ピチコさんちゅーるが届きました。どうもありがとうございます。ペコリ。
皆さまこんばんは。先日お話会を2日連続でやらせてもらった私は、肩に入った力がなかなか抜けないのを自覚し、オイルマッサージへ。担当してくれたのは、50代と思われる韓国の女性。
暗がりの中、仰向けになった私の腹部を触って私を若い女性だと勘違いしてくれたのか?
「お子さんはまだだね。お子さんはこれから? お子さんを産んでいない身体ですよね」
と片言の日本語で聞いてきました。
私は40代で、人間の子どもはいない、年齢的にも今から子どもを産むのはむずかしいと思う、と答えたところ、腫れ物に触るかのごとく私を気の毒がり、労るようにやさしくマッサージしてくれたのです。その方のあまりにもあたたくぎこちない手に私は胸のうちを明かしたくなり
「私、不幸じゃないんです。子どもを産まなかったことを不幸だと思っていないんです」
と笑ったら、その方は安堵の表情を浮かべ「そうですね、そうそう」と頷いてくれました。
私が本心を伝えたあと、不思議とその方からほんのり流れていた気まずさが消え、また夢心地のひとときに戻ったのです。人の数の分だけ価値観がありますよね。重要なのは私が自分の生き方を嫌いじゃないってことだと思います。
ふふ。私は今夜大好物の台湾タケノコを食べたのです。最高~!
母にタケノコを注文したら、なぜかテキトーにあしらわれ、3回目の電話にてようやく話がまとまるという。お手数をおかけしてすみませんね。
風邪の影響か? 食欲がいまいちで、こんなときはいい年して母の料理が食べたくなります。
先日もお弁当をリクエスト。もちろん料金は支払っています。相手はプロですから(笑)。
そうめんをショウガなどであえたものと、ショウガとトウチ(黒い豆)で炒めた豆腐料理。色が地味ですが私にとってはおいしいです。小さい頃から食べなれているし。
量が多くて1回では食べきれませんでしたが、翌日残った分を平らげしっかり満腹♪
あ、私の食べる話ばかりでなく、お子たちの話題もお送りしないと!
うちのべべ公は「べべ、ごはんだよ」と声をかけると、遠くで寝ていてもムクッと起き上がり、キッチンへ物色にやってきます。胃がんと闘病中のべべ公は食べられるものも量も減っていますが、元来食いしん坊だったので扱いやすい。そういうところ大好きだよ。
保護猫サクも食いしん坊ぶりではべべ公に負けていません。
だけど昨日は朝ごはんを残し、昼すぎに3回も吐いてしまいました。
サク、だいじょうぶ? 我が家に来てからはじめての食欲不振と嘔吐
心配だね。
でも吐いた数時間後には在宅ワークに集中していた私の足元で猫砂を転がす遊びを地味にくり広げていたのでまあ様子見でよさそう^^
あれから量を減らして与えていますが、ちゃんと消化しているようです。
一過性の「胃のむかつき」だったのかな?
サクなりにだいぶ慣れてきましたよ。逃げグセが改善されています。
あまぱんやさぶのそばに来るフリして私に近づくことも。メチャクチャかわいいです。
私は「できたこと」を数えるようにしています。「できなかったこと」は意識的に数えないんです。
彼らの「なにができない」より「なにができた」に目を向けています。
完ぺきな子はいないかもしれません。
しかしだれもみんな不完全で、だからこそ、それぞれに味わい深いんだと思います。
自分も含め、生きている限り、成長、進化の途中ですね。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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