一生を守ること

アンジジさまの先代猫さんたちが使っていたごはんなどが届きました。

io (10)

 

 

ありがとうございました。我が家の保護猫たちに使わせていただきますね。

 

 

アンジジさまは703号室の保護猫に家族希望を寄せてくださったのですが、あまぱんの体調が悪く、遠方のアンジジさまとのやり取りがむずかしいため、この度は残念ながらご縁にならず……。その後、地元の譲渡会でいい出会いがあり、クーちゃんとムギちゃんを迎え入れたそうです。

 

 

クーちゃん

io (3)

 

 

ムギちゃん、末永く幸せに暮らしてください♪

io (4)

 

 

落ち着いたら私も703号室の保護猫たちに良縁を結べるようがんばります。

 

 

さて、あまぱんは日々あまぱんのペースで暮らしています。

io (6)

 

 

調子がいいときは動き、調子が悪いとじっと過ごす。

io (5)

 

 

とてつもなく気になる存在ですが、構いすぎないよう自制しています。

 

 

今の私の願いはあまぱんの水下痢を止めること。自分なりに試行錯誤しながらケアしています。

 

 

遊びに来たまなちゃんが撮ったあまぱんとリル

io (2)

 

 

MIHOさんが撮ってくれたリル

io (11)

 

 

16歳半をすぎても美しいでしょ?

io (12)

 

 

私は老犬のにおいとほげっとした表情が大好きです。

io (13)

 

 

みんな年を取って不自由になって赤ちゃんのようになるんですね。

 

 

お散歩はカート+テクテク

io (14)

 

 

公園に着くと、リルは目が輝き、笑顔になるのです。

io (15)

 

 

リル、ゆっくり歩いてごらん♡

io (1)

 

 

リルのための時間だから、遠慮はいらないよ。

 

 

妹家のまめものんびり生きていますよ。

io (7)

 

 

先週顔を見に行きました。まめと並んでまったり

io (9)

 

 

すっかりおばあちゃんの福は性格が少しまるくなったかな?

io (8)

 

 

昔は活発で怒りんぼの福にしょっちゅう噛まれたっけ。懐かしいなあ。

 

 

よく私は、保護譲渡活動の質問や相談を受けます。

 

 

不遇な犬猫に対する世間の関心が日に日に高くなっているのを自分の肌で感じます。

 

 

「自分にできることはなんだろう」と悩む方は多い。

 

 

できることは人によってまちまち。答えはひとつではないと思うのです。

 

 

その中で一番重要かつ、だれにでも必ずできることは、自分の犬猫家族の最後の瞬間まで、捨てずに投げずに両手に抱えて添いつづけること。彼らの一生を守ること。

 

 

「終生愛育」こそが、私たちにできる、いや私たちがすべきことではないでしょうか。

 

 

スヤスヤ昼寝中のリル添えて

IMG_3088

 

 

ふふ

IMG_3087

 

 

目が怖い(笑)。

IMG_3089

 

 

リルはかわいい売りなのでお母さんが勝手にこういう写真をUPしたのはナイショでお願いします。

 

 

皆さまにもおだやかな時間が流れますように。

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


あまぱんはがんばっています

※「いぬのきもち6月号ベテラン用」をご注文くださった方は必ず一つ下の記事をご覧ください。ご住所が記載されているメールには必ずお返事を書いています♡

 

 

香さん、お花メチャクチャうれしかったです。ありがとうございました。

14 (2)

 

 

(香さんが考えてくださった)ハハの日のプレゼントに感動しました。

14 (1)

 

 

本日は無事に保護猫ココ玉を終の棲家へ送り届けてきました。

 

 

ココ玉の新しいお名前、卒業時の様子などは近日中にUPします。

 

 

我が家のあまぱんは相変わらず体調が悪いです。看ている方も辛い。

 

 

昨日の朝、私は(ZOOMでの)フォスターアカデミーの参加がありましたが、1時間ほどで退席し、あまぱんを大巻先生の病院へ運んだのです。

14 (13)

 

 

それでも、受講生の方々とはごあいさつできました。画面上ではありますが、来週の私の講義でみなさんにお会いできるのを心より楽しみにしています。

14 (14)

 

 

病院でゆちゃんにばったり会ってビックリ

14 (4)

 

 

ゆちゃんは愛猫ゆげの診察に来たんですって。ゆげ、大丈夫?

14 (5)

 

 

FIVキャリアのゆげはゆちゃんが自分で保護した猫。ゆげは不自然なけいれんが起きているので、近々に東京大学でMRIを予定しています。ゆげ、がんばって!

