4やり取り(不定期更新です)

この前は文章の所まで書きましたよね。ちょっと付け加えたいのですが、姉妹猫等、一気に複数の 犬猫の家族探しする場合、ポスターなどだと一枚におさめる方がいいのですが、インターネットの掲示板を使う場合は、別々のページでもいいと思います。ミリ とリン(卒業した姉妹猫)の時は、それぞれ違うページに情報を書きました。写真が7枚まで載せられるというお話をしたのですが、姉妹で1ページだと7枚の 写真になりますが、それぞれを違うページに載せる事で、合計14枚まで写真が載せられました。手間が少しかかりますが、もし良かったらそうしてみてくださ いね。

あと、保護する日時・場所が限られている場合でも、最低限のマナーは守らなければなりません。

「子猫を保護しました。夫が保護に反対の為、貰い手が見つからない場合には保健所へ持ち込まれてしまいます。」

等と書くのは絶対にやめましょう。保健所(殺処分)をちらつかせるのは、犬猫好きの方にとってたまりません。これは、脅迫です。私は、何度かこの文言を見 つけた事がありましたが、大変気分が悪くなりました。保護場所がなく、気持ちが焦っているとしても、保健所という言葉を出してはいけません。切羽詰まった 心を素直に書くのは良いことですが、その子を殺処分してしまうかもしれない、と連想させる書き方はNGだと思います。

写真・文章を掲載したらいよいよ問い合わせを待つ段階ですね!

①お問い合わせが来ない場合
ちゃんと掲載されたにも関わらず、数日待っても問い合わせが来ない場合、載せ直しすることをお勧めします。その際は「更新」という手段より「載せ直し」の 方がお勧めできます。文章・写真などに自信がある場合、同じものを使って載せ直してもいいと思いますし、私は文章を2パターン用意して、写真もコロコロ変 えながら載せ直していますので、手間で無ければそういうやり方でもいいかもしれません。これはポスターと同じ考え方ですよね?せっかく貼ったポスターも、 時間の経過と共に、はがれおちそうになる。それを貼り直すのと同じです。

それから、「いつでも里親募集中」は曜日によってアクセスが異なるという方が居ます。
私は平日に載せるようにしていますが、私の友達の姉ちゃんは 土日に載せているそうです。どちらの方がご縁に至るのか、正直な所、分析しきれていません。なので、火曜に載せてダメなら、次は土曜に載せてみるとか、ご 自身で色々試す事をお勧めします。又、載せる時間帯によっても、アクセス数が異なるという意見があるので、時間等についても、色々試してくださいね^^  まあ、1回載せて決まる事も多いので、気楽に考えましょう!

②問い合わせが殺到してしまった場合
これ、嬉しい悲鳴と言いたい所ですが、私達保護活動をする人間を悩ませている問題の一つでもあるんです(笑)。
「良い方からの問い合わせが一件だけ来た。その方とお話を進めるうちに、ご縁に至った。」
が理想ですが、なかなかそうは問屋が卸しません。良い方から沢山お問い合わせが来てしまうこともあります。そういう場合、多数の中から一組のご家族を決める事になるのですが、これがなかなか難しくて…
私の場合、何回やっても慣れないです。お断りするのも辛いし… お断りされた後、激怒された事もあるし(ちゃんと他にも希望者さんがいる旨を説明したんだけどな…^^;)
早いもの順ではありませんが、順番を無視できない場合もあります。多数のお問い合わせを頂いたら、まず一度ゆっくり考える事が重要です。例えば、お届けす る際、あまり遠方だと双方が負担になるから、その辺の事を考え、近場の方にする方も居ますし、お留守番の時間が短いご家庭にする方も居ますし、ご家族構成 や先住動物との相性を考える方も居るし…

私の場合、お問い合わせを頂いたら、まずアンケートをお願いしています。ご家族構成・飼育環境・先住動物の有無・留守番の時間等かなり細かい項目を立て、 聞きたい事を聞くようにしています。そのアンケートの結果やメールの内容等を見比べ、胃潰瘍寸前の思いで絞っているんです(涙)。いい方ばかりの場合、か なりつらい作業になりますが、渡せる犬猫は1頭しか居ないので、どうしてもお断りしなくてはなりません…

お断りする時に、気をつけた方がいいと思うのは、言い方です。
散々気を持たし、待たせた後、いきなり冷たく断ると相手の方が傷つき、又それがボランティア不信に繋がり、他の不遇な犬猫に目がいかなくなる事がありま す。例え私の保護犬猫とはご縁にならなくても、そういう方には是非、他の方が保護している犬猫とご縁になれば幸いと思っているので、丁寧にお断りするよう に心がけています。そしてあまり長く待たせるのは得意ではないので、結論が出たら、すぐにお断りさせて頂いています。

それからもう一つ、私が気を付けているのが「個人情報」の開示を求める際のこと。

ネットで知り合った相手(希望者)だから、心配になるのは当然です。どんな人が飼ってくれるんだろう?ご夫婦かな?お一人暮らしかな?どの辺に住んでいるんだろう?お留守番時間はどれ位かな?
聞きたいことが募りますよね。アンケートなどを作れば、それを送付してもいいと思うんですが、その他にも色々な事を聞きたい!という時は、まず自分の情報を開示するのです(あくまでも私のやり方ですよ)

