わたしもいれて


最近、猫のいそうな道は通らないようにしています。こんな自分は嫌いだけど、今、不遇な子に出 会ってしまっても連れて帰れない。一時に比べると、7頭にまで減った我が家だから、無理をしようと思えばなんとかなるかもしれませんが、ちょっと事情がか わってきてしまいました。はあ……。

うちの愛猫あまたんがロッソに攻撃的になってしまったんです。

この写真は、お水を飲むロッソをほほが見守っているところですが……。
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すかさずあまたんがやってきました。
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お尻のにおいをかいでご挨拶? いい子ね~!
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ではありません。
この後、何もしていないロッソをあまたが殴りつけたんです。あまたはほほを守っているつもりだったんでしょうが、ロッソはただお水を飲んでいただけ。ほほ に意地悪なんてしていません。(あまたの一方的な)喧嘩を仲裁し、ロッソを他の部屋に移動させました。よって、リビングで人とくつろぐのが大好きなロッソ の居場所は、寝室と保護部屋になってしまいました(涙)。

ロッソは寝室側からこうやってリビングを眺めるんです。
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「いいな。わたしもリビングに入りたい……」
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「わたしはダメ? ほんの少しでいいからいれて」(リビングのドア越しの写真)
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あまたんは7キロあるし、黒白模様だから迫力がすごい。
はじめて会った方は必ずその存在感に驚きます。でも、強そうな外見と違って、実は超がつくほど優しい子。それは皆さまお分かりですよね? 愛するほほに尽くすだけでなく、他の卒業生たちにも精一杯譲ってきました。私の活動を盛りたて、支え、手伝ってくれました。

そのあまたんがどうしちゃったことでしょう。

しっぽをタヌキのように太くして、3キロのロッソに向かっていくんです。手も出します。ロッソも本気で怒られるのが怖いらしく、逃げ惑うようになりました。

703号室は今まで多くの猫たちを受け入れてきました。
ロッソと同じ、成猫のメスも数多くいました。我が家にやってくる成猫のメスは、お外で苦労を重ねてきた子ばかり。

飢餓、寒さ、孤独感。
オス猫たちの執拗な求愛にも耐えてきました。だからメスたちは私たち人間には従順ですが、我が家のオス猫たちを嫌う傾向があったんです。交尾の対象として外のオスにさんざん追い回されてきたトラウマだと思います。

ロッソも同じリアクションでした。我が家のオスが苦手なのです。特にKYに近づくほほを警戒していました。あまたんはほほにシャーするロッソが許せなかったのかな? うーん、謎。他のメスたちもみんな同じリアクションだったのにな……。

あまたがほほを庇ったのがきっかけで猫たちの関係が大きく崩れ始めたのかもしれない。

あるいは……?

保護部屋のドアを自由自在に開けてしまうロッソは、突如空間移動するので、あまたはびっくりしてしまう。それも一因かも?

ロッソが他のメスたちと唯一違う点と言えば、ドアを開けられることです。
頭がいいんですロッソは。

亡きかつもそうでした。保護部屋から勝手に出てくるんです(笑)。まあ、ロッソは力がないので、リビングへ繋がる一番重いドアは開けられませんがね^^;

ドアノブをかえてしまおうかとも考えました。

でもそんなことをして何になるんでしょう。
ドアノブをかえ、ロッソを一つの部屋に閉じ込めたところで、問題は解決しません。
ロッソが独りぼっちで過ごす時間を増やしてしまうだけ。
甘えん坊のロッソはお留守番の時間以外は、家族といたい。
ロッソの健気な思いを考えず、簡略的にドアノブかえるのは忍びないです。だってロッソは人間のそばにいたくて頑張って出てくるんですものね。

「ヨイショ、ヨイショ、この扉、開け! 開け!」ってね。

最近は私が完全にみていられるわずかな時間だけ、ロッソをリビングに放しています。あまたんの気がたっているときは、あまたんだけを違う部屋に入れてしまうこともあるし、大丈夫そうなら同じリビングにいることもあります。

そうすると、大概私の膝取り合戦が始まるんですよね^^;

ロッソが膝にのっています。あまたんはのれませんでした。
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あまたんのお顔が怒ってますね。膝をとられるからむかつくのかなぁ……。
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KYほほがやって来ました。
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「おかーさー そろそろ あまたんの おじかんでち」
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そうだね。ほほ。
ロッソは20分も膝にのっているんだからもうあまたと交代しないとね。

愛されるのも大変だわ~♪

なーんて、冗談を言っている場合ではありません!
ロッソだけをみてくれる(ロッソ、犬は大好きなので先住犬がいても大丈夫♪)ご家族を早く見つけないと……。この生活が大変で他の子も保護できないし、このままじゃ、ロッソもあまたんもストレスで壊れちゃいそうで怖い(涙)。

長くなってしまいましたが、独りぼっちの時間を強いられているロッソの家族を大募集しています。あ、補足ですが、ロッソはお留守番全然できるんですよー。ただ同じ家にいるのに自分だけ違うお部屋は悲しいみたいです。誰か、迎えに来てあげてー(笑)。

注) 迎えに来てあげてーって書いたけど、現実にはお見合い後、ご縁がまとまり次第、こちらからのお届けになりますのでご了承ください(笑)。

かつくん「ほほに冷たいロッソがいやなのか? ドアを開けて飛び出してくるロッソが怖いのか? はたまたハハのお膝をとられた妬みなのか? いや、ご飯の場所をとられたストレスかも? とにかくあまたはロッソを敵視してるね……。

でもあまた、ロッソは悪くないんだよ。

甘えたいのも、いいところで食事をとりたいのも当たり前のことだから。まあ、あまたの気持ちもわかる気がするな。あまただって、全然悪くないもんね。

悪いのはロッソに里親さんを見つけてあげられないハハだよ。だから全力で頑張るって。それに、ハハはロッソのことであまたを怒るのが嫌なんだって。もともと、ハハは猫に甘いからね。ロッソに早く家族が見つかるといいな。

長くなったのでチチの試合の様子は次回ね。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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かつくん なな

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