友好大使

皆さまこんばんは。遅くなりましたが、このあとまとめてコメントのお返事をします^^

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

昼母からのSOSで病院へ運びました。体の激痛ですって。

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店に予約客が来るから仕事は休めないとのこと。すぐ効く注射と薬を処方してもらいました。私も通院がつづいていますが、母はたま~に助けてくれたりするので、お互いさまですね。

 

 

 

夜、ナナとリルの散歩へ行ったはずなのに、「散歩へ行きたい」と鼻鳴きで訴えるナナ

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もう二度と散歩へ連れて行ってもらえないんじゃないか、風の悲しい表情で私を見つめます。

 

 

最近ナナは散歩から戻って足を拭いていると「散歩へ行こ!」と目を輝かせてはしゃぐのです。散歩から帰ってきたばかりだということも、散歩へ行ったことも忘れてしまうみたい。

 

 

かわいいからときどきつきつき合いますが、つき合いきれないときや忙しいときは適当に放置。キリがないからね(笑)。今夜はやたらしつこかったので、また行くことにしました。

 

 

 

みんなの要望をすべてかなえるのはむずかしい。どこで折り合いをつけるかが課題です。

 

 

 

さて、本日は我が家の「友好大使」をご紹介します。

 

 

 

「ぼく?」   ※写真MIHOさん

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サクはまだ修行中でしょ? サクの面倒をいちばんにみてくれるお方のことですよ。

 

 

 

「ぼくだ!」

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正解。あまぱん太郎(本名あまた)です。

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ブログの登場回数が少ないからって影薄いと思っていませんか?

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実際我が家ではすごい存在感ですよ。

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平和主義者でだれとも仲よくできる温和な紳士

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全顎抜歯後、ちょっとお顔が小さくなったけれど、食欲旺盛。肺の結節、慢性風邪、慢性腎不全と闘っています。体調が悪くてもイライラせず、じっとガマンする姿は心打たれます。

 

 

 

見習うべきところの多い、すばらしい猫です。

 

 

 

数ヶ月前に撮った写真。べべ公と競い合うように水を飲んでいました。

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どっちがたくさん飲めるかな?

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あまぱんは水を飲みすぎたり、ごはんを食べすぎたりすると、ボエっと吐いてしまいます。

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だからちょっとずつにしてくださーい!

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足りない分は皮下点滴で補給

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保定要らずですよ? すごくないですか?

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動画に撮ってみました。信頼し合っているから、ゆるーい感じで治療しています。

 

 

 

慢性腎不全は「水分」がたいせつ。お互いがストレスにならない形で水分補給するのが理想ですよね。あまぱんの性格のよさ、扱いやすさにラクさせてもらっています。ありがとう。

 

 

 

あまぱんへのごほうびはブラッシング

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ブラシを握るとすっ飛んできます。私の行動を常にチェックしているんだと思います。

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たいへん。行列ができてしまいました。

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いつもはみんなにゆずるあまぱんですが、ブラッシングのときばかりはお尻をグイグイ寄せて席を死守。はいはい。わかっているよ。あまぱんがメインね。あまぱんはロングコースね。

 

 

 

先日、セスの里親さんが撮ってくれた写真をトリミングしてみました。

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ご家族はあまぱん推しだそうです。

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実際にあまぱんに触れた里親さんから誉められるとますますうれしいですね。

 

 

 

我が家は全員が主役です。甲乙つけがたい逸材ばかり。

 

 

 

皆さまも愛するお子たちと濃厚な月日を重ねてくださいね~!

