へいぼんなぼんぼん


ネタがたまりまくって“詰まり”を起こし始めています(汗)。

ゴールデンウィークは我が家の保護猫たちの用事で埋まりつくしましたが、昨日の夜少し時間があいたので、チチがピザをご馳走してくれました。ドミノピザを 頼み、アメリカ人みたいに、DVD鑑賞をしたんです。うちはめったに出前なんて取らないから、新鮮でした♪ それに、後片付けも不要だから楽だったし♪  またああいうことをしたいな~♪

ささ。
話はがらっと変わりますが、実はますお、5月2日に我が家を巣立ちました。


この顔がもう近くにないと思うだけで、なんだか寂しいです。


ゲーボーが続いたから心配だったけれど、基本的には手もかからず癒しキャラに徹してくれた彼。


実は動物病院から我が家に移った時には、もう既に里親さんが内定していたんです。だから私、一度も「ますおのご家族を募集します!」とは書きませんでし た。里親さんと色々なことをゆっくりとお話ししたかったし、ある一定の準備期間が必要とのことでしたので「里親決定!」と書くのは控えていましたが……。

里親さんは、mamekoさんと相方さん。
ラヴ(姫)の家族募集の時、立候補してくださったのですが、大人気のラヴちゃんはご縁が決まっていたので、私がますおを紹介したんです。だからだいぶ前の 話になりますよね。猫飼いに色々と不安があったようですが、私とチチに不安はありませんでした。普通、「不安」って伝染するんですよ。相手方が不安だと、 こちらも何となく「大丈夫かな?」という気になるものなんです(笑)。

でもこれを見てください↓


mamekoさんのお宅は、床一面、コルクタイルが。マンチカンは足が短いから、ヘルニアになることがあるんです。それを知って、相方さんが家中にはりつめたとか!

しかも玄関にはお手製の飛び出し防止ゲートが。これも相方さんの力作。


チチはこんなこと絶対にできないから、羨ましい。ゲートフェチにはたまらない一品でした♪

mamekoさんだって負けていません(笑)。ダンボールで作ったハウス。


盗んで帰ろうかと思いましたよ(笑)。

ますおの為に用意された品々の一部


ね、皆さまが私の立場なら、安心しちゃうでしょ?

本人はこんな場所や


こんな場所に隠れていたけど^^;


「オロオロ……」


そうそう。
ますおは、名前が「ぼんた」に変わったんです!
由来は血統猫(ボンボン)だった彼が、平な日々を送れるように……、だそうです。

「ますお、ぼんたになったんだって」

チチにそう話すと、チチは口に含んでいたコーヒーを車内に「ブブーッ」とぶちまけた後、ケタケタと不気味な笑い声をあげました。本当、「ぼんた」って名前がピッタリです! 「ますお」を上回りました。mamekoさん&相方さんいいセンスです♪

ここからは、mamekoさんから送られて来た「ツンデレぼんた」をお送りしますね↓

お題:警戒の図? 相方さんとのビミョーな距離


っていうか、お前警戒するならその姿勢を貫け! 的な突っ込みを入れたくなる一枚。


「え? なんか言った?」


「二面性があっておもしろいでしょ?」


うん。確かに! おもしろすぎ(笑)。

マンチカンのぼんたを里親サイトへ掲載したら、きっとその珍しさと独特の体型でたちまち大人気となって、私は希望者さんとのやり取りに悲鳴をあげていたで しょう。もしかすると、マンチカンという言葉がひとり歩きをはじめて、ぼんたを追い越していたかもしれません。マンチカンは今流行りの猫種だと聞く し……。

だからこそ、mamekoさんと相方さんが良かったんです、私。
mamekoさんは、ラヴをお問い合わせくださった時にこう言いました。

「うちに来てくれる猫がいるなら、それが縁」

つまりぼんたの容姿や血統は全く視野に入れていなかった。ぼんたがマンチカンであってもなくても、そんなのはどっちでもよかった。だって私から「マンチカ ンの成猫はどうです?」とすすめたんですもの! そして受け入れを決めた後、mamekoさんは時間を惜しまずにマンチカンについて調べつくし、コルクタ イルを敷き詰めた。最高でしょ?(笑)。ぼんたにピッタリのご家族です♪

今日、耳を激しく掻きだしたぼんたを連れて病院へ行ったら、外耳炎と診断されたとか。これから耳掃除をこまめにしなくてはならないため、嫌われるのが心配 なんだそうです(笑)。あ、ぼんたブログを近々開設する予定なので、URLが分かったらお知らせしますね! お楽しみに~。

話は変わりますが、今日はかつの5歳のお誕生日。
生きていたら、ささやかに祝っていたでしょう。
けれど生きていなくても、祝うつもりです。
お花とかつの好物を買ってきました。
今でもかつのことをまともに考えると、涙が止まらなくなるのは、どうしてだろう。
今までも、これからも、かつは私たちの大切な家族です。
かつくん、大好き。

かつくん「Ⅹ120ぼんた、おめでとう。遠回りをしたけれど、いい家族を得たね。

ぼく、生きていたら5歳か……。
でも生きていなくても、5歳であることには変わらないけどね。チチとハハの胸の中は窮屈だけど、ぼくはその中に、いつもちゃんといるんだよ。だからぼくは、5歳にも6歳にもなる。ふたりが生きている間はぼく、存在する場所を確保しているから。

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かつくん なな

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