あまぱん通院、ほか

明日はfosterについてお話させていただくのですが、思うように準備が進みませんでした。

 

かろうじて資料だけは準備したものの、SALAの他界や仕事やほかにもいろいろなことがあり、なにかと時間が足りず不安です。

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けれどそれは私側の事情。来ていただく方には関係のない話です。

 

こうなったらぶっつけ本番!

 

真心を込めて元気よく参加者の皆さまとお話できたらと思います。

 

これを見ている方がいるかどうかはわかりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

キレイなお花に囲まれるSALA。写真はお花を届けてくれたMIHOさんが撮ったもの。

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本日卒業ホヤホヤ「シナ&モン」のパパさんと豆さまからも届きました。

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シナ&モンがブログに登場しなくなってからも読んでくださっているのですね。素敵な里親さんと出会えて幸せです。シナ&モンを大切に育ててくださりありがとうございます。

なお、シナ&モンを含め、卒業生の近況はツイッターで随時流しています。

 

豆さまからの立派なお花はSALAと一緒に撮りましたので後日紹介させてください。

 

 

これもMIHOさんが撮ってくれた一枚↓

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私のさぶの抱き方が「赤ちゃん扱い」だと言われました。たしかにそうかもしれません。

 

お子たちはみんな私の「赤ちゃん」です。もちろん、猫かわいがりばかりじゃないけどね。ときには私なりにビシッと叱ることも(笑)。

 

しかしうちのお子たちはほとんど叱られることをしないのです。みーんなおりこうだから。

 

SALAは「真冬の部屋」に安置していますが、ちょくちょく顔を見に行ってます。

火葬の前日はリビングに連れてきて一緒に過ごす予定ですが、今はまだ生暖かいリビングに置けないのです。顔を見るたびに万感の思いです。かわいくてかわいくて。

 

もうすぐ「姿」すらも失ってしまうのがたまらなくさびしい。

 

 

話は変わりますが、最近あまぱんの食が細くなったのが気がかりでした。

鼻をずるずるさせたり、口をかばう仕草をしたり、くしゃみや咳も。

そしてなんとなくスリムになってきたようなので、退社後、思い切って病院へ連行しました。

 

実のところ私も疲れていて仕事が終わるとグッタリですが、不気味な胸騒ぎをおぼえたまま過ごしたくありません。嫌がるあまぱんを洗濯ネット&キャリーに詰めこみ車を走らせました。

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もうこうなったらできる検査をぜんぶしてもらう!

 

ってことであれもこれも……

 

レントゲン4枚

血液スクリーニング(検診項目すべて)

これまでに数度行っているウイルス検査(マイナス)

 

 

結果、カリシかヘルペスによる慢性風邪をこじらせた肺炎であることが濃厚とのこと。

 

肺炎は悪化すると死に至ることもあるので注意が必要です。ああ。

 

 

5種類の薬を点滴にまぜてもらいました。

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体重が1キロも減っていたのがショックでしたが、あまぱんの回復力を信じしばらくは1日おきに通院し、インターフェロン注射をしてもらいます。

 

あまぱん、がんばろう。

 

病院に連れて行くのが遅れてごめんね。

 

また食いしん坊に戻ってほしい。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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あたたかいドライアイス

小宮さんがドライアイスがいいというのです。

 

そうはいっても、中型犬一頭を冷やすドライアイスをどこで入手しましょう?

 

保冷剤と市販のロック用アイスでしのいでいたのですが、我が家の冷凍庫の調子が悪くなり、替えで用意しなくてはならない分が氷の塊になりません。

 

火葬まで日があるので困りました。

 

遺体を安置するために、一部屋を真冬の気温並みに下げていますが心配です。

 

お姫さまが傷んでくるのではないか。

 

 

小宮さんのアドバイスどおり、私は一蹴される覚悟で近所の葬儀屋さんに向かいました。

 

「あの……犬が亡くなって……冷やすためにドライアイスを分けていただけませんか?

