ケンちゃんと暮らして2週間過ぎました。
今、開けっ放しにしているケージの中で寝息をたてています。
私はケンちゃんが大好きです。
優しいし、甘えん坊だし、なんたって顔が可愛い……。
私の目をじっと見つめてくれるから、淋しい時や悲しい時にも重宝しています(笑)。ただ与えてもらうばかりではダメだから、私もケンちゃんの心を癒し、守るような存在になりたいな。華ママちゃんも言っていたけれど、ケンちゃんと暮せる方は幸せです。
羨ましいです。
華ママちゃんはケンちゃんを預かると手放せなくなるから怖いと言っていました。
私もそう^^;
よーく分かる。
うちは住宅問題が根深いので、「ケンをうちの子に」の選択肢ははじめからなかったけれど、それでもね。なんかね。ケンちゃんがシェルターにいた時から、私、ケンちゃんの大ファンだったし。703号室に来てくれてますます好きになったし。
だから自分が納得できるご家庭を見つけてあげたいな。
責任感が強いご家庭。ケンを家族として守り抜くことができる人がいいな。
飼い犬が迷子になったり、事故で亡くなったりすると、こんな風に言う方がいます。
「私は気をつけていたの。でもおじいちゃんが勝手に放した」
「子供の不注意で犬が死んでしまった」
これってどう考えればいいんだろう……。
誰かが一人でケンを守るんじゃなくて、同居するご家族全員が同じ温度でなければ守るうちに入りませんよね。そう思うのは私だけ?(笑)。
ケンはまだまだ若いけれど落ち着きがあります。
性格はとにかく優しい。少しビビり。特にお散歩の時、大きな物音に驚いたりします。その時にリードがはなれてしまったら怖いので、ダブル首輪&ダブルリード(またはハーネス&首輪とダブルリード)にして、手から絶対にリードを放さないようにています。
神経質だって言われるかもしれないけれど、神経質だってなんだって犬の安全が守れればいいんです、私は。そのかわり、家の中では思いっきり自由にさせているし、ケンが窮屈そうにしているとは思えないしね。
また話が「安全」の方へそれちゃった^^;
ケンは健康優良児です。何でも食べてくれます。最近は私と並んでスイカを食べていました。まあ、基本的にはドライフード(今はナチュラルバランス)ですが、手作りおじやを与えることもあります。
おやつも大好き♪
犬とも猫とも仲良く暮らせます。
幸せになってほしいな!!
ケンちゃんのご家族、大募集します!!
仮名:ケン
種別:雑種
性別:オス
年齢:推定2歳
体重:10キロ
去勢:済み
ワクチン:済み
フィラリア検査:マイナス
その他フロントラインや検便、駆虫など基本的なケアは全て終えています。
↓経緯↓
遺棄されセンターへ。
その後殺処分を免れシェルターへ。
華ママちゃんの一預かりを経て、703号室へ移動。
季節・天気・昼夜を問わず、一生、完全室内飼育を希望します。
「生活になれたら外へ出す」
「天気が良い日は外へ出すかもしれない」
という方はご遠慮ください。それから、申し訳ありませんが犬の安全面を考慮して、お庭での放し飼いもお断りしています。
私は以前、あるお宅のお庭で飼われている犬が知らない男に蹴られているのを目撃したことがあるんです。侵入しにくいお庭もあるかもしれませんが、やっぱり心配です。それにケンは淋しがり屋なので常に家族と一緒にいたがります。ストーカーですから!
犬を家族だと思える方からのお問い合わせを心よりお待ちしております♪
こんなにいろいろ書いたら問い合わせ来ないかな?(笑)
まあ、当たり前のことしか書いてないつもりなんだけどね。
だって、幸せになってほしいんだもん。
☆☆☆ぬ子通信★★★
あまぱんまん、チチと一緒にワクチンの旅へ。
最近猫パルボが流行っているからワクチンはちゃんと打たないとね^^;
子猫を保護してしまうかもしれないし、その時うちの子に万が一のことがあっては困りますから。
ほほも来週行く予定です。
あまぱん太郎、6,7キロ→6,3キロ
ダイエット成功です!!!
この調子で6キロジャストを目指します♪
みんなの大好きな(違う?)べ・レーボは無事に去勢を終えました。
去勢手術へ向かう途中、怖くなったベレーボはキャリー内で脱糞(汗)。
帰った来た時、まだ麻酔が効いている体で私にスリスリしてきた。
フラフラのベレーボは、酔っぱらったおっさんみたいでした(笑)。
本当、いいキャラ^^
ベレーボも数日後から里親募集をはじめます♪
どうぞ応援をお願いしますね。ペコリ。
そそ^^
メーテルの里親さんmaiさんから高級松茸を頂きました。ありがとうございました。
かつくん「ケンちゃん、家の中で完璧に暮らせる素晴らしい子だね。きっとご家族を照らす太陽になるね。善いご家族が見つかりますように……。
ハハは今日、同じマンションに住んでいる人に怒鳴りこまれて凹んでる。誰にも迷惑がかからないよう静かに生きているのにどうして? って嘆いてた。“とほほ”だって。死語だよね、それ。
それからハハ、松茸をもらったはいいけれど、どうしたら良いのか分からず、しばらく茫然と眺めていただけだったよ。まあその後、我に返って松茸ご飯を炊いて、残りは焼いて食べてたけど。おいしかったって。maiさん、ありがとう!
ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!
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ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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