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

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檻を出てぼくは今

ちゃたろはUさんとFさん(実葉を最初に保護した方)によって1月に保護されました。

 

 

 

今、仲間の猫たちといっしょにFさんちにいます。

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Uさんがちゃたろを知ったいきさつについて触れますね。

 

 

 

Uさんは長らく地元で猫のTNRや保護活動をしている方。ある日昔Uさんの保護猫の里親になった家族から電話がかかってきたのです。

 

 

 

「うちの前(向かい)の家から猫たちの悲愴な鳴き声が聞こえてくるけど、家にしばらくだれもいないようなんです。Uさん様子を見に来てもらえませんか?」

 

 

 

心配になったUさんが里親宅の向かいの家に出向き、窓ガラスから中をのぞくと、荒れに荒れた不衛生な空間で痩せこけた猫たちの姿が。こりゃたいへん、となったわけです。

 

 

 

猫たちを救出するため、ほかのボランティアの協力を得て、窓ガラスを割り室内に入ったUさん(※のちに家主とは話がついています)。猫はぜんぶで11匹。1匹が保護後に死亡。そして1匹は後日帰宅した家主がどうしても手放そうとしなかったので保護がかなわず、結局9匹を保護。

 

 

 

Uさんが金銭面を負担する約束で保護した猫たちは、Fさんちにステイしています。

 

 

 

家主(飼い主)は50代のひとり暮らしの男で、長期不在の理由は警察に逮捕拘留されていたから。罪名は不明ですが、約3週間留守にしていました。のちに知ったことですが、猫たちはUさんに発見されるまで、2週間もの間、無人の世界を生きていたのです。自分の精神の平穏のため、多少の置き餌や水があったと思いたいですが・・・・・・どうだったのでしょうね?

 

 

メスは室内を放し飼い、オスは身動きギリギリの小さな檻に入れられていました。

 

 

発情、交尾、繁殖を制限するのが目的だと考えられます。

 

 

ちゃたろはオスだから、檻。

 

 

 

5年以上の年月を檻で過ごしていたのです。かわいそうにねえ。

 

 

 

保護後はFさんちの2段ケージで上下運動したり、ときどき抱っこしてもらったりしています。

 

 

ちゃたろのQOLが格段にあがりました。

 

 

Fさんから話を聞いたのはだいぶ前ですが、正直私は耳を塞いでいました。

 

 

 

不幸が多すぎて私なりにフル活動でポンコツエンジンをまわしても追いつかないのです。

 

 

 

自分が心の病気になったとまではいいませんが、私は最近、明らかに変わりました。体調も不安定です。実葉で一区切りして休みたい、そう願っていた矢先、サクとセスに出会い、余力を振り絞りサクとセスの卒業を目標に掲げている状態。前から言っているように「譲渡」はだれにでもできること。ですがなにごともやりすぎると足がもつれる気がします。

 

 

もっと多くの数を一気に保護している方から見たら、甘ったれの戯れ言かもしれません。

 

 

でも私は自分を恥じたくないです。やってきたことも、少しだけ止まりたいと思っていることも。

 

 

 

Uさんが保護した9匹の猫たちは、Uさんが地道に里親探しをしています。医療ケアもいっしょうけんめいしています。お金も体力も時間もかかることです。

 

 

9匹のうちの1匹ちゃたろは(皮膚の細胞診で)肥満細胞腫と診断され、ステロイドを飲んでいたのですが、ステロイドでは改善がみられなかったとFさんから聞きました。

 

 

 

考えたあげく、私はちゃたろの肥満細胞腫の手術と病理検査に出す費用を用意することにしました。費用は以前「ウレシカ」さんからご寄付いただいた分をつかいますのでご心配なく。

 

 

 

ちゃたろ、術前の診察を受けています。

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「がんばっているよ」

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肥満細胞腫の手術のほかにも、ウイルス検査、スクリーニング検査、エコー、レントゲンなど、病院でできる検査はすべて依頼。ちゃたろ、がんばれ!