例えば、相手の方の家族構成と住所を聞きたい場合、私は必ず自分から「我が家は、会社員の夫と主婦の私と犬3頭、猫2匹です。住所は●●●●です。差支え なければそちらのご家族構成やどの辺りにお住まいなのか、教えて頂けますか?」という感じで、自分から相手に教えるようにしています。希望者さんだって、 とても不安な思いをしている気がするんですよね… このご時世だし^^; 相手の事を知りたければ、その部分について、先に自己紹介するようにしていま す! フェアーであれば、希望者さんも心を開きやすくなりますしね!
そして募集を開始したら、迅速にメールを返すようにしています。2~3日待たせる場合には、必ずその旨をメールします。お問い合わせくださったのに、いつまでも返事がなければ、相手の方だってどうしたら良いのか分からなくなりますものね!

ある程度数を絞って、お話を進めたら、次はお見合いのお約束をします。お見合いは一組だけとしなければならない訳ではありません。迷っている場合は、二 組、三組でもいいと思うのですが、複数いる場合はその旨を希望者さんに告げるようにした方がいいかなと思います。お見合いについては次回書こうと思ってい るのでここではこれ以上触れませんが、とにかく、お見合いに繋がるよう、誠意を持って対応するよう頑張りましょうね!!お見合いに至らなかった方に対して 私は、良い方である場合は「不遇な子がまだまだおりますので、目を向けてくだされば幸いです。」や「不遇な子に対してお問い合わせくださったこと、心より 感謝いたします。」と付け加えるようにしています。そうすることは「里親」を増やす事に繋がると思うからです。その方が自分の保護犬猫の里親にならなくて も、違う子の里親になるかもしれない、だから丁寧なやり取りに、大きな意味を感じます。

③どんな方に渡すべきか
これ、迷いますよね… 私は毎度迷っています。子猫子犬ならこんな家族がいいかもしれない、成猫ならこんな家族、大きな犬ならこんな家族、病猫・老犬ならこんな家族が理想…

保護した子によって、様々なので、ここで私が言い切ってしまうのは間違いだと思います。けれど、80歳を超えていそうなご婦人に、生後1ヶ月のジャック ラッセルテリアを勧めているペットショップの店員を見かけた事がありました。正直、ぞっとしました。うちのべべはジャックラッセルテリアですが、ジャック ラッセルの子犬のやんちゃ度、運動量は半端なものではありません。病気を患っている子以外、元気のないジャックラッセルは見たことないと断言します。それ を80歳の方に託すのは、どうかな、と思うのですがいかがでしょうか?

健康な子犬・子猫は15年以上生きます。一人暮らしであっても、留守番がある家庭でも、最後まできっちり面倒を見られれば問題はないと思いますが、私達 は、保護主として、その子の15年分の心配をしなくてはならないのです。私の里親さんにも、一人暮らしの女性は居ます。未婚の同棲カップルも居ます。皆様 素敵な方ばかりです。けれど一方で、一人暮らしの方や同棲中の方が犬猫を手放すケースがあるのも事実です。
「一人暮らし不可」
「同棲中のカップル不可」
「小さな子供がいる家庭不可」
と、募集欄に掲げている方も居ますし、そうではない方も居ますので、どういう方に渡したいか、一度じっくり考えた方がいいかもしれませんね。警戒は必要で す。でも、偏見を持つのはちょっと違うかも… うーん、難しいですね… あ、ちなみに私は、「ペット不可住宅」に住んでいる方には、絶対に渡しません。

まあ、私もべべを連れて一人暮らしをしていたこともあったけど、今もちゃんと飼っているし(笑)人それぞれですよね^^

④里親詐欺について
これは警戒してください。
ここに書くか迷いましたが、実は数か月前、里親詐欺を繰り返している男から、私の保護猫に問い合わせが来ました。どうしてその男が詐欺だと知ったかについ ては、ここで触れる事は出来ません。事情を酌んで頂ければありがたいです。どうしてもその男の情報を知りたい方は、個別に連絡ください。でも、その男は氷 山の一角なので、他にもそういうことをしている人間が残念ながらいることも知ってください。

猫は生きたまま皮を剥がされ三味線になり、犬は動物実験用になる事が多いです。これらの詐欺はつまり「業者の手先」ですね。私の猫に対して問い合わせて来 た男は業者の人間ではなく「虐待用に猫を集める」を目的にしていますが、いずれにせよ、騙されると、保護犬猫は「地獄の地獄の又地獄」を味わうことになり ます。

