あまたの「円満」と「にっこり」

ひのちゃんとはじめて会ったのは、emi-goの病院の捕獲箱の中をのぞきこんだときでした。emi-goが私に言ったのです。「この子を見てください」と。

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TNR対象として捕獲されたひのちゃんは不妊手術を終え、リリース待ちの状態でした。

 

 

写真だとあまり伝わらないかもしれませんが、瘦せっぽちで本当にボロボロ。目が白濁していて視力に問題があるのは一目瞭然だったのです。

 

 

視力に問題のある猫をリリースしたら、外で生きづらいかもしれない。

 

 

私も心配になり、「なんとかならないの?」とemi-goに聞きました。

 

 

のちに中島先生とemi-goは、ひのちゃんをTNRに連れてきた方にひのちゃんを家猫にするよう説得。その甲斐あってひのちゃんは家に入れることになり一同大喜びしていたのです。

 

 

ところが、どういうわけかひのちゃんを連れて帰った方の考えが変わり、ひのちゃんはリリースされました。emi-goづてで事実を知った私はいてもたってもいられなくなりました。

 

 

私と同じ気持ちだったemi-goは直ちにその方に電話し、病院で引き受けるのを条件に外にいたひのちゃんを再保護してもらったのです。

 

 

こうしてノラスタひのちゃんは、emi-goの病院に戻りました。

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いつ行ってもちょこんとおりこうにしていてかわいかったです。

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emi-goの病院に感謝だねひのちゃん♡

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スタッフのみんなにもたいせつにされ、ピカピカ女子に大変身♪

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emi-goの病院は私と同区内なので、ひのちゃんは私の地域の猫。ひのちゃんにすっかり恋をした私は、ひのちゃんを703号室に連れて帰り、ひのちゃんの赤い糸をいっしょに探そうと決意。

 

 

ふふ。それがひのちゃんと私のなれそめです。

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実際生活を共にすると、ひのちゃんが弱視であることが顕著にわかります。

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想像の域ですが、きっと視界に靄がかかっている状態でしょう。

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涙もよく出ます。

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ちょっと怖がりさんでもあります。

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でも、何ごとにも一生けんめい。耳をピクピク動かし、前足で「確認作業」してから行動をする聡明な猫なのです。ひのちゃんの仕草のひとつひとつに私は「意味」を感じました。

 

 

ひのちゃんがあくびをする顔がとても好きでした。

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ひのちゃんを幸せにしたい、と心から思ったし、私にとってひのちゃんは人を幸せにできる力のある自慢の保護猫です。ふんわり漂う儚さがひのちゃんの魅力

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抱っこするとしがみついてきます。

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名を呼んだらカメラ目線をくれました。うれしい。やったね!

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ほかの保護猫たちとも仲よくしてくれてありがとう。すっかり姫だったよね。

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外猫が1匹家の中に入れば、あまたの「円満」と「にっこり」が訪れます。

 

 

まず、猫のひのちゃんがにっこりします。

 

 

次に、ひのちゃんの保護に関わったemi-go、中島先生、お世話してきたスタッフ、ひのちゃんをTNRに連れてきた方、それから私がにっこりします。

 

 

そして言うまでもなく、里親さんがにっこりします。

 

 

まだあります。外猫ひのちゃんのみすぼらしい姿に胸を痛めたであろう道行く「猫好きさん」たちが(結果的に)にっこりします。そうでしょ?

 

 

最後に、猫がキライな方、苦手な方にとっても、ひのちゃんが目の届かない場所へ行き、どこかで家猫になるのはにっこりの喜ばしいことではないでしょうか?

 

 

ひのちゃん、あなたは素敵です。

 

 

大きな存在意義を持って生まれてきました。胸張っていいですよ。

 

 

里親さんの元で末永く暮らしてくださいね。

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牛歩ですが、「然るべき場所への移動」をこれからもコツコツとやっていきたいです。

 

 

皆さま、ブログを読んでくださってありがとうございます。遅くなりましたが、次回はひのちゃんのお家にご案内しますね。メル子の卒業記事も控えています。

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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愛の王子

私が体調不良だった間じゅう、なにひとつ手がかからなかったあまぱん。もっとも大変だった「シリンジごはん」にいたっては、一度もしなくて済んだという。

 

 

本日東大病院の診察台にのったあまぱんは見るからに毛艶が蘇っていました。

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あまぱんは今、死に至る病気と闘っています。

 

 

慢性腎不全ステージ4(ときどき3)+超難病、肝アミロイドーシス

 

 

なのに体重が前回よりさらに120g以上増。ツヤツヤで顔も若返っています。

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とめどなく溢れていた鼻の膿はどこへ消えたのでしょう?