 

 

ゆちゃんが帰ったあと、今度は妹夫妻にも偶然会いました。

14 (8)

 

 

それにしても偶然が多すぎる。なんだろうね?

14 (9)

 

 

妹の愛犬まめは穏やかに少しずつ衰えている感じ。保冷材入りのタオルが気持ちよさそう……

14 (10)

 

 

まめより先にあまぱんを割りこませてもらいました。体重4.5キロ。体温39.9度。高熱が出ています。血液検査の結果、貧血がじゃっかんすすんでいました。腎臓もステージ4の数値。かわいそうに、慢性腎不全のあまぱんは解熱剤すら使えません。

14 (6)

 

 

抗生物質と吐き気止め入りの点滴をしてもらい、薬も処方してもらいました。

14 (7)

 

 

明日は朝から東大病院です。できることがあるうちはやる。

 

 

前田先生や大巻先生や中島先生など、私の信頼する獣医師たちの力を借りて、対処療法をしながらQOLの向上をめざしていきます。あまぱんを愛しているから。

 

 

病院から戻ったあと、卒業生まうをまう家へ送り届けました。

14 (3)

 

 

かわいくてかわいくてどうしようもないです。

14 (11)

 

 

自分の部屋(特大ケージ)でくつろぐまう。やっぱり自宅がいちばんだよね^^

14 (12)

 

 

まうの写真、お泊りのいきさつなどはおいおい自慢させてくださいね。

 

 

私は今、死神をキッと睨みつけて「来んな来んなシッシシッシ」と唱えています。

 

 

勉強が手につきません。在宅ワークも家事もなにもかも……。胸がドキドキ苦しいです。べべの闘病のときからずっと。綱渡りの日々にも、休みのないケアにも、心配にも、一喜一憂にも、言いたくもないさようならにも、火葬にも、頭が割れるほどの嗚咽にも、私は本当に疲れ果ててしまいました。

 

 

私は死神が憎い。超大嫌い。用もないです。だから、どうかうちには来ないで!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


きみが笑えば

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

Twitterでたわしにたくさんのお祝いコメントをありがとうございました。微力ながら自分なりに一生けんめい取り組んでいる活動への皆さまの「おめでとう」は胸に沁みます。

 

 

本日、(来月予定していた)シッターのお仕事のキャンセルが来たのです。コロナの影響で旅行や出張がなくなる。するとこの業種の需要自体がなんとなく減りますよね。ほかのシッターさんはそうじゃないかもしれませんが、私の生活には響いています。ふぅ。

 

 

まあ、悩んでいても仕方がない。

IMG_1381

 

 

退屈そうなリルを誘って遊びに出ることに……

IMG_1380

 

 

リル、お母さんといいところ行かない?

IMG_1368

 

 

ということで、日中は「リルの日」となりました♡

 

 

高菜が使っていたカートを倉庫から引っ張り出し、車に積んで出発!

IMG_1551

 

 

「どうせそんなに長く歩けないんだから行く意味がない」

 

「リルは年を取ったんだから、近所の土手でじゅうぶん」

 

 

チチには何度もそう言われました。でも、そうかなあ?

 

 

リルを寵愛するチチですが、犬猫たちのケアをめぐって私とはしばしば意見が激しく対立します。ここにグチグチ書いてもアレなので割愛しますが、とにかく私はリルを車で20分の距離の公園に連れて行きたかったのです。昔、べべ、ナナ、リルとちょくちょく出かけた思い出の場所。

 

 

若かりし日のリルが生き生きと走った懐かしい聖地です。

 

 

カートから降ろしてロングリードにつけかえると……

IMG_1554

 

 

16歳半のリルは大はしゃぎ

IMG_1555

 

 

歩けないどころか、ぴょんぴょん跳ねまくってるし^^;

IMG_1556

 

 

植物のにおいを真剣に嗅いでいます。

IMG_1553

 

 

リル、楽しいね♪

IMG_1557

 

 

広大な敷地をひたすらテクテク

IMG_1564

 

 

リルは自分の意志と自分の力で、1時間以上歩きつづけました。

IMG_1560

 

 

ここをひそかに「近所のセントラルパーク」と呼んでいる私

IMG_1566

 

 

リルのにっこりがうれしくて、お母さんもニコニコが止まりません。

IMG_1561

 

 

笑顔はうつるんですね。

 

 

ポカポカ陽気の中、最高のお出かけとなりました。

IMG_1559

 

 

「リルがこんなに歩けるとは思わなかった。来てよかった」

 

 

帰り道、チチがカートから飛び出そうとするリルを見てぽつりとつぶやきました。

 

 

私が顔いっぱいに「ドヤ?」の表情を浮かべてやったのは言うまでもありません。

 