火葬まで日があるので、もつか心配で……もちろん、お金をお支払いします」

 

 

おそるおそるお願いしてみると、快いお返事が返ってきました。

 

 

「え? ああ。近所の方ですか? いいっすよ。犬は何キロ? 種類は?」

 

「雑種です。中型の……」

 

「うーん。じゃあドライアイス10キロあれば24時間~36時間はもつかな? 用意しますね」

 

「あの、いくらお支払いすれば?」

 

「いいっすよ。お金いらないっす。自分も犬を飼っているので」

 

「ではせめてお名前をお聞かせ願えますか?」

 

「え? ぼく? 名乗るほどの者ではありません。いいっすよ。また必要なら来てください。スタッフに話しておきます。お金は要りません」

 

会話を交わしながら慣れた手つきでドライアイスを置きやすいサイズに砕き、ひとつひとつ丁寧に専用の紙で包んで渡してくれた葬儀屋さんの男性。

 

仕事を抜け出しSALAにお花を届けてくれたマイ太郎さんと葬儀屋さんの男性

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マイ太郎さんが来たとき、私はちょうど葬儀屋さんに行こうとしていたのでつき合ってもらったのです。SALAが傷むんじゃないか気が気じゃなくて家でじっとしていられませんでした。

 

男性はドライアイスを運ぶパックまで貸してくださいました。見ず知らずの私たちに。

 

先ほどパックを返しに行ったところ、ほかの男性が対応してくれたのですが、どうしても思いを伝えたくなり、開口一番にこう言いました。

 

「先ほどの方のご親切に感謝しています。私が死んだらここで密葬をしますね」

 

対応してくださった男性は困ったような笑顔を浮かべながら「はい」と答えてくれました。

 

ありがたい。ほんとうにありがたい。

 

こういうの、心に沁みるのです。

 

 

おかげでお姫さまが美しいまま旅立てます。なにかお礼をしなくてはいけませんね。

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グリーンのお花(里親ぴんぽんさん)、紅いお花(マイ太郎さん)、ピンクのお花(みいさん&MIHOさん)、オレンジのお花(メグさまご一家)、ピンクの小さな花束(emi-go)。

 

キレイですね。ありがとうございました。

 

お姫さまいい香りがしますか?

 

 

やんちゃの頃の写真をiPhoneで撮ってみました。

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まだ1歳に満たないSALAとべべがSALAんちの前で戯れています。これ、ナナを家族に迎えるまで毎日つづいていた風習でした。私がべべを連れてSALAんちに通っていたのです。

 

SALAはいつもひとまわり小さいべべの下敷き役になってくれました。べべと遊ぶときは、体を縮ませ敵意をもっていないアピールをべべに伝えてから「ヨーイ! ドン!」するのです。

 

やさしくて、あかるくて、素直な犬。

 

たくさんほしがるわけではなく、わがままをいうわけでもなく、与えられた環境や物理の中で精いっぱいに楽しい時間を謳歌する。見習うべきところが多いし尊敬に値します。

 

うちのお姫さま

 

合掌

 

さようなら、SALA

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でもまた未練たらしく思い出話をさせてくださいね。SALAと科学では説明できない深い縁で結ばれていたことを確信したできごとがあったので、それは皆さまにお話したいのです。

 

 

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SALAが逝きました

ブログでのご報告が遅くなりましたが、SALAが逝きました。

 

朝一でemi-goから訃報を聞かされた私は、呆然ののち、激しい心臓の痛みに襲われました。

 

覚悟していたとはいえ、あまりにも唐突です。

 

仕事を早く切り上げSALAを迎えに行ってきました。

今、SALAは首に赤いバンダナを巻き、ピンクの小さな花束を両手に抱えています。

 

生前は皆さまにたいへんお世話になりました。

SALAを気にかけていただき、ありがとうございました。

この場でお礼をさせていただく失礼をお許しください。

 

まだ家族になって1か月。あれもこれもやりたかったのにと自己満足根性が剥き出しです。

 

失ってみて改めて痛感したのですが、“友だち”としても、ラストステージをともに過ごした“家族”としても、SALAの存在は、自分の想像をはるかに超える大きさでした。

 

だから悲しいです。思考がまとまりません。

 

けれど、SALAが拷問のような痛みからようやく解放されたことには、素直にほっとしています。

 

今日病院でSALAの亡骸を抱きました。

当たり前ですけど、どこを触っても、SALAは悲鳴をあげませんでした。

 

 

まるで昔のSALAです。

sara

 

 

おてんばだった頃がなつかしい。

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駿馬のごとく駆け抜けたSALAの終末期を、私はもう少し噛み砕いてから消化しようと思います。まずは火葬まで、奇跡のように美しいビジュアルを堪能します。

 

 

