プレゼントや物資などが届いています。落ち着いたらぜひUPさせてください。
最近、すっかりまーもの闘病ブログになってしまいましたが、ここになにかを書いてないと、吐きださないと、つぶれそうです。読んでいて気が滅入るでしょうが、お許しください。
まーもは一日一日、体調が悪くなっていきます。
坂道を転がり落ちる感じ。
6畳弱の保護部屋を出て、探検してくれたこの写真は、3日前に撮ったもの。
まーもは白血病陽性なので、残念ですが、うちの猫たちとは隔離生活。だけど、限られた空間の中で、少しでものびのびしてほしいから、1か月くらい前から、まーもの行動範囲を広げました。
念のため、まーもが自分の部屋に戻ったあと、床を塩素で軽く拭くようにしています。
神経質だと思われるかもしれないけど、うちは保護猫たちも出入りするので、ちゃんとやっておかないと。私の信頼する大巻先生の指示を仰ぎながら、まーもの環境づくりを模索しています。
ここ2日は、床の上がお気に入り
冷たくて気持ちいいのかな?
どこでもまーの好きなところにいたらいいよ。
まーもをこんな体にしたのは、意地悪な神さまでもなければ
弱者に冷たい社会でもないと思います。
外にリリースしてしまった、この私が悪いのです。
今私は、懺悔と後悔の気持ちを背負っています。
ごめんねを千回万回言ったところで、全然足りない。
それでも、メソメソしていられません。
気丈に生きるまーもを見習って、私もしっかり歩いていかないと。
さっき、保護部屋でうつぶせになっていたら、まーものケージ付近から、まーもがなにかを食べる音が聞こえてきました。
ペチャペチャペチャペチャ。
次に水を飲む音。
ピチャピチャピチャピチャ……。
すぐさま振り返って、この目で飲み食いするまーもの姿を確かめたかったけれど、私が1ミリでも動いてしまったら、まーもは飲み食いをやめてしまう気がして、ぐっとこらえました。
まーもの生きる音。
生きる音。
ペチャペチャ、ピチャピチャ。
尊いですね。
「あのねハハ」
「オレ、生きるのが好き」
こんなに小さな体なのに、まーもは、私たち人間なんかより、ずっと強いんだね。
好きだよ。大好き。
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