わたしは抜糸を終えました(ローズ)

なかなかブログに向き合う時間が取れず、ネタばかりが溜まっています。

 

 

本日うれしかったのは

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出先で安くて新鮮な野菜たちに出会えたこと!

 

 

袋いっぱいに詰め込んでもなんとお値段は1,050円! あまりにも財布にやさしい。低価格の理由を伺ってみると、お兄さんがこう返してきました。

 

 

「え、うちにはこれが適正価格ですが?」

 

 

いいねえ!!

 

 

 

「ハハよかったですね」

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センターの保護猫あさひ坊。イケてますね。今月中に家族募集サイトへの掲載をめざしています。あー写真をがんばらないとなあ。手足が長くハンサムですよ。

 

 

 

「ぼくは頭が大きいのがじまんです」

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うらやましい。ジャイアンは脳みそがたっぷり詰まっているんだろうね。保護猫ジャイアンの未来も私の肩に乗っているんだよなあ。命は限りなく重いです。

 

 

 

さて、先日保護猫ローズの抜糸へ行ってきました。

 

 

 

「やだーーー」

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中島先生糸をチョキチョキ

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病理検査の結果も出て、腫瘍はすべて確実に取り除けたことが明らかになりました。加えてローズは血液検査の結果がとてもいいので、言い方が適切かはわかりませんが、「ふつうの片目の猫」として考えていただければまちがいないです。

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「みなさんわたしをこわがらないでね」

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ちょこまかちょこまか。ちょこまかちょこまか……

 

 

短い手足でリビングをせわしなく走りまわるローズの姿を見て、さっき思いっきり泣きました。理由は不明ですが、私にとっていい涙だった気がします。

 

 

何ごとも見る角度で変わってくる。ローズがそう教えてくれたのです。

 

 

あさひもジャイアンも格別な存在ですが、ローズはなんていうんだろう。

 

 

別次元にいます。

 

 

生きるって、ほんとうに苦楽の塊ですね。

 

 

たまに自分が不感症だったらいいのになあと切実にねがうことすらあります。

 

 

今、私がもっとも欲しているのは保護猫たちの「良縁」。

 

 

この1日でいろんなことが起きました。

 

 

できごととできごとの合間を縫いながらやっと深夜を迎えています。ブログを書こうかやめようか迷ったのですが、だれかひとりでいいから、だれかの目にもしかすると、あさひやジャイアンやローズが留まるかもしれない。その希望を胸にキーボードを叩いています。

 

 

私のスターたちに心を寄せてくださる方が必ずいると信じることで、私は息をしていられるのです。いい猫たちばかりです。アピール不足で申し訳ありません。

 

 

明日が皆さまにとっていい一日でありますように。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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ローズとあさひからのアピールをあなたに

「私はローズ 703号室の保護猫です

週明けわたしは抜糸に連れていってもらうよ チクチクが消えたら気持ちがよくなるかな? ちょっとはかわいくなれるかな? 片目をなくしてしまったの

わたしは片目だけしか見えないです でも毎日生きています 好き勝手やってます 感じるままに生きていきます わたしの一生をわたしは存分に生きます

わたしをもし憐れに思うならそんな風にわたしを見ないでね わたしは片目を失った憐れな猫ではなく 病気に打ち勝ったつよい猫です わたしは折れないの ジャイアンに叩かれても叩かれても わたしは餌場をゆずらなかった ジャイアンに食べ物を奪われても奪われても わたしはそこでじっとこらえて ジャイアンが消えるのを静かに待った そして残り物を食べながら命を繋いできたのよ

こんなわたしは皆さんの目にどう映るでしょうか? イケてますかね?

わたしと暮らしたい人はいませんか? わたしと幸せを分けちあいませんか?」

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「ぼくは保護猫あさひ だれとでもそつなく暮らせる気のいいやつです クラスにいるでしょ? 健康で人気者のハンサムが それ703号室でのぼくの立ち位置

ちなみにお話しておきますが ぼくはまあまあ客観的に物事を見れています

わが家にはそもそもナルシストがひとりしかいないのは皆さまおわかりですね?

まあそのナルシストのおかげでぼくらは日々自由に暮らしているのでこれ以上の言及は差し控えたい立場です ナルシストハハにぼくの未来を任せてしまおうと目論んでいるのですが 果たしてハハにその力があるのでしょうか?

