クセになる男

皆さまこんばんは。寝違え痛がまだ辛いです^^;

 

 

ほほのことは次回書かせてくださいね。とってもがんばっていますよ。

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それから忘れちゃいけないのがまあるくん

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近日中にまあるの卒業記事をUPします。お楽しみに♪

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さて、MIHOさんが撮ってくれたダラダラ写真。私はなにをしているでしょうか?

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ふふ(*’ω’*) 正解はさぶくんへの皮下点滴でした。

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こんな感じでさぶはゆるゆると闘病をつづけています。脱力感がだいじですね!

 

 

iPhoneの中にblogで紹介しそびれた懐かしい写真がいっぱい入っています。

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さぶは最初から私のことを愛してくれていました。

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ラテン系の男性のような熱烈な愛情表現に私はメロメロ♡

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本気で天使かもしれないと思うことがあります。

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辛い日も楽しい日もさぶは私にピトっと寄り添って延々とKISSしてくれます。

 

 

ザラザラしたさぶの舌でしつこいチュウをされてアレルギーを起こしたことも(汗)。

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とてつもなく大切な存在。東洋の奇跡のごとく輝く紳士です。

 

 

キリっと色男な表情がさぶのベーシックですが、ときどき甘えん坊の顔も……

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あま兄にベタベタのさぶ。お互いにふわふわやわらかいから気持ちよさそう♪

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トイレはヘリに器用に乗るスタイル

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足を汚したくないんだそうです。

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超、クセになる男ですよ。猫ですが頼りがいもあります。

 

 

外でいやなことがあると、私はいそいそ帰宅します。

 

 

さぶにチクって慰めてもらうのです。さぶは私のまるごとを擁いて包んでくれる。

 

 

私に元気が戻るまで横にいてくれる。

 

 

この瞬間もキーボードを叩く私の膝にはさぶが乗っています。幸せだなあ♡

 

 

賑やかだった時代の一枚。センターはべべ公。ナナと運動神経がよかったほほの姿も……

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あ、たった今、別室で保護猫ハットリが保護猫すずらんをいじめて泣かせてしまいました。

 

 

すずらんの泣き声を聞いたさぶが私の膝から飛び降りてダッシュで保護部屋に向かっていくという……703号室の風紀委員長としても大活躍!

 

 

んもうっ、いなきゃ困る。

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家族として恋人として私たちはラブラブ暮らしています。

 

 

冬にはさらに団子度が増していくでしょう。

 

 

とりとめのない自慢話を失礼しました。皆さまよい夜をお過ごしください。

 

 

KISS

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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木々を育て、森を夢見る

リビングにいるとたびたびボールを転がしながら走るハットリを見かけます。

 

 

お友だちも増えました。友好的でだれからも好かれるタイプです。

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ハットリくん、きみはすっかり明るい猫になりましたね。

 

 

もうとっくに吹っ切れていますが、それでも私はときどき悩んでしまうのです。

 

 

自分の行動の意義を私は見失いそうになるときがあります。

 

 

マクロ的な視点でとらえれば私のやっていることなどは、一粒の砂、あるいは一滴の雫にすぎないでしょう。「は? なにそれ? たったのそれだけ?」と笑われてしまうほど小さなアクションです。

 

 

けれどミクロまで寄っていくと、そこに大きな価値があり、意義を感じます。

 

 

あなたのことを言っているんですよ。

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ハットリのQOLと未来が私の腕に委ねられています。

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ほかの人にとっては取るに足らないできごとであっても、私にはちがいます。

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木の集合体が森であり、木なくして森はあり得ません。

 

 

その心意気で、私は私のスタイルでスターたちと向き合っていきたいです。

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私のモットーは丁寧な保護と譲渡。ハットリの細胞のひとつひとつまでたいせつにしていきたいです。近々ハットリの家族を募集しますので応援よろしくお願いします。

 

 

愛と愛は呼応し、愛が愛を産み、愛は愛と連鎖するんですね。

 

 

これからも703号室より立派な木々を育てていきます。

 

 

一頭一頭に心血を注いでいきたいです。

 

 

私の手掛けたスターたちにはみんなニコニコ笑っていてほしいです。

 

 

LOVE

 

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無防備なきみのままで

明日は保護猫まあるの卒業式。夜世田谷方面までまあるとドライブに行きます。

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なのに私ったら寝違えて首が超痛い(>_<)

 

 

まあるを無事送り届けることができるでしょうか?

 

 

実は今こうしているときもイタタタタの状況で泣きそうです。

 

 

まあるも寝相わるいけど猫は寝違えたりしないんでしょうか?

