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にゃん太さんが作ってくれた百香のバナー。こういうのありがたくてうれしい。
今ナナがたいへんですが、百香の家族募集はつづけています。
どんな状況でもいったん乗った船を私は降りるつもりがありません。百香はすばらしい猫で、空気を読み、邪魔にならないよう振舞っています。かわいくて、かわいそう。こんな家でごめんね。どなたか百香を考えてくださいませんか?
私の娘のナナには3人の主治医がいます。
東京大学の前田先生、MOMOペットクリニックの大巻先生、大師前どうぶつ病院の中島先生。症状に合わせて私は病院を使い分けるようにしているのです。
長年ナナを診てくれた大巻先生の病院が少しお休みに入るとのことだったので、昨日はemi-goの病院(emi-goは中島先生の奥さんです)へ行きました。
大巻先生と中島先生は先輩後輩の間柄でとても親しいです。
大巻先生からの引き継ぎ書を手に、中島先生とナナの今後を考えることに。
さあナナ、お母さんとふたりきりのドライブだ!
到着。私は裏口から入ります。スタッフが撮ってくれました。
敢えて私は病院の休憩時間を狙いました。emi-goへの特別なお願いです。私たちの仲だからこそ実現可能なのです。ありがたい。もうナナの状態が悪いから待合室で長い時間待てないの。※ふだんはこんなことはしません。
emi-go夫妻は休む暇もなく働いていました。いつご飯食べてるんだろう?
ナナの子犬時代にそっくりなちゃぼぼがナナにごあいさつ
診察がはじまりました。
大巻先生のデータがあるのですが血液検査を再度します。
ナナ、がんばろうね。お母さんがそばにいますよ。
前日よりさらに熱があがり体重が減りました。よくないなあ……
つづいてエコー検査の準備
ナナはほとんど眠っていました。
動画に中島先生とのやり取りを動画で一部記録しています。
※相談の結果鎮痛剤は結局選択せず
一拍のあと、血液検査が出ました。前日大巻先生の病院ではかったときより、爆発的に悪化。膵臓、肝臓、腎臓の数値が振り切っているという恐ろしい結果。簡単に説明すると劇的な膵炎を起こしたことにより改善されていたはずの腎臓並びに肝臓に多大な悪影響を及ぼしているのです。
点滴の量を250ml増やし排尿を促す作戦。鎮痛剤はナシで、セレニアの鎮痛機能や吐き気止めの力に賭け、抗生物質(腎臓に負担のかかりにくいタイプ)を処置
これまでどうにか均衡を保ってきたナナの体内が今、乱れに乱れています。
私はQOLだけを追求し、ナナを愛していこうと決めました。
病気だから苦しいのは当然です。しかし100の苦しみと10の苦しみはちがう。
ナナの苦痛を減らす。可能の限り、お母さんが減らす。ぜったいに。
帰宅後、ナナは少しだけごはんを食べてスヤスヤ眠ってくれました。
チチと力を合わせ、24時間体制でナナを守っていきます。
あ、そろそろ支度しなきゃ!
本日もナナは通院します。生活の質を維持するために。
Smile!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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