琴里とミミ玉


皆さまこんにちは。ブログをハイペースで更新中です。

 

 

とにかく今は、保護猫ミミ玉に良縁を繋ぎたい。その一心で書いています。

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日頃応援してくださる皆さまにいいご報告ができるようがんばります。

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ミミ玉をどうぞお見知りおきください。

 

 

さて、本日はもうひとり家族募集中の美女が登場します。

 

 

「あの それってわたしのことでしょう?」

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「美女ときたら わたしかなあ~? と思ったの」

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見よ! この正統派ビューティを♡

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自慢はかなり珍しいグレーと白の被毛と、♥型のお鼻 超かわいいいいいいぃぃ

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仮名を琴里(ことり)といいます。

 

 

とても若くて、現在推定年齢は2歳前後。3キロの小柄さんです。健康状態は良好。ワクチン、ウイルス検査(FIV、FeLV共にマイナス)、駆虫、不妊手術などの基礎的な医療ケアを終えています。写真からもわかるように、人馴れしているし、ほかの猫とも共存できています。

 

 

ちょっとツンデレの一面があるのですが、撫でられるのは好きで、喉を鳴らして甘えます。家猫としてふつうに暮らしています。高貴な外見同様、いたずらやトイレの失敗はナシ!

 

 

とにかくめっちゃくちゃきれいな子です。

 

 

琴里の存在を私が知ったのは、5月6日。彼女がようやく外から保護された日でした。

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琴里を保護したのは私の信頼できる友人のとろろさん。昔から個人で外猫たちのTNRや保護活動をしている女性です。(とろろさんのブログはこちら

 

「アンちゃん、2月の寒い時期から私の職場に来ているメス猫さんを今日、やっと保護したの。せめて、不妊手術だけでもしなくちゃ、って。

でも、病院へ行ったら、なんとこの子、不妊手術済みだったのよ!

私のほうでリリースする可能性があったから、病院が追加で耳カットをしてくれたんだけど、人に馴れているし、状況からして捨てられたのかなって……

なら、外で生きるのも忍びないから里親さんを見つけたいと思って、アンちゃんに連絡しました」

 

とろろさんに話を聞いた私は、琴里に「地域猫」ではなく「家猫」として生きてもらいたいと考え、とろろさんといっしょに琴里の譲渡を目指していくことに決めたのです。

 

 

とろろさんは家族募集の一連に不安を感じているので、そこは私が担当します。琴里の預かりとケアはとろろさんが引き続きしていきます。

 

 

ある日突然とろろさんの職場に現れたガリガリに痩せた猫。とろろさん曰く、車の往来の激しい道路を平然と渡る琴里が危なっかしくて見ていられなかったとのこと。

 

 

ごはんを置いてあげると、それからとろろさんの職場に毎朝来るようになった琴里。けれど、身体の大きいオス猫(地域猫)に追われるようになり、その猫を怖がって、遠くからほしそうにごはんのお皿を眺めていた姿がふびんだったと言っていました。

 

 

琴里、生きづらい思いをしたね。お家に入れてもらえてよかったね。

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不器用で儚い琴里に心がくすぐられます。がんばったんだなあ、と。

 

 

とろろさんの職場にたどり着くまでどれだけの勇気を振り絞ってさまよい歩いたか。とろろさんと出会って保護されるまでの3か月間、細い体で寒さと闘ってえらかった。

 

 

今はとろろさんのお宅で“終の棲家”にお輿入れすることを夢見ています。

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とろろさんが預かり日記を書いているので、ぜひブログをお読みくださいね。

 

 

幸せになりたい子!

 

 

「はーい」

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私のブログやTwitterでもときおり琴里に登場してもらいますね。

 

 

ミミ玉と併せてごひいきください。よろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

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