亡くなる2日前にiPhoneで自撮りした最後の2ショット

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もと飼い主さんが会いに来てくれたあとに、「現在の家族」とも撮ってもらいました。

 

 

クンクン (みいさん撮)

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パイを頬張るSALA

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ほんのり甘くておいしいよねえ。

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大好きです。

 

こんなすばらしい犬に出会えて、ほんとうに幸せの一語でした。

 

 

SALAへ

 

よくがんばったね。

 

どうもありがとう。

 

 

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おすわりライバル

「ぼき ほほ しじみちゃ こり いーね ども ありがとござまち」

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「あたちたちは お散歩おわっても土足で勝手にあがりません。こうして玄関でぞうきんをぬらすお母さんをまっています。お母さんー! はやくふきふきして~ おなかすいた!」 nuigurumi (9)

 

 

「日本のマナーと伝統と文化を守る なでしこトリオより」

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どうしてうちのお子たちはそろいもそろってこんなにかわいいのでしょうね?

 

今日も仕事中、お子たちとSALAのことを考えていました。

 

特にSALAのことを。

 

耐えられずemi-goにショートメール。

 

食べているのか聞いてみたところ、食欲がほとんどないと聞き、ソワソワ。

 

昨日入院させたときの1枚。精神的に余裕がなく写真はこれしか撮れませんでした。

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安定剤でぼんやり中。敷布団にもなるタンカー、枕としても使えるひつじのぬいぐるみ、水飲み用の哺乳瓶、処方された薬を置き、私は帰りました。

 

タンカーとぬいぐるみは洗いたてなのでいい香りを漂わせています。

 

ぬいぐるみ……

 

まだあどけなかったSALAが古いぬいぐるみをくわえ振りまわしているシーンをよく思い出します。いっとき、SALAの片隅にはいつも古いぬいぐるみが寄り添っていました。

 

私の記憶は断片的ですが……だからこそ特定の情景はいまだに鮮烈なのかもしれません。

 

SALAにかけた言葉もはっきりと覚えています。

 

「おお、いいねえ。それ、私にちょうだい?」

 

SALAからぬいぐるみを取ろうとすると、SALAは軽く唸りながら拒否しました。

 

その姿がいじらしくて、何度か「ちょうだいよ!」とちょっかいを出したっけ。

 

かけた言葉は忘れていないのに、なぜかぬいぐるみの形や種別が空白のまま。

 

クマ?

女の子?(お人形)

うさぎ?

 

 

結局わからなかったので、ひつじをプレゼントすることに。

 

 

おそらくひつじじゃなかったんですけど。

nuigurumi

 

 

SALAは枕としてつかってくれています。ふわふわだね^^

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昨日の朝、もと飼い主さん母子がおみやげを手にSALAに会いに来てくれました。

 

撫でてもらってよかったね。

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もと飼い主さんには少しの遠慮もしてほしくないのでしっかりお話しています。

 

私がSALAと暮らせてどれだけ満ち足りているか、どれだけSALAに救われているか。

 

「うんうん」

 

もと飼い主さんは深く頷いてくれました。

 

闘病のイメージばかりが前面に出ているSALAですが、小さな頃から聡明だったんですよ。

まだ生後3ヶ月程度なのに、すでに「おすわり」をマスターしたんです。

 

ある日べべの散歩中にSALAの家の前を通ると、中学生の娘さんたちがSALAに「すわれ」を教えこんでいる場面に遭遇しました。

 

「おすわり」

「すわれ」

「おすわり!」

 

姉妹が交互に号令をかけると、SALAは姉妹の掌におさまっていた煮干ほしさに、ちゃんとすわって見せたのです。まぐれかと思いしばし眺めていたのですが、その後も成功を連発!

 

べべにコマンドを教えていなかった私は、帰宅後速攻「おすわりレッスン」を開始しました。子犬SALAに刺激を受け焦燥感と悔しさがわきおこったのですね(笑)。

 

昨日のことのようなのにあれから14年以上も経ったなんて。

 

泣き叫ぶSALA獣。寝不足を口実にチチが会社をサボるとまずいのでリビングに連行。

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SALA嬢、体勢をかえ毛布を顔に覆ったらすぐに寝オチ。ブヒブヒいびきをかいています。近くには「おすわりライバル」べべ公も。

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SALA、あの頃の記憶はありますか?

