快方に向かっています

保護猫ジョイの家族を募集しています。ジョイは基本手のかからない男。

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コアゾーンであるケージの中に不審者ふたりが忍び込んできました。そのまま占拠しています。

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寝床をゆずっておまいはエライのう。ま、奪われた、とも言うわな^^; ジョイのやさしさに気づいてくれる人、必ず現れると思う。それぞれみんないいところがあるんだもん。

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まだ治療をつづけていますが、急性胃腸炎がじゃっかん快方に向かってきました。固形の食事はまだ無理。もっぱらスープ類を飲んでいます。病院で処方された整腸剤は手放せませんが、早くもギョウザを食べる妄想をしています。ご心配をおかけして申しわけありませんでした。

 

 

体調を崩す前のできごとですが、素敵なメンバーと食事をご一緒したのです。

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フォスターアカデミーベーシック講座を受講してくださったゆうこさんからのお誘いで、猛禽類医学研究所代表の齊藤慶輔先生と、トラットリア アレコ・レーノの下村シェフ、下村シェフの助手水野さんとワインを飲みながら(私はそんなに飲めないけど)いろんなお話をしました。

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歯科医のゆうこさんは、歯科材料を猛禽類の治療に活用してもらおうと齊藤先生とあれこれやり取りしたそうですが、そのいきさつがおもしろくて笑いが止まりませんでした。

 

おふたりの掛け合いの末、歯科材料が猛禽類の治療に活かされるようになった一連をうかがい、発想力、応用力の高さに感嘆。下村シェフの生き物に対する考え方や保護猫を娘と呼び、14年間たいせつに育てたエピソードなどもたいへん興味深かったです。

 

ゆうこさんはフォスターアカデミーを受講後、約20キロのMIX犬「えだまめ」ちゃんを家族として迎え入れた方。善意の輪がどんどん広がっていくのを実感せずにはいられません。

 

 

ゆうこさんにいただいた齊藤先生の「野生の猛禽を診る」を今私は夢中で読み耽っています。

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正直、野生動物も猛禽類も自分にとって未知の世界でしたが、猛禽類のかっこよさに吸い込まれていくようです。この世界の環境破壊の犠牲になろうとしている猛禽類への正しい愛情を貫く齊藤先生の行動に同じ人間として考えさせられるばかりです。映画「ウルルの森の物語」の主人公モデルだとか。失礼ながらなんにも存じ上げなかったのですが、今度観てみます。

 

 

男性女性を問わず、信念を持って生きている方を尊敬します。「行動量」は人それぞれだと思いますが、「質」は大事ですよね。みなさん楽しいひとときをありがとうございました。

 

 

猛禽類に比べ・・・・・・精悍さの微塵もない我が家のメンツの写真をつけて今夜はこの辺で!

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「あま兄 ちょっとおれも入れてよ」

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笑。きみたちは平和でいいねえ。

 

皆さま明日もいい一日でありますように。

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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フォスターアカデミーの同窓会 ほか

今日は家庭の味に飢えているというチチにそれらしく見える夕飯を提供しました。

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とはいっても超手抜きです。20%引きで入手したお刺身がメインですから。サンマごはんを炊き、けんちん汁とサラダでなんとかごまかしました。栄養バランスは悪くないはず!

 

 

 

家にいる時間が長いけど、私はひとりじゃないのです。ストーカーがいっぱいだもん。

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世界でいちばんお母さんを好きでいてくれるナナを抱っこしながらいろいろお話ししました。

 

 

「ナナちゃんナナちゃん、今日から3日連続で補液するよ? 針をブチッと刺す。いい? ナナちゃんに長生きしてもらわないといけないから、がんばってくれる?」

 

 

鼻音をブーブー鳴らしながらナナが甘えてきます。声がけに応えているようにも思える。

 

 

「うん。ありがと。いいってことだね? じゃさぶもいっしょにね。すぐ終わるから」

 

 

こんな感じでなだめすかし、お子たちのごきげんを取るのに私は忙しいのです。

 

 

 

「じー おなか減ったね」     「じー たいくつですしね」

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はいはい^^;

 

 

さっきiPhoneでかわいい写真が撮れましたので、自慢させてください。

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※家具のホコリはスルーでお願いします。

 

 

まったりくつろぎ中の保護猫海子嬢と我が家の末娘リル嬢。ふだんは少し距離のあるふたりなだけに、こうしてくっついている姿を見ると目尻が下がります。我が家は平和だなあ♪

 

 