 

リル、5歳以上は若返って見えましたよ。これからはちょくちょく行きます。

IMG_1568

 

 

帰宅後、草の上にゴロゴロ転がったリルをサッとシャンプー

IMG_1570

 

 

お花のいい香りが漂っています。

IMG_1571

 

 

今、リルはおむつ姿でスヤスヤ眠っています。

 

 

リルの満たされた寝顔を眺めながら再度幸せな気持ちに浸り、これを書いています。

 

 

日常の喜びと日常の落胆を繰り返しながら、人生はつづいていくのでしょう。

 

 

ささやかであったとしても、家族の心を躍らせられるお母さんになりたいです。

 

 

Smile!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


あなたを見つめるぼくの目に

今日のお昼は暖かかったですね。家事の合間におちびさんたちを放牧してみました。

korasyu-14

 

 

 

カメラ片手に追いかけるも、おちびさんたちの足の速さにおばさんがついて行けるはずもなく、ろくな写真が撮れません。このレベルが精いっぱいです。ごめんなさい。

korasyu-29

 

 

 

703号室は陽当たりがいいです。家を買うときに私がこだわった最大のポイントですから! 小さいのがふた粒いるでしょ? 見つけられますか? 光合成しているおとなたちに紛れこんで遊んでいます。からだに太陽を思いっきり吸い込みながら。

korasyu-30

 

 

 

良質な食事、適度な運動、人間とのコミュニケーション、人間以外の犬猫との(少しの)交流、常識的な睡眠時間の確保、室温、医療ケア、すべてに於いて私はペットショップに陳列された犬猫たちとは比べものにならない環境だと自負しています。

korasyu-40

 

 

 

いっさいの営利を微塵も追求していないからこそ実現可能の境地だと考えています。

korasyu-24

 

 

 

私はあらかじめ立て替えた医療費の一部負担を里親さんにお願いすることはありますが、犬猫の命で儲けてやろうと目論んだことは一度もありません。私がこの子たちといる意味は「己の生活」のためではないのです。私はこの子たちが好きです。だからいっしょにいます。

 

 

そして、この子たちを慈しんでくださる方に命のバトンを渡すために育てています。

korasyu-35

 

 

 

「家族」は買わなくても出会えますよね?

 

 

犬猫を迎えたい方は、「里親制度」を検討してみてくださいね。

 

 

 

盗み食いの刑で牢に服役中の保護猫満天氏。まったく反省の色が見られませんでしたが、1時間ほどで仮釈放されました。保釈後、即キッチンを再び物色。現行犯逮捕してやろうか悩みましたが、キッチンを片づける方が早かったのでそうしました(汗)。満天食べすぎーーー!!

korasyu-2

 

 

 

 

さて、2週間以上経ってしまいましたが、卒業犬コロンJと横浜デートした日のことを!

korasyu-31

 

 

 

私とコロンが出会ったのは14年以上も前。子犬だったコロンもすっかりダンディになりました。

 

 

コロンはきょうだいたちとともに土手に捨てられ、劣悪な環境の中必死に生き延びた犬です。うちのナナと血の繋がった実の兄妹。そしてうちのリルのおじまたは父犬でもあります。

 

 

土手からようやく保護できたのはコロン6歳9か月の頃。私の力が及ばず、多くの犬たちが土手で命を落としました。コロンは亡くなった子たちの分の魂を背負って生きています。

 

 

 

みんなで川辺をてくてく。15歳、14歳、14歳、12歳なので歩くスピードはスローです。

korasyu-26

 

 

 

足腰の弱くなったコロンはカートで後半戦を過ごすことになりました。横にはナナの姿も^^

korasyu-17

 

 

 

コロンの里親megさんがナナのリードを持ってくれたので・・・・・・

korasyu-41

 

 

 

私は調子に乗ってコロンを抱っこしてみました♪

korasyu-10

 

 

 

途中で「ママじゃない!」と気づかれイヤイヤされましたが、ほんの一瞬でもうれしかったです。

 

 

 

そろそろ予約しているレストランへ行きますか!

korasyu-3

 

 

 

コロンのカートを押すmegさん。きっといろんな思いを乗りこえての笑顔なんです。このときはただシャッターを切っただけですが、あとで写真を見返して胸が熱くなりました。

korasyu-37

 

 

 

先を歩いているのはチチとべべ、ナナ、リル。べべもやはりカート(愛車)に入っています。

korasyu-32

 

 

 

べべは外に興味津々ですけど、コロンは常にmegさんとコロンパパさんを見つめています。

korasyu-27

 

 

 