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Uさん、Fさんはもちろん快諾。UさんもFさんも余裕があったらなんでもやってあげたいのです。

 

 

 

噂どおりの超ベタベタの男(笑)。

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幸せにならなきゃいけないね。幸せにならないとダメだよちゃたろは。

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とはいっても、ちゃたろはひとりで勝手に幸せになれるわけではないんだよね。前の私なら、勢いよくちゃたろの縁結びまで引き受けたでしょう。けれどもう、簡単には約束できない。

 

 

 

手術は無事に終わりました。

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3カ所だとみられていたのですが、中島先生が「怪しそうなところはすべて取った」らしいので、結局合計6カ所に。さっそく病理検査に出しています。

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手術の際に、エコーなどでよーく診てもらったのですが、ちゃたろは内臓にいっさいの異常なし。スクリーニング検査も良好! ウイルスマイナス。やったね^^

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ちゃたろのことは、また書かせていただきます。

 

 

 

9匹の猫のうち、数匹は里親が決まり、UさんFさんが順次お届けしています。

 

 

 

苦労した末に旅立つ先が、安楽の住処であることを祈って!

 

 

 

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カロリー稼ぎ

※ブログ連続更新中です。よかったら下の記事もお読みください。メールがまだ見れません。来週あたりに復旧する見込みです。すみません。

 

 

 

べべ公、ごはんですよ。一日に何回も起こしてごめん。

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一度に食べられる量が少ないから、しょうがないね。

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「ん? ハハ ごはんですか?」        「ごはんちょーだい」

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べべ公の体重維持に必要なエネルギーは250キロカロリー/日。シリンジ25本飲まなければ足りませんが、25本って、飲むほうも飲ませるほうも意外とたいへん。そしてクリニケア(液体)ばかりだと、どうしてもウンチがやわらなくなってしまう。そこでお母さんは考えました!

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ドライフードをコーヒーミルで粉砕し、クリニケアに混ぜる作戦。シリンジとコーヒーミルは以前我が家の保護子猫へのプレゼントとして字幕翻訳家の松浦美奈さんが送ってくださったもの。

 

 

 

ジャーン、できた!

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これで「カロリー稼ぎ」をします。ウンチも固まるといいね。

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さあ、食べよう。3本くらいいけるかな?

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「一本くれいっっっ」

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「おなかすいたーーー」

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1本食べ終わった直後、べべ公がジタバタしたので自由にしてみたところ、キッチンの端っこで(べべにしては硬めの♪)ウンチをしてしまいました^^; えー! そこトイレじゃないよ。

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しかもあろうことか、ウンチの上をペタペタ歩く(号泣)。これ、最近の日常茶飯事です。

 

 

 

「べべちゃんキッチンはトイレじゃないよ?」

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「ぼくはねえ トイレ完ぺきじょうずにできます」

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べべもちゃんとできてたよ。驚くほど賢い犬だったから。子犬の頃から失敗なく、ずっと。

 

 

 

でも今、べべは解き放たれたんだと思う。もういろんなことから解き放たれていいんだと思う。

 

 

 

だけどクサいのは困るから、キレイキレイしよう。

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お話ししながらゴシゴシ洗いました。

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タオルドライ

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やさしい703号室の某里親さんがべべにエネルギーちゅーるを送ってくれたよ。猫用だけど、そんなの関係ないよ。通常のちゅーるの2倍のカロリーだから、カロリー稼ぎできる。やったね!

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「ハハ~ ぼくらにはないんでしょうか?」

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「じっと待っていれば」

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「なんか出てくるだろ」

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「ふぁぁぁ~ おそいでち」

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ほほの大あくび(笑)。ありますよ。みんなの分も。

 

 

 

ぶうこさんがいっぱい送ってくださいました。ありがとうございます。いただきます。

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小僧(サクとセス)たちはドタバタ走りまわり、ほほ、あまぱん、さぶは低位置でおねだり。

 

 

 

ナナとリルは長いお昼寝をしています。

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リル、今夜リルの大好きなお父さん帰ってくるよ。

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私はスーパーで戦利品(セール品)を求め徘徊。今日はあんまり安いもの売ってなかったな。

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あじのお刺身を狙うさぶ。決してお皿には手を出しません。ひとくち分与えると、邪魔にならない場所で静かにおすそわけを食べるのです。

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家族に愛と感謝を感じています。

 

 

 

そして、家族をリスペクトしています。

 

 

 

