最近少しずつ膨大な写真の整理に取り掛かっています。
今の私はこんなことをしている場合ではないのですが、べべやナナの写真を見たくなったり見たくなかったりで、「写真」をつい意識してしまうのです。
なんなんでしょうね?
自分の心が自分でもよくわからない微妙なお年頃。
で、放出する間もなく抜糸を迎えたローズを見つけました。
糸がついていてじゃっかん痛々しい。
でも残ったほうの片目はちゃんと開いています。輝いています。
ローズとは駆け足でいろんなことを紡いできました。
ローズが穏やかな余生を送ることを私は祈っています。
うちのレギュラーメンバーの猫たちはまあまあ元気かな?
それぞれが好きな場所を選んで散らばっているかと思えば、おだんごになることも。2LDKの限られた空間ですが、彼らは開放的に暮らしてくれています。
きみたちはどこまでもわがままですね。我が強いのはいいことです。
きっと世間の一般常識では、野良猫のほうが気ままなイメージが定着しているでしょうけれど、16年間猫たちを真正面から見てきた私はそうは思いません。
私は室内の猫にこそ、「自由」を感じるのです。
外の猫はたいへんですよ(笑)。好き勝手になんて生きていませんから。
これほんとう!
もし、キャパシティーがある方は、ぜひ一匹でもいいので外猫を迎え、「自由」を与えてやってください。方法はさまざま。ご自身が保護するもよし、里親として迎えるもよし。多くの方が外猫を迎えれば、あまたの猫が幸せになります。そして隣でくつろぐ猫のおかげで、人間も満たされます。
猫はいい循環をもたらせてくれる存在です。
ほほや、マーキングやめてくれたらもっとお母さんも自由になるんですけどね。
本日は「自由」をテーマにお送りしました。
キーボードで「自由」と打てば打つほど、わからなくなります。
「自由」ってこんな字だったっけ? これであってますよね?
Smile!
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