若いときは生き抜くために気性の荒い一面もあったコロン。そのコロンのぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶを受け止め育ててくださったおふたりに、コロンは信頼の眼差しを向けています。

korasyu-22

 

 

 

簡単なことではないですよ。ほんとうに尊敬します。

korasyu-42

 

 

 

レストランに到着!

korasyu-8

 

 

 

テラス席に座りました。パパさんは「海の男」風で爽やか。マリンカラーが似合いますね。

korasyu-39

 

 

 

出た~! 生ガキ!

korasyu-18

 

 

 

とにかくおいしいんですよ。

korasyu-23

 

 

 

男性は男性同士女性は女性同士でペチャクチャおしゃべり。楽しみにしていたので幸せです。

korasyu-15

 

 

 

ナナとリルは足元でおとなしく、コロンとべべはそれぞれの愛車でまったり過ごしています。

korasyu-13

 

 

 

お行儀のいい子たちなのでまわりの方もにこっと笑いかけてくれます。

korasyu-33

 

 

 

へへ。親バカ、保護主バカですみません。

korasyu-38

 

 

 

みんなでパチッ。素敵なコラージュ写真、ほかの一部の写真はmegさんちの提供です。

korasyu-20

 

 

 

ふふ。寝ちゃった。殿疲れちゃった?

korasyu-28

 

 

 

レストランを出たあと、べべを歩かせてみました。短い距離ですが喜んで前へ進んでいます。

korasyu-25

 

 

 

みんなの幼かったときの顔が私のまぶたに焼きついています。

 

 

べべはもちろんのこと、保護は遅れたものの、私はコロン、ナナ、リルの子犬時代も知っているゆえ感慨深さもひとしおです。それぞれが成熟したおとなになって、年をとって「ここ」にいる。

 

 

1日1日を奇跡だと思わずにはいられません。

 

 

せっかく家族になったのに、犬も猫も加齢のスピードがすさまじいから困ります。

 

 

でも、現実を変えることはできません。彼らの「老い」から逃避することも。

 

 

ならば、日々の接触を増やし、せめてたまらなく濃厚な時間を共有したいです。

 

 

そして、欲を言えるなら一分一秒でも永く横にいてほしい。

 

 

 

megさん、ご主人さま、コロン、遊んでくださり、ありがとうございました。

korasyu-4

 

 

 

またこのメンバー(コロン、べべ、ナナ、リル)でぜひお会いしたいです。

 

 

おみやげ、お手紙、ご支援をいただきました。ランチもごちそうになってしまい恐縮の限りです。megさん、ご主人さまありがとうございました。megさん、地域猫活動お疲れさまです。

korasyu

 

 

 

終の棲家を得られる犬猫たちが一頭でも多く増えますように。

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


ゆとり

べべの愛車にベッドを敷き詰めちょこんと乗せてみました。

he

 

 

 

出発!

fh (2)

 

 

 

ナナ、リルと同じ速度、同じ距離を歩けなくなってしまったべべも、愛車に乗っていればだいじょうぶ。同じペースで前に進めます。あごをのせ、流れる風景を楽しんでます^^

he (2)

 

 

 

公園について愛車からおろしました。草の絨毯を踏みしめはにかむべべ公、15歳の春です。

fh

 

 

 

なにも予定がない日曜は家族で過ごす最高の休日。

 

 

考えなくてはならないことをいったん頭から排除し、みんなで長いお散歩へ出かけました。

 

 

さぶの点滴をやりました。投薬するお子たちの薬を一週間分まとめて作りました。

 

 

蒸しタオルでほほの顔面を拭きました。

 

 

保護猫デカ円をあまぱんに会わせました。デカ円とあまぱんにまたたびを振る舞いました。

 

デカ円とおもちゃで遊びました。

 

 

全員に恩着せがましくおやつをあげました。

 

 

ジョイ改め櫟(くぬぎ)が犬のごはんを盗み食いしました。

 

「あー! 見たぞ-! だーめ!」と小言を言って注意しました。

 

やべ、みたいな顔を浮かべた櫟がかわいくて捕まえて首をワシワシ撫でました。

 

 

みんなとたくさんお話ししました。

 

 

チチの(臭い)枕を洗濯しました。キッチンを磨きました。

 

 

私の目は家の中だけに向いていました。心もそうでした。

 

 

「ゆとり」とはこういうものなんだとしみじみ感じました。

 

ゆとりがあれば、家族をもっとたいせつにできる。

 

どんなに忙しない日々の中にいても、たとえいいことばかりの毎日じゃないとしても

 

私は顔を上げ意識的にゆとりを持って生きていたい、と思いました。

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク