話は少し戻りまして、昨日のお昼、ナナとさぶを連れて東大病院へ行きました。
ナナ→腎臓病治験の検査結果
さぶ→膿胸や腎臓病治験の途中経過観察
MIHOさんがつき合ってくれたので、ナナとさぶのセットでも心強かったです。
さぶはいいんだけど、ナナの通院がたいへんなので^^;
※ 写真はすべてMIHOさんの提供
ちなみにほほはMIHOさんが来きたら速攻隠れてしまいました。
MIHOさんが来る=自分の通院かも、とインプットされているようです。
で、通院が終わり帰宅するとほほはMIHOさんがいても隠れません。
ほほは賢いんです。ふだんも私が薬を手に持つだけでスッとどこかへ消えるし(苦笑)。
後部座席にナナ、さぶ、MIHOさんを乗せて出発
ナナのお目目がキラキラでかわいい一枚です。
「おれの目もなかなかいいよな」
うん。ブルーが際立ってきれいだねさぶ。惚れ直しちゃうよ。
基礎的な検査後、あたらしい研修医小島先生にナナ&さぶを預けます。
診察中、小島先生が「田辺さんちの子は幸せですね~」って言ってくれました。そしてナナを見て「私、こういう子(昔ながらの雑種? MIX?)大好きなんです」とも。うんうん♪ ですよねー! 私もナナみたいな子LOVEです。
先生から見て、うちのお子たちが幸せそうに映っているのがうれしかったです。ほんとうのところは彼らに聞いてみないとわからないけれど、でも、いいね!
ナナの腎臓の数値はほぼ横ばい。悪化していないのが幸いです。このままもう少し治験薬を試してみることにして、さぶの検査結果に移ります。
左が入院前のさぶの胸部。胸水で真っ白。真ん中は退院直後。だいぶ戻りましたがまだ部分的に白い。右は最新の画像。胸水消えた!!
これでいったん2種類の抗生物質を切ることに。あああ、楽できる。
心の底からホッとしました。皆さま、応援、見守りありがとうございました。
今回は約1時間半ですべて終了。よくつき合ってくれるMIHOさん、前田先生と
会計待ち。レギュラーメンバー今年最後の通院、ナナもさぶもがんばりました。
べべを失ってしまったけれど、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶの全員で年を越すのが私の最重要の目標であり、夢と希望でもありました。大げさ抜きに、日々のケアをし、医療に頼らなければ、シニアの彼らは生きられないような持病をそれぞれに抱えています。年の瀬が迫るにつれ、忙しないながらも感慨に耽っています。私のたいせつなお子たちが生きていてくれてる。ありがたい限りです。
快方に向かったさぶは、シリンジ食で150g体重が増えたんです。
すごいと思いません?
体重測定のとき、信じられなくて2回体重計にのせましたよ。これからは自発的に食欲が戻るのを期待しながら試行錯誤します。次の体重測定まであと100gでも増えてくれたらいいな。
ねえさぶ、心配したよ。苦しかった。だけど余計にさぶが愛おしくなった。
病気はイヤだけど、いろいろ気づかされ、学ばされ、手を取り合いともに乗り越えられたことには感謝だね。さぶありがとう。生きていてくれてありがとう。
KISS!
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