まばたきひとつさえ

皆さまこんばんは。家族募集中の保護猫まこちゃんの動画は、Twitterをご覧くださいね。

 

 

まこちゃんが見せてくれる表情や感情の変化が、とてもうれしい毎日です。

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喜怒哀楽……の「哀」以外は、もう、なんだっていいのです。

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快活で自己主張が大ぶりなタイプの猫さんとはちがって、まこちゃんは物静かです。

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けれど、だからこそ、まこちゃんが見せてくれるまばたきのひとつだって、私には新鮮で刺激的なのですよ。まこちゃんの中で、確実になにかが少しずつ溶けはじめています。

 

 

ひゃー♡

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あくびの瞬間が撮れました! 最高に得した気分です。

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「ハハ あなたヒマなの?」

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朝活の際に、フリーで探検するまこちゃんに出会いました。

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いったいどんな気持ちで、ケージからヨイショって、外に出たのかな?

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想像するだけで悶えてしまいました。

 

 

「ハハの頭がお花畑でうらやましい」

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ふふ。まこちゃん、まこちゃんがうちに来たばかりの頃を思い出しながら、今のまこちゃんの動作の一コマ一コマを堪能しているんだよ。まこちゃんの勇気はすごいなあ。えらすぎる!

 

 

まこちゃん、ありがとう。

 

 

でも、実は、まこちゃんのご縁探しを、嬉々としてしているわけでもないのです。

 

 

本当は心配もあります。

 

 

ただ、私は、まこちゃんと、まこちゃんを受け入れてくれる方がいるのを信じています。

 

 

そして、そのためにできることをしたいです。

 

 

それが、自分にできるまこちゃんへの愛情表現だと思うから。

 

 

703号室は、多くの卒業犬猫たちを輩出してきました。

 

 

一頭一頭、私なりに真剣に向き合ってきたつもりです。

 

 

個性豊かな面々たちのスカウトと終の棲家探しは、一筋縄にはいかないこともありました。

 

 

犬猫たちになかなか心が伝わらずに苦労したり、反響のなさに打ちひしがれたこともありました。

 

 

「自信を持って取り組む」

 

 

のが、これほどまでに難しいものか、と悩んだことも一度や二度ではなかったです。

 

 

自分や相手を信じることが難なくできるのは、強いメンタルがあってこそ。

 

 

私は、一度でも壁にぶつかると、永遠に這い上がれない感覚がして苦しみました。

 

 

思考のほとんどを持っていかれるし、とにかく疲弊します。

 

 

だから、微々たる保護譲渡活動を好きかと聞かれると、正直、わからないです。

 

 

しかし、私は強制されてやっているのではなく、自分の意思でやっています。

 

 

つまり、「好きなこと」ではないけれど、「好きでやっていること」ではあるのですよね。

 

 

我が家を巣立った犬猫さんたちの幸せが、私の栄光です。

 

 

力の源でもあります。

 

 

私が地元で保護した成猫りんちゃん家から、あたたかいお手紙やプレゼント物資などが届きました。りんちゃん家の皆さま、ありがとうございます。まこちゃんたちが喜んでいます。

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りんちゃんも最初は新しいおうちに馴染めず、夜泣きがひどかったのをおぼえています。

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りんちゃんもご家族も、よくがんばりました。家族は一日にしてならず、ですね。

 

 

里親さんたちには及びませんが、私も自分のお子を大切に育てていきたいです。

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さぶ、結膜炎だと思って目薬で様子見をしすぎて、治療をはじめるのが遅くてかわいそうなことをしました。猛省しています。現在は2時間おきの目薬と、週1で通院しています。

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離れた場所にいても、いつも私を見ていてくれるさぶ

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さぶなくしては楽しく生きることができません。

 

 

さぶと遊びたいすずらんにも、ずいぶんがまんをさせてしまっています。

 

 

すずもごめんね。さぶの目が完全に治ったら、さぶに思いっきり甘えてね。

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あ、ツラツラと書いていたら、すっかり深夜になりました。

 

 

さぶの目薬の時間ですので、この辺で失礼します。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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アフターヌーンティー、思いを馳せて

皆さまこんばんは。703号室では保護猫まこちゃんのご縁を探しています。

 

 

私は、早起きのまこちゃんに合わせて、「朝活」をはじめました。

 