 

 

まっ白だった歯茎がほんのりピンク色に染まり血色がよくなっています。

 

 

黄疸もなくなりました。

 

 

本当にうれしい。私にはあまぱんが生きる気満々に感じられます。

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岡本先生も終始ニコニコ顔でした。先月のあまぱんとは明らかに別猫だと♪

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外圧で肝臓が壊れてしまうため、抱っこするのも未だに怖いですが、あまぱんのたくましさ、生命力の強さ、先生たちの医療の明るさに深謝しています。

 

 

また、あまぱんやあまぱんの看病をする私にあたたかい眼差しを向けてくださったすべての方にありがとうの気持ちです。皆さまのおかげですよ。

 

 

検査を待つ間、ひとりテクテクお散歩しました。

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天国のべべ公、ナナ、ほほもさんざん通った東京大学動物医療センター

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泣いたり笑ったり、貴重な思い出が詰まった聖地です。

 

 

ほほを抱いて歩いたこともあったっけ。なつかしさに胸が締めつけられますね。

 

 

白身魚と野菜のお弁当を買い、半分食べて半分テイクアウトすることにしました。

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ボリューム感たっぷり!

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アイスコーヒー付きで700円。お得です(笑)。

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検査が終了したあまぱんを院内に迎えに行きました。

 

 

前田先生が笑顔で仰った言葉

 

 

「(検査結果が)いいですよ。すごくいいです」

 

 

私はたちまちドヤ顔になりました。ふふ。前田先生お誕生日おめでとうございます。

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貧血→改善

肝臓の数値→改善

腎臓の数値→改善

 

 

奇跡ってあるのですね。もう、どれだけ安心したか……

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(※参考に書いておきますが、検査にかかった費用は7,940円+駐車場300円)

 

 

諦めずに治療をつづけてよかったです。先生たちにもお礼を述べまくりました。

 

 

でも私がいちばん感謝を伝えたい相手は愛の王子あまぱんです。

 

 

メンタルがメソメソとだらしないお母さんのそばにまだいてくれるそうです。

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あまぱんありがとう。大大大好き♡

 

 

帰宅後、お手紙を書いたりオーダーいただいたノラスタにサインをしたり

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さかえ先生がノラ猫あがりのスターたちをいっぱい買ってくれました。めちゃめちゃありがたい。野島さんから私が新たに100冊買ったのでほしい方は連絡ください。

 

 

「おれからもありがとな KISS」

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そして素敵なできごとの2つ目は、ノラスタメル子が明日トライアルへ出ること

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「ハハ~ わたしの未来はなに味?」

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黄昏のお顔をしています。

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さあ、メル子の爪切りや嫁入り道具の準備でもしますかね?

 

 

里親さん、このおてんばさんをどうぞよろしくお願いします。

 

 

次回は卒業生ひのちゃんのお届けレポをお届けしますね。

 

 

703号室は透明性の高い譲渡をめざしています。

 

 

LOVE♥

 

 

 

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多頭のわが家の検便方法

皆さまこんばんは。ご心配をおかけした乳がんの再検査は経過観察で大丈夫でした。twitterにたくさんのコメントありがとうございました。うれしかったです。

 

 

母は行きの車の中で、私の腫瘍が悪性なら店のランチをやめて私といっしょに闘病する、との強い覚悟を口にしていたので妙に責任重大だったという(笑)。

 

 

検査後も病院を出ると即、友人、知人、台湾の親戚たちに電話かけて報告しまくりの母。私のいないところでどれだけ大げさに騒いでいたのかが窺えますね。

 

 

さて、ご縁の決まった保護猫メル子。少し話は遡りますが、お見合いの前に里親さんにメールで頼まれていたのは「検便」。里親さんのお宅には先住猫さんがいるので、コクシジウムなどが心配とのこと。ごもっともですよね。

 

 

ということで、お見合いの2日前からメル子をリビングのケージに隔離

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ふだんは保護部屋で保護猫黒真珠、白まんじゅうと暮らしているメル子ですが、正確に検便をするために「ひとり暮らし」をさせました。ちなみにトイレは丸洗いのあと、塩素で消毒し、新しい猫砂を入れてあります。ふふ。完璧でしょ?

