朝から訃報がつづいて、本当に参りました。
松ケンの状態も、いつどうなるかわからないのが、正直なところです。
横目に酸素室の松ケンを眺めながら、心を落ち着かせたいので、ブログでも書こうと思います。
経口での薬の投与はやめて、1か月以上前から薬を皮下補液に入れて流しています。
後ろ足がむくんでいるので、補液の量は半分になりました。これは今日の分です。
明日も明後日もできますように。できますように。
昨日、松ケンを囲んで、たぁちゃん、はるくん、チチ、私でランチをしたのです。
おいしいお弁当を差し入れてくれてありがとう。ごちそうさまでした。
松ケンは、シリンジご飯を食べたり、歩いたり、おしっこをしたり、松ケンなりの元気さを披露。私は松ケンの小さな行動が、いちいち、どうしようもなく誇らしかったです。
松ケンは生きているだけで、とてつもない価値のあるお子です。
ほんの少しだけ、気晴らしに近所の公園へ行きました。
松ケンのひとり目のお母さん、かおりんの息子はるくんと
はるくんと、はるくんのおじのたぁちゃんと
5分ほど公園にいて、さあ帰ろうか、となったところで、松ケンが急変
慌てて松ケンを抱いて、みんなで即、703号室に戻りました。
酸素室内で寝かせていると、夜、起き上がって「出たい出たいアピール」。外に出すと自分で水を飲み、おしっこと、立派なうんちをチチと私に見せてくれました。どれだけホッとしたことか。
けれど、今また、調子が不安定になっています。私はソワソワが止まりません。
はるくんとたぁちゃんは、前にも一度、我が家に来ました。
その日の写真をUPしそびれていたので、載せておきますね。
昨年12月の初旬です。
松ケン、楽しそうだったなあ……
はるくんと
たぁちゃんと
雑誌、「いぬのきもち」の取材をしていただきました。
だから、うちにはたくさん人がいて、松ケンは注目の的だったのです。
さぶもうれしそう^^
カメラマンさんとさぶとすずらん
松ケンと私のツーショット
「いぬのきもち」3月号の特集に、松ケンが載っています。
もなちゃんの素敵な文章と、松ケンがかわいいので、ぜひ見てやってくださいね。
15歳8か月で私の家族となった松ケンですが、私たちには数えきれないほどの思い出があります。
松ケンを幸せにしたい、私は少しはできているのでしょうか?
胸が苦しくなるほどに、松ケンが好きです。
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