夏風邪 ほか 

今日は卒業猫貴和(萌乃)のお家に行ってきました。

私の任務は“爪切り”

 

さて、伸びきった爪をチャチャっと切ってしまいますか!

※貴和の卒業記事は(あなたの名は貴和1)と(あなたの名は貴和2)をご覧ください。

 

カメラを忘れたのでiPhoneコラージュにしてみました。

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①(右上から)爪切り持参でいざ出陣! 往復150kmの道のり。体調が悪かったのでチチに運転してもらいました。チチありがとう~

②エアコンがいきわたるように工夫されていました。脱走防止対策もばっちりの貴和家

③里親さんネット越しに貴和を抱っこ

④私も抱っこ。手をにょきっと出して招き猫風

⑤(左上から)私を見て固まった貴和。すぐネットに入れられました。爪がさっぱりしたね!

⑥私が帰ったあと里親さんから届いた画像。くつろいでるなあ(笑)。

⑦爪切り後、不服顔でケージの中に逃げ込む貴和。怖がらせてごめんね^^;

⑧新しい爪切りは里親さんからのプレゼント。同じものをつかっているのでうれしいです。

 

チチは車内に待機。女子2人(貴和も入れて3人?)ひさびさに会えて心ウキウキ。シナ&モンが心配なので30分程度で失礼しましたが、里親さんと向かい合って話ができてよかったです。人馴れが完璧ではなかった貴和との距離を一歩一歩縮めてくださる里親さん。心折れることもあるだろうに本当に尊敬します。

爪切りはまだ厳しいようですが、遊ぶ、遊んでいる隙に撫でるなどのスキンシップをはかる、ブラッシング……着実に貴和との関係をはぐくんでくださっています。ありがたいですね。

 

帰宅後すり鉢を出しベビーカリカリを粉砕。しじみ嬢の里親りょうちゃんのプレゼントフードです。夏バテなのか貧血気味でだるけがあったので途中でギブ(汗)。

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結局中途半端な大きさのままお湯でふやかして与えるという横着ぶり。

 

シナ&モンは下痢が完全にはおさまらないので明日追加の薬をもらいに行く予定です。

 

お願いだよ。スクスク育ってくれー。もうそれだけでいいから。

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シナ&モン、べべ、ほほ、さぶの投薬、点滴、べべ、ナナ、リルの散歩、大量の家事……。

ふだんサクサクこなしていても自分が体調不良だとやっぱりこたえますね。

私、夏風邪かな。食欲もいまいちなのでゼリーやフルーツなどを食べています。

 

 

投薬といえば、シナ&モンの通院時追加で買ってきたさぶとほほの薬

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けっしてお安くはありませんが、慢性腎不全と闘う猫さんに「セミントラ」はおススメです。うちのさぶはセミントラをずっとつづけてCREAが下がりました。副作用も少ないのでぜひ!

 

保護猫いせやんはいたずらもなくおりこうです。

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じっと見つめてくる顔がけなげで愛おしい。

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早く体調を治してお子たちの期待にこたえられるようがんばりたい。

 

皆さまも暑い日々に負けずにお過ごしくださいね^^

 

 

最後に、載せよう載せようと思いつつ今頃になってしまいましたが、卒業猫天音のご縁探しの際に出会った素敵なファミリー宅に遊びに行ったときの写真を!

 

THE メグさま♪ 鼻がさぶに似てる~!

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マイママさんのご自宅から近かったので、マイママさん、マイ太郎さんも一緒に伺いました。メグママさんはマイ太郎さんのショップのお客さまです。メグママさんは天音のことを気にかけ通院などの際には車を出すと仰ってくれました。

外で生きづらそうに佇んでいたメグさまを保護し、家族として大切に育てていらっしゃるご夫婦。メグさまのような犬猫がもっと増えることを願わずにはいられません。

おいしいケーキをごちそうになりました。ありがとうございました。

 

マイ太郎さんのお宅には保護猫ナツ&メグがいます。703号室のシナ&モンとあわせてどうぞよろしくお願いします。

 

ではよい週末を。

 

私はシナ&モンの様子を見に保護部屋に行ってきます~♪

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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ダーリンたち どうもありがとう

卒業猫天音の記事は時間を取ってきちんと書きたいのでもう少しお待ちください^^

仕事が落ち着いたら必ずご報告します。

 

今日は私のダーリンたちとの濃厚な小話を!