 

 

私はこれから先も忘れずにいようと思います。

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明日病院に会いに行くね。

 

早く会いたい。

 

 

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ラストステージに立つきみ

703号室を応援してくださっているピチコさまが子猫あずきちゃん(4ヶ月・ウイルス検査マイナス)の家族募集をしています。くわしくはこちらをご覧ください。

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やさしいピチコさまに保護されたあずきちゃんが良縁に恵まれますように。

非公開コメントでのお問い合わせも大歓迎。気になる方は私にご連絡くださっても大丈夫です。どうぞよろしくお願いします。

 

 

さて、怒涛の日々ですがようやく資料作りのメドが立ちました。我ながらまあまあのデキではないかとうぬぼれています。とは言っても表紙を入れてもA4用紙5~7枚程度。大騒ぎした割にはボリューム感に欠ける感じですが、なにごとも簡潔がいちばん!(笑)。

 

 

ブログネタがたくさん溜まっています。

 

今夜はなにを書こうかな?

 

 

「お母さんの書きたいこと書けば?」

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あまぱん、そうだね。

 

じゃあ、SALAの近況にしようか。

 

SALAが我が家に来てから、私はもと飼い主さんと数度お会いしました。写真を持って私が訪ねたり、偶然会ったり。先日はあちらから連絡をくださり、プラムをいただいたのです。

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もと飼い主さんは明日SALAに会いにきます。SALA喜んでくれるかな?

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ひさびさの再会を前に女子力を高めないと。チチがお風呂にいれてくれました。

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ドライヤー中のSALA。涼しくなってきたからしっかり乾かします。

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SALAは完全介護が必要です。ひとりでは寝返りも打てず水も飲めません。

 

脳転移の影響か? 何時間でもずっと鳴きつづけています。

そのたびに寝返りさせたり撫でたり声をかけたり。

要求がなくただ鳴いていることも。同じ声調をリピートするので神経の異常を疑っています。

ちなみに痛くて鳴いているわけではありません。痛いときは別の鳴き方をします。

「キューン」

「キャンキャンキャン」

とかね。

 

昼夜なく吠えるSALAの声が近所迷惑になっているのを知りつつも、どうしたらいいか?

 

安定剤を飲ませると落ち着くこともあるので、少しおとなしくしてくれている間に家事やお子たちの世話を済ませています。これがなかなかたいへんで^^;

 

チチも面倒を見てくれています。

 

週末の1日はチチに任せて外出できるので大助かり。ありがたいです。チチも私も連続睡眠ができないのが目下の悩みですが、日に日にSALAが愛おしくなるのもまた事実。

 

食欲は風前の灯。だましだまし食べさせていますが、食べれる量は徐々に減っています。

 

強制給餌をするつもりは毛頭ありませんが、SALAが完全に食べ物を受けつけなくなるまでは食べてもらう努力をしていきたいです。なになら食べられるのか考えながら。

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もうすぐ私の仕事がはじまります。

 

本音を言えば仕事よりSALAが大事です。でも社会人としての責務があるので行くしかありません。私の仕事の間、SALAは病院でemi-goに看てもらう予定です。

 

仕事をしないと家計を維持できないし、仕事のために入院させるのは不経済かつ不本意だし。なんか、いろいろね……。けれどお留守番できないSALAを家の中に置いて不自由な思いをさせるのはいやなのでSALAにとってのベストを考えていきます。

 

SALAの吠える声を動画に撮ってみました。

 

 

※音量に気をつけてください。

 

鳴きはじめるとこんな感じ。動画を撮るためにしばし呼びかけに応えていませんが、普段は姫のもとへすっ飛んでいくので自分の生活がままならない(笑)。下僕の域ですね。

 

楽しいだけではないですが、私は自分の選択に微塵の後悔もありません。

そしてくりかえしますが、すべては私の自己満足です。

 

闘病、介護の断片だけを皆さまにお見せすると、「かわいそう」と誤解されるかもしれませんが、SALAは穏やかに眠っていることもあります。顔にベロベロチュウしてくれることも。

 

SALAはどうだか知りませんが、私はSALAが好きです。家族になれてうれしい。

 

SALAは今動物としてのラストステージに立っています。

 

「老い」や「病」は苦しいこともあるでしょう。

 

しかしそれを含め私は「生きる」って尊いと思います。

 

SALAはすばらしい犬です。

 

LOVE!

 

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