穏やかな時間が流れています。

 

 

 

と、また冒頭の料理の話に戻りますが、料理の才能を母から受け継げなかった私は「どう抜くか」「いかに簡単にこしらえるか?」にウエイトを置きがちに。つまりは逃げの体勢。

 

 

しかし母は真逆。台湾料理に魂を込めています。そんな母の店が先月「メシ通」の取材を受けました。取材に来てくださったのは、「椿あきらさん」こと3号さん。

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私はかねてより3号さんの書く文章の大ファンです。だから記事をとても楽しみにしていました。

 

私のお友だちだから母の店を取材し、記事にしてくれたわけではないそうです。

 

3号さんの真剣なお仕事への姿勢を伺い感動しました。本音で書いてくれたんですって。

 

 

取材の日は化粧濃いめの母。ちなみに妹は会社を早退し、店にいました(爆)。

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保護猫のボランティアもつづけている3号さん。おみやげまでありがとうございました。妹、母と分けました。取材後、3号さんと私は母の店で飲んで食べて話しこみました。

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本音をぶつけ合える仲はいいね。大人になったからこそますます貴重な関係だと思います。

 

 

3号さんの書いた「メシ通」の記事を読み何度も店に来てくれるようになった方もいます。妹と私の写真がデカデカと載っており、お目汚しで恥ずかしい限りですが(妹と私は母より化粧薄かった・・・・・・)よかったらご一読くださいね↓

 

メシ通/駒込に台湾誕生。本場の味に感涙! Taiwan Kitchen Kanoka (椿あきら)

 

 

取材に協力してくださった直木賞作家の森絵都さん、ジャーナリストの山路徹さん、カメラマンの太田康介さん、ありがとうございました。次ご来店の際はサービスいたします!

 

 

ふふ。先日はフォスターアカデミーの受講生のみなさんもいらしてくださったのですよ。

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台湾料理を食べながら乾杯!

 

 

講義の際はみなさんにきちんとお話ししなくてはと緊張しがちになるので、無礼講のラフな席の楽しかったこと! フォスターアカデミーを受講し、みなさんそれぞれの一歩を踏み出しました。

 

 

フォスター(保護犬猫の一時預かりボランティア)をはじめた方はもちろんのこと、猫を自力で保護した方や、保護犬(雑種の大きい子!)を家族として迎えた方もいます。うれしいですね。

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ふだんは意外と? 口ベタな私に驚かれたりも^^;

 

いやいや、もしかして口から先に生まれたんじゃないかと思ってました?

 

 

実は寡黙な一面もあるんですよ~(ウソ)。ただの内弁慶の引っ込み思案です。まあ酒が入ればまたペチャクチャしゃべり出しますけれどもね。

 

 

参加されたのは一期生から四期生まで。みなさん講義の際はご静聴ありがとうございました。

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私にとっても同窓会のような素敵な夜でした。

 

 

 

ではでは楽しい週末をお送りください。

 

 

703号室より愛を込めて!

 

 

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わたしは曲がらない

昼間は暑かったですね。フォスターアカデミーを無事終えました。

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参加者の皆さまありがとうございました。

 

 

と思ったら私としたことが会場に手帳を忘れてきてしまったらしく、松原さんからのメッセンジャーで気づいたときにはすでにだいぶ離れてしまったので後日送ってもらうことに。

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アナログ人間かつ記憶力が極端に悪い私は恐怖でガクガク震えています。

 

 

手帳に書かれた内容に添って日々生活しているのです。自分がどんな近未来を過ごすのか手帳がなければ完璧には思い出せません。到着が待ち遠しい。はあ、ドジ。

 

 

もし私と約束している方がいたら日時時間を教えてください(汗)。ほんとうに困っています。

 

 

 

ちなみに、明日は私、猫さんたちのお見合いが入っているのですよ。

 

うちのジョイ、海子ではありません。くわしくはまたお知らせしますね^^

 

うまく繋がるといいな。楽しみだしドキドキします♪

 

 

 

今夜は海子のiPhone写真を。猫撮るカメラマンさんにほめられた写真も含まれています!