人だろうが犬だろうが猫だろうが、家族はえらい。みんな尊いです。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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10分更新 『だるまさん』

私の七不思議のひとつが【ほほ】。謎だらけです。

 

 

7月あたりで10歳になる水頭症のほほは、東京大学の前田先生もにも「ほほさんがなぜ生きていられるのか、科学的に説明できない」と驚かれています。

 

 

検査の結果、ほほの脳内は水の量が異常に多く、溢れんばかりの水に脳が常に圧迫され、「脳がペラペラでほとんどない」重度の水頭症。生きているのがそもそも「?」だそうです。

 

 

 

昔、猫の里親になってくれた人が瀕死の子猫(ほほ)を近所で拾い、半ば強引に私に押しつけてきたのです。我が家の先代猫かつが亡くなる3日前に。約10年前の話です。

 

 

正直、泣きたくなりました。お願い・・・・・・かんべんして。

 

 

だって最愛のかつが今にも死にそうなときに、私は予定外に見知らぬ重篤な子猫(ほほ)を迎えに行き、病院へ運び、治療費を払い、家に連れ帰らなければならなかったのです。

 

 

どこかおかしいと思いませんか?

 

 

 

保護猫の里親になってくれたのはありがたいけれど、私は便利屋やコンビニではありません。だいいち、私はその人に借りを作ったおぼえもないです。かつがとても苦しそうだから、一秒たりともかつのそばを離れたくなかったのに、話を聞いてしまったら、子猫がふびんになってつい動いてしまいます。そこを熟知して突くのは一種の脅迫ではないでしょうか。

 

 

私は家族の危篤時に達観の境地に立つ立派な人間ではないんですよね。修行不足です。

 

 

 

加えてのちに知ったことですが、その人は倒れている小さなほほを遠目に見て、一瞬飼おうかと迷ったそうですが、顔を見てやめたとのこと。ほほの顔が変だというのが理由らしい。

 

 

 

まあたしかに、ほほは個性的な顔をしていますね。

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病院で子猫ほほは短命だと診断されました。

 

 

 

どれほどの短さかはモヤをかけた言い方でしたが、先生の口ぶりから察すると、きっと数年、いや数ヶ月のレベルの厳しさだとみられていたでしょう。もっといえば、当時パルボを疑われるほどひどい水下痢だったので、ヘタしたら数ヶ月すらもたない状況だったかも。

 

 

 

私はほほに奇跡が起きるとは考えませんでした。すぐに死んでしまうだろうとの悲観した心でした。でも、ほほの最後の日まで、私なりのベストを尽くしほほを育てていきたいと思いました。かつがそう思わせてくれたのか、ほほがそう思わせてくれたのかはわかりません。

 

 

 

ほほが10歳を迎えようとしています。生命力の強い猫です。

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運動障害があり、行動はのんびり派。しかし性格は超強気。

 

 

 

運動機能が下がっても、努力でカバーしようとします。

 

 

 

できなくなってしまったジャンプが再びできるようになりました。

 

 

 

 

気にくわない保護猫がいるときはマーキング主張しますが、基本トイレだって完璧!

 

 

 

 

(ステロイドの影響もあるかもだけど)食べるのだーい好き♪

 

 

 

 

日常生活の中で、私はよく転ぶほほを目にします。

 

 

 

そしてその後、必ず起き上がるほほを目にします。

 

 

 

最近かわいかったのは、夜サクとセスの運動会にほほがはりきって参加したこと。スローモーションの動作でねこじゃらしを追っていた姿にクスリと笑わせてもらいました。

 

 

 

転ばないように歩くんじゃなくて、転んでも立ち上がる力を身につけたいですね。

 

 

 

出会い方に「イラッ」としたのは事実ですが、ほほと家族になれて10000000000%幸せです。

 

 

 

ほほの居場所が703号室でうれしい!

