美脚のきゅうちゃん

皆さまこんばんは。今日も予定していたことができずに気持ちが焦っています。

 

 

でも、少しでも保護猫きゅうちゃんのかわゆさをお伝えしたいので、ぜひご覧ください。

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キャー♡ 昼間に撮ったきゅうちゃんです。

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Twitter(x)に載せたところ、美脚だとおほめいただきました。

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ほんとだ! 足が長いだけでなく、足がキレイです。うらやましい!

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「みなさん わたしのこと もっとほめてね♪」

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私はきゅうちゃんのちまっとしたビジュアルが好きです。小さなお顔にくりんとしたお目目、たまらないですよ。性格は、抜けた一面のある、とてもおもしろいお子なのです。

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「あ ハハ バラさないでよっ」

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ふふ。明日は、きゅうちゃんのゆるっとした写真を載せようかな?

 

 

もうひとりの保護猫きなこは、日中こんな感じで引きこもっています。

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けれど、夜になると、鳴いたり動いたり……だんだんと、アクティブ化してきました(笑)。

 

 

きなこの変化を楽しみにしながら、のんびりと接していこうと思います。

 

 

ちなみに、ジャンクフードはとっくに卒業して、今はロイヤルカナンを食べさせています。

 

 

ごはんは種類を問わず、なんでもよく食べてくれるので助かっています。

 

 

保護猫アピールばかりだとアレですので、我が家の甘えん坊を見てやってください。

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仕事の合間の休憩時間に、抱っこをせがむ笑平です。

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「だっこー! だっこだっこ!」

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あなた意外と面積があるし重いのよね^^;

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しかしまあ、愛おしすぎて、抱っこせずにはいられないですよね。

 

 

では皆さま、よい週末をお送りください。

 

 

保護猫きゅうちゃんは家族募集中なので、応援していただけたら鳴いて(泣いて)喜びます。

 

 

LOVE

 

 

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さぶのケアの内容と回復の兆し

皆さまこんにちは。私は、仕事がお休みの土日を満喫しています。

 

 

土曜日は、妹のお祓いにつき合い、いっしょにランチを食べました。

 

 

その後、約30年前に買ってたいせつに使ってきたバッグを修理とクリーニングに出すために、ひさびさに、ひとりで百貨店へ。バッグを預けたあと、百貨店内を際限なくブラブラし、気になっていた催しも覗くことができて充実しました。「外向き」の過ごし方ですね。

 

 

日曜日の本日は、寝坊からのスタート♡

 

 

家の掃除を7割程度終え、お子たちとも触れ合っています。スーパー以外、一歩も外に出ない「内向き」の日も大好きです。近ごろの言葉で表すと、心身ともに「整った」気がします。

 

 

さて、さっき撮りたての保護猫きゅうちゃんをご覧ください。

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掃除機の音にビビッて、ハンモックに避難中のきゅうちゃんです。

 

 

さぶとは相変わらずのくっつきぶり

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ちなみに、きゅうちゃんはうちのすずらんとの相性も悪くありません。

 

 

きゅうちゃんは、男の子でも、女の子でも、仲よくできるタイプです。いいですね!

 

 

おかげさまで、さぶは前より安定しています。

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じゃっかん痩せたかな? でも、目もキレイになってイケメンですよね?

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先日、ブログのコメント欄に、非公開希望の方より、さぶのケアを知りたいとのコメントが届きました。10歳の胃腸の弱い愛猫さんと暮らしていらっしゃるそうです。

 

 

コメント、うれしかったです。こちらこそ、いろいろ教えていただき、ありがとうございます。

 

 

さぶのケアは、症状によって変わるので、全部を書くのはむずかしいですが、最近の話を中心に、少し載せていこうと思います。まずはさぶの大まかな病歴からいきますね。

 

 

さぶは、保護した2014年から慢性腎不全を患っています。ステージはずっと2をキープ!