 

今朝は5時に起きたのですよ。おかげでかわいい写真がたくさん撮れました。近々UPしますね。

 

 

「早起きは三文の徳」とは、よく言ったものですね。奥深い日本語に感心します。

 

 

まこちゃん、夜はだいたいケージの中にいます。

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だから、この「定番スタイル」で、なでなでや、おやつをあげることが多いのです。

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あ、見苦しさこの上なくてすみません。

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見りゃわかるでしょうけれど、友人にもらったパックで、肌に水分を浸透させているところです。

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1日は24時間しかないので、貪欲な私は、基本2、3つのことを、常に並行してやっています。

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ちなみに明日は、ひさびさに歯のホワイトニングの予約を入れているのですが、今、口内炎が火を噴くように痛いので、ホワイトニングの薬剤が、どの程度しみるかを想像するのが怖いです。

 

 

さて、まこちゃんネタがつづいたので、それ以外のこともちょっと書きますね。

 

 

先月、私は豆さんといっしょに、素敵なカフェへ行ったのです。

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映えますね。

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アフタヌーンティーセットは、目の保養にもなる気がします。

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手乗り鍋のシチューおいしかったな♡

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ドライブがてら銀座へ、スイートな休日を過ごしました。豆さん、ごちそうさまでした。

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実は、うちの松ケンと同時期に、豆さんちのリリコも、天国へ旅立ったのです。

 

 

在りし日のリリコ。リリコは私が豆さんに譲渡した(当時13歳の)老犬さんです。

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リリコは、クッシングや腎不全などと闘っていました。チューしてくれているのがリリコ。カメラ目線の方はルースです。リリコもルースも、703号室の保護犬だったのですよ。

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リリコとルースは同じお宅で育てられていたのですが、飼い主さんが他界されたあと、同居の家族が手放したのが、保護のいきさつです。明るくて、やさしい犬たちですよ。

 

 

リリコ、本当にお疲れさまでした。

 

 

ルース、また会いに行くからね!

 

 

犬も猫も、ひと世帯の家族(ワンオーナー)が、最後までたいせつに面倒を見るのが理想ですが、そうもいかない場合もありますよね。私は、なんかしらの事情で、住処を失った犬猫たちにご縁を探す機会がありますが、社会としても、「愛玩どうぶつたち」の命の受け皿を広げてもいいのかな、と。

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保護犬こころと笑平も、前の飼い主さんが、「飼えなくなった」という理由で、我が家にいます。

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愛されようと必死の素振りが伝わってきて、胸が切なくなります。

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大丈夫大丈夫。がんばらなくても、愛しているよ。

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犬も猫も長生きのどうぶつなので、私たちも健康を第一に、計画をもって迎え入れたいですね。

 

 

それでもどうしても離れなくてはならないときのことも想定して、信頼できる方を探しておくのをおススメします。簡単ではないかもしれないけれど、「備えあれば憂いなし」ですから。

 

 

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3まこちゃんの未来

以前、卒業猫まるここ家よりいただいたお気に入りの小皿♡ ふふ。だれかに似ていませんか?

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ちょっとちがうかな? でも、使うたびにまこちゃんのお顔を想像します。

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blogでの、「まこちゃんアピールの3部作」のラストに、なにを書こうかと、今、考えています。

 

 

すでにお伝えしているとおり、正直な話、まこちゃんはまだ「道半ば」です。

 

 

さわれますが、自分から膝に飛んでくることはありません。

 

 

しかし、我が家の環境だと、これが限界なのかもしれません。

 

 

6畳弱の保護部屋を、在宅ワークのチチとまこちゃんがシェアする。

 

 

まこちゃんは、チチが少し怖いようなので、日中はおとなしくじっとしている。

 

 

夜、チチが仕事を終えてリビングに移動するのと同時に、外での仕事を終えた私が帰宅。まこちゃんと私の夜遊びタイム。まこちゃんはようやくほんのりリラックスの表情を浮かべる。

 

 

ブラッシングすれば身体をすり寄せてくれるし、おやつに目を輝かせてくれる。

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まこちゃんは、自分が「まこちゃん」であることを知っています。

 

 

だから「まこちゃん♪」とやさしく高い声で呼びかけると、必ずお耳をピクンと動かすのです。

 

 

