困ってしまう。以前は地元でKさんが主催していた「保護犬猫の医療費のための100円フリーマーケット」に、着なくなった服を提供していました。

フリマって微妙なんですよね。

Kさんいわく、超上から目線で、汚れた穴だらけの下着を送ってくる人もいるそうで。

下着の黄色い染みを見て、フリマのメンバーは涙とため息が止まらなかったんだとか。

バカにしすぎでしょう? いくら100円フリーマーケットだからといって、汚れた穴だらけの下着を買ってくれるお客さんがいるんでしょうか? 売り物にならない物を処分するのも労力がいるのに。

話は逸れましたが、今はそのフリマがないので、着なくなった服をどうすればいいのか悩んでいたところ、こんなのを見つけまして↓
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「古着deワクチン」です。

細かい説明は省きますが、古着を寄付すれば子供たちがワクチンを受けられるシステムです。それだけではありません。現地で雇用も生むのです。本当に困った 時はぶっちゃけ、現金が一番ありがたいと思いますが、雇用は未来を兼ねるので、それもいいですね。興味のある方はぜひご覧ください。

それから、私が好意を持った団体、支援した団体の悪口などをここに書いてくる人がたまにいますが、そういう系は好きじゃありませんので受けつけません。100%完璧な個人もいなければ、100%完璧な団体もありませんものね。

とにかく、私はいいなあと^^

専用段ボールと送付伝票を送る側が買うのです。

買いましたよ!
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専用段ボールを組み立て、この中に衣類を入れていきます。
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大きな段ボールなので、数人でシェアしてもいいかもしれませんね。

お邪魔虫になる可能性が大の保護猫アー太郎とプー太郎はケージに入ってもらいました。ごめんね。ちょっとの辛抱だから。
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入れる衣類はすべて洗濯済み。このために洗い直したものも多いです。うちはクローゼットに入れていても毛がついてしまうため、1枚1枚丁寧にコロコロします。
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私の服が、誰かを温めたり、誰かをときめかせたり……素敵な情景をまぶたの裏に浮かべながら楽しく荷詰めさせてもらいました。まあ、段ボールが大きく、量が多かったので、何度か心折れアー太郎と遊んでしまったのはここだけの話(笑)。

「ハハ~ まだ?」
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「ぼく、いつまでここに入ってればいいの?」
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「早く出してよ」
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アー太郎、ケージに飽きたかい?

プー太郎はケージがきらいでギャーギャー騒ぐから途中で別の部屋に移しましたが、アー太郎はおとなしかったです。あとでごほうびにおいしいものをあげるから、もうちょい待っていてね。

皆さまもいい休日の夜をお過ごしください。

LOVE!

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愛の中で

お家にお邪魔する前に、デパートへ寄りました。

贈り物をいくつか選ぶ。

こんなおいしそうなケーキがあったので、これもGET!
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1秒も早く会いたいのに、会うのが怖い。

私の中では、まるまるに太ったイメージしかない。

お家に着くと、ウィルママさんが、2Fでまどろんでいたウィリアムを連れておりてきてくれました。ウィルママさんと私の間にウィリアムをやさしく寝かせ、ウィリアムをなではじめました。
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たくさん話しかけながら……
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その姿を言葉で表現するには、私の語彙力はあまりにも拙く、書き表すことができません。ただただ頭を垂れ、涙が流れるばかりでした。

私もなでさせてもらいました。ウィリアム、首にシュシュをつけてもらって、オシャレして待ってくれたんだね。ハンサムなウィリアムはシュシュがよく似合うよ。
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ウィリアムは保護猫時代から、原因不明の多尿多飲の症状があり、私もよく病院へ連れて行きました。エコーで腎臓に少しもやがかかっていると言われ、さんざん調べました。