 

 

過去に、命に関わるレベルの(原因不明の)膿胸に2度かかりました。

 

 

1度目は東大に入院し(血圧が下がり、呼吸が止まりそうになって、ICUで危篤状態になったこともあります)、2度目は文京区のMOMOペットクリニックに入院。それからは、通院のたびに、聴診は欠かせません。定期的に胸部のレントゲン検査もしています。

 

 

膿胸の入院費は、2度の合計で、だいたい100万円弱でした。まあ、入院以外の「外来」でも、膿胸の治療にはお金がかかったので、ヒーヒー喘いでいたのをおぼえています。

 

 

逆に、入院をしたのは膿胸だけで、腎臓病やほかの病気では入院をしていません。

 

 

それと、今年の春に突然片目の調子が悪くなりました。病院をまわって、最終的には、眼科専門医のお世話になっています。ヘルペスが原因とのことで、飲み薬や数種類の目薬をつづけてきました。一時は、「一生、エリザベスカラーかも」とか、「もう、治らないかも」と不安になって、落ち込みましたが、画像や、Twitter(X)にあげている動画のとおり、状態はだいぶ改善されています。

 

 

およそ10年分を合算すると、さぶのケア用品や医療費はけっこうな額だと思います。

 

 

動物の医療保険に加入すればよかったと、何度も何度も、後悔しました。

 

 

だから皆さまには、「備え」をおススメしたいです。

 

 

けれど、惜しいと感じたことはありません。

 

 

さぶにどれだけ支えてもらったか……さぶは、かけがえのない、愛おしい存在です。

 

 

さぶは、上記に加え、先月より、嘔吐、下痢、元気消失などがみられるようになりました。

 

 

私にとって、「加齢」では片づけられない問題です。

 

 

私は、胃腸炎か膵炎を疑い、対処療法をつづけています。

 

 

具体的には、セレニア(制吐剤)で、嘔吐を抑え、ディアバスターやマイトマックス(整腸剤)で下痢を緩和させています。下痢の際、デルクリアーを使うこともあります。

 

 

食事は、エネルギーが豊富で、消化吸収のスムーズなものを選んでいます。

 

 

少量で高いカロリーを摂取できる「チューブ・ダイエット(キドナ)」は、最高ですね。

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1袋20gで、およそ100キロカロリーあります。

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水をちょっと加えて、練乳の硬さにすると、さぶは飲みやすいみたいです。

 

 

たったこれだけで、100キロカロリーですよ? 1日2~3パック、ちゅるっと吸わせてしまえば、必要な栄養(生命維持量)を、摂らせることができるのです。すごいでしょ?

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ただ、お値段がヤバいです(苦笑)。20パック(1週間~10日分)が7,800円……

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闘病中のお子たちには、たくさんのケアグッズが必要なので、ごはんだけで毎月2~3万円は、何年もつづけるには、キツいかもしれませんね。食欲低下時のみにしないと^^;

 

 

消化ケア(id缶)や退院サポート缶も、あげていました。

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我が家では、腎臓食をメインに、さまざまなタイプのごはんを、シリンジであげています。

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シリンジは30mlタイプを重宝しています。

 

 

10mlは小さすぎ、50mlは太すぎて私の手になじみません。シリンジは、粉物を水にといであげるときは、右のを使い、左は、「ドロドロの中身のあるもの」をあげたいときに活用しています。

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右のシリンジをハサミで切って作ったのが、左のシリンジです。

 

 

ちがいはわかりますよね?

 

 

皮下補液は150mlを週に4~5回

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水分補給がさぶの健康を維持してきました。

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慢性腎不全にも、胃腸炎や膵炎にも有効です。

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嘔吐や下痢が見られるようになってからのさぶは、ごはんをめちゃくちゃイヤがるようになりました。さぶは食べたくないのに、食べさせなければならなかったのが辛かったです。

 

 

ここでシリンジごはんをストップしてしまえば、さぶも私も楽になるのかな?