実際のところぼくはハハのこれまでの活動をよく知りません 当然不安もあります でも連れてこられた以上 ぼくはぼくなりに信じ この場に溶け込むのが賢明だと判断しました ぼくって頭いいんですよ そして逃げ足は速いほうです

だれか指を咥えているだけでなく ぼくの里親に立候補してはいかがですか?

損は決してさせません あ もう一度つけ加えますが ぼくはナルシストではありません ただぼくには 人を幸せにす能力があるというだけの話です」

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保護猫あさひ、保護猫ローズは終の棲家を求めています。

 

 

あと1頭のキャパがある方はどうぞ助けてください。切実なお願いです。

 

 

よろしくお願いします。ペコリ。

 

 

 

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エチケット

めいちゃんとちび太くんのママさんから母の日のプレゼント、スタイリッシュなナナのフォトフレーム、ローズへの応援とお手紙が届きました。

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紹介が遅くなってごめんなさい。ほかにもすでに使ったり食べたりしてしまったので残念ながら写真がないのですが、木下様やよっちゃまからも介護グッズやお菓子をプレゼントしていただきました。皆さまどうもありがとうございました。

 

 

在りし日のナナからも「サンキュウ♥」を!

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ここ数か月で3つほど楽しい女子会に参加しましたが、時間に余裕があるときにおいおい勝手に自慢させていただきます。うちのお子たちは元気にしています。

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代表してほほに登場してもらいましょう! まんまるに太ってしまいました^^; 次の通院までに体重をちょい落とさないとダメですね。

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おねだりがすごいのでついついあげてしまうのです。これを夫婦でやっているからダメなんだと思います。自制心、だいじですね。がんばらないと……。

 

 

 

保護猫百香のトライアルは続行中! しばらくゆったりと見守ります。

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さて、保護猫ローズは間もなく抜糸をします。

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目の糸に違和感があるようで、手術前より警戒心が強くなりました。

 

 

 

ですがローズはほんとうにやさしい猫です。怖い思いばかりさせてしまったのでたまに怒りますが、撫でつづけると必ずゴロゴロ喉を鳴らすのです。

 

 

 

ね? 聞こえるでしょ? ローズのゴロゴロ音……

 

 

 

リビングでくつろぐ姿を眺めては感慨に耽っています。

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私はよく会ったこともない方から一方的に嫌われます。はじめはいちいち傷つき、悲しみ、自分のメンタルに悪影響を感じていました。いちおう人間だし。

 

 

しかし回数を重ねると次第に慣れていくのです。私はドMかもしれません。一方で、攻めたりもしますよ。SとMの両刀でいけます。生身で生きていますから。

 

 

人同士の肌が合う合わないはしょうがない。避けようのない問題です。

 

 

ひがみ合いや憎しみ合いもあるでしょう。

 

 

私が息を吸って吐いただけで許せないと思う方もいるはずです。

 

 

(まあ私の存在などさらさら眼中にすらない人も多いでしょう)

 

 

しかし私は人の声に耳を傾けないタイプではありません。

 

 

私はたとえ考え方が私とはちがうとしても、向こうが正しい、あるいは新たな発見をさせてくれる方の話であれば、頭を垂れいつでも教えを乞いたいです。

 

 

どこかは柔軟じゃないと生きづらいですし、発展しないじゃないですか?

 

 

ただほしいのは「軸のある」「建設的で」「生産的で」「端的な」意見です。

 

 

それ以外はやっぱり生理的に受けつけないんですよね。感情よりも理性が勝る年頃に差しかかっているものですから。卑猥なコメントや商業用のコメント以外は、すべて公開しています。自分に不都合なコメントも含めてです。

 

 

けれど「私への不快さ」をコメントするときに、ほんのり考えてみてください。

 

 

自分の意見が、相手(私)に響くかどうかを。なにに繋がるのかを。

 

 

私もさまざまな失敗を重ね、それが最低限のエチケットだと思うに至りました。

 

 

以上、本日も家事を済ませ、誰でも純文学の作家になれた気分を味わえる場所からお送りしました。チチが在宅で仕事をしているので、お子たちのお世話は大丈夫。その辺は夫婦でしっかりと力を合わせていますのでご安心ください。

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Smile!