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私はふだんリビングに生息しているのですが、昔からの習慣で夜はあかりを暗くします。

 

 

その方が精神が落ち着くのです。

 

 

だから夜撮った写真はいつもやたら暗いのですが、物憂げな海子の表情にピッタリかなと。

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保護当時、海子はあきらかにじぶんの子どもたちをさがしていました。殺処分された子どもたちを毎晩大声で呼びながら部屋をうろついていたのです。

 

 

 

まだ母の力を必要としていた月齢の子たち。いきなり奪われ別れを強制された海子はさぞ悲しかったんだろうな。海子は愛をいっぱい持った女性です。日々接しているとよくわかる。

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海子の気持ちを考えると、なんて声をかけたらいいか。

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しかし、海子はたくましくもあるのです。

 

 

 

「意地でもわたしは曲がらない。曲がりたくない」

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保護から10日ほど経ったあと、海子は子どもたちをさがす行動をピタッとやめました。

 

 

毎日海子の様子を見ている私は、彼女の潔さや前向きさ、思慮深さをたびたび感じるのです。

 

 

子猫をたくさん産んだのに、海子はたまにじぶんが子猫みたいな顔つきや仕草で甘えてきます。

 

 

それでいて、かいがいしく大吉(サラダ)のお世話をしてみたり。

 

大吉といるときの海子は「母の顔つき」。

 

 

強くもあり、儚くもあり。

 

オトナでもあり、少女のようでもあり。

 

 

多面に富む海子に私は心底好感を持てるのです。海子はチャーミングですよ。憧れます。

 

 

そして目を閉じながら甲高い声で「に、やっ」と鳴く姿がたまらない。

 

 

海子の家族になる方は、ぜったいに満たされます。幸せすぎます。いいなあ。

 

 

今月中にみいさんの美しい写真で家族募集をスタートさせるのでお楽しみに!

 

 

海子に関する記事はこちらをお読みください↓

海子1

海子2

海子3

 

 

それでは皆さまよい週末をお過ごしください。私はお見合いをがんばります。

 

ああ・・・・・・手帳・・・・・・

 

 

実はまだ頭洗ってません。はあ、洗うべきかやめるべきか。いちおう洗うか。

 

 

サヨウナラ風呂場へ消えます。

 

 

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理由は おれか?

うううやめれほほ!! またやってるしーーー

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朝、べべ公にごはんを食べさせようと起きてみるとこのありさま・・・・・・

 

 

暗くてわかりづらいでしょうけど完全に得意げにこっちを見ています。

 

 

椅子は内側にしまっていたのですが、私のパソコン椅子はテーブル下に完全にしまえない形。たぶんそこからのぼったと予想しましたのでパソコン椅子は壁側に撤去しました。

 

 

ほほが活発になったのはうれしいけれど、ほんとあぶないよもう(涙)。

 

 

 

ヒマさえあれば703号室にいる私。在宅中はとにかく写真を撮るのに忙しい。

 

あれ? ヒマなはずなのに忙しいってどういうことでしょう。ちょっとおかしいですね。

 

 

写真を撮りすぎて疲れすら感じるこの頃。

 

 

今日こそはぜったいに1枚も撮らないと決心するも、チチの寝室にてハンサムな大吉に遭遇。

 

 

 

なんと私は、あっけなくシャッターを切ってしまいました。

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はぁー どうしてもパチパチ連写してしまう。右手親指の悪い習慣ですね。

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なんか知らないけど自然と抱えて自撮り風に。これもおハコで連日やってしまう。ただしすっぴんがたいへん見苦しいため最低限のマナーとして自分の顔は切ってお送りしています。

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こうして日々膨大に記録が増えるのです。カメラの腕前と記録をゆっくり眺める時間がほしい。

 

 

 

「mikaruさん ぼくたちの大好物ばかりありがと」

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mikaruさまよりたくさんのプレゼントが届きました。ありがとうございました。

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せっかく送ってくださったので保護猫ジョイ、海子、大吉を中心に与えようと思います。

 

シニアのウエットフードはあまぱんに担当してもらいましょう。

 

抜歯後、痛がる回数は減ったもののあきらかに食べるのが下手に(涙)。うまくドライを丸呑みしてしまう犬猫もいるようですが、あまぱんはなくなった歯でクチャクチャ噛んでいます。あ、なくなった歯で噛むって意味不明ですね。

 

 

かつて歯が生えていた場所で噛んでいます・・・・・・?

 

 

そのためうまく飲みこめず、ぺっぺ散らかし食い。

 

ウエットだと吸うように食べてくれるので最近はもっぱらウエットを。

 

 

 

「なあなあ あま兄ネタはそろそろいいって みんなおれを見たがってるよ」

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「カメラが手放せない理由は・・・・・・おれ?