私の言語を、一生けんめいに理解しようとしてくれるまこちゃん。まこちゃんがなんとなく安心してくれたところで、なでなでをし、「まこちゃんはえらいね、すごいねえ、かわいいねえ、大好きだよ」のポジティブな言葉を、部屋中にふわっと漂わせるように語りかけています。

 

 

昔とちがって、私が家にいられる時間はぐんと減りました。

 

 

家にいても、ほかのお子たちのお世話があります。

 

 

だから「保護猫まこちゃん」にかけられる時間は、1日30分から、長くて1時間程度です。

 

 

それじゃあ、どうしても足りない気がして、焦燥感に駆られてしまいます。

 

 

まこちゃんは、家族に愛されるべき存在でいてほしいです。

 

 

静かな猫さんですが、家族の中心にいてほしいです。

 

 

けれど、私がイメージしているのは、大家族ではありません。

 

 

地に足の着いた、慈悲深い里親さんが、ひとり、ふたり、いてくださればありがたいです。

 

 

そして、もし、まこちゃんが使っているうちの保護部屋が空いて、外にいる猫さんたちを1匹でも招き入れることができたら、いい循環が生まれるし、有意義だと思うのです。

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「もっと仲よくなろうね」と「まこちゃんを丸ごとが好き」の両輪のお心で、まこちゃんを迎え入れてくださる方はいませんか? まこちゃんに魅力を感じてくださる方はいませんか?

 

 

中年になって、世の中には、いろんな価値観、いろんな美しさがあるのだと気づきました。

 

 

まこちゃんを完ぺきに馴らすことができずに苦しんでいるとき、ふと、「本当に、このままではダメなのかな?」と考えたのです。この先、努力はもちろんつづけていくとしても、「ああ、もしかしたら、完成の手前の状態に心惹かれる方がいてくれるのかもしれない」と、そんな希望を胸に抱いて、私は、ありのままをお伝えすることに決めました。私の性格上、勇気のいることですが(笑)。

 

 

まこちゃんと暮らしてみたい方からのお問い合わせをお待ちしています。

 

 

703号室には、10歳を超えた保護犬笑平と

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6歳くらいの保護犬こころが控えています。

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笑平とこころのおかげで、家がにぎやかになりました。

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笑平とこころにとっての良縁も探求していきますので、応援していただければうれしいです。

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どんなライフステージにいても、どんな過去を背負っていても、どんな性格の子も、どんな病歴の子も、ハンデといわれるものが、あろうがなかろうが、男の子も女の子も、老いも若きも、大も小も、幸せになるべき子が、幸せになれるチャンスにあふれた社会になりますように。

 

 

皆さま、お読みいただきありがとうございました。

 

 

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自分の生活の行動パターン

今週もアッという間に終わってしまいそうな予感がします。

 

 

週末、保護猫まこちゃんについて掘り下げてみようと考えています。

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何回も言っているとおり、まこちゃんは物静かな女の子なので、家族募集のアピールがむずかしいです。でも、まこちゃんの魅力を、私がしっかりと伝えていかないと、未来の家族に届きません。

 

 

ですが、正直、アウトプットをするための時間が、もう少しほしいところです。

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お腹が減って、本の束の中からノソノソ出てきたまこちゃん

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「わたし 保護部屋を出て 幸せになりたいです」

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皆さま、まこちゃんの応援を、どうぞよろしくお願いします。

 

 

保護犬こころと笑平(仮名を翔平から変えました)もお見知りおきください。

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黒い方が「こころ」で、茶色い方が「笑平」。ふたりとも男の子です。

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さて、話題は変わりますが、ふだんの私の行動は、意外とパターン化されています。

 

 

①だいたい毎日、シッティングの仕事をしているか、母の店でバイトしているか。

 

 

そうそう。この前は、昔、うちを巣立ったもも姫と

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さくら姫のお世話をしに行ったのです。

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ふふ。それにしても、703号室の卒業生たちは「美形」が多いですね(笑)。

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ちょくちょくお顔を見せてくれてありがとうね。ご依頼に感謝♡

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②月に1~2日ほどは、完全に家にいて、溜まった家事や事務仕事をしています。

 

 

お子たちとの濃厚接触も、欠かさずにしていますよ。

 

 

③犬猫たちの微々たる保護譲渡活動や、動物病院への通院もしょっちゅうですね。

 