 

 

そんなふうに考える日も増え、心が萎えかかったのですが、結局、さぶに未練がタラタラの私は、潔くやめてしまうこともできずに、量を減らして継続することを選んだのです。

 

 

結果、さぶは3日前位から、回復の兆しを見せはじめています。やったね♪

 

 

一喜一憂をすると、自分の身が持たないので、さぶと、さぶにかけてきた私の経験と情熱を信じます。さぶが教えてくれたことを実践しながら、病魔からさぶを守っていきます。

 

 

みんなそれぞれに悩みや病状がちがうので、参考になるかはわかりませんが、皆さまのお子たちの多幸を祈りながら書きました。読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

ではさぶにごはんをあげますので、私は失礼します。

 

 

LOVE

 

 

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きなちゃん、いらっしゃい!

4年前に703号室を巣立った成猫りんちゃん家より、お手紙やプレゼントが届きました。

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いつも気にかけていただき、ありがとうございます。りんちゃんは、私が近所で苦闘の末に保護した女の子です。いいご縁を得て、終の棲家で、とても穏やかに暮らしていますよ。

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さて、突然ですが、車の中に拉致されました(笑)。

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というのは真っ赤なウソでございます。

 

 

「人が寝られるサイズ」とうわさの、まなちゃんちの車の広さを体感させてもらったのです。

 

 

まなちゃん夫妻が、愛車で運んできたのはこのお方

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名を「きなこ」と申します。以後は私が譲渡を担当するので、どうぞお見知りおきください。

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最初は、リビングにケージを置いていたのですが……

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きなこがあまりにも繊細なので、狭めの保護部屋に移動しました。

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きなこは、私の地元にいた外猫です。

 

 

きなこには、「あんこ」というキジトラのペアがいました。

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わかりづらい画像かもしれませんが、ふたりともキジトラで、いつも近くに寄り添っていたのです。

 

 

イメージ的には、姉妹でしょうかね?

 

 

ところが、私たちは、あんこだけを保護してしまいました。正確には、何度もトライしたのですが……警戒心の塊のようなきなこを、連れて帰れることができなかったのです。

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きなこ、長くなってごめんね。

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まなちゃんちにステイすることになったあんこは、里親さんが決まり、無事に卒業しました。

 

 

そして、その場所であまたの猫たちを見つけ、まなちゃんは何匹も自宅で保護譲渡しています。

 

 

我が家にいるきゅうちゃんも、同じ地区からやってきました。

 

 

私たちの狙いは、常に「きなこ」だったのですが、思いがけず、さまざまな出会いを果たしているというわけです。それにしても、こんなに猫が多いとは知りませんでした。

 

 

まあ、きなこが外に残っている最後のお子に見えるので、いったんは終わりかもしれません。

 

 

もちろん、新たな猫が現れたら、またスカウトしに行きますけど。

 

 

あんこに遅れること1年4か月、とうとう念願が叶いました。

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私も時間をやりくりしては現場へ行きましたが、まなちゃんは、もっともっと通っていたのです。

 

 

きなこが現れそうな時間帯、きなこが食べそうなものなどを、まなちゃんは地道に調べました。

 

 

このたび、ようやく執念が実って、私も本当にうれしいです。

 

 

私はさぶの体調のことで悩んでいる最中ですが、さぶと私の間には、強い信頼関係があるので、1年4か月前から保護したかったきなこに対しては、ウエルカムの気持ちでいっぱいです。

 

 

なるべくさぶに負担を掛けずに、いっしょに暮らしていきますね。

 

 

保護猫きなちゃん、さっそく、ハンストと、おトイレしない問題が発生! です^^;

 

 

心配になった私は、ジャンクフードと、外猫たちが好きそうな猫砂を買ってきましたよ。

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「お願い、食べて!」と念じていると、とうとう食べてくれたではありませんか!