 

 

お見合い前日の金曜の朝……出てる出てる♡

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いいのをしていますね。袋に入れて大巻先生の病院へ!

 

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あらゆる寄生虫を調べてもらいました。結果は陰性。大巻先生から証明書も出ています。メル子は過去に1度検便をしているので今回と合わせると計2度済み!

 

 

しかし、正確さを突き詰めたいのなら、検便は3~4回やってもいい気がするので、それをそのまま里親さんにお伝えし、里親さんの判断にお任せしました。

 

 

里親さんからお願いされることもありますし、私が里親さんにお願いすることもあります。703号室はひとつずつ丁寧に信頼関係を築くのを目標にしています。

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近所に住む卒業生ポテチ&コテツママのきーやんさんが大巻先生の病院へ来てくれたので、カフェでお茶しました。いつもシッターの依頼をありがとうございます。

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善き方に囲まれて心の洗濯をさせてもらっています。

 

 

明日はあまぱんの東大通院日

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正直ここまで元気になるとは思いませんでした。

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先週撮った写真ですがイキイキとしているでしょう?

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1日3回の点滴もがんばっていますよ。

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皆さまよい日々をお過ごしください。

 

 

LOVE

 

 

 

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あまぱん、きみは最高の男です!

703号室の保護猫メル子は家族を募集しています。

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「ご縁 ちょうだいっ!」

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だそうです^^; 応援してください。どうぞよろしくお願いします。

 

 

さかえ先生、猫砂とおやつのプレゼントありがとうございました。助かります!

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ほかにもいろいろいたただいていますが、おいおい勝手に自慢させてください。

 

 

保護猫らみんなで仲よくごはんの図

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センターはメル子と陽乃ちゃんの女子チーム。左に黒真珠、右に白まんじゅう♡

 

 

食べ終わるまで保護主はずっと見張っています。だれがどの程度食べたかって大切ですものね。食いしん坊たちは「食べきり(残さず食べきること)タイプ」なのでありがたいですよ。カリカリだけでもおいしそうに平らげてくれます。

 

 

かわゆいですねー♪

 

 

さて、私のテンションが高いのは、苦痛だった咳の減少と、あまぱんが復活したためであります! ご心配くださった皆さまにぜひ報告させてください。

 

 

先週、自分の体調不良であまぱんの通院を延期したのが凹みました。今日はなにがなんでも行く! さぶも連れて行く! そう意気込んで東大病院へ向かったのです。

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まずはさぶ。体重が200グラム増えました。膿胸に倒れたときより800グラム増えています。さぶの年齢(推定13歳以上)を考えるとすごいでしょ?

 

 

腎臓のチェックのほかに胸部のレントゲンを依頼。なぜか顔に傷を作ったさぶ。抗生物質を飲ませていたものの、ばい菌が体内に侵入していないか不安だったのです。

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首絞めてないよ(笑)。岡本先生の丁寧な聴診では異常ナシ

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うちのさぶ、かっこいいでしょう。先生よろしくお願いします。

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つづいてあまぱんを診察台へ

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体重が100グラム増えて4キロ台へカムバックしました。神さまありがとう。体重測定の時点で喜びが爆発しそうでした。鼻水も出ていないし、黄疸が消え、血色がよくなっているのです。毎日いっしょに暮らしているからぜんぶわかる。

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私がベッドから起き上がれないとき、あまぱんは自力でごはんを食べてくれました。本当です。私、点滴や投薬はどうにかやっていたのですが、ほとんどシリンジごはんをあげていなかったのです。なのに太ったって、どれだけいい子なの!

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さぶといいあまぱんといい、私はお子たちに恵まれています。

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精密検査前だったにも関わらず、ウキウキモードの私。

 

 

ふたりの状態を客観的に見て、検査結果が悪いというのはあり得ないです。

 

 

そうしたらひさびさに食欲がわき、東大のレストランでカレーを注文♥

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パラパラ舞う雨を眺めながら浮かんだ一語は「雨降って地固まる」。

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しみじみ、万物に感謝ですね。

 

 

検査の結果は予想通り。あまぱんもさぶも彼らなりの「いいコンディション」でした。

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診察と検査費は駐車場代を入れて2匹で24000円ちょい。ホッ!