昔の里親詐欺は、もっと分かりやすかったと言われていますが、今は手口が巧妙で、一般の希望者と見分けが付きにくくなっています。気を付けてください。実際私にメールしてきた男も、非常に丁寧でした。
少しでも怪しいと思ったら、身分確認を行いましょう。相手の人柄に流されてはいけません。そして必ず、お届けしましょう。引き取りに来る、という言葉を信 じず、こちらから家の中へ上がって届けるのです。その時に、生活感がない部屋は要注意です。業者の事務所を家のように見せかけているケースが多いです。又 「友達の為に猫を探している」や「両親が飼う予定」と言って、代理を名乗る場合が多いので、それも注意が必要です。必ず、飼う本人と会いましょう。ブログ を持っていない方も「猫が幸せになった暁には、ブログを作って紹介します!」や「猫ちゃんを抱いて写真撮影させてください」と言いましょう。
犯罪者は「写真」を撮られる事を好みません。相手が写真に対し、照れを超える反応を見せた場合、犬猫を渡すのはやめましょう。誓約書も交わしましょう。こ れらについては、次回以降触れますが、とにかく、相手を見極めるのは大切です。その際は、失礼にならないよう、丁寧な気持ちも忘れないようにした方がいい と思いますが。

余談ですが、私は最近、一人暮らしの男性からのお問い合わせをあまり受けないようになりました。誤解のないよう言いますが、一人暮らしの男性でも、きちん としている方は星の数ほど居ます。けれど昔、ちょっとした事件があったのです。5年前に勇ちゃんという猫(ブログでは未紹介の子)を一人暮らしの男性に渡 したのですが、1年ほどすると私とKさんの元に「勇ちゃんが病気になったからお金を貸してほしい」という内容の電話が頻繁に鳴るようになりました。

Kさんは10万円以上、私もその半分位の金額を貸しました。
でも、勇ちゃんが病気になったというのは嘘でした。
お金も返ってきません。催促すらしていないけど^^;
勇ちゃんは今幸せにやっているので、ご安心を。ただ、それ以降、一人暮らしの男性に渡すのをちょっと躊躇してしまうことがあるんです。これは私の個人的な 意見ですが、10年~20年の寿命がある犬猫を渡す場合、環境の変化が著しい方よりは、安定している方の方が、無難かもしれません。私はべべを手放さずに 飼い続けましたが、実際生活と仕事との両立が、苦しい時期もありました。だから尚更、そう思うのかも…

せっかく保護した犬猫の家族を決める訳ですから、慎重に、丁寧に、明るく出来たらいいですよね!

次回は、お見合いを、そして最後はお届けを書いてみようと思います。後2回です^^;
いつも長くてごめんなさい…

犬猫の捕獲から里親探しの方法は

捕獲方法1

捕獲後の保護期間

里親探し(写真の撮り方のコツ)

里親探し(文章の書き方)

里親様とのやり取り

5お見合い&お届け(不定期更新です)

 

「保護した子猫の名前や経緯は次回お届けします~!あ、その前に明日は誰かさんのお誕生日だから、その記事になるかもしれません…

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かつくん なな

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突然の出会い

ブルブル…

ブルブルブル…

「あの。」

あのね、可愛い子ちゃん。

それはこっちが聞きたいの…

はあ…

私、次に保護したい子が居るからミリとリンを早く里子に出したいって書きましたよね?保護したい子が居るんです。うまくいけば15日に不妊手術に連れて行きます。うまくいけば、ですよ。なかなか思うようにいかないことも多いので、今はまだ何とも言えませんが。

でもそれはこの子じゃない…

この子は、今日突然来ることになったんです。
しかも、このお方、なぜか下半身がものすごく臭い(涙)。
下半身だけ… 上半身は平気(笑)。

どうしてでしょう…

ドライシャンプー1本使ってゴシゴシ洗いました(汗)

疲れたよ~ 今日はただでさえとっても忙しい日だったのに!!

ビビり姫ですが、凶暴性はなし(ほっ)

経緯は改めて書きますが、ちょっと可哀想でした。
名前もまだ決まってません。チチが決めるって言い張っているんですが、迷い過ぎててなかなか決まらないんです。ヘンテコなのにならないといいな(祈)。ヘンテコなのにしたら、殺します(笑)。最近、やつは名づけ権を絶対に譲ろうとしないんですよね。

ビヨンセ以来、名前の事で毎度喧嘩になります。
だからミリとカミュ(リン)という仮名は、ミリリンのママ猫和ちゃんの里親さんにつけてもらったんですよ。私とチチだと喧嘩になるから。本当、迷惑な夫婦ですよね^^;

この前は、私の方がイチゴを多く食べた事に激怒して、怒鳴られたんですよ。
どんだけ貧乏だよ…

いいや、チチの話は(笑)

それより、美猫でしょ?