 

Ⅰ「お母さん呼んだぁ?」

 

『ほほ~』

『さぶ~』

『ほほ~♪』

『さぶ~♪』

『ほほ、さぶ、ほほ、さぶ……』

 

昨日、リビングで笑いながらほほとさぶの名を連呼していたら、一度も名を呼ばれていないあまぱんが私の視界の外から突如、私のもとへ駆け寄ってきました。

 

「お母さんぼくのこと呼んだぁ?」

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私の膝めがけ重い体で飛んできたのです。

 

屈託のないあまぱんのまあるい目を見て、私は「ハッ」としました。

あまぱんを抱きながらほんとうに謝ったのです。

どうしようもなくダメなお母さんでごめんなさい。

あまぱんの健康に甘えて、お母さんはあまぱんにひどいことをしました。

あまぱんがそばにいてくれることが当たり前だなんて思っていません。

お母さんはあまぱんを愛しています。

もっとちゃんと気持ちを表現できるようあまぱんに淋しい思いをさせぬよう気をつけます。

シーバとブラッシングで許しを請いました。

あまぱん、どうもありがとう。ずっと一緒だよ。

 

 

Ⅱ「ケンカすんなよな」

 

これまた昨日の話ですが、人間の夕飯時足元にいた犬のナナとリルがふとしたきっかけで年に1度やるかどうかの大ゲンカをしてしまいました。ナナに首を噛まれ、リルが少し流血。

だいたい調子に乗ったリルがナナにケンカを売って負けるパターン。女同士の本気の戦いはなかなかの迫力ですが、めったにしないとはいえほかのメンバーはなれたものです。

リルの首輪を掴み別の部屋に隔離し収拾させました。

さて、つづきを食べようと席に着いた瞬間、逆毛を立てたさぶがウーウー怒りながらナナに近づき、なんと! ナナの首をかぶっと噛んだのです。

あっけにとられ、きょとん顔のナナにさぶはもう一度言い渡しました。

 

「(ウー)ごはん中はケンカすんなよな」

 

私はただただ驚きました。

 

「おれがでしゃばって犬たちをしつけてごめんな。食事中はマナーがだいじだからつい……」

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我が家に来て約1年半のさぶ。

たしかナナとリルのケンカははじめてだよね?

びっくりしたでしょう?

さぶ、どうもありがとうね。ナナちゃんもさぶに一喝され、反省したと思うよ。

 

 

Ⅲ「ぺろぺろぺろ……おくしり おえ ぼき いきてまち」

 

ほほとさぶは毎日薬を飲まされています。スポイトタイプの投薬をさぶは1日1回ほほは2回。

 

点滴は暴れまわるさぶですが、薬はまあまあ上手に飲めます。

いっぽうほほは、薬のスポイトを見て逃げられないと悟った直後からペロペロ舌を出し飲み込む仕草をはじめるのです。ちなみにこの時点ではまだ薬を与えていません。

親バカながら、スポイトを見て投薬に気づくほほは実に賢い猫だと思います。

 

「ぼき おくしり ちと ゆーつでち」

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気をつけていてもときどき薬を喉に詰まらせて苦しい思いをさせてしまう。

涙ぐみゴホゴホ咳をしながらも薬を一生懸命飲み込もうとがんばるほほを見ているのが私はつらかったりするのです。そして余計ほほを好きになってしまう。

 

ほほ、生きるって大変だよね。どうもありがとう。

 

 

Ⅳ「こっちに来いよ」

 

