クオリティオブライフ


昨日、リアンドクシネを代表して、姉ちゃんが 福島原発30キロ圏内へ下見に入りました。姉ちゃんが向かった場所は、1週間前までは、多くの犬猫がいたとの情報があったのですが、昨日は半日かけて広範 囲をまわったけれど、犬1頭、猫1匹しか見かけなかったそうです。いずれも、遠くへ逃げてしまったため、フードを置いてくるにとどまりました。住民はほと んど見かけなかったそうですが、役所の方のお話をうかがったり、情報を収集してくれて、姉ちゃん、本当にお疲れさま。

追記姉ちゃんから届いた写真
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福島から戻って、夜、我が家にきてくれた姉ちゃんは、ケージの組み立ても手伝ってくれました。どうもありがとう。あの後、めいをケージに入れたよ!

オッドアイの白猫ですが、アパートの3Fにのぼって、どこかの部屋に入ろうとする姿を目撃しました。放し飼いの猫? の可能性があるので、そうなると、こちらが勝手に保護するわけにもいかなくなります。オッドアイの子についてはもう少し慎重に考えます。

★★★

もうすぐゴールデンウィークですね。ゴンのケアがあるので、うちは外出しない予定です。近所のドッグランでベベナナリルのご機嫌をとるくらいになるかな? ゴンが我が家にやってきて、早3か月。画面を通じて、皆さまにもかわいがっていただき、嬉しい限りです。

1月に撮った写真↓ ゴンはこの時、まだ入院中でした。703号室にやってくる前ですよ。
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術後とは思えない食欲
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大きな犬舎をあてがってもらい、のびのび過ごしていました。特別扱いだね、ゴン♪
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もうこの頃から、ゴンの体は限界に達していて、いつどうなってもおかしくない状況なのです。手の施しようがありません。抗がん剤を投与したとしても、ゴン の場合、病状が好転するとは思えない。我が家で引き取るなら、私は、ゴンのQOL向上に目を向けていきたいと考えました。

生活の質を、下げない。

生活の質の判断基準は、人間目線になってしまうけれど、とにかく、楽しく生きてもらいたい。あたたかい場所で、孤独を感じることなく、我慢を強いられることなく。

日よけも雨よけも十分ではない土手の片隅で、ゴンはもう、存分にがんばってきました。
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生まれてきた時から“愛玩犬”として扱われる犬とは、違う世界に身を置いてきたのです。
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土手犬の苦労は、写真では伝えきれません。実際に彼らの生活ぶりや死にざまを目にするまでは、私もなんとなく、ピンときませんでした。ゴンは土手犬にして は珍しく、長生きです。命を削りながらふんばってきたゴンは、赤ちゃんに戻ってもなお、私の師であり、私が尊ぶべき相手だと思います。

当初は、ゴンのケアのコツがつかめず、ここに弱音を吐いたりもしましたが、今は、共に暮らす時間が、大切で仕方ありません。

老いや病は、人間の私たちも避けられない。だからこそ、老いても、病んでも、ゴンのように、にこにこ笑いながら生きていきたいです!
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ゴンはぐるぐるまわるのが得意だから、得意技を披露してもらうために、作った超特大サークル。少し前の写真だから、中には卒業猫チロが入っていますね(笑)。
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サークルの周りには、お世話グッズがたくさん。正直、一番大変さを痛感するのは、おしっこの回数と量で、ウルトラワイドシーツを1日10枚程度つかってし まいます。シーツをかえるのも一苦労。次に大変なのが、吠える声、かな? まあ、吠える声については、私たちも慣れてきたし、前に比べると、夜鳴きが減っ た気も……。痴呆を遅らせるサプリが効いているのでしょうか? それとも、安心できるようになってきたんでしょうか?

ゴンに手をかけるたびに、コロを思い出します。老犬になって、ようやく我が家にきたコロ。あの頃も、それなりに努力していたつもりでしたが、全然足りませ んでした。コロのことを考えると、胸がしめつけられて、なんだか苦しくなります。だから、コロにしてやれなかったことや、気づいてあげられなかった部分 を、全部ゴンに注ぐことにしたのです。

コロって誰? って方のために、コロの写真を↓(べべ&コロ)
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コロは狭い場所に、6年間幽閉されていた犬です。6年間、ケアらしいことはおろか、散歩にすら連れていってもらえず、1畳くらいの空間で、死んだように生 きていました。コロに偶然出会って、以後3年は、コロの飼い主の家へ通い、コロの散歩や通院などを引き受けてきました。そして、コロの命がいよいよ危な い、ってところで、飼い主がようやくコロを放棄。縁あって、我が家で余生を送ることになりました。全身のがん(特に肝臓がんは末期の状態)や難病クッシン グと闘いながらも、驚異的な生命力で、1年間も703号室で生きてくれたコロ。

この写真を載せるのははじめてです。
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亡くなる2日前ですが、クッシングの影響でボロボロだった皮膚が、きれいに治ってるでしょ?
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美しい毛並みですね。コロも多飲多尿だったよな。

コロを失った時、私は後悔の気持ちでいっぱいでした。でも、無駄な後悔はしたくなかった。その後悔と反省は、必ず次に繋いで生きようと決めていました。次に繋がる後悔があったからこそ、ゴンの気持ちや、自分のすべきことがわかるようになった気がします。

ひかえめなコロとちがって、スヌーゴンは自己主張のかたまりですが、スヌーゴンの「たのしい」、「あたたかい」、「きもちいい」、「おなかいっぱい」、「いたくない」、「ひとりじゃない」を追求しながら、共存していきますね。
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もちろん、ベベナナリルほほあまたあっての我が家ですし、保護犬猫たちも大事にします!

かつくん「頭数が多いから、一頭一頭にかけられるものが限られてしまうけれど、チチハハが持つ限りの、“時間”、“空間”、“お金”、“力”、“情”を、縁あって出会えた子たちに注いでいきたいって。それぞれのクオリティオブライフを意識して。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

703号室かつくん

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