けれど、基本とても元気で、よくごはんをおねだりする子でした。

もともと4~5年私や私の家族が面倒を見てきた外猫だったので深い情が乗り移っていた私は、ウィリアムを自分の子にしてしまおうかと本気で考えたこともありました。

そう考えたのは、1度や2度じゃありませんでした。

そんな中、ウィリアムのご家族が、里親に名乗りをあげてくださったのです。

お渡しするまでにご家族と計3回のお見合いをしました。

本当にウィリアムでいいのか、ウィリアムと暮らしてくださるのか……。

私はウィルママさんにこう言いました。

「ウィリアムの病名がわからない以上、楽観はできません。長生きするかもしれないですし、あと1カ月の命かもしれません。それでもウィリアムでいいのですか?」

ウィルママさんは顔色一つ変えずに「はい」と頷きました。

あれから3年以上です。

この3年を短いと思う人もいるでしょう。

だけど私は、決して短くはないと思います。

昨年の秋より少しずつ体調を崩しはじめる前は、家の中を飛び回っていたウィリアム。妹猫にあたる「メイ」をお届けした2年前には、我が家にいた頃より一回り肉付きがよくなり、ゴールドヘアーの毛艶がまぶしいほどでした。

同じく703号室卒業生のメイにも会えました。
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メイは元気いっぱい! 相変わらずの美少女、おてんばぶりです。
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メイ、メイが手のかからない子でよかった。ウィルが大変なのを、一番よくわかっているのは、メイなんだってね。えらいね。

今ウィリアムは、ある医療センターで高度医療を受けています。輸血や抗がん剤治療も行われています。この上ないほどご家族に大切にされ、愛の中で生きています。

ウィリアムは、愛の中で生きています。

だから私は、ご家族がなにを選択しても、なにを選択しなくても、ウィルママさんの選択は、常に正しいと思います。この世界の中でウィリアムを一番に考えてくださる方ですから。

ウィルママさんとお話ししていたら、いつの間に大学生になったお兄さんが帰ってきました。お兄さんは私たちの後ろに座り、普段通りウィリアムにマッサージを施しはじめました。

すると、寝ていたウィルが起き出し、激しく甘えるではありませんか。
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お兄さんとウィリアムが、あまりにも自然で驚きました。
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ウィリアムは、ここ最近では一番調子がよさそうとのことで、ジャンプしてトイレに入って見せたり、隠れておまたを毛繕いしたり、私を笑わせてくれました。
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やっぱり王子さまだ……。

寒い冬、お兄さんが自室で勉強していると、ウィリアムはよくお兄さんの膝に飛び乗ったそうです。

そんなウィリアムの存在をお兄さんはこうたとえました。

「家族兼、湯たんぽ?」

私はその一言が耳から離れず、帰りの電車の中で泣きました。

家族兼、湯たんぽ……。

家族兼、湯たんぽ……。

あああ!!

まんまだ!!

ウィリアムは幸せだねえ。
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健やかなる時も、病める時も、この子たちは生きています。
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(↑写真は703号室時代のウィリアム)

ウィリアムとウィリアムのご家族に感謝して。

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門出前の散髪

午前中、母と一緒にトリミングサロンへ
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なのに満タンでまたも入れず(一応予約を入れていたんですがいろいろあって)。残念。で、今度こそきっちり予約をして帰りました。
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「午後また行くんでしょう?」
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うん。

そうよ♪

午後、今度はひとりでドンタを連れてトリミングへ!

キレイなお姉さんに渡していざスタート!
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顔周りの毛とパットの裏側の毛のカット、爪切りをします。
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すごく丁寧に切ってくれました。
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私はその間、ステージママのようにドンタをパパラッチしたり、店内でお婿入り道具を選んだり^^
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はじめて、淋しさがこみ上げました。

「ああ、明日卒業しちゃうんだ……」

でも、この子の門出を心から祝福したいです。
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私は出会いと別れを繰り返してきました。

どんな別れにも、淋しさがつきまといました。

だから次第に、こう考えるようになったのです。

どうせ別れるなら、“いい別れ”がしたい。

私にとっての“いい別れ”の意味を理解してくださる里親さんに、保護犬猫たちの命のバトンを託したいです。バトンは重いです。バトンの中には私の思いが入っているし、保護犬猫たちの過去が入っているし、未来も込められています。

つまりは命の重さ、です。
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トリミング中、ドンタは私から一秒も目を離しませんでした。
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恨めしそうな顔^^;
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いつの間に信頼関係ができていたんですね。

卒業後、最初は戸惑うでしょうけれど、ドンタを守り、その戸惑いごと全部抱きしめてくだされば、ドンタはきっとすぐに裸になります。元来、情熱的な男ですから(笑)。

どうですか?
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ハンサムになったでしょう?

顔周りがスッキリしたの、わかりますか?

今日のドンちゃんは、神々しいほど輝いていました。

明日の卒業式では、もっと輝くでしょう。

LOVE!

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