サスケとこのはが我が家を巣立ったあと、保護猫スペースにはいせやんが残りました。

サスケとこのはが卒業した日の夕方、家に戻るといせやんの様子がおかしい……。

 

鳴きながらサスケとこのはを探していたのです。

寝室、保護部屋、ホール、止まることなくうろつきあちこち覗いては行ったり来たり。

やっとできた仲良しの友だちをふたり一気に見失ってしまったんだね。

いせやん、ごめん。

 

それからは、輪をかけて私を呼ぶようになりました。

私は保護ゾーンとリビングを行ったり来たり忙しいです(笑)。

 

いせやん、リビングに招致したいけどほほがいせやんを怖がるの。

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6月中に家族募集する予定だったのに、結局手がまわらずできなかったね。

サスケもこのはも天音も家族が決まったから、次はいせやんの番だよ!

 

いせやん、どんどん近づいてきてくれてどうもありがとう。

 

今の距離感なら、いせやんの心がよく見えます。

 

 

I LOVE MY CATS!

 

 

 

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河川敷に生きたゴクウ、私の尊い犬 

ナナのことをブログに書いたらナナが余計に愛おしくなりました。

ナナと生きられる私は至極ぜいたくです。ナナ、ありがとう。

 

そうしたら今日、ナナのきょうだい犬ゴクウのママさんがゴクウの近況メッセージと最新画像を送ってくれたのです。幸せそうで頬が緩みますね。

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ゴクウは13歳になってもリードを引っぱりながら元気よくお散歩しているそうです。最近の趣味はママのお風呂場をのぞくことだとか(笑)。やるね!

 

1歳8ヶ月で土手を出たナナは、苦労こそあれどゴクウの比ではなかったでしょう。ゴクウは子犬時から7年以上土手で生きていたのです。私の力不足でゴクウの保護が遅れました。

 

遅れたなんてもんじゃない。

 

7年です。犬の寿命の約半分、私はゴクウに過酷な暮らしを強いてしまいました。

 

きょうだいたちの中でひときわ体の小さな彼が殴られている姿は悲壮でした。

 

ある日KさんIさんと土手犬のもとを訪ねると、いるはずの犬たちの姿が見当たりません。

 

犬たちはなぜか大きな木箱の中に入れられていたのです。

 

箱の中は犬たちの吠える声が響き渡っていました。

 

「犬がうるせえから(木箱のまわりに)灯油撒いて火つけろ!」

 

激高した「男」が子分のホームレスに犬たちを焼き殺せと命じていたのです。

 

私とともに土手に通っていたKさんは、緊迫した現状を目の当たりにし、両方のてのひらをこすり合わせながら、怒り狂う「男」に懇願。

 

「●●さんおねがいよ。それだけは堪忍して。●●さんおねがいよ。堪忍してあげて」

 

そのときのKさんの表情を私はよく覚えています。

 

への字につぐんだ口。

涙を堪えながら媚びるような目をしてKさんは何度も「男」に頭を下げました。

 

 

女三人。

 

当時の私たちにできたのはその程度でした。

土手には合計20頭以上の犬がいたのに行政も動いてくれなかったし誰も助けてくれませんでした。土手に寝食しているホームレスの人たちは比較的温和だったものの、ホームレスの人たちを牛耳り、なにやら仕事をさせていた? ヤクザ風の「男」がとにかくひどかったのです。「男」の命令に逆らえる人間は皆無でした。

 

よって、数年後「男」が心臓発作で他界するまで犬たちは地獄の日々を過ごしたのです。

 

終盤、ゴクウはきょうだい犬コロンJとともにやさしいホームレスさんに引き取られました。

 

 

【環境が改善され生きやすくなったゴクウ7歳 2009年土手にて】

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私は長い時間をかけ、ホームレスさんたちをひとりひとり説得しながら生き残った土手犬たちを保護し里親を見つけました。これもなかなかむずかしかった(苦笑)。

 

ナナのきょうだい犬たちの中で一番長く時間がかかってしまったのが「ゴクウ」です。

 