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普通の感覚からすると割とヘビーな闘病をしているとは思います。

 

 

健康な猫に比べると肝臓や腎臓の数値は決して楽観できません。

 

 

しかし、私には一喜一憂するだけのふり幅がまだ残っているのです。私があまぱんとさぶの生に執着しているのは単に失う恐怖に耐える自信がないのと、もうひとつは……うまく言えないのですが、あまぱんもさぶも「生きている」のがそれなりに楽しそうだから。

 

 

そばで見ていて辛くなるような、苦しいだけの闘病なら絶対させません。

 

 

前田先生、岡本先生とにっこり3ショット

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あまぱんは703号室でのんびりしているので近々ラブショットを放出しますね。

 

 

皆さまも体調管理に気をつけてください。

 

 

明日は朝早いのでこの辺で失礼します。

 

 

飛んでけデッカい

 

LOVE

 

 

 

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あなたがいてこそ

皆さまこんばんは。今日も暑かったですね。

 

 

私には幸せなことがありました。ビックハッピーです♡♡♡

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前田先生も岡本先生もにっこり。ふふ。あまぱんの検査結果がよかったのです。

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腎臓の数値が落ち着き、肝臓の数値にいたっては下がっていたのでビックリ!

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お前は悲劇のヒロインか?

 

 

と笑われそうですが、慢性腎不全で貧血もひどいあまぱんが、今度は稀な病気の肝アミロイドーシスを患っていると知り、大きな敵を前に夜な夜な洗面所でシクシク泣いていました。

 

 

私はお母さんなのに、脆く巨大化した肝臓を抱えたあまぱんに触れることすら怖くて怖くて。

 

 

キャリーにいれるとき、ご飯を食べさせるとき、移動させるとき……自分で自分の全身の筋肉がこわばっているのを実感していたのです。

 

 

そのあまぱんが! 安定した形で生き延びています。

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写真だと汚れていますが、実際は鼻水の量が激減。emi-goに処方してもらった新しい抗生物質が効いています。いろいろ試してみるのはほんとうにいいですね。

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自慢ですが前田先生と岡本先生に「田辺さんはすごいです」と褒められましたよ。やった! つい、診察室で号泣。twitterにも書いたのですが、すごいのはうちのあまぱん太郎です!

 

 

大学病院で医療をつづけている私はよく医療費の質問を受けます。正直苦しいです。安くありません。でもあまぱんのQOLを思えば屁のカッパ。20年前に買ったお気に入りのブランド時計をメルカリで売ります。時計は替えがきくけれど、あまぱんはこの世でたった一匹の「あまぱん」だから。

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あまぱんにかかった8月分の東大の合計は175,195円(ほかに医療ケアグッズ費7,000円、駐車場約5,000円)。ヤバいですね。じわじわ来てますね。こうして整理すると不安と焦りは多分にあります。でも今夜はただただ喜びに浸っていたいのです。

 

 

あまぱんの身体がしんどくない。それがすべてではないでしょうか♥

 

 

セミの鳴く中、東大農学部を散策。きちんと管理された地域猫さんたちに会いました。共存を認められ、車に轢かれる心配がないのはいいことですね。

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不妊手術は東大病院でしたそうです。

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ドリンク付きで700円のゴージャスなお弁当もペロッ

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少し高い気もしたけど、私は1日1食だからいいのいいの(笑)。

 

 

家に戻ったらリビングが高菜の運子まみれで仰天^^;

 

 

片づけている間、自力でカリカリを食べてくれたあまぱんが愛おしかったです。

 

 

犬も猫も自分でできることはなんだって自分でやっていますよ。

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人間のほうがよっぽど甘ったれです。

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あまぱん、生きていてくれてありがとう。

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あなたがいるからこそ一喜一憂し、あなたがいるからこそ小さな希望をいくつも得られるのです。あなたがいるからこそ本日は至福の午後を過ごせました。

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何度でも何度でも言いますが、病めるときも健やかなるときも、家族は家族

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あまぱんがお母さんに与えてくれたものを、お母さんもあまぱんに与えたい。

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張り切ってシリンジごはんを作りました。ドライフードを粉砕し、水を混ぜるだけ。缶詰やリキッドを切らすとカリカリで自作しています。割安だし水分も摂れるのでおススメですよ。出すところはどんと出す、切り詰めるところは極力切り詰める、で、じょうずに楽しく闘病していきたいです。

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私信:ポスカ2セットを買ってくださったOさま、あまぱんシールをペタペタ貼っておととい投函しています。着かなかったらメールくださいね。

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明日もどうか、このまま、このまま。

 

 

LOVE

 

 

 

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