 

ちなみに、来週はさぶの目の診察の予約を入れました。

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④そして、10日に1度位のペースで、家族や友人たちと、お出かけもしています。

 

 

先日は、母とまーさんと、行きつけのオイスターバーで食事をしました。

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母がごちそうしてくれたのです。

 

 

ホワイトデーが近かったので、まーさんからは化粧品を買ってもらいました。会計は私が払うこともあるし、たまに出してもらうことも。家族だからその辺はアバウトです。

 

 

みんながワイワイ楽しいのがいちばんですものね。

 

 

「老後2千万円問題」に激しくビビってはいますが、老後の生活のためだけに生きるのもしんどいので、メリハリをつけながら暮らしています。皆さまはどうですか?

 

 

「いい今日」の延長に、「明るい明日」があるのかもしれません。

 

 

皆さまも有意義な日々をお過ごしください。

 

 

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近ごろの心弾むできごと

皆さまこんばんは。早起きをして、お昼過ぎには3か所でのお仕事を終え、お昼寝モードに♡ 保護犬翔平とこころもいっしょで、ああ……夢のようなひとときでした。

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時間に余裕のある本日は、幸福を感じた小ネタを勝手にお送りします。

 

 

保護猫まこちゃんが総じて健康であること

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この前の通院騒ぎではご心配をおかけしましたが、わるくない結果にホッとしています。

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(通院の際)キャリーに入れるために、撤去していたケージを再び導入

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お部屋を逃げまわらないよう、前夜からケージに入れておいたのです。

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おかげでまこちゃんをスッと毛布にくるむことができました。

 

 

まこちゃん、よくがんばったね。お疲れさまでした。

 

 

②卒業猫トラ&マタニナの里親ゆうこりんが、ミモザをプレゼントしてくれたこと

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ときどき、私がバイト中に母の店にトマ玉を食べに来てくれるゆうこりん

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トラとマタニナの譲渡前から仲よしです。プレゼント物資、大好きなミモザ、天国の松ケンへのお花代をありがとう。お世話になっているので、ランチは私がごちそうしました。

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③卒業生麦&とろろと、里親のきえさんに会ったこと

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2014年に我が家を巣立ったとろろ坊と

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妹猫の麦は、終の棲家で元気にしています。

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家族に愛される犬猫たちを見るのはたまらないですね。

 

 

私は、自分が見たい世界を見られるよう、微々たる行動をつづけています。

 

 

きえさん、爽やかでキュートなデザインのネイルをありがとう。

 

 

④天国組の「ほほ」のチャームのオーダーが完成したこと

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キャー! うれしい。はるちゃんが、ひと針ひと針、丁寧に作ってくださったのです。

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最近、ブログを読みはじめてくださった方は知らないかもしれませんが、うちには「ほほ」という名の黒猫さんがいたのです。ほほは、赤ちゃんの頃に、外で行き倒れているところを運よく助けられたのですが、保護した方によって、残念な形で私に押しつけられてしまいました。

 

 

まあ、結局、独特の雰囲気に情がわきまくって、自分の子として手元に残したのですけどね^^

 

 

ほほは、生まれつき重度の水頭症を患っていたため、病院の先生や周りに「短命」と予想されていました。私自身も、ほほが1年生きてくれたら奇跡だと考えていたほどです。

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でも、実際ほほは、11年4か月もの長い間、私の家族として、そばにいてくれたのですよ。

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ほほは、気が強く、自立心の高い、猫らしい猫です。

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病気に負けず、飄々と暮らしました。

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ほほの写真は、カテゴリーの「ほほ」、で検索してくださいね。

 

 

重度の水頭症を患っているとは思えないほど、イキイキ、のびのびとしたお子です。

 

 

はるちゃんにオーダーした「ほほチャーム」は、ほほの骨壺につけました。

 

 

ほほ、お帰り!

 

 

私の中には、ほほがいます。

 

 

見送りたくなかったけれど、石を飲み込む思いで、天国へと送り出したお子たちがいます。

 

 

犬猫と生活している限り、これからも同じ目に遭うでしょう(苦笑)。

 

 

だからせめて、後悔を減らせるよう、できる限り向き合っていきたいです。

 

 

以上、近ごろの心弾むできごとたちでした。

 

 

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