追記:もう少ししたらゴンタ と病院へ行くのですが、何時間も前から準備しています。車の中で暴れたら危ないので、今、車の後部座席をゴンちゃん仕様にかえてきました。この2年間、い ろいろありました。老犬介護って、無知の子犬を育てるのとはちがいます。終わりが見えないっていうか。いや、「終わり」って、「ゴンタの死」でしょう? どんなに大変でも、まだ私、終わりは見たくないです。ゴンタを無事に、病院へ連れていけますように! ドキドキ^^;
ゴンタは寝ながら暴れるので肩と足に傷ができ、膿んでしまいました。抗生物質の投与、消毒、寝床をやわらかくし、こまめに寝返りを打たせているのですが、 追いつかない。やっと傷が乾いてきたかなと思うと、また擦っちゃう。明日、今後の相談も兼ね、病院へ連れて行きますが、ひとりで連れて行けるか今から心配 でたまりません。先生に意見を仰ぎ、抑肝散の投与が大丈夫そうなら、入手して与えてみます。
皆さまいろんな情報、ありがとうございます。
特に痴呆の大型老犬介護を経験した方のお話は参考になります。
やってみてはじめてむずかしさがわかりました。なんていうか、すさまじいの一語ですね。一番痛感するのが、痴呆犬の制御の大変さ。制御っていうと聞こえが悪いけれど、実際、制御しなければケガをさせてしまうこともあるのです。今は安定剤も併用しながらやっています。
歩きたい歩きたい歩きたい! 残った力を振り絞り全身で訴えるゴンタ
ハーネスを装着し、敷き詰めた毛布をどかして、ケージの中やリビングを歩かせます。
気が済むと1時間くらい寝てくれることも^^
他のお子たちは元気です。日光浴中のべべと福多朗
かわいいですね。
福多朗や他のお子たちのことはまた書きます。
今日は卒業生に会いに行った件について!
昨日、ちょっとしたプレゼントを手に、私ひとりで卒業猫うに(ひらめ)のお宅へ行ってきました。里親さんは延期を打診してくださったのですが、昨年からの お約束でしたし、ゴンタの介護は長くなるので、今を逃すと、いつ伺えるかわかりません。最近、家でなにやらコソコソやっているチチが、行って来い行って来 い! と機嫌よく送り出してくれたので、安心して出かけました。チチは私がいない方がいいみたいです。なにをやっているのか、ちっとも教えてくれないし (笑)。
お見合いの時に撮った写真↓ ご主人に抱かれて
この時はまだ、703号室の保護猫だったんだよねえ。懐かしいなあ。
日当たり抜群のリビング。猫タワーが設置されていました。
うに、こんにちは♪ 1年ぶりだね。
ご夫妻は、これでもかというほど、うにを溺愛しています。あまりの愛し方に、周りがドン引きしているそうです。公園にひとりさびしく佇んでいた野良時代(または地域猫時代)があったなんて、保護した私ですら信じられないくらい、幸せに暮らしているうに。
TV画面に映っているのはうに。数秒で写真が切り替わります。もちろん、全部うに。
実物がいるのに、TV画面でもうにが流れっぱなしで驚きました。
床に落ちたおひげがもったいないと、猫ひげを集めるスタンドまで^^;
私と妹にもプレゼントしてくださいました。私も落ちているひげを見つける楽しみが増えてうれしいです。
里親さんは定期的にうにの写真を送ってくださいます。全部かわいくてしょうがないのですが、中でも、私が目を奪われたのはこれ↓
※一部モザイクをかけて加工しました。
うにを迎えたあと、ご夫婦は外食の回数が減り、奥さまは在宅でのお仕事を増やしました。真剣な表情でお仕事中の奥さま。なのにうには……。この写真、最高ですね。
この写真の奥さまも、この写真のうにも、そしてこの写真を撮ったご主人も。感動でウルウル。
ふふ。こういうのもいいですね。
ごちそうが並んだテーブル。ピザもあったのに写真を撮り忘れた^^;
おいしいお茶やデザート、お土産、お土産が入った袋の中にはご寄附まで入っていました。
どうもありがとうございました。早速、ゴンタの介護用品を買わせていただきました。なにを買ったのかは近日中にUPしますね。
うに、大好きだよ。
うにとうにのご家族のご多幸を、日々祈っています。
毎回同じことを言ってますが、幸せになれる犬猫が、どんどん増えますように。
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
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