 

 

 

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野島さんとの本づくり(葛藤なども含め)

703号室卒業生まりん、まりあ、アクア家からナナへ上品なブリザーブドフラワーが届きました。あきさん、Mパパさん、ありがとうございました。

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べべ、ナナの生前は数えきれないほどいっしょに遊んでもらったよね、ナナ?

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さて、私は今、新旧混在のスペースにいます。

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最新のシステムと古い造りがツボに入りますね。

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いつかこの場所で「譲渡」のミニ講義会を開きたいな。志ある方に向けてね!

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多様の使い方ができそう。

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知らなかった世界に足を一歩踏み込んだワクワク感

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いいね♪

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コピー機もあるのでアナログな私には大助かり

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席を選び、試しにブログを書いてみます。自宅と比較して集中できるか?

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私はこの度、本の出版に向け動きはじめることにしました。

 

 

 

先日ようやく本の土台となる「企画書」が完成し、OKをもらったばかりです。

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本日は自分の考えをしっかり皆さまに聞いてほしいのです。

 

 

ご迷惑でなければ少々おつき合いくださいね。まず紹介したい方がいます。

 

 

「さんこう社」代表取締役野島善孝氏

 

 

お友だちの紹介で野島さんの連絡先を伺った私は、当初なかなか電話に手が伸びませんでした。なぜならば自分の生活でさまざまな問題が起きていて、ナナの介護もあり、精神的にも肉体的にも余裕がなかったのです。いつか自分の猫への思いを1冊にまとめたい。脳裏では漠然と意欲があったのですが、いざ迫ってくると拒否したくなる。

 

 

どうしてでしょうね? わからないんですけど。

 

 

野島さんにやっと電話したのは、連絡先を知ってだいぶ経ったあとです。

 

 

一度お会いしてみることにした野島さんと私は、新宿紀伊国屋1Fのエスカレーター前にて待ち合わせ。着くと私の10年前の著書を持った初老の男性がぽつんと立っています。そして自分の著書に目を落とすと、私の本に汚れがつかないよう、薄紙で丁寧にカバーしてあったのが非常に印象的でした。

 

 

場所を移し、レトロな喫茶店で打ち合わせ。約2か月前の、2月26日です。

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この頃の私は総じて疲れていて、乗り気がなく、けれど反面チャレンジしてみたい気持ちもあり、複雑な胸中で席についたのです。

 

 

しかし野島さんと話をしているうちに、この方となら組んでみたいという心境に傾いていきました。この方は本づくりを愛し、私を認め、肯定してくれている。

 

 

それは本へのカバーのかけ方や話し方だけでも十分に伝わってきます。

 

 

加えていくつかのやり取りを並べてみますね。

 

 

①私「私は家事、老犬介護、犬猫たちの世話、保護譲渡活動を抱えているゆえ、本づくりにかけられる時間が少ないので、猶予をいただきたいです」

 

野島さん「(笑顔で)潰れてしまいそうな小さな出版社ですが……田辺さんの本が完成するまでは(会社が)持ちこたえられるようなんとかがんばります」

 

 

②野島さん「実際のところ、初版分の印税をお金としてお支払いすることがむずかしいので、印刷分の10分の1の数の本を田辺さんにお渡しする形でも構いませんか?」

 

私「つまり私が初版分の10分の1を自分で売るということですか?」

 

野島さん「はい。そういうことになります」

 

 

③私「猫に特化した本ですが、そもそも野島さんは猫に興味ありますか?」

 

野島さん「(携帯をパカッと開き三毛猫の写真を見せながら)はい。うちも飼っていたんです。ミミと名づけたんですがね、ミミは長生きしたんですよ。実はぼくは犬派で、猫は苦手だったんですが、私たち夫婦は子どもがおらず、女房が猫を飼いたいと申して、飼うのを承諾したのです。新聞の“譲渡コーナー”でミミを見つけ、1992年に昭島市のあるお宅から譲り受けました」

 

私「へえ。じゃあミミちゃんの里親になったのですね?」

 

野島さん「はい。そうです。ところが1998年に女房がガンで他界してね、以後のおよそ18年間はぼくとミミのふたり暮らしだったんですよ(ニコニコ)」

 

私「(無言で頷く)」

 

野島さん「猫が苦手だったのは最初だけで、ぼくはすぐにミミに夢中になりました。ミミは最後は腎不全でしたが、23年ほど生きてくれました。だからぼくも、猫が好きなんです」