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「しないですよ。若いしやわらかいのです」

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そっか^^; 私はもう若くない部類だし硬いからね。

 

これでも大昔は新体操をやっていたんですよ。だあれも信じてくれないけれど。

 

ヨガマットのような薄いせんべい布団(シングルサイズ)のせいだと思います。

 

 

こんな風に広々悠々とベッドで寝たい。

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それにしても無防備ですこと。

 

 

世の中の辛いことがちっともわかっていないような無垢な姿です。だからこそこのまま育ってほしい。まあるの無邪気さを守りたいと思ってしまう。

 

 

まある家にいただいたおやつを息子さんに与えましたよ。

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奥で怒りんぼ娘すずらんが羨ましそうに見ています。

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すずらん、私には不良少女の気持ちがなんとなくわかるの。素直に甘えられないと損をするんだよね。でも703号室はまっすぐな枝もひね曲がった枝も未来に伸びると信じて育てています。だからちゅーるを持って私から歩み寄りました。

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twitterやフェイスブックの動画を見ている方は知っていますね。すずらん嬢、めちゃくちゃ怒りながらちゅーるの味をご堪能されました。かわいいなあ♡

 

 

どんな子も愛を一身にまとうべきです。

 

 

濃いLOVE

 

 

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Hold hands

まあるのご縁探しについて思うところがあったのですが、今はすべてを消化しきって心から「おめでとう」の気持ちでいます。まある、やったね♪

 

 

先日まあるのママがはるばる703号室に会いに来ました。おみやげをたくさんありがとうございます。ペロッと平らげてしまいました。痩せられないわけです。

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まあるに必要なグッズのメモを取ってくれているママさん

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人見知りのないまあるは自由に動きまわっています。プリン狙い?

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ママさんはやることがとにかく早い。私の過去ブログを読んで自発的に窓の脱走防止対策に取り掛かってくださっていました。安全意識の高さがありがたい。

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ところで皆さままあるを撮影に来てくれたみいさんの言葉を覚えていますか?

 

 

みいさんは元気すぎるまあるの撮影に苦労しました。はしゃぎまわってぜんぜんじっとしていないのです。だからトイレで用を足しているまあるがいちばん撮りやすかった、と。

 

 

まだ若く天真爛漫のまある。好奇心が旺盛で抑えられません。

 

 

まずそんなまあるが、ママのいる間、落ち着いた様子だったのが印象的でした。

 

 

そして私がたいせつな話を終えると、まあるがテーブルの上に上がってきて、絶妙なタイミングでママの手に自分の手を重ねたのです。たまたまでも偶然でもありません。

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たしかな意思を持ってやったことはママにも伝わりました。そのまま数分静止……

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まあるに会ったことがある、まあるの性格を知っているという方は驚くでしょう。とてもとてもそんな健気なキャラではないのです(笑)。ふだんはパワフルな小僧ですから。

 

 

ママは目尻を思いっきり下げ、かわいいかわいいと大喜び。かわいすぎるんだそうです。そりゃそうだよね。こんなことされたらメロメロになるでしょう。

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言葉を話すことはできないけれど、まあるはママにじょうずに伝えました。

 

 

「ぼくの家族になってね♡」

 

 

ママははじめからそのつもりだったけれど、まあるの押しに余計に胸を熱くしたのではないでしょうか? ふふ。まある、作戦成功だね^^

 

 

犬も猫も自力で運命に抗うことはできません。

 

 

かかわった人間によって生きる道が左右されます。

 

 

しかし豊かな感情を持つ彼らは、私たちをちゃんと見ています。

 

 

彼らに恥じないように私たちは彼らに接していきたいですね。

 

 

まあるは数日後に703号室を巣立ちます。

 

 

希望を全身に詰め込んで!

 

 

LOVE

 

 

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個人と団体

※blogを連続更新中! 遡ってお読みください。

 

 

これから書くことは私の経験に基づく私見であり、自分が人前で話すときに使う資料のベースです。変な言い方で申し訳ないのですが、これは自分の財産なので文章をパクってほしくありません。ネチケットをきちんと守ってぜひ読んでいただければと思います。(●どっかで見かけた場合は教えてくださいね)なお、引用としてお書きいただく分には仰っていただければ大丈夫です。

 

 

ブログネタなのにえらそうにすみません^^;

 

 

例えるなら、写真家が自分の写真をたいせつにする気持ちに似ています。

 

 

私はこれを稀にやる講義で使っているので、お察しいただければ幸いです。

 

 

明日はフォスターアカデミーベーシックプログラム(犬)の座学です。ひさびさなのでさっき関連資料にサッと目を通しました。そこで見つけた2013年12月28日の文章を貼りつけておきます。保護譲渡活動を志す方に向けています。