今でも私は、11頭いたナナの一族に対し懺悔の気持ちでいっぱいです。

特に保護前に土手で朽ち果てた5頭(きょうだい3頭、タカコの子犬2頭)のことは自分が死ぬ日まで忘れないでしょう。タカコたちの死は私にとって強烈なトラウマです。

 

あのときほど自分が女に生まれたことを悔やんだことはありません。

 

あのときほど「力がほしい」と地団駄を踏んだことはありません。

 

けれど生き残った犬たちを全員終の棲家へ案内できたこと、最後の一頭まであきらめずにやり抜けたことだけは自分の実になったかなと思います。7年かかったけどね。

 

ごめんなさい。さらっと書くつもりがつい長くなってしまって……。

 

 

お詫びにMIHOさんが抱っこしているかわいさ満点のほほを載せておきます!

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多くができないかわりに、これからもやると決めたことは徹底的にやっていきたいです。日本にはまだ救いの手を待つ犬猫たちが仰山います。

 

皆さまもぜひご自身のできる範囲でお互いがんばりましょうね!

 

私の回想録を読んでくださりありがとうございます。

 

ああゴクウ!!

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Beautiful Picture

ときどき

 

ナナはいたずらをするふりをする。

 

リルをまねて布団をかじるそぶりや

 

鼻でほほを転がす仕草

 

うれしいことがあると大きな声で吠えることも。

 

でもいずれも、お母さんと目が合うとぴたっと止まる。

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1歳8ヶ月で土手から我が家に来てからナナはずっと「いい子」のまま。

 

お母さんを困らせたりしない。

 

お母さんがナナを「できた子」とほめるもんだから、ナナは型を破れなくなってしまったのかもしれない。やさぐれたナナを、そういえばお母さんは一度も見たことがありません。

 

土手にいた頃のナナはものすごい苦労犬で、飼い主のホームレスたちから目を覆いたくなるほどひどい飼いかたをされていました。ナナのきょうだい犬たちはずいぶん死にました。

 

中でもいまだに忘れられないのが、ナナにそっくりのナナの姉妹、土手犬「タカコ」の餓死。

あの頃はナナもタカコもほかのきょうだいたちも、理不尽な暴力の下、奴隷以下の扱いを受けながらもひたむきに生きていました。説得がかなわず不妊手術を施せなかったタカコはきょうだい犬の子を身ごもり、地獄の環境下で出産。ほんとうにかわいそうなことでした。

 

ナナはそりゃもう必死に姉妹のタカコと4頭の子犬たちを守っていたものです。

 

土手犬の境遇を改善するボランティアを個人で行っていた私が土手へ行くと、ナナは私を敵視し、鎖を噛み千切らんばかりにけたたましく襲ってきました。

 

私は犬たちの中でナナが一番怖かったです。

 

子を産んだタカコよりナナのほうが何倍もヒステリーで、タカコの子に触れようとでもしようものなら、ナナが命がけで向かってきました。

 

「赤ちゃんに指いっぽん、触れないで。そこから一歩もあたしたちに近づかないで!」

 

水溜りに落ちていた子犬を助けようと手を伸ばした途端、ナナが狂ったように怒り、私の履いていたズボンのすそを裂いたこともありました。

 

そのナナが私の子になって11年以上、一度もわがままをいいません。

 

こんな生活ですから、なにか不自由を感じていても不思議はないのに、ナナは常に仏のようにやさしい顔をしているのです。

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ナナ、もっとわがままをしていいんだよ。

 

 

いっぽう、ナナが守ったタカコの子犬のうちの1頭、リルは叔母のナナとは対極の性格

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リル、あなたにナナちゃんと同じ血が流れているとはね(笑)。

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ナナとリルを足して二で割ったらちょうどいいのができるのかな?

 

けれどどちらもお母さんの人生にいなくてはならない尊い犬たちです。

 

 

本日の美しい写真の数々は昨年ポストカードでお世話になった猫撮るさんが撮ってくださったもの。

写真教室私は6月24日水曜の夜参加します。

 

一緒に学ぶ皆さまどうぞよろしくお願いしますね。

 

 

私もこんな雰囲気のある写真を撮れるようになりたいです。

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きみたちの一瞬一瞬を残したい!