 

 

 

それにしても、どうしてほほ、ポツンと外にいたのかな? 子猫時代は頭が重くてろくに歩けなかったのに、だれが移動させたのか未だに気になって仕方ないです。母猫? うーん・・・・・・。

 

 

 

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かがむ日

私のメールアドレスのアカウントが乗っ取られてしまったらしく、新しいパスワードが設定されるそうです。数日間私はパソコンのメールを使えませんので、ご用の方はメール以外の方法でコンタクトしてくださいね。ちなみになぜかiPhoneも調子悪いです。

 

 

にゃっ展の資料(保護の回)、にゃん太さんのOKが出てホッとしました。

 

 

実は2時間で終わらせたのです。いつもだと読み返すのですが、読み返す気力がなく、そのまま送信。すごいダメ出しを喰らうかと覚悟していたのですが、大丈夫だったようです。

 

 

送ったのは文章だけなので、写真は明日助っ人と撮ります!

 

 

 

昨夜は在宅ワークをひとつ納品し、気持ちが少しラクになりました。私は自分で決めたスケジュールどおりに動けないとオロオロする性格。そして予定を詰めこみすぎるタイプ。在宅ワークはしょっちゅうダメ出しを喰らうので、もう、図々しくド~ンと構えることにしています。いちいち凹んでいたら身が持ちませんから^^;

 

 

 

水曜日を自由に使うために、すばやく行動。宿題は先にやっておく方です。

 

 

 

今日は大がかりな掃除もしません。

 

 

お子たちのお世話以外、腰をあげなければできないことはなんもしない。

 

 

 

むしろ「かがむ日」です。

 

 

 

足元に宝が落ちているとします。

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そうしたら、こんな風に近寄りたくなるじゃないですか。

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毎日薬とごはんをがんばっています。下痢がちょっと治まってきましたよ。

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マイトマックスのおかげかな? SNSにはあげなかったけれど、先週末チチ、べべ、ナナ、リルと近所の公園で夜桜を堪能してきたのです。

 

 

べべはドタバタと走らなくなって、いたずらしなくなって、吠えなくなって、鼻鳴き(要求鳴き)しなくなって、笑顔が減りました。こちらが注視しないと、存在自体を忘れてしまうほど静かなおばあちゃんです。私よりオトナになるスピードが格段に速い。

 

 

ケンカ友達だった頃がなつかしいな。

 

 

 

若いときおっとりだった分? ナナは逆にやりたい放題のおばあちゃんになったよね^^;

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「おれたちを見に来たか? みんな寝てるから うるさくしないでな」

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はいはい。

 

 

 

ほほ、あまぱん、さぶが体温をシェア中。触れなくてもあたたかいのがわかる。

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「ぼくも入れて~」

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大口あくびのセスが猫だんごに乱入!

 

 

 

でもじっとしていません。すぐに猫だんごを飛び出しサクと運動会をはじめてしまいました。

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若造は活きがいいです。

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連れション・・・・・・というよりお互いがお互いの排泄の邪魔をする遊びで盛り上がるサクとセス。ふたりがスッキリしたあと、トイレ掃除のおばさんは(私)トイレを丸洗いし砂を総取り替え

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「ねえねえ ハハ~」

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「どうしてかがむの?」

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サクちゃんどんなお顔してるかよーく見たいなあと。

 

 

サクちゃんの目線でものを見たいなあと。

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たまにはね。

 

 

 

「へ?」

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話しかけるとサクは首を傾げるんだよね。その様子がかわいくてかわいくて。ちゃんと聞いてくれて賢いねサクは。いつもありがとうね。スクスク育ってくれてありがとう。

 

 

 

「ハハ~ 見て見て~ 加齢で腰を痛めやすいハハが いちいちかがまなくていいように ぼく 高いところにいるの ぼくのほうが賢くないですか?」

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うーん。そうねえ。???

 

 

 

「キリリ」

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ほどよく散らかったリビング(家事完成度60%程度)にて、かがみながら各々の視界を見る。

 

 

 

八通りの生き方を知る。頭数分の世界に出会う。

 

 

 

表現しがたいほど心穏やかで幸せな午後を過ごしています。

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私の天使たちへ

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

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