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「ポーズいくつか考えたから まあ自由に撮ってみろよ」

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「公開する前に じゃっかん画像を明るくして アップにトリミングしてな」

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はいはい。わかった。

 

 

 

さあ、明日はフォスターアカデミーベーシック講座。

 

 

参加者の皆さまの前でお話をしますので迷ったあげく髪を洗うことにします。

 

 

昨日洗ったから今日は洗わなくていい日だったんですけど、まあ、ね。

 

 

どうせなら私だって好印象を狙いたいじゃないですか。

 

 

ダルいけどそろそろお風呂場に消えます。

 

 

GOOD NIGHT!

 

 

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なあなあ おれの横おいでよ

皆さまこんばんは。

 

今週土曜は世田谷区にてフォスターアカデミーベーシック講座(犬)で講師をつとめます。言い訳ですが闘病中のお子たちを抱えていますので準備らしいことはできていませんが、これまでの経験を本番で発揮したいです。

 

まだ参加者を募っていますのでよろしければこちらをご覧ください。

 

→ 6月18日の会参照。詳しくは事務局へお問い合わせください。

 

 

長時間家を空けたくない私は今回お断りするつもりでした。理由はもうひとつあるのです。

 

人前で話すことに慣れていない私は、公の場だとエネルギーを要するのです。いやたとえ人前に慣れているとしても人に向け真剣な気持ちを伝えようとしたら負荷がかかるじゃないですか。

 

来てくださる方は犬猫保護の世界に於いて「未来の希望」。

 

失礼がないようふるまうのは当然ですし、短時間でお互いを理解し合い、私も含めそれぞれが次の「一歩」を踏み出すために知恵を絞り出し、自分の持てる限りの力を注ぎ込みたいですし。

 

しかし今はエネルギーを家に向けていたい・・・・・・という中でじゃっかんの葛藤がありましたが、ひとりでも私の話を聞いてくださる方がいればお受けするのが筋だと思い直しました。

 

 

「保護譲渡活動」は多くの方ができる活動です。それを自分の言葉で伝えたいです。

 

 

当日お会いする方はどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

本編の前にウザいうんちく入りの宣伝をごめんなさい~!

 

 

では今夜は我が家のほっこりシーンをお送りします。

 

 

さぶはこうしてベッドの端により、保護猫ジョイのスペースを空けて待っています。

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私の在宅に比例し「フリータイム」がのびるジョイ。好き気ままに飛び回って楽しげです。

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20分後、さぶの読み通りの結果に。

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ジョイ、おまいは単純ですね。さぶも私もおまいの行動が手に取るようにわかりますよ^^

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さぶに顔をこすりつけるジョイ

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さぶがジョイをペロペロ。ジョイもさぶをペロペロ。

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見ているとねえ、ほんとうに自然に笑顔になるのです。

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「小僧 昼ホタテ味の缶詰食べたか? 男は食後きれいに顔洗わないとな」

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「甘えん坊なんだな おれが好きか?」

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「おれの胸でよかったら いつでもこうしてやるからな」

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「小僧が【卒業生】になるまでは おれらが家族だから 酸いも甘いもいっしょだぞ」

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我が家でお子たちが繰り広げる日常の動作のひとつひとつが、私にとっては珠玉の名シーンばかり。中でも、本日の一等賞は「さぶとジョイの融合」。

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ふたりの間にあまりにも隔たりがなく、このふたりはごちゃごちゃいちゃいちゃしながら、解け合ったのか、ひとつの形になってしまったのかと錯覚するほど双方を受けいれあっていました。

 

 

私たち人間は血を分けたきょうだいであっても互いにここまで許し合えるでしょうか?

 

 

利害や損得勘定を取っ払ったら冷ややかな空気しか残らないチンケな人間関係よりも、さぶとジョイの「交流」のほうがよほど清らかで誉れ高い気がしました。

 

 

寝ちゃった(笑)。さぶの手を見てください。

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右手はベッドのヘリを支えています。体を固定し、ジョイが寝やすいように。

 

 

左手はジョイと繋がっています。

 

 

さぶが私の活動を助けてくれている、というのは私の妄想でも戯れ言でもないとおわかりいただけましたか? こうもやさしいから、うちのお子らや保護猫たちがみんな頼りにするのです。

 

 

いい男に出会えたなあとしみじみ。

 

 

くわえて、さぶのような愛すべき対象は、ペットショップではなく空き地や路地裏や駐車場の片隅にいたりするのです。迎えに来る手を待ちわびながら。

 

 

LOVEさぶ! andジョイ!

 

 

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