 

私「はい」

 

 

打ち合わせ後、野島さんはペアチケットを私にくれました。

 

 

「明後日だから急だけど……ぼくが息子がわりに接している安田くんのピアノリサイタルが上野の文化会館で行われるのです。よかったらご招待しますので、どなたか誘って、いらしてくださいね。ほら空席ばかりじゃあれだから……」

 

 

謙虚な野島さんの話とは裏腹に、安田さんのピアノリサイタルは空席ばかりではありませんでした。世界的に有名な方でむしろ満席に近かったです。しかも超絶にしびれた。

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開演後は撮影禁止なので入ったときの一枚を

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野島さんが企画しているのです。芸術性豊かな一本気の職人ですね。最高!

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新宿の喫茶店での打ち合わせの帰り道、私は好きなインテリアを見に街ブラしました。

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野島さんとのやり取りを反芻しながら家具屋の中をグルグル回っていたのです。

 

 

さんこう社の提示する条件は必ずしもいいものではない。さんこう社自体が小さい。大手の出版社にかけあえば、話を聞いてくれる程度の人脈は私にもある。

 

 

けれどいくつかの大きな出版社の知り合いの方々は口々にこう言います。

 

 

「うまい下手じゃない。内容でもない。要は売れるか売れないか、に尽きるんです。有名人著名人の目に留まり宣伝してもらえればよりたくさん売れますよね」

 

 

よくわかります。売れないことにははじまらない。

 

 

人々に親しまれている名作の数々も、売れたからこそ名作になったんだと思うのです。私も書くからには1冊でも多く売りたい。出版業界全体が冷えている中、「売る」にウエイトを置くのはまちがいではない。むしろ正しい道なのです。

 

 

でも残念ながら、大きな舞台は私には似合わない。

 

 

私は小さな舞台であっても、下手なりにそこで精いっぱい踊ってみたい。

 

 

ミミちゃんと23年間暮らした野島さんとともに。

 

 

(森絵都さんにも勝手に原稿送りつけちゃう)

 

 

延々と本づくりにいたるまでの一連を説明しましたが、実際はまだ1行も書けていません。ここからが自分との戦いになりますね。参考書は不要で、自分のみと向き合っていきます。なにを書くかは書き終わるまでナイショにします。

 

 

理由は売りたいからです(笑)。

 

 

先に知ってしまうと興味を持ってもらえないかもしれないからね。

 

 

本づくりと並行し、保護猫たちの宣伝もしていかないと。

 

 

703号室には正統派ハンサムの保護猫あさひ(推定1歳男の子)

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80%キャラ替えしたジャイアン(推定2歳未満男の子)

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ローズ(推定4歳~ 女の子)の3名が終の棲家を求めています。

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みんないい猫たちです。気になる方はお問い合わせをくださいませんか?

 

 

 

どうか助けていただければ幸いです。

 

 

 

「よろしくね」

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Smile!

 

 

 

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ローズ&ローズ

私が保護し、マイ太郎さんが譲渡を担当のチャイ&ラテの里親けやこ。さん(Twitterアカウント:@sinonomeroom)より保護猫ローズへの快気祝いのプレゼントが母経由で届きました。

 

 

きれ~~~い!! ローズ! まんまだ(笑)。

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けやこ。さん、どうもありがとうございました。

 

 

ローズにはいろんな意味で贖罪を感じています。

 

 

気分が落ち込むこともしばしば。だから余計うれしかったのかも。

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ローズにローズを添えて

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いっぱい写真を撮りましたよ。

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ローズ笑っているみたいじゃないですか?

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後ろに背後霊のさぶ兄がいますね。

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ローズも心なしか穏やかな表情を浮かべていました。

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ローズは私が必ず大スターにしてみせます。

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罪滅ぼしの方法はそれしかない。

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抜糸が終わり、剃られている毛が少し生えてきたらみいさんに撮影をお願いしましょう。みいさん見てる? 見ていたらどうか「SAY YES!」。

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保護猫ローズは美しい。キャラが際立っている。そして私がさらに際立たせる。

 

 

もっともっともっともっともっと!!!!!

 

 

 

「あのねわたし 舌がわたしのよこに置かれていたバラとおなじ色なのよ 見たい? 見たいならちろっと見せてあげる ピンクなの どう? なかなかでしょ?」

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LOVE

 

 

 

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