お目目が綺麗ですよね。お顔整ってますし^^

まだ1キロ台後半の女の子です。

落ち着いたら、サクッと募集を開始しますので、応援&お問い合わせ、どうぞよろしくお願いします。その前に、名前を決めなきゃ!ですが…(苦悩)

「あらら… 想定外の出会いってやつ?この子も落ち着いたらすぐ家族募集します。気になる方はご連絡くださいね~。家族募集の流れの記事、次回更新できる ようにしますね~。もうすぐ終わるから、皆さまお付き合いください。 沢山更新したい事があり過ぎてどうしたらいいか分からなくなってるハハ。気の毒なほ ど、ネタがたまってます。

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3-2家族探し(不定期更新です

~文章編~

途切れ途切れの投稿で申し訳ないのですが、今日は里親探しに使う文章について書きますね。「いつでも里親募集中」に写真を掲載したら、文章も考えなくては なりません。ポスターやタウン誌を利用する場合にも、文章は必要です。保護犬猫の情報を伝えなければ、希望者は現れません。

私は文章よりも写真を重要視します。6-4の割合かな。いい写真でなければ、なかなか文章を読む気になりません。まず写真で希望者の目を引く事が肝心です。又、写真と文章は、密接な繋がりを持っているので、写真を見て文章を考えるようにしてもいいかなと思います。

どういうことかというと、保護犬猫が「美形」な場合と、「個性的」な場合では、書き方が少し変わって来ます。
正統派の美猫が「美しい子」と書かれていると納得しますが、ブサ可愛い(笑)子を「美しい」と表現するのはちょっと無理があると思います。ブサ可愛い場合 は、美しさを強調し過ぎず、その子の可愛らしい部分や、面白い仕草等を書き、珍しい柄の場合には、個性的・珍しい路線を取った方がいいかなと思います。

一人として同じ人間が居ないように、犬猫だってそれぞれ違います。外見や性格、生い立ちだって様々です。お外で数年間苦労してきた子については、その経緯 を感情込めて書くのもいいし(私はよくやります)逆に苦労をあまりしてきていない子について「苦労」を書きすぎると、ちょっとしらけるかもしれませんね…

例えば、ご老人に可愛がられ、何不自由なく育てられたが、ご老人が亡くなってしまい、その後すぐに保護された犬猫。このケースは結構多いです。保護犬猫は 愛する人を失って淋しい思いをしています。けれど「苦労」はそんなにしていませんよね?そういう子は、苦労が似合うキャラではなく、むしろご老人と寄り添 いながら慎ましく暮らしてきた部分を書く方がいい気がします。あくまでも私個人の意見ですが…

逆にうちの卒業犬、リュウや ゆず(タロウ)は保護されるまで土手で何年も苦労してきました。人に聞いた話ではなく、私自身がそれを知っています。そういう場合に「こんな苦労もあった な」と書くのは間違いではない気がします。文章は好みの問題もありますが^^; 苦労苦労って苦労について述べて来ましたが、苦労で終わる文章よりは、苦 労して来たけど、こんなに素敵な部分もあって、こんなに快活で愛らしい部分もある、と付け加えましょう。でないと、苦労ばかりが目立って、同情票しか入り ません。同情ではなく、「同情もするけど、何よりこの子が可愛いから一緒に暮らしたい。」と思ってもらう方がいいと思うんですよね。私は、ですが…。

突然保護してしまった子など、経緯について詳しく知らない場合には、書く必要はありません。
それから、事実を書くのは非常に重要な事ですが、事実が悪口ばかりになっているのをたまに見かける事があります。
「吠えて困ります。」
「散歩の時、凄い力で引っ張ります。」
「庭を荒らされ、困りました。」
「色々な病気があります。治療費が莫大にかかります。」

完璧な子は居ません。事実を書いた方が、円滑にお話が進むので、書くようにしましょう。私は、フィラリア陽性の子を陰性と偽ったり、そういうのは絶対に間 違いだと思うし、性格についても、包み隠さず書いた方がいいと思うんですが、書き方があるような気がするんですよね。うまく言えませんが、その子の悪口ば かりを並べるような感じではなく、問題があったら、問題に対し、自分がどう取り組んでいるのか、獣医に健康上の事を言われたら、自分はどう向き合い、治療 を行っているのか、他の獣医も同じ見解なのかを一緒に書く必要があります。あまり長くなりすぎない程度にして、少しフォローも入れましょう。

私は保護犬猫をいい方に託したい一心です。だから大げさにその子の事を褒めてしまうこともある。でも、里親さんとは永遠に付き合いたいので、誠実さが大事だと思います。その点では、今後も一層誠実な態度を取るよう、心を引き締めていこうと思っています。

余談ですが、うちのナナを保護したばかりの頃、フィラリアの検査をしたら、「陰性」でした。Kさんと手を叩いて喜びました。けれど、きちんと予防していた のにも関わらず、半年後の検査では「陽性」と出てしまったのです。パニックに陥り、病院へ苦情を言ったら、稀にそういうことがある旨の説明を受けました (細かい内容は忘れちゃったんですが… 病院は変えちゃいました) ナナは里子に出さず、はじめから私が飼っていたので、良かったんですが、もし里親さん に渡していたら誤解されたかもしれません。現に里親さんに渡したあと、血液検査結果が違っていたということが、2度ほどありましたし(というと皆さまは怖 がるかもしれませんが、160頭里子に出して来た中の2頭ですからね。)今は心配な場合、医療費の事を気にせず、2度検査を受けさせるようにしています。 でも、フィラリアが陽性であっても、他の病気を抱えていたとしても、諦めずに探せば、里親さんは必ず見つかります。フィラリアなんて、今は陽性だろうが陰 性だろうが、その子の運命を左右するような病気という捉え方をされていませんしね。うちの卒業生にもフィラリアの子はいるし!それに数年で陰転するし。

なんか話がフィラリアに逸れてしまいましたが、言いたいのは、保護犬猫にマイナス部分があったとしても、それを上回る愛らしさがあれば、必ず家族は見つか ります。正直に書く事は一番大切ですが、悪口のように書かない方がいいと思います。そして事実をありのまま書いたら、その倍、素敵な部分を見つけ、誉めて あげましょう。悪い部分ばかりあっていい所がない犬猫なんて居ませんよね? いい所を見つけ、誉めるのは素敵なこと。誉めているうちに自分だってその子の 事をもっともっと好きになるし!

「こんな子、貰い手つかないわ。」
と考えていたら、里親さんは見つかりません。不安はあれど、
「ああ、可愛い。こんな可愛い子と暮らせる里親さんって、いいな~」
と思っている方が、ずっとずっとご縁が決まりやすいです。ちなみに私は、毎度こう思って、毎度未練だらけのお別れをしています(笑)。卒業生は私にとって、目の上のたんこぶではなく、とても愛しい存在なのです。

里親サイトに掲載する場合、長すぎる文章は好ましくありません(読むのに疲れます)
でも、数行だと魅力を伝えきれない…
「道路で保護しました。里親を探します。」
たったこれだけの文章だと、足りない気がするんですよね(あくまでも私個人の意見)
私にとって「里親探し」は遊びでもなければ、ビジネスでもありません。けれど、エンターテイメントの要素を少しだけ取り入れ、どこかでそれを楽しむようにしています。保護した子の魅力を伝えられるのは、世界中で私しかいない、そう思うからです。

可愛い・愛らしい、の他に、私が良く使う言葉があります。

さび猫・黒猫等かっこいい子
→オリエンタルな猫、エキゾチックビューティな猫、かっこいい猫、漆黒の天使、又は王子
白猫等などきれいな子
高貴な猫、上品な猫、姫または王女、天使猫
茶トラ・キジトラ等など野性的な子
→野性的、キジトラの王様、根強い人気を誇る模様(ペットショップの店員みたいでちょっと嫌ですが)
斑など個性的な子
→世界で一つの模様を持つ個性的な猫、二つとない模様、マンガに出てきそうな外見の持ち主、見ているだけで幸せになれるような外見の持ち主、癒しの象徴

その他、目や肉球や尻尾について書く事もありますし、性格についてはかなり細かく書いています。ゴロゴロ喉を鳴らす子なら、ゴロゴロ王子とかね(笑)。スリスリ星人、グーパー姫、膝乗り名人、又はお膝命…(笑)。

等、少し大袈裟に誉めるのもいいと思います。そんなクサイ言い方嫌だわ、って思った方にはお勧めできませんが^^; 私はこれを必ず書いている訳ではな く、その子の雰囲気に合わせ色々考えながら書いています。重要なのは、その子の魅力をしっかり知って、伝えること。表現は人によって違いますから、これら は参考にもならないかもしれません。そして、あくまでも私のやり方ですからね~。

長くなりましたが、最後に実際載せてご縁が決まった例を一つ。

皆様ご存じ、白猫和宮  ※現在は募集していません。これは(例)です。


今年の夏に募集していました。成猫にも関わらず、沢山のお問い合わせを頂き、良縁に恵まれました。ミリリンのお母さん猫です。和ちゃんは苦労が目立った子 なので、その部分と、美しい外見に重点を置いて書く事にしました。募集当時、写真は勿論、7枚載せました。一眼レフを買う前だったので、みいさんにお願いして撮影してもらいました。みいさん、あの時はどうもありがとうね!助かったよ~♪

特徴
仮名:和宮、和ちゃん 性別:メス 体重:3.5㌔ 年齢:推定2~3歳

外見
矢を射られて心を突き抜けるような美猫です。
大きくて一点の曇りもない黄金色の瞳。
桃色の耳と鼻、それとお揃いの色の肉球。整った小さな顔、しなやかな体。絹のような肌触り、その毛色は確かに白ですが、光の加減によっては銀色に輝いて映る。猫界の王女のようなオーラを漂わせています。

猫は犬に比べて表情が乏しいはずなのに、嬉しそうな時、仔猫のように甘えている時、上目遣いの小悪魔な時、その顔を見ているだけで求めていることを知るこ とができる、和ちゃんは表情使いの名手です。しかもどのお顔の時もパーフェクトに愛らしい。天使のような寝顔もかなりイケてます(笑)。
今まで100頭以上の猫の幸せ探しを手伝ってきた私が、童心に帰ってメロメロになるほどの美猫。

性格
性格はもっと素晴らしいものがあります。本当は猫ではないのかもしれないと思うほど従順で優しい。病院でも痛い注射にじっと耐え、それどころか嬉しそうに ゴロゴロ喉を鳴らす始末。凶暴性は皆無。表情豊かな和ちゃんでも、怒っている顔は見たことがありません。いつも甘えていたい猫です。甘えた鳴き声で歓迎し てくれて、お膝に乗せたらそのまま寝てしまう程無防備。猫じゃらしで遊ぶ姿はまるで仔猫のようで、そうかと思えば、ぬいぐるみ相手にグルーミングする姿に 母性も感じる事も…
少し控え目ですが、いつも人間を必要としていて、人間に甘え、人間と暮らしていきたい猫です。

和は多くを求める子ではなく、与えられた環境の中で精一杯生きようとします。その姿に打たれ、私はますます虜になってしまっています。
和は人を大切に思い、共に生きていくことに喜びを感じる猫なので、お心ある方からのお問い合わせをお待ちしております。

経緯
今生きていることが不思議な位、お外で頑張って生きてきました。
気まぐれに構ってくれた人間に従順だったのですが、それが和の処世術だったのかもしれません。

まだ若いのですが、数度の出産を経て、赤ちゃんたちを立派に育て、いつも自分のことは後回しだった和。
凍えるような寒空の下、両手で子猫を抱え、暖を取らせる母猫として、友人の心に残ったそうです。その時のワンシーンがとても切なくて、和の一生懸命さに打たれたと話していました。今年になって、外猫の不妊手術を本格化させた友人が和を保護。
捕獲箱を用いず、素手で抱っこすると、ゴロゴロゴロゴロと甘え、その後箱に入れたら中でグーパーグーパーと手を広げ、甘えの仕草をしました。その姿に触れた友人が、過酷な外へリリースすることを躊躇ったほど。

友人の話を聞いた私が、和の保護を決め、里親探しをさせて頂く運びとなりました。本当は自分の子にしてしまいたいくらい愛らしい子ですが、現在狭い我が家には、犬3頭猫2頭居て、これからも断続的に里親探しの活動を続けて行く為、和の飼育が困難です。

和は現在我が家にいます。記事を順に遡ると保護した経緯なども書いてありますので、興味がある方はご覧ください
「幸せの703号室」→http://anny703.com/

成猫は体調・精神ともに落ち着きがあって、外見・性格ともに変わることがないし、ある程度のお留守番も出来るので、初めて猫を飼う方や、共働きのご家族にも、最高のパートナーとなること間違いないと思います。

その他
●レボリューション済み(ノミダニ回虫の予防)
●不妊手術済み
●ワクチン済み(証明書をお渡しします)
●エイズ白血病共に陰性(2度検査しています・証明書をお渡しします)
●血液検査済(内臓疾患なし・検査結果の書類をお渡しします)
●検便3度済み(異常なし)

○トイレは完璧、どのタイプのトイレでも失敗はありません。爪とぎは、決められた猫用の爪とぎ以外の場所で一切行いません。上品な猫です。

小柄ですが健康優良児です!我が家に来た時に、夫が食べさせすぎて一度軽い胃腸炎を起こしましたが(笑)一過性のものですぐ完治しました。その時ついでに色々と検査をお願いしたのですが、健康優良児ということが分かり、安心しています。

↓ご希望の方はよくお読みください↓
★脱走防止も含めた完全室内飼育希望です。
★和はおっとりした猫ですので、小さなお子様がいるお宅は向かないかも知れません。
★医療行為や適切な食事を与え、終生変わらぬ愛情を向けてくださる方に限ります。
★お一人暮らしの方、70歳以上のご老人のみのご所帯、アレルギーをお持ちの家族と同居の方、ご家族に猫の飼育を反対する方がいる場合、未成年者のみの所帯のお問い合わせにはお答えできないことがございますのでご了承ください。
★穏やかな先住犬・猫となら同居は可能だと思います。
★ペット不可住宅にお住まいの方にはお渡しできません。
★こちらからお届けいたしますので関東近郊の方に限らせていただきます。

と、こんな感じで書きました。たまたま和ちゃんの文章が残っていたので一つの例だと思って掲載しましたが、これが正しい訳ではなく、色々な手段のうちの一 つだと思って読んでください。和はご縁が決まりましたが、この文章でなくても、魅力的な子だったのですぐ決まったと思うし。

次回は、掲載した後、希望者からお問い合わせが来た場合について書こうと思っています。
長くなるだろうし、話がうまくまとまっていないかもしれないけど、今までの分と合わせて読んで下されば幸いです。

犬猫の捕獲から里親探しの方法は今間の出分も含めて下記で説明してます。

捕獲方法1

捕獲後の保護期間

里親探し(写真の撮り方のコツ)

里親探し(文章の書き方)

里親様とのやり取り

5お見合い&お届け(不定期更新です)

「今までの中で一番長くなってしまいましたね。ごめんなさい…
次回は、里親詐欺について、それからお問い合わせへの対応について書くって。ハハのやり方だから、参考程度にしてね。

703号室はランキングに参加しているので、ぼくとナナちゃんのの写真をクリックして応援してね。沢山の人に読んで欲しいから。かつくんより」

かつくん なな

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廃屋のお姫様2~可愛い野良猫

コメント返しちょっと遅くてごめんなさい。心がまだ波立っていて…
それにここ数日間、色々と忙しかったので、後でゆっくり返します。まとめてお返しするかもしれないので、前の記事をチェックしてみてくださいね~!

ユキの事はもう少し楽になったら改めて書きますが、亡くなってうちの子になりました。ユキとはお友達でしたが、今はわが子です。お骨だってちゃんとうちにある。沢山の綺麗なお花に囲まれ、騒がしい703号室でかつくんと永遠に眠っています。

今日は、ミリリンのお届けの様子を~♪

お見合いから4日後、703号室を巣立って行きました。
いつもながら、完全室内飼育について、気が狂っていると思われるほどお願いしてしまいましたが、里親さんは嫌な顔一つせず、私の話を聞いてくださいました。

メールをやり取りしていた時の一文です↓

幼子が不慮の事故にあうのは親の責任であるように、動物を我が子として育てるのに不慮の事故にあわせない、のは飼い主の責任だと思います。すると、 「完全室内飼育」も当然な事だと思います。私達はこの「完全室内飼育」には約束出来ます。大丈夫です。

これを読んだ後、実際にお会いしてお話をしたら、心配なんて吹き飛んでしまいました。以前里子に出した子が、外へ出てしまい、不慮の事故で死んでしまった ことがあったので、それ以降は、ますます「完全室内飼育」の徹底についてお話するようになりました。保護主として、私が犬猫を心配する気持ちは当然です が、それにしても度が過ぎているのでは?と思われても仕方ないほど、拘り続ける「完全室内飼育」。

この点を何度お話ししても真剣に聞いてくださるご家族の姿勢に打たれました。

そしてミリリンのご家族は、以前白猫のシロちゃんを飼っていて、今年の6月に亡くしたのですが、シロちゃんの話をする時の様子が、心に沁みました。

素敵な方に保護され、12年間家族として大切にされてきたシロちゃんは本当に幸せな猫です。こういう方々と暮せるミリリンって、最高にラッキーシスターで すよね。それだけではなく、うちのかつくんの記事を読んで泣いてくださったので、愛猫を亡くした同士、気持ちが痛いほど通じ合い、他人と言う感覚が全く生 まれなかったのです。あ、ちなみにかつくんとシロちゃんは、同じお寺でお骨になったんですよ。ユキも…

整備された住宅街の中でもひと際目立つ大きなお宅を入ると、玄関には沢山の猫グッツが!


玄関だけではなく、家中に可愛い猫グッツが置いてありました。


シロちゃんの写真が飾られていますね!
ミリリンも美猫ですが、シロちゃんはとんでもなく可愛い子ですよね!

ミリリンの為に用意された猫部屋


贅沢過ぎますよ(笑)。だってミリリンだけのお部屋なのに、広すぎるし、天井が高すぎるし、清潔すぎるんですもの!私が住みつきたいですよ(Kさんも言ってた^^;)

天井高そうでしょ? 冷暖房完備だし(笑)


爪とぎスペース


ビビり姉妹の為に、ゲージまで用意してくれました。


この時はまだ固まってますね^^;


素敵なお宅へセットで暮せるなんて、あんた達ずるい(笑)。

ひろーいリビングで美味しいお茶を頂きながら、楽しいひと時を過ごしました。

ミリリンにはちょっと広すぎるかな?
我が家では狭い洗面室を拠点としていただけに、この広いお宅のあちこちを走り回る姿を想像すると、何とも言えない喜びがこみあげてきます。

ここで食べて、ここで寝て、ここで遊んで…
ご家族に愛されながらこれから先何の心配もなく生きられるミリリン。
こういう猫を増やさなければ…
毎度ながら、「お届け物語」は私の活動力になりました!

リビングの写真は撮り忘れたのですが(涙)お庭の写真は撮りましたよ~


これ、シロちゃんのお墓なんです。


夜にはライトアップするそうですよ。このお墓、わざわざ業者に作ってもらったそうです。お庭にシロちゃんのお骨が眠っているなんて、何だか又ジーンときちゃって…

シロちゃん人形もオーダーして作ってもらったそうです(死ぬほど可愛かった)


てづかちあきさん(てっちさん)の作品。凄い… 肉球まである。


シロちゃんがご家族にどれだけ愛されて来たか、そしてミリリンがこれからどれだけ愛されるのか、分かりますよね!本当にありがとうございます!

そんな訳で、ミリリンは、素敵なご縁をGETしました!

「Ⅹ106リン、107ミリ、本当におめでとう。これだけ素敵なお宅なら安心だね。最近は慣れて来たってメールも貰ってるよ。日当たり最高だから、洗濯物が良く乾きそうってハハが言ってたよ。最近は洗濯すらサボっていたくせに…

703号室はランキングに参加しているので、ぼくとナナちゃんのの写真をクリックして応援してね。沢山の人に読んで欲しいから。かつくんより」

かつくん なな

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廃屋のお姫様1

色々あって、ご紹介するのが遅れましたが、今日は廃屋に残った最後の姉妹たちのご縁探しと新し いご家族についてお届けしようと思います。ここ数日は自分をコントロールするのが本当に面倒で、突然何もかも投げ出したくなってしまったり、心がわがまま になっていましたが、素敵なご家族の元へ旅立ったカミュとミリの事を書かなくては!

その前に!

ミリ(黒)のお名前はそのままですが、カミュ(白)だけ変わりました。
カミュはリンちゃんになりました。二猫合わせてミリリンです。可愛いでしょ?

リンとミリの募集には、少し自信がありました。
大きくなってしまっていたけれど、とても美しいし、いい子たちなんです。まあ、今までの子たちも皆いい子で可愛いので、リンとミリだけが特別って訳ではな いんですが、なぜかその頃の私はとても楽観的で、募集用の写真撮影や文章を心から楽しんで、撮ったり書いていました。それが良かったのかどうか分かりませ んが、厳しい時期にも関わらず、沢山のお問い合わせを頂きました。嬉しかったです。

ミリ(黒)とリン(白)


生まれてから8ヶ月間共に暮らして来た仲良し姉妹。

出来る事なら姉妹で貰ってくださるお宅に託したい、そう思っていたのですが、お互いが幸せになるなら、離すのも一つの手段だと割り切る事にしました。だか ら、別々の希望者さんとお見合いする予定を入れたのです。最初のお見合いは、白猫リンの方。続いてその夜は、黒猫ミリのお見合いを予定していました。

ただ、幸せになる為なら離してもいいと頭では考えていても、くっついて離れないミリとリンを見ていると、どうしても同じお宅へ行く道を模索してしまうので す。ミリとリンは他の兄妹(ビヨンセ・ハットリ・シェリ・シロップ)に比べ、更にビビリ。保護されるのも一番遅かったし、人慣れも一番遅かった。つまりミ リとリンにとって、お互いの存在は、姉妹であり、母子であり、友達であり、唯一絶対だった気がします。

揺れる心…

どうしよう、この姉妹、やっぱり離したくない…

そこで、リン(白)のお見合いの時、思い切って自分の考えを伝えてみる事にしました。

会いに来て下さった奥様、社会人の娘さん2人は、仲良しのリンとミリを見て、目を細め、是非一緒に迎え入れたいと申し入れて下さいました。あとは、ご主人の意見を聞いて、もう一度ご連絡をくださることになったんです。

新しいご家族の事は次回改めてご紹介しようと思っていますが、いつもながらこんな素敵なご家族が居るんだ…と感動してしまうほどのお人柄です。これ、大袈裟じゃないんですよ。私は会った瞬間から、もう間違いないと感じていましたから!

しかも、娘さんはリンとミリの母猫和宮が703号室に居た頃から読んで下さっていて、和ちゃんと子供達が幸せになるのをずっと見守って下さっていました。

例え、ご主人様が反対して、2匹で迎え入れられなかったとしても、ミリの夜のお見合いの予定は断ろう、理由を話し、自分の思いをきちんと説明して、謝ろう。そう思い、ミリの希望者さんにメール&お電話すると、

「ミリちゃんの事は残念ですが、姉妹で暮せるならそちらの方にお願いした方がいいですね!うちは先住猫が居るので、ミリちゃんしか希望出来ませんが、姉妹一緒がいいですよ!」

って…

あああ、何ていい人なの…

そう思って、余計なお節介で、みいさんち に保護されていた子猫みみの紹介を勝手にしちゃいました。みみもぷくぷくさんが保護した子で、私がみいさんに保護してくれるようお願いしたんです。みいさ んは、快諾。子猫3匹預かって家族探しを引き受けてくれています。だから私がみみの紹介をしても、叱られないかなと思って…

そしたら!!

何と、ミリの希望者さん!

みみとのお見合いを経て、ご縁に至りました。本当に良かった!

誰も傷つけず、手に入れたご縁。その事も嬉しかったです!

ミリとリンは、12月3日、セットで我が家を巣立って行きました。
2匹飼いに反対するどころか、ご主人さまは笑っていたそうです。

犬猫だらけで怖い思いをさせてしまったけど、ちゃんと送り出す事が出来ました。

ミリ


リン


おめでとう♪
いつまでも幸せに!

お届けの様子は次回へ続きます。今回もため息が出るほど素敵なお宅でした!

★★★おまけ★★★

土曜、みいさんぷくぷくさんが来てくれました。ユキに綺麗なお花、ありがとうございました。ミリとリンのご家族からぷくぷくさんへ色々預かっていたのでお渡ししました。

こんな可愛い子も連れて来てくれましたよ。


ミルミルちゃん


ぷくぷくさんが保護している子猫です。
見ての通り、目がありません。全盲です。
色々写真を撮りまくりました。

「あ、ハハさんっ、また宣伝なんかして!いつでもどの子でも可愛いって言うんだから!」と思われるかもしれないけど、ミルミルと実際会って、その可愛さに 驚きました。正直、私が引き取りたいです。本心です。ミルミルは、ちょこっと触れただけで、全身でゴロゴロ喉を鳴らすのです。それを見て、この子は何もか も見えているんだ、と感じました。

食べる姿も、しがみついてくる姿も可愛くて仕方ない。

ミルミルが幸せになるよう、これからもぷくぷくさんを応援していきたいです!
ミルミルご家族募集中!

みいさんのところの茶トラむむ&さび猫めめもよろしくお願いします~!

「次回は先にカミュとミリの卒業について書いてから、続きを更新する予定です。まだかなり辛いので、ゆっくりになるかもしれませんが、どうかお許しください。

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