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猫ベッドでオシッコをしてしまいましたが、出ればなんだっていいのです。

 

 

トイレは、環境に馴れてから、徐々におぼえてくれたらいいんだからね。

 

 

「洗濯の手間をかけてすみません」

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きなこは長丁場になると予想していますが、一歩一歩がんばります。

 

 

保護猫きゅうちゃんは、10月中に家族募集サイトへの掲載をめざしています。

 

 

さぶが不安定なので、きゅうちゃんときなこでいっぱいいっぱいになりますが、ゼロより1のスタンスで取り組んでいきますね。私にとって、いちばん大切なのはさぶですから。

 

 

冒頭で紹介した卒業猫のりんちゃんと保護猫きなこは、どことなく似ています。

 

 

りんちゃんを保護したときも、私は日々の生活に追われていました。

 

 

でも、ためらわずに招き入れてよかったと、心底感じています。

 

 

きなこもそうです。幸せにします。私ならできる。やる。

 

 

LOVE

 

 

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さぶとの道の模索

皆さまこんばんは。仕事と仕事の隙間時間を使って、さぶのケアをしています。

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私は忙しないように見えるし、実際、タイトなスケジュールで動く日も多いのですが、さぶのことは自分なりに優先しています。さぶの通院を平日の昼間にできちゃう今の環境には感謝、ですね。

 

 

9月27日は、さぶの東大通院日でした。

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近ごろのさぶは、週に1度か2度、吐くようになってしまったのです。

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どんなに若く見積もっても15歳以上だから、衰えを感じるシーンも増えました。

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でも、「歳だから」や「持病があるから」では片づけれれないほど、私はさぶに依存しています。

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よくばりですが、少しでも、老いや病気に抗って、生きてほしいと願ってしまいます。

 

 

そばにいてほしいです。

 

 

だから、私にできることはやりたいし、さぶも私のそばにいたがっていると思います。

 

 

犬猫たちの出入りが頻繁な703号室ではありますが、それでも、ここは、さぶのマイホームで、さぶが、意思とやりがいを持って暮らしているのが、私にはよく伝わってきます。

 

 

さぶ、検査がんばってね!

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今回は、広範囲の血液検査、エコー、レントゲン、尿検査など……フルコースを依頼しました。

 

 

検査中のさぶを待つ3時間が、なんともいえない長さで、動悸がおさまらなかったです。

 

 

敷地内のカフェまで足をのばしたのですが……

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結局、いつものお弁当を頼むことに。野菜のボリュームがあるうえ、値段も安いのです。

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ようやく呼ばれて診察室に入ると、前田先生から意外な言葉をかけられました。

 

 

「あまり悪いところが見つかりませんでしたよ?」

 

 

体重が増えていて、胸水、腹水などは溜まっていない。呼吸の音も正常。レントゲン検査に異常がない。エコーでも(腎臓の萎縮はあるものの)新しい異常がない。尿検査も異常がない。血液検査は、貧血がじゃっかんあるものの、それ以外は悪いところがない。

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え? ほんとですか?

 

 

腎不全の悪化を覚悟していただけに、どれだけホッとしたかわかりません。

 

 

前田先生、どうもありがとうございました。

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帰宅後、さぶにもたくさんお礼を言いました。

 

 

ごはんや注射がイヤで私から隠れてしまうこともあるけれど……

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さぶは毎日毎日、がんばってくれています。

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この度、腎臓の悪化はなかったようですが、実は吐く回数がさらに増えるようになり、数日前から制吐剤の「セレニア」を投与しています。私は胃腸炎、または膵炎を疑っていますが、なにぶん素人ですので、また近々、いろいろな先生方のお世話になる気がします。

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ちょっとお腹も緩くなっているので、マイトマックスを追加であげています。

 

 

貧血対策に鉄剤も飲むことにしました。

 

 

家族に加わったのは約10年前ですが、さぶははじめから闘病をしていました。

 

 

あの頃はまさか10年も生きていてくれるとは考えられませんでした。

 

 

慢性病との闘いは「細かいケアの積み重ね」です。

 

 

さぶを失いたくないので、さぶのためになることを、ひきつづき探していきますね。

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皆さまも、皆さまの愛するお子たちと幸せにお過ごしください。

 

 

本日書きたかったのは、「命の長短」ではなくて、「模索」です。

 

 

(苦しいほどに)I LOVE さぶ

 

 

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保護猫若葉改め、リコくんの家族紹介

皆さま、唐突ですが、これがなんだかわかりますか?