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(ここから)

★私が個人を選んだ理由は、ひとえに束縛を受けない「自由さ」と人間関係で無駄な消耗をせずに済むシンプルさ、そしていちばんは譲渡先を自分の感性のみで決められるところに尽きます。個人は団体より展開できる幅が小ぶりですが、保護から譲渡までの一連をいい意味でワンマンにこなせるのは私にとって魅力的でした。保護動物に対する感性はおのおのですので、活動をはじめたばかりのころは助けてくださった方との対人関係に悩むこともありました。しかしベクトルを決めたあとはだいぶラクになり、今は同じ活動をする方々といい距離感を保っています。

孤独を感じそうになると、ときおり「個人」同士が助け合い、悩みを聞き合うなどいい形で循環しています。また「譲渡責任者」として責任をすべて負うのは重責ですが、専門家(獣医師・弁護士)の意見を仰ぎ、つど、つど、さまざまな問題に対処、克服しています。個人を選択するのか、団体に所属するのかはそれぞれの性格、ライフスタイル、経験値に照らし合わせ吟味していけばいいと思います。途中で方向転換などもできるので「形」に固執せず、まずははじめてみてはいかがでしょうか?

 

 

★首都圏の保護犬のフォスターは団体に所属しないとむずかしいですが、猫の場合は捨て猫や野良猫を個人が直接保護してしまう場合も多いので、個人、団体、多岐に渡っての活動が実在します。

 

 

★個人的には猫の「ミルクボランティア」の増加こそが今後の殺処分減少のキーマンになるのではないかと見ています。動物愛護センターでの犬猫の殺処分数は年々減少の傾向にありますが、依然として離乳前の手のかかる時期の幼猫の殺処分が多いので、ミルクボランティアが増えることを期待しています。私も幼子の譲渡に関わるときは「ミルクボランティア」の方の力を借り、リレー方式にて保護譲渡をすることがあります。

 

 

★どのような団体に所属するかは、団体主催の譲渡会へ出向く、あるいは団体のHPから情報を入手しましょう。オススメなのは規模より「回転率」の高さのある団体(譲渡の質もチェック!)と募った分の支援金に対し、収支報告の徹底されている透明性のある団体です。

なぜなら回転率は活動の実態や能力を示し、収支報告の徹底は団体の誠意を示すからです。

団体から抜けるときは、大概「収支が不透明で信頼できなくなった」の意見が聞かれるため、事前に調べておくのもいいかもしれません。

 

 

団体メリット

●各々のスキルや得意分野を活かし、パートわけができる

運転の得意な方は運搬ボランティア、在宅時間の長い方はミルクボランティア。Web、カメラ、譲渡会場の設営の手伝い・・・・・・など

●すべての責任を請け負わず後ろ盾を得ることができる。力を合わせながら活動できる

●相談する相手がいる

●資金集めがしやすくなる

●活動にかかる資金(保護動物の医療費、備品、交通費、制作費)を団体が負担してくれる場合がある

●一定のネームバリューがあり、譲渡の際、新オーナーからの信用を得やすい

●TNR活動などの際に近隣住民の理解を得やすい。助成金なども申請しやすい

●期限を区切っての活動ができる。(例:3か月までならフォスターとして保護猫を預かる)

●同じ方向を向いている方と知り合い、楽しく活動できる

 

 

団体デメリット

●人間関係の摩擦に消耗する可能性がある

●予定をすりあわせて動くなど、ペース、足並みを揃える苦労

●意見の相違、方向性のちがいに悩むことがある

 

 

個人メリット

●保護や譲渡に関わるすべてを個人の一存で決められる(◎)

●関わる人数が少ないゆえ、シンプルな活動を展開できる

●自分のプランニング、スケジュールで活動できる(保護する頭数や期間など)

●規模を拡大するのも縮小するのも自由

 

 

個人デメリット

●資金は原則個人のポケットマネー(新オーナーが医療費を負担してくれる場合がある)

●保護、譲渡に関わるすべての責任を負う

●相談相手が少なく、孤独を感じるときがある

●ネームバリューや後ろ盾がないため、活動に於ける理解および信頼を得るのに苦労する

●トラブルに巻き込まれたときに対策を考えてくれる同志がいない

●時間的、環境的、経済的キャパシティが団体より少ない

 

(ここまで)

 

 

長々とお読みいただきありがとうございました。

 

 

感想大歓迎ですので、コメント欄かtwitterにお寄せくださればハッピーです!

 

 

LOVE

 

 

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