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ぎゅっと、ね。

 

 

I LOVE MY FAMILY

 

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予習、ほか

「この写真何点だ?」

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ツイッターやフェイスブックでも同じフレーズを目にした方々、ウンザリさせてごめんなさい。

 

でも、写真教室の参加……本当に必要か自分でもわからなくなってきたのです(遠い目)。

 

写真家の太田康介さんからは「120点」と言っていただいてしまいました。恐縮です。ウソのつけない太田さんですから本心でしょう。うーん……ポスターとかにしちゃうかな?

 

 

暇人勤勉家の私は写真教室の予習をしようと、ミラーレス片手にお子たちを撮ってみました。

 

 

「いやっ はずかしっ」

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おおお……あまぱんが凛々しい(涙)。

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床に転がっていたほほ

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ジト目のストーカーべべ。べべちゃん白髪が増えましたね。

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お昼寝がしたいナナ

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ナナちゃんちょっとは協力してよ……美しいモデルさーん!

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一時期流行った魚眼レンズで撮る犬の「鼻デカ」風にトライ!

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鼻はデカイけど鼻にピントが合いすぎて「鼻だけ」になっちゃった^^;

 

 

「しょうがないよ。お母さん魚眼レンズ持ってないもんね」

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あああ。愛おしいリル……そのとおりだねえ……。

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お子たちがヤバかわすぎるせいで鼻息が荒くなりました。うちのお子最高!

 

 

カメラを構えて「物撮り」にも挑戦しました。静物は静物のおもしろさがありますね。

 

 

静物部門のベストショットはこちら

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きょっぴいさんad缶ありがとうございました♪ ad缶は常備しているので助かります。

 

 

ピチコさま前回の載せもれです。さぶ用の腎臓フードも送ってくださりありがとうございました。

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太田さんがさぶにスナイパー衣装を送ってくださった際におまけ? で入っていたカレールー! おいしそう^^ 遠慮なくいただきます。

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そしてなぜかこんなものも撮ってみました。

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10年は愛用している「お散歩ウエストポーチ」。たしか大昔PEPPYで見つけて買ったんだっけな。多頭で散歩へ行く私は両手に荷物を持つのが不安なのです。

機能的で丈夫。そして汚れに強い。

犬と暮らしていらっしゃる方におススメしたいグッズですが、もう売ってないのかな?

 

 

そそ!

 

カメラいじりのあと、おつかいで外に出たついでに母の店へ寄って台湾タケノコの食べ納めをしてきました。来年まで食べれないからね。

 

先日食べに来てくださった直木賞作家の森絵都さん希望の牧場の著者でもあります。

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森さんは元祖タケノコ族。台湾タケノコの魅力にいち早く気づいてくださった方です(笑)。

森さんとお話すると時間があっという間に過ぎていきます。とは言ってもいつも7割以上私が一方的に話しているだけですけど。森さん、妹と私におみやげありがとうございました。母はとらやの何かをもらって喜んでいました。

 

 

毎春NHKホールで行われる展示でお世話になっているNPO PM和田さん&白塚さんもご親族とタケノコを食べにきてくださいました。

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その日のことを和田さんがご自身のブログで紹介してくださっています。和田さん、クルミのお菓子のおみやげありがとうございました。止まらないー!

 

ほかにも目黒から素敵な酒豪の女性お越しくださったり、お忍びで卒業猫福多朗の里親さんが来てくださったり。皆さまありがとうございます。台湾タケノコと台湾マヨネーズにかわって皆さまにお礼を申し上げます(爆)。

 

私も台湾タケノコのようにみずみずしく生きていく所存です(突っ込みは不要です)。

 

 

皆さま、明日も明後日もにっこりお過ごしください。

 

 

 

Smile!

 

 

 

 

 

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