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「ぼく わかりますよ」

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「ぼくんちのねこたちの頭文字でしょ?」

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はい。そうなんです。

 

 

保護猫若葉改めリコくんの里親さん宅に飾られている、愛猫さんたちのイニシャルです。

 

 

Lani(ラニちゃん)12歳女の子

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Anela(アネラちゃん)4歳女の子

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Pono(ポノくん)2歳男の子

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そして、若葉改めLico(リコくん)になります。

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みんなハワイ語ですよ。ちなみに、「若葉」のハワイ語が「リコ」だそうです。

 

 

私がつけた「若葉」を意識してくださっています。

 

 

かわいいお名前に、里親さんのやさしいお心遣いがこもっていますね。

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皆さまもご存じのとおり、リコくんは、人も猫さんも大好きな温和なお子です。

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だから、先住猫さんたちに囲まれながら楽しく生きていってもらいたいと願っています。

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里親さんは、これまでにたくさんの猫さんたちを保護してきました。

 

 

とはいっても、保護活動をしているのではなく、目の前に現れた外猫さんたち(犬も)を、自然な形で招き入れ、その生に責任を負ってきたのです。現在、いっしょに暮らしていらっしゃる3匹の先住猫さんたちもそうですし、ご自身たちの会社の看板猫になった猫さんもいます。ほかにも、お友だちなどに譲渡して、身近なところで、多くの猫さんたちを幸せに導いています。

 

 

本当に「猫ファースト」の方々なのです。

 

 

里親さんは、前に、茶トラの男の子の子猫を保護したことがあるのですが、その子は、残念ながら、病気ですぐに他界してしまったのです。リコくんのお見合いの席で、目に涙を浮かべながらお話する姿を見て、なぜリコくんにお問い合わせをくださったのか、少しわかった気がしました。

 

 

「猫は、どんな子もみんなかわいいです。でも、茶トラの子が忘れられなくて」

 

 

うんうん。そうですよね。共感します。

 

 

私も、うちの天国組のかつくん、あまぱんのような「黒白のハチワレの男の子」に惹かれます。

 

 

里親さんとリコくんは、いいご縁で繋がっているのだと思いました。

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里親さんは、何度も外猫を保護した経験をお持ちですので、今後ももしかすると、また出会ってしまうかもしれません。そのとき、里親さんは、人として、迷わずに手を差し伸べることでしょう。

 

 

とてもすばらしいことです。けれど、甘えん坊のリコくんの目線で考えれば、保護主の私としては、「末っ子」として手をかけて育ててもらいたいのも本音です。

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そこで、率直に伺ってみると、「今後もし、猫さんを保護したら、その子は信頼できる里親さんを探してお渡しします」とのご回答でした。これまでの長く細かなやり取りから、きっとお言葉通りの行動をされるご夫妻だと感じたので、私はリコくんをおふたりに託すことに決めたのです。

 

 

以上がリコくん卒業のいきさつです。

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ふふ。応援してくださった皆さまも、ご安心いただけますよね?

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本日は、703号室で撮った懐かしい写真でお送りしていますが……

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最近のリコくんは、3キロ近くにまで育っているようです。

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たまにお腹がゆるくなることがあるので、去勢手術については、病院と相談し、体調が落ち着き次第してくださるお約束です。今後もたまにTwitter(x)で画像をUPしていきますね。

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よし! 次は後ろにちらっと写っているきゅうちゃんの家族募集をがんばろう!

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リコくん、おめでとう!

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なかなかお声がかからなくてしんどい時期もありましたが、終わりよければすべてよし♡ ですね。

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リコくんの終の棲家の写真は、次回へとつづきます。

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「みなさん 楽しみにしててね♪」

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仕事がちょっとずつ忙しくなり、保護譲渡活動の平行がむずかしいときがあります。

 

 

けれど、この小さな活動は、絶対に一生やめない、と自分に誓っているので、牛歩ではありますが、皆さまに「ていねいな譲渡」を自慢できるよう、取り組んでいきますね。

 

